Home Artists Posts Import Register

Content

「なるほどね、魔法の森に生えてた変なきのこを生で貪り食べたら股間からおちんちんが生えてきて困っていると」 「助けてほしいんだぜ」 永遠亭の診察室。 八意永琳はカルテを片手にうんうんと頷いていた。 彼女は今、診察用の椅子に股間を抑えながら座っている霧雨魔理沙に対して事情を聞いていた。 「あなたが食べたきのこは『タベルトチンポハエッタケ』と呼ばれるきのこ、700年に1度生えるか生えないかと言われている伝説のきのこよ。その名の通り、食べるとおちんちんが生えるわ」 「はあ」 「おちんちんが生えるだけで特に害は無いから安心して」 「いや、ちんちんが生えるのは十分害だぜ治してくれ」 「幻想郷ではよくあることよ?」 「だから何だぜ」 永琳の言う通り、幻想郷では女の子にちんちんが生えていることは珍しいことではない。 ふたなりを外の人間達が求めているからだ。 しかし、それは魔理沙にとっては耐え難きふたなりである。 だから恥を忍んで、おちんちんをぶら下げ永琳の元へやってきたのだ。 「仕方ないわね、タベルトチンポハエッタケで生えたおちんちんを除去するのは面倒なのだけど……優曇華! ウドンゲ〜!」 永琳は部屋の奥にいる弟子を呼んだ。 「呼びましたか? 師匠」 しばらくして、奥の方からウサミミを生やしたブレザー姿の少女が顔を出した。 鈴仙・優曇華院・イナバ。この永遠亭に住む。元、月の兎だ。 「魔理沙におちんちんが生えちゃったの」 「ふぁあ?」 「魔理沙とセックスしてちょうだい」 「ファッ!?」 常識を感じられない永琳の発言に、鈴仙は思わず素っ頓狂な声を上げた。 「えっ、なっ、なんで私が!? ていうか……えっ? 何でッ!?」 「タベルトチンポハエッタケのおちんちんはセックスしないと除去出来ないのよ」 「そんなエロ同人みたいな!」 「おいおいおいおい何だよそれ、セックスしないと取れないなんて聞いてないぞ!」 「……? 今聞いたでしょ」 「聞いたけども!」 「そんなに喚かないの、コレを見ればあなたもヤル気になるはずよ」 ンバッ!!! 「ひゃっ……!? キャアアッ!!?」 永琳は鈴仙のスカートを、ンバッ!!! と捲り上げた。 魔理沙の目に鈴仙のパンチラが映る。 「なっ……何するんですか師匠っ!」 「ほら見て、魔理沙の股間を」 「えっ?」 「うお゛お゛お゛……!」 ボキボキふる勃起んッ!!! あまりの勃起っぷりに、魔理沙のスカートがそそり立っている。 「ほらね、今のあなたの性対象は女なの。今のあなたの脳はおちんちんに支配されているの。おちんちんが脳と言っても過言ではないわ、うちの優曇華とエッチしたいんでしょ? 四の五の言わずやりなさい」 「ば……バカヤロー……! こうなったらなかなか治まらないんだぞ畜生ッ……!」 「わっ……わぁっ……おっきい……」 鈴仙の視線に気付き、前屈みになって勃起を隠す魔理沙。 顔を赤らめ、慌てて魔理沙から目を逸らす鈴仙。 永琳は鈴仙の肩を掴み話を続ける。 「ウドンゲ、これは異変なのよ。700年に1度に起こる異変。放っておくわけには行かないわ」 「で、でも……」 「大丈夫よ、貴女は私の可愛い弟子なんだから。きっとやり遂げられる」 そう言って、優しく微笑む永琳。 そして、不安げな表情を見せる鈴仙の頭を優しく撫でる。 「師匠……!」 その言葉を聞いて、鈴仙は覚悟を決めたのか大きく頷いた。 「なあ、さっきちんこ生えるだけって言ってたよな? 異変とか言って弟子煽って面白がってるだけじゃないよな?」 「さあ異変を解決しましょう! こっちよ魔理沙!」 永琳に疑いの眼差しを向ける魔理沙の手を引き、すっかり乗せられた鈴仙は診察室を出ようとする。 「ちょっと待ちなさい。念のためコレを」 そう言うと、永琳は鈴仙の顔にスプレーをプシュッと吹きかけた 「わぷっ!? な、なんですか師匠、それ」 「媚薬よ、淫夢MADで興奮してオナニーしちゃうエッチなウドンゲには必要ないかもしれないけど」 「師匠ッッ!!?」 「いん……む?」 「わーッ!? わーッ!! 何でもない何でもない!」 キョトンとする魔理沙に慌てて誤魔化しつつ、鈴仙は顔を真っ赤に染め上げた。 「それじゃ2人とも楽しんでね、廊下の突き当りの部屋を使うと良いわ。あ、そうそう魔理沙、くれぐれも姫様とてゐには見つからないよう気をつけなさい」 「見つかるとどうなる?」 「あなたが死ぬまでおちょくられる」 「そりゃ勘弁だな、私は長生きする予定なんだ」 ***** そんなこんなで、二人は突き当りの部屋にやって来た。 そこは普段使われていないのであろう、家具も何も置かれていない畳だけの20畳ほどの広さはあろう、殺風景な部屋だ。 「……」 「……」 部屋に入ってすぐ、気まずい沈黙が流れる。 先程まで意気揚々と魔理沙の手を引いていた鈴仙だったが、いざとなると緊張してしまったようだ。 「あ〜……もう手離してもいいぜ?」 「あっ!? ご、ごめん!」 魔理沙に指摘され、自分がまだ彼女の手を握っていることに気づき、急いで手を離した。 少し名残惜しそうにしているように見えたのは気のせいだろうか。 そのまま俯いて黙り込んでしまった鈴仙を見て、魔理沙はポリポリと頰を搔きながら口を開く。 「あのさ、何か勢いに流されてここまで来ちゃったけどさ」 「……うん」 「こういうのってお互いの気持ちが大事だろ? だから、その……無理しなくてもいいんだぜ?」 「……そんなおっきくして言われても」 鈴仙のパンチラを見てから勃起しっぱなしのおちんぽが魔理沙のスカートごとそそり立っている。 「コレは勝手にデカくなるんだって……放っておけばそのうち治まるから」 「お師匠様にもやれって言われたし……」 俯きながらボソボソと答える鈴仙。 その様子を見て、魔理沙は困ったように頭を掻く。 「お布団敷くから……ちょっと待ってて」 鈴仙が部屋の隅にある押し入れを開け、中から布団を取り出そうする。 しかし、その時だった。 「あ゛っ?! う……うぅ……!?」 突然、鈴仙が苦しそうに呻き声を上げ、その場にうずくまる。 「!? おい! どうした!?」 何事かと思い、魔理沙は慌ててブルンブルンと振り回されるクソデカ勃起チンポと共に駆け寄った。 「おいっ! 大丈夫か鈴仙! 鈴仙!!」 「はぁ……はぁ……ま、魔理沙……」 息を荒らげ、額に汗を滲ませる鈴仙。 そんな様子に、魔理沙は心配そうに鈴仙の背中をさすりながら声をかける。 すると、次の瞬間───── ガバァッ!! 鈴仙は突如起き上がり、いきなり魔理沙に飛びかかった! 「うわああッ!? 何すんだ鈴仙ッ!」 飛びかかられ、尻餅をついた魔理沙は鈴仙に抗議する。 「ハァ……ハァ……魔理沙ぁ……好きぃ……♡」 「へっ……!?」 突然の告白に、魔理沙は目を丸くする。 鈴仙は、そんな魔理沙の上に馬乗りになり、自分のパンティと魔理沙のドロワーズをビリビリと破き始めた。 「ちょっ……! おまっ、何してんだよッ!?」 「おちんぽ♡ おちんぽ♡ 魔理沙のおちんぽ♡ 魔理沙おちんぽでセックス♡♡ えへへ♡」 鈴仙は狂った笑みを浮かべながら、ビンビンガチガチの魔理沙チンポを鷲掴み、自らの膣口へとあてがい一気に腰を落とした! ずぶりゅんッッ♡♡♡♡♡!!!! 「んほッ♡♡♡!?!〜〜〜ッ♡♡♡」 「うお゛っ!? れ……鈴仙っ……!♡」 挿れた瞬間、あまりの快感に仰け反り白目を剥く鈴仙。 一方の魔理沙も、あまりの気持ち良さに歯を食いしばり、顔を歪めている。 (やっべぇ……なんだこれ……気持ち良すぎる……!!) 今まで感じたことの無い快感が魔理沙を襲う。 鈴仙の中は、まるで別の生き物のようにうねり、絡みつき、搾り取るようにうねっている。 「んひい゛♡ あひっ♡ お゛っ♡ おおお゛……♡♡♡♡」 鈴仙はというと、挿入しただけで軽く達してしまったようだ。 びくびくと体を痙攣させている。 「これはまさか……さっきの媚薬のせいか……なんて効き目だ!! おい! しっかりしろ鈴仙!」 「あへぇ……♡♡ 魔理沙のおちんぽしゅごいぃぃ♡♡」 媚薬のせいで正気を失っている鈴仙に、もはや普段の知性や理性など微塵も感じられない。 今の彼女は快楽に溺れる一匹のメスだ。 「魔理沙のおちんぽきもちよくておかしくなっちゃうぅぅ♡♡♡♡♡♡」 「うわあああああ!!!??」 ぱんっぱんっぱんっぱんっ♡♡♡♡ ぬちっ♡ ぐちゃっ♡♡ じゅぽっ♡♡ 鈴仙は自ら腰を振り始める。 激しいピストン運動により、二人の結合部から愛液が飛び散る。 野獣が如きセックス。 「お゛ほっ♡ おっほぉぉっ♡♡ おまんこいい♡♡♡ おまんこいいのぉぉっっ♡♡♡♡」 「ぐっ……やべぇ……あっという間にイッちまう……。中出しだけは回避しねぇと……パパになっちゃう……!!」 射精寸前のおちんぽに、何とか力を込めて堪える魔理沙。 しかし、このままでは時間の問題。 魔理沙は身を捻り、おちんぽを抜こうともがく。 だがッ、媚薬で狂った鈴仙がそれを許すはずがないッ。 「おとなしくしろッッッッッ!!! このチンポやろおぉぉぉぉ!!!!!!」 ドチュッッッ!!!!!!!! 鈴仙は全体重をかけ、魔理沙を押しつぶすよう勢いよく腰を下ろした! 「ん゛ぎゃっ!!?」 猫が尻尾を踏まれたような声を上げ、潰された蛙のような体勢のまま動けなくなる魔理沙。 そんな魔理沙にお構いなく、激しく腰を上下する鈴仙。 パンッパンッパンッパンッ!!♡♡♡♡ ぱちゅんぱちゅんばちゅっばぢゅんっ!!!♡♡♡♡♡ 「イグッ♡♡♡!! イぐぅッ!!♡♡ 魔理沙おちんぽでイ゛グゥウウッッッッッ♡♡♡♡♡!!! おまんこに赤ちゃんミルク入れられちゃうぅぅッ♡♡!!! んぉおおおオォォォォッッッ!!!♡♡♡♡♡♡」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!♡ 鈴仙ッ!! 鈴仙ん゛ん゛ん゛ん゛♡!!!」 びゅるるるぅっ!!♡♡♡〜〜〜ッ♡♡♡ ブシャァアアァァアッッ!!♡♡♡♡♡ 盛大に中出しし、イキ潮を吹き上げ、絶頂を迎える二人。 鈴仙は舌を突き出してアヘ顔を晒し、ビクビクと体を震わせている。 一方の魔理沙は、鈴仙のお腹の中に大量に精液を流し込み、ブルブルと全身を痙攣させていた。 「うっ……ぉあ……!! 出る!! まだ出る!!!」 「ひぎぃっ♡!? お……おなかいっぱいぃ……!!!♡♡♡ しぬっ♡♡ 死んじゃう……♡♡♡」 30秒以上続いただろうか、ようやく長い射精が終わり、落ち着いた。 「ま……りさ……♡」 鈴仙は、そのままパタリと魔理沙の体の上に倒れ、意識を手放してしまったようだ。 「あぁ……あ……なんてこった……! こんなに出したら絶対に妊娠させちまう……パパになっちまう……嫌だ……嫌だッ……!! 頭がフラフラするぅ……」 頭を抱え、必死に首を横に振る魔理沙。 しかし、今更後悔してももう遅い。 快楽には代償が伴うのだ。 中出しの重さを知れ。 責任から逃げるな。 こうして魔理沙は鈴仙との子を育てるため、永遠亭に住むことになった。 めでたし、めでたし。 「っていう展開にはならないわよ」 突如ガラリと襖が開き、現れたるは八意永琳。 「はっ……どういうことなんだぜ……!」 「そのおちんちんは玉無しだから精子を作ることが出来ないの、だからセックスしても子供は出来ないのよ」 「……でも精子みたいな体液は出てきてるぜ?」 「それは血液が変質したものよ」 「だから貧血気味なのか」 ひとまずホッと胸を撫で下ろす魔理沙。 これで孕ませた相手から認知を求められる厄介ごとはなくなったのだ。 「むにゃ……魔理沙……ふにゅ……Zzz」 一方、鈴仙は魔理沙の上で幸せそうな寝顔を見せている。 「……何か悪いことしちゃったな」 「構わないわよ、この子も楽しんだんだから。あなたは楽しくなかった?」 「いや、楽しくなかったわけではないけど……」 「なら気に病まないで」 そう言うと、永琳は鈴仙を抱えて部屋を出ようとする。 「あっ、言い忘れていたけど、そのおちんちんは1回セックスしただけでは取れないわよ」 「えっ、じゃあ何回?」 「500回ほどね」 「」 「相手が居ないならまたいらっしゃい、優曇華も喜ぶと思うわ」 そう言い残し、去っていく永琳。 後に残された魔理沙は、ただ呆然としていた。

Comments

No comments found for this post.