拘束露出放置女装子 (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-02-17 12:44:34
Imported:
2023-04
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ここが、どこだかわかる?
うふふ……わからない?
そうでしょうね、頭に紙袋を被されて連れてこられたものね。
地名はね、教えてあげない。でも特別に、どういう場所かだけ教えてあげる。
とある町の、家庭ゴミ集積所よ。
もうわかった?
奴隷として役立たずのおまえは、ここに廃棄されるの。
街灯に照らされているから、深夜のうちに通りがかった人に見つけられるか。朝になって、ゴミを捨てにきた住人に発見されるか。
公的機関に通報されれば、まだいいほう。この姿を写真に撮られ、SNSで拡散されるかもしれない。あるいは、もの好きな何者かに、お持ち帰りされるかもしれない。
いずれにせよ、私にはあずかり知らぬこと。
20XX年に施行された、奴隷公認法は知っているでしょう?
法律に基づき、すでに公認奴隷として登録されたおまえを、ゴミ集積所に捨てたからといって、私が罪に問われることはない。
一方で捨てられたおまえは、公的機関に回収されれば、競売にかけられる。それで売れ残れば、公娼館に収監される……いずれにせよ、廃棄奴隷としての処遇を受ける。
写真を撮られ拡散されたら、おまえが公認奴隷の身分に堕ちたことが、友人知人すべてに知れ渡る。
お持ち帰りされ、あらためて奴隷登録されたら、おまえは誰とも知れぬ者の奴隷にされる。あるいは登録すらされず、好き勝手に使われたあと、再び廃棄される可能性もある。
いずれにせよ、おまえは人として、もう終了。
いえ、私に買われた時点で……いえ、借金のカタに売られた段階で、おまえは終わっていたのかもしれないわね。
だってそのときすでに、女装奴隷として生きることしか、おまえに選択肢はなかったんだから。
でも、おまえは私の女装奴隷になることを拒んだ。
愚かにも、隙を見て脱走しようとした。
だから今、こうして廃棄のため、放置されようとしているの。
さて、最後に愉しませてあげるわね。
人生最後の快楽、とくと堪能しなさい。
そう告げると、彼に見せつけるように、私はリモコンのスイッチを押した。
それは、肛門にねじ込まれた、緩い電撃で前立腺を刺激するアナルプラグのものだった。
そうなるよう調教された私の拘束露出放置女装子は、何度かの刺激で達してしまうだろう。
そして内蔵のバッテリーが切れるまで、嵌められた特殊貞操帯の小水排泄孔から、ドロリドロリと粘液を吐き出し続ける。
私に言われたとおり、それが人生最後の快楽だと自覚しながら、みじめな姿で発見される。
ほんとうは、それで彼の人生が終了するわけではない。
私の女装奴隷としての人生は、この先もまだまだ続く。
なぜならここは、私の所領に造成された、架空の町のゴミ集積所なのだから。これから彼を発見する住人や関係者も、すべて私の使用人なのだから。
その者たちの演技により、彼はこれから地獄を見る。
そして紆余曲折の末、私の下に連れ戻される。
そうなると、彼は二度と私に逆らわないだろう。私の下から脱走しようとは、けっして考えなくなるだろう。
実のところ、彼は心の奥底で、私の女装奴隷になることを望んでいる。
脱走を試みたのは、男子としての誤ったプライドが生んだ一時の気の迷いだ。
だが、その糞みたいなプライドは、これで粉々に粉砕される。それで、連れ戻された彼は、私の理想の女装奴隷になる。
そのことを確信しながら、背中でくぐもったうめき声をあげ始めた彼に背を向けた。