射精管理女装奴隷記念日 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-11-12 09:00:00
Imported:
2023-04
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今日、キミは堕ちる。
私の女装奴隷になる。
正直、これまでよく耐えたと思う。
ここに連れてこられて1年。髪がツインテールにできるほど伸び、コルセットがフルクローズして女の子のスカートがよりどりみどりで穿けるようになってからも、キミは特殊貞操帯による射精抑制に耐え続けた。
尿道を犯すチューブの先端、金属製のノズルから漏れる我慢汁で下着に染みを作りながらも、射精したいと言い出さなかった。
それは、射精したら数年前に施行された奴隷契約法に則り、公式の奴隷登録を行なうと宣告していたから。
一生抜け出せない公認奴隷の身分になりたくないキミは、過酷な射精抑制に耐えてきた。
そのキミが、ついに射精を懇願した。
「わかってる? 射精するということは、身も心も、制度のうえでも、私の奴隷になるということなのよ」
念押しの言葉にも、はっきりとうなずいた。
そんなキミが今、緊縛の身をベッドに横たえている。
M字に開いた脚のあいだに並べられた淫具を、不安と悔しさと期待が入り混じった表情で眺めている。
そうよ、これからふたつの淫具で、キミはペニスとアナルを犯されるの。
真っ当な男の子の射精ではなく、公認女装奴隷として、快楽を教え込まれるの。
その快楽を、キミは生涯拒むことができない。
女の子もふつうの男の子も味わえない禁断の快楽を知ってしまえば、あと戻りできなくなる。
いついかなるときでも、私はスイッチひとつでキミを快楽地獄に堕とせるようになる。
私がそうしたいと思ったとき、思っただけ、キミはイカされる。イカされ続ける。
これまでの射精抑制ではなく、射精を管理されるようになるの。
そう、今日からキミは、私の射精管理女装奴隷。
望みどおりその身分に堕としたあと、奴隷の証を刻んであげる。
時間が経てば消えるビキニの日焼け跡や、外せばいつか穴が塞がる乳首ピアスと違い、容易に消せない刻印を。
そのときのことを想像しながら、私は貞操帯のパーツを淫具のものに交換すべく、南京錠の鍵を取り出した。