近隣学校の制服を着用した変態女学生に注意 深夜に出没します(※モデルは成人です) (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-01-07 12:02:01
Edited:
2023-12-31 23:09:21
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「ねえ、3丁目の角に変態注意の立て看板ができたの、知ってる?」
私をアームバインダーで拘束しながら、レイカが訊ねた。
「知ってる……あれ、私のことだよね」
「うん、きっとそうだね」
「やっぱり、誰かに見られてたんだ……。やっぱりもう……」
こんなことはやめよう。
そう言いかけた私の口に、赤いゴム球が押し込められた。
ボールギャグ。それも穴あき樹脂球を使用したプレイ用のシロモノではなく、言葉を奪うことを主目的にした本格猿轡だ。
「うふふ……それじゃ今夜は、その立て看板のところまで行ってきて」
私にボールギャグを嵌めたレイカが、薄く笑って告げた。
「うぇ(えっ)……?」
「聞こえなかった? 変態注意の立て看板の前まで行ってきてって言ったの」
「うぉんぁ(そんな)……」
抗議の声は言葉にならず、コートを羽織らせられた私は、文字どおり背中を押されて戸外に出された。
「おぇあぃ(お願い)……」
懇願のうめき声は当然のように無視され、背後でドアが閉まる音。
その直後、貞操帯の奥に仕込まれた淫具が、いっせいに動き始めた。