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妹・雫の豹変に困惑する日々は続くー


何とか、妹・雫が豹変した理由を突き止めようとする悠馬は、

大学で妹の豹変について話していた際に、

親友の亮介が言い放った言葉ー…

”誰かに脅されているとか、ないのか?”

が、気にかかっていたー。


確かに、妹の雫を怒らせるようなことをした覚えはないし、

あそこまで態度が豹変するのはおかしいー。


”何かに巻き込まれているのだろうかー。”

そんな風に思いながら、最近、夜間に外出するようになった雫を

尾行した兄・悠馬は、

コンビニの前で群がっていた不良たちと合流した雫の姿を遠目から

目撃して、困惑の表情を浮かべたー。


★前回はこちら↓★

<MC>歪められた絆④~仲間~

妹が洗脳されたことに気付かず、 雫の急な豹変に困惑する兄・悠馬ー。 雫の彼氏である輝樹とも連絡を取るも、 輝樹は逆に、雫の豹変を”プライベートで何かがあったのでは?”と 疑っていたー そんな中、 謎のヘルメットの人物と、 その人物に雇われているオールバックの男・玉城 東吾は 雫をさらに”歪めよう”としていた...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


★主な登場人物★


・神里 悠馬(かみさと ゆうま)

大学生。妹の雫が豹変したことに困惑する。


・神里 雫(かみさと しずく)

高校生。兄の悠馬のことが大好き。少しイタズラっ子な一面も。


・森永 愛梨沙(もりなが ありさ)

大学生。悠馬の彼女。成績優秀な優等生。コスプレ趣味がある。


・藤嶋 亮介(ふじしま りょうすけ) 

大学生。高校時代からの親友。困った時には頼りになる存在。


・西園寺 美桜(さいおんじ みお)

高校生。妹・雫の親友。表裏が非常に激しい。


・九条 輝樹(くじょう てるき)

高校生。妹・雫の幼馴染で悠馬とも小さいころから面識がある。


・玉城 東吾(たまき とうご)

裏社会の便利屋。ヘルメットの人物と共に雫を洗脳した。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


夜間に外出するようになった妹の雫の後を

尾行してきた悠馬は、

表情を歪めていたー。


コンビニの前に集まっていた暴走族らしき集団を見つけると、

雫が笑いながら手をあげて、まるでその暴走族たちが

知り合いかのように、楽し気に話し始めたのだー


「ーーー雫ー…」

心配そうに呟く悠馬ー。


雫の態度が豹変した理由はー

この”暴走族”たちにあるに違いないー。


そう思いながら、悠馬は雫と、暴走族たちのほうを見つめるー。


「ーーはい、これ、頼まれてたやつ」

雫が笑みを浮かべながらポケットから何かを取り出すと、

それを暴走族たちのリーダーらしき男に渡したー。


「ーへへへ…マジでいいのかよ?親の金だろ?」

暴走族のリーダーらしき男はそう言いながら、

雫のほうを見つめると、

雫は「いいのよ。あんな奴らー」と、腕を組みながら笑ったー


「ー悪い子だねぇー…ま、そういうの好きだぜ」

リーダーらしき男はそう言うと、「いつものゲーセン、行くかぁ!」と、

仲間の暴走族たちに対して言い放つー。


コンビニの前から、雫と、暴走族たちが移動をし始めるー。


”ー家のお金を持ち出すなんてー…”

少し離れた場所からだったが、その会話は”ハッキリと”聞こえたー。


信じられないことにー

雫が家のお金を持ち出して、暴走族たちに渡したのだー


だが、これで分かったー

雫の様子がここ最近おかしかったのはー


”誰かに脅されているとか、ないのか?”


親友・亮介の言葉を思い出しながらー

悠馬は拳を握りしめるー


「あいつらが…雫をー!」


周囲を見渡しながら、暴走族のあとをつけるー。


すると、暴走族は繁華街の一角にある地下への

階段を下り始めたー。


雫は、まるでギャルのような笑い声を出しながら

その暴走族たちと楽しそうに話しているー。


だがー悠馬には分かるー


”雫が自分の意思で、あんなやつらとつるむはずはないー”

とー。


確かに、その悠馬の考えは正しいー


しかし、それはー

”雫が正気なら”の話だー。


悠馬は知らないー

妹の雫が洗脳されていることをー。


”ゲームセンター エンジェル・エデン”


そんな看板を見つめながら悠馬は息を飲み込むー。


地下に存在するゲームセンター。

外からではどのようになっているか、全く見ることができないー。


逆に言えばー、

万が一このゲームセンター内で何かが起きても、

外の人間の助けは期待できないー、

ということだー。


雫は暴走族らしき男と、この中に入って行ったー。


「ーーー……」

悠馬は迷うー


”このまま雫を助けに行くかー”

”場所だけは突き止めておいて一旦引き返すかー”


だがー

こうしている間にも、雫はあの男たちに

何をされているか分からないー


そんなことを考えるとー

このまま放っておくわけにはいかなかったー


”お兄ちゃんー!”


きっと、雫は助けを呼んでいるー。


「ーーー…雫、今、行くからなー」

悠馬は拳を握りしめて、

”いつでも警察に連絡できるように”

スマホの準備をすると、ゴクリと唾を飲み込んで、

暴走族たちのたまり場になっている

ゲームセンター”エンジェル・エデン”の入口の扉を開けたー


ゲームの筐体が大量に置かれているその場所にはー

”一般客”らしき姿はなかったー。


中にいたのは、いかにもな感じの男女たちー

とても、”まとも”には見えないー。


そしてー

奥の方にあったビリヤード台に女が追い込まれるような形で、

男とキスをしていたー。


激しく交わされるキスー。


「ーーーー!!!」

その、キスをしている女のほうが、妹の雫だったー


「ーーおい!!!!」

悠馬は、カッとなって、男の腕を掴むー。


男が驚いた様子で「なんだテメェ?」と、振り返るー。


その顔を見て、悠馬は先ほどコンビニの前に

群がっていた暴走族らしき集団のリーダー格の男であることを

確認するー。


「ーーーーーーは…?何でここにいるのー?」

男とキスをしていた雫が、表情を歪めるー


雫は化粧もしていて、いつもとはまるで別人のような

雰囲気に見えるー。


「ーー雫ー、もう大丈夫だからなー」

悠馬はそう言い放つと、暴走族のリーダーらしき男が笑ったー


「おいおい、なんだこいつ?雫、お前の彼氏かー?」

少し不快そうに呟く男ー。


雫は「ううんー…わたしの……お兄ちゃん」と、

険しい表情で呟くー


”お兄ちゃん”ー

その言葉を吐きだすだけで、不愉快な気持ちでいっぱいになるー。


「ーーーへ~ぇ、そうかいー。

 で、何だ?兄上サマが、妹に何の用なのかな?」


暴走族のリーダーらしき男が笑いながら、

悠馬を睨みつけるようにして言うー。


「ー雫を脅してこんなところに連れ込んで、何のつもりだー?」

悠馬は、荒々しい男たちを前に、警戒しながらそう呟くー


「あん?」

不満そうな男ー


もちろん、悠馬もこんな男たちと争って勝てるとは思っていないー


「ー別に、ここで何をしてるとかー

 お前たちをどうこうしたいとか、そういうことじゃないんだー。

 黙って雫を返してくれれば、俺も黙ってココを立ち去るー。


 2度とここには来ないし、それ以上何もしないー。

 だから、頼むー…雫を返してくれー」


悠馬はそれだけ言うと、頭を下げたー。


こいつらに興味はないー。

ただ、自分は雫を助けたいだけだー。


女子高生をこんな風に無理やり夜に外出させているー

なんてことを知られれば、

この暴走族たちにとっても都合が悪いだろうー。


だからー

争わずに、こうして雫を助け出そうとしたー


「ーーへへへへへ」

「くくくく」

「ふふふふふふふ」


周囲にいる暴走族らしき男女が、

悠馬を馬鹿にするように笑うー。


ゲームセンターのゲームの音が、鳴り響く中、

周囲の暴走族の一人が「どうするんだよー?修(しゅう)」と

笑いながら呟いたー。


”修”とは、この暴走族のリーダーらしき男の名前なのだろうー。


すると、修は笑いながら、

近くのパンチングマシンまで歩いていくと、思いっきりそれを殴りつけたー。


”215”というスコアが表示されているー


高いスコアなのか、低いスコアなのか、悠馬には理解できなかったがー

修が、自分のことを”威嚇”してきているのは理解したー。


「ーーーお前さぁ…俺らに喧嘩売ってんのか?」

修が笑いながら、仲間と共に悠馬を取り囲むー。


雫は少し離れた場所のビリヤードの台に寄りかかって

退屈そうな表情を浮かべているー。


「ーーけ…警察に通報するぞ!」

悠馬がスマホを手に、修たちの方に向かって叫ぶー


「ーー!」

修が動きを止めるー。


「ーあんたたちだって、そんなことされたくないだろ?

 俺も面倒ごとには巻き込まれたくないし、

 ただ、妹を、雫を連れて帰りたいだけなんだー。


 だから、頼むー

 大人しく雫を返してくれー。

 そしたら、俺も大人しくこのまま立ち去るー。

 通報も何もしないー。」


悠馬がそれだけ言うと、

修は険しい表情で悠馬のほうを見つめるー


悠馬はタップするだけで警察に通報できる準備を整えていたー

仮に、修たちが飛び掛かっても、警察に電話は繋がるだろうし、

警察に電話がつながれば、仮に悠馬をボコボコにしても、

警察はこの場所にやってくる可能性が高いー。


そんなことを考えながらも、ジリジリと悠馬との距離を詰めていく修ー。


悠馬は「おい!近寄るな!」と叫ぶー。


修も”これ以上近付いていいものかどうかー”考えながら

足を止めようとしたー。

”警察に通報されては、色々マズイ”のは、修も理解しているー。


雫もそうだが、”他にも”警察に目をつけられそうなことは

そこそこしているからだー。


だがー、その時だったー


「お兄ちゃん!」

修たちに取り囲まれている悠馬に向かって雫が叫ぶー


「雫ー」

悠馬は雫のほうを見ると、

雫は「警察に通報した方がいいよ!スマホをこっちに!」と叫んだー。


悠馬は、何の疑いもなくー

”囲まれていない雫の方が通報はたやすい”と判断して

修たちの頭上を飛び越えるように、雫の方にスマホを投げたー


雫が悠馬のスマホを手にすると、

クスッと笑みを浮かべたー。


そしてー

信じられない行動に雫は出たー。


「ーーーあんた、ホント、バカすぎてウザいー」

雫はそう言い放つと、悠馬のスマホを床に叩きつけてー

それをそのまま踏みにじったー


一瞬、雫に通報されるのではないかと焦っていた修は、

「へへ…」と、汗をかきながら笑うと、

「ーー妹と、仲悪いんだなぁ?」と、悠馬のほうを見て笑ったー


悠馬は信じられない、という様子で雫のほうを見つめるー。


「ーーそいつ、好きにしちゃっていいよ」

雫はそう言うと、ビリヤードの台に座って

足を組んで笑うー。


悪魔のような笑みを浮かべる雫ー


「ど…どうしちゃったんだ!!雫ー!

 こいつらに、何をされたんだ!?」


悠馬は、”こいつらに脅されている”と思いながら雫に向かって叫ぶー。


だが、修たちに囲まれた悠馬は、そのまま修たちから

殴る・蹴るの暴行を受け始めるー。


「ー雫!!雫!!」

それでも必死に叫ぶ悠馬ー


”ボコボコにされる兄”を見て、

お兄ちゃんが大好きだったはずの雫は、

ゾクゾクしながら笑みを浮かべるー


「ーーウザい…!ウザい…!もっともっと、殴られちゃえ!」

小声でそんな風に呟く雫ー。


「ーーーしずく…」

ボロボロになった悠馬が床に倒れ込むー


そんな悠馬を見つめて、雫は笑みを浮かべるー。


”ウザいー”

”ウザいー”

”ウザいー”


笑いながらその光景を見つめていた雫ー


しかしー


”ーーーーーーーーーーーー!”


雫は、一瞬だけ表情を歪めたー


苦しみながら”雫…”と、目に涙を浮かべながら

手を伸ばす悠馬ー


その手をー

”お兄ちゃん!”と叫びながら、一瞬、助けそうになったー。


「ーーー…何なの…」

雫は自分の咄嗟の衝動に、不満そうに舌打ちすると

「もう、そんなやつ放っておいて遊ぼうよ!」

と、修に対して言い放ちー、「そうだなー」と応じた修と共に

ゲームセンターの奥の方に向かって消えて行ったー


”今のー…何なのー?あんな奴ー…うざいだけなのに”

雫はそう思いながら、終始不機嫌そうに、

ゲームセンターで暴走族たちと遊び続けたー


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ーーーーー」

心配そうにスマホを握りしめる愛梨沙ー。


悠馬の彼女・愛梨沙は、

夜になってから悠馬からの”反応”が一切なくなったことを

心配していたー


「何か、あったのかなー…?」

愛梨沙が、表情を歪めるー。


「ーーそうだ!今度の土曜日、わたしも悠馬の家に行っていいー?」


明日は、その”土曜日”だー。

愛梨沙は、悠馬の家に行き、豹変したという雫から話を聞こうとしているー。


だが、明日のことを確認しようとメッセージを送ったのにも関わらず

悠馬からの返信が全くないのだー。


「ーーー…あ、もしもし?ごめんね、夜遅くにー」

愛梨沙がそう呟きながらスマホを握りしめるー。


電話の相手は悠馬の親友・亮介ー。

亮介なら何か知らないかと思い、亜理紗が連絡したのだったー


”悠馬と連絡がつかない?

 いや、俺は知らないなー”


「ーあっそー…じゃあ用はないけど」

亮介にだけ辛辣な愛梨沙がそう言うと、

亮介は”何で俺にだけそんな冷たいんだよ~?!”と笑いながら言うー。


愛梨沙は苦笑いしながら、

「ーーでも、いつもはすぐに反応あるから心配になっちゃってー」と、

再び真面目な話に戻すと、

亮介は”確かにそうだよな…”と、呟くー。


”まぁ、俺からも連絡してみるよー

 連絡付いたらすぐに愛梨沙ちゃんにも連絡すっから”


亮介のそんな言葉に、亜理紗は「うんー。ありがとうー」と返事を

すると、そのまま通話を終了したー。


ため息をつく愛梨沙ー。

最近は、彼氏の悠馬が悩んでいる様子を見ているからかー

愛梨沙自身も、疲れが溜まっているー


悠馬の力になりたいー

そう思いつつも、なかなかなることができないもどかしさからの

疲れだろうかー。


「ーーー……一番つらいのは、悠馬だもんねー」

愛梨沙はそんなことを呟くと、

連絡のつかない悠馬を心配しながら、再びスマホを

いじり始めたー。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ーーーーーあぁ、問題ないー」

オールバックの男ー、

裏社会の便利屋・東吾が、夜の繁華街を歩きながら

スマホを手に、通話を続けているー


「ー神里 雫は例の暴走族と親し気に楽しくやってるよー

 あぁー

 さっき、兄貴が連中のアジトに乗り込んでいったー

 まぁ、どうなるかはお察しだなー」


東吾がそう言うと、

電話相手は”ご苦労だったー”と、いつものような

機械音声のような声で答えたー。


「ーーそれにしても、可愛そうなやつだなぁ…

 妹が暴走族とつるみだして、

 助けに行ったつもりがー

 きっと今頃は、やつらのサンドバックにされているー


 変わり果てた妹の前でー」


東吾が笑いながら言うと、

相手も少しだけ笑ったー


「ーーしっかしー

 ”神里 雫”も正気を取り戻したら

 今の自分のしてることを見て、何て言うんだろうなー?」


そんなことを呟きながら、

繁華街のはずれの方に向かっていく東吾ー


「ーーーーーーーーーー!!!!」


”神里 雫”も正気を取り戻したらーーー


「ーーえ?」


偶然ーーー

コンビニで買い物を終えて家に帰ろうとしていた

雫の彼氏・九条 輝樹が、そんな会話をしている東吾とすれ違ったー。


「ーー今、何てー?」

輝樹が振り返ると、

”雫”の名前を出していたトレンチコートにオールバックの男は

既に少し離れた場所を歩いていたー


「ーーどういうことだー…?」

輝樹は表情を歪めながら

”神里雫も正気を取り戻したらー”と、いう言葉に、

強い違和感を覚えたー


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ーーーあ!」


悠馬の彼女・愛梨沙がハッとして時計を見るー


”寝落ちしちゃったー…

 って、悠馬からの連絡はー!?”


悠馬からの連絡を待つうちに、ウトウトしていた

愛梨沙がそんなことを思いながら

表情を歪めるー。


悠馬からの返事が、まだないー。


「ーーー…悠馬ー」

心配になった愛梨沙は、そのまま家を飛び出して

悠馬のことを探し始めるー。


そしてー

見つけたーーー


「ーーゆ…悠馬ー?」

ボロボロになった悠馬が、路上を一人、放心状態で歩いているー。


「ーーあ…愛梨沙ー」

悠馬が愛梨沙に気付いて、痛々しい顔で少しだけ微笑むー


「ーど…どうしたの?何があったのー?」

悠馬の前にやってきて、悠馬を支えるようにして、

近くの公園のベンチに座らせると、

悠馬は少しだけ笑いながらー悲しそうに呟いたー


「ーーーー俺…どうすりゃいいんだろうなー…」

悠馬はそれだけ言うと、

雫が暴走族とつるんでいたこと、

ゲームセンターで雫に裏切られて、暴走族たちに

ボコボコにされたことー


それらを愛梨沙に話したー


「ーー悠馬ー」

心配そうに悠馬のことを見つめる愛梨沙ー。


「ーーー……ーーー情けない彼氏でごめんなー」

そんな言葉を呟く悠馬にー

愛梨沙は痛々しい彼氏の姿を見て、目に涙を浮かべながら

首を横に振るー。


「ーーーーー」

ただ、無言で悠馬の手に優しく触れると、

愛梨沙は「ーー悠馬は何も悪くないよー」と、

悲しそうに呟いたー


ポツ、ポツ、と雨が降り出すー。


愛梨沙はそんな雨に気付いてー

夜空を見上げるー。


まるでー、

悠馬の心情を現しているかのようにー

ポツ、ポツ、と寂しげな雨が、亜理紗と悠馬の

身に、ゆっくりとゆっくりと降り注いだー



⑥へ続く


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


コメント


お兄ちゃんの過酷な日々は続きます…★

それぞれの登場人物がどのような行動を

取っていくのかも、注目してみて下さいネ~!


いつもご覧下さり、感謝デス~!

今日もありがとうございました~!☆

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