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作品の性質上、地震災害の描写などが存在します。

苦手な方は、ご注意ください!

作中で発生する地震災害、場所、物語は全てフィクションデス!


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「蒼月市北部を震源とする地震発生から、3度目の夜を迎えましたー

 現地では未だ停電や断水が続いており、

 復旧作業が急がれているものの、全面復旧の見通しはまだ立っていません」


ニュースのアナウンサーが蒼月市の現状を伝えるー


「ーまた、被災者の中には他県から修学旅行中だった

 学生たちの姿も確認されていますー」


ニュースでは、修学旅行中に被災した

学生たちの取材が行われているー。


”ーーえ、えっと、まぁ、その…なんか、やばいっすね”


積極的にインタビューに答えているのは、

彩香の彼氏の聡ー。

聡は、地震発生後から、まるで今の助教を楽しむかのような

言動を繰り返しているー。


ニュース番組は、数名のインタビュー映像を紹介したのちに

”現地に生徒の家族が向かっているものの、使用できない道路が

 複数個所発生しており、蒼月市入りが難しい状態”と、紹介しているー。


大きな地震の”爪痕”は、

そうすぐには消えないー。


いやー…

見た目では消えても”人々の心”には永遠に残り続けるー


永遠にー。


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主な登場人物


月森 彩香(つきもり あやか)

高校3年生。修学旅行中に地震に巻き込まれる。俊樹と入れ替わっている。


日向 俊樹(ひゅうが としき) 

彩香を助けた男。彩香と入れ替わっている。とある会社に勤務していた。


的場 聡(まとば さとし) 

高校3年生。彩香の彼氏。彩香たちと再会を果たす。しかし…?


相馬 晴美(そうま はるみ)

高校3年生。生徒会長。誰にでも優しい。再び避難所に戻ってくるも…?


木下 響子(きのした きょうこ)

高校3年生。彩香の親友。地震発生後は消息不明。


早乙女 美穂(さおとめ みほ)

高校3年生。大人しいタイプの子。何かを企む赤岩に保護されている。


赤岩 紀夫(あかいわ のりお)

俊樹を追うサングラスにスキンヘッドの危険な風貌の男。


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★あらすじ


”神代主任が作り出した試薬”

彩香と、俊樹が元に戻るための鍵となるそれをー

入手することはできなかったー。


赤岩の裏切りに、

神代主任の乱入により、

試薬は川に飲み込まれてしまうー。


一度、初日の夜を過ごした蒼月第3小学校へと戻った

彩香(俊樹)と俊樹(彩香)の二人は、

そこで、まるで別人のようになってしまった

生徒会長の相馬晴美と再会するー…。


★前回はこちら↓★

<入れ替わり>崩壊都市⑬~衝突~

作品の性質上、地震災害の描写などが存在します。 苦手な方は、ご注意ください! 作中で発生する地震災害、場所、物語は全てフィクションデス! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 建物が密集している蒼月市北部の一角ー。 彩香が最初に地震に遭遇したその場所は、 古き良き雰囲気が残された時代を感じさせる区域ー...

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俊樹(彩香)が、変わり果てた姿の生徒会長・晴美に向かって歩き出すー。


髪はボサボサー

生気もなく、ブツブツと何かを呟いているー


そんな状態の晴美を見て、

俊樹(彩香)は心を痛めるー。


”頼れる生徒会長”としてー

いつも明るく、優しく、クラスを支えてくれた晴美の笑顔を

思い出すー。

悪い話なんて聞いたこともないしー、

人を騙すような子でもないしー、

彩香もいつも、そんな晴美を同学年ながら、心のどこかで”尊敬”もしていたー。


その晴美がー

地震発生後からは、まるで別人のようにパニックになり、

ヒステリックに騒ぎ、狂気的な行動を繰り返しているー。


「ーーーやめておいた方がいいー」

彩香(俊樹)が、俊樹(彩香)の手を掴むー。


「ーーーー…放っておけないよー」

俊樹(彩香)が言うー。


だが、彩香(俊樹)は首を振ったー。


「ーー”パニックを起こした人間ー”

 災害発生時には、怖いものの一つなんだー」


彩香(俊樹)は言うー。


前に俊樹が経験した地震災害でも、

パニックを起こした人間同士のトラブルを

目の当たりにしてきたー、と。


「ーーーあの子は、今、まともに話ができる状況じゃー」

彩香(俊樹)の言葉に、俊樹(彩香)は、手を振り払ったー


「ーー!」

彩香(俊樹)が自分の手ー…”女子高生の手”を見つめるー。


「ーーーそれでも、わたしは放っておけないよー

 相馬さんは、いつもいつも、クラスのみんなを

 支えて来てくれたんだしー」


俊樹(彩香)の言葉に、

彩香(俊樹)が少し戸惑った表情を浮かべるー。


「ーーーでも…今の君は、俺の身体だからー

 話なんてー」


彩香(俊樹)がそう言うと、俊樹(彩香)は

「ーーそれでも、放っておけないー」と、だけ呟き、

少し笑ってから「止めても無駄だよー」と、

腕を少しだけ振って見せるー。


「ー今のわたしは、あなたより、力、強いんだからー」

とー。


彩香(俊樹)は華奢な自分のー…彩香の手を見つめるとー

「ーーーわかったよー」と、苦笑いしながら言うー。


俊樹(彩香)は「忠告してくれたのに、ごめんね」と呟くとー

「どうせ止めてもいくんだろ?」と、彩香(俊樹)は苦笑いするー


「ーそれにー、君の言う通り、君のか弱い身体じゃ、

 俺の身体を止められないしー」

と、少し拗ねたような表情で呟く彩香(俊樹)ー


「ーあ~!今の女の子っぽかった!」

笑う俊樹(彩香)に、彩香(俊樹)は「なんだよそれ」と、

言いながらも「ったく、ほら、早く生徒会長のところに行ってやれよー」

と、呟くー。


「ーーーうん」

俊樹(彩香)は頷くと、体育館の端で座り込んでブツブツ言っている

生徒会長・晴美の方に向かって歩いていくー。


「ーーあ!」

”俺の身体だってことを忘れるなよ”と、ジェスチャーで伝える

彩香(俊樹)ー


”分かってるよ”と、手で指で〇をつくると、そのまま

晴美の方に向かうー。


「ーーーーーーー」

彩香(俊樹)は体育館の壁に寄りかかりながらー

”あんなことがあったのにー…友達のことを思うなんてー

 どこか抜けてそうだけどー…強い子だなー”と、少しだけ微笑むー。


赤岩に襲われてー

神代主任に襲われてー

”元に戻るための試薬”が川に流れてー、

いつ、元に戻れるか分からないのにー…

そして、未だに”余震”も続いているのにー…

彩香は、必死に生きようとしているー。

彩香は、クヨクヨするのではなく、今、自分にできることを

必死に成し遂げようとしているー


「ーーーー……」

彩香(俊樹)は、”アイツも、そうだったなー”と、

過去の震災で死亡した自分の妹のことを思いながら

寂しそうに、俊樹(彩香)が晴美の側に寄っていくのを見つめたー。



「ーーー相馬さんー」

俊樹(彩香)が、座り込んでいる晴美に声を掛けるー


髪はボサボサで、目も充血している晴美は、

いつもの優しい笑顔ではなく、人が変わってしまったかのように、

不気味な笑みを浮かべたー


「ーーーーなにー?」

急に真顔に戻って、晴美が呟くー。


「ーーわた…じゃない…」

俊樹(彩香)はそう言うと、一度深呼吸してから

俊樹に成りきるー。


「ーー彩香の、同級生だろー?

 彩香から聞いたよ、いつも頼りになる生徒会長だってー」


俊樹(彩香)の言葉に、晴美は

「あぁー。月森さんと一緒にいたー…」と、呟きながら

急に笑い出すー。


「ーーふっふふふ…

 いつも頼りになる生徒会長ー? どこがー?

 こんなわたしが、そう、見えるのー?」

晴美が自虐的な笑みを浮かべながらそう呟くー。


「ーーーーーー」

俊樹(彩香)は、晴美のほうを見つめるー。


”相馬さんー”

俊樹(彩香)は、変わり果てた晴美の姿に、心を痛めるー


満面の笑みを浮かべながら、涙を流している晴美ー。


「ー月森さんと、木下さんみてると

 何だか本当にお笑いのコンビみたい」


地震発生直前ー

まだ、”普通に修学旅行”を楽しみにしていた時のことを思い出すー


いつものように、穏やかだった晴美ー


そしてー


”響子ー…”

未だに所在が分からない親友の木下 響子のことを思いながら

俊樹(彩香)は「誰だって、怖いよー」と、晴美のほうを見て呟くー。


「ーーー…哀れみ?慰めのつもりー…?

 あははっ!…そういうの…いらないんだけどー!」

晴美は狂ったように笑いながら立ち上がるー。


俊樹(彩香)は立ち上がった晴美のほうを見つめながらー

「ー哀れみなんかじゃない!」と、言いながら晴美に

合わせて立ち上がるー。


「ーーーじゃあ何ー?」

晴美が涙を流しながら笑うー。


「ーーわたしはねー

 いつもいつもいつもいつも、

 相馬さん!相馬さん!って頼りにされてねー


 先生からも、クラスのみんなからも、後輩からも、先輩からもー」


晴美はそう言いながら首を横に振って

歯ぎしりをするー


「ーわたしにばっか、全部背負わせないでよー…

 わたしだってーー…」


晴美はそこまで言うと、

地震が発生した直後から、クラスメイトや同級生にも、

頼られて、頼られて、頼られてー

ついには押しつぶされてしまったことを、口にしたー


「ーーもう…無理ー…わたしは…わたしだって、みんなと同じー

 ただの高校生なのにー…」


頭を抱えてしゃがみこむ晴美を見てー、

相馬さんはー、

”地震の中でも、必死にみんなの頼れる生徒会長でいようとした”挙句ー、

周囲からのプレッシャーに押しつぶされてしまったのだと、

そう、感じたー。


「ーーーーーーーー」

俊樹(彩香)は、晴美にどう声をかけていいか、迷うー。


たぶんー、晴美は元々、普段から”周囲からの重圧”に

強いプレッシャーを感じていたのだろうー


そこにー

地震への恐怖ー

被災地でも容赦なくかかる重圧ー


それらが加わって、晴美は、壊れてしまったー。


「ーーーーー…頑張ったなー」

俊樹(彩香)は、迷った挙句、反射的に晴美の頭を撫でて、

まるで妹をなだめるお兄ちゃんのように、優しく抱き寄せて

頭をポンポンと叩いたー。


「ーーーおいっ!」

少し離れた場所から見ていた彩香(俊樹)が思わず声を上げるー


”下手したら、俺、セクハラだぞー?”

そんな風に思いながら、二人のところに駆け寄って行こうとするー。


「ーーー相馬さんは、本当によく頑張ってるー…

 本当に頑張ってるー。えらいよー」

俊樹(彩香)は、半分俊樹のフリをすることも忘れながら、

「いつも本当に、ありがとうー」と、呟くー。


「ーーーーーー」

晴美はーー

急に俊樹の姿をした彩香に抱きしめられたことにー…

悲鳴を上げたりすることはなくー

そのまま涙をこぼしながら「うん…うん…」と呟くー。


「ーーー…」

晴美が泣きながら俊樹(彩香)に身を任せるのを見てー

彩香(俊樹)は、途中で立ち止まるー


「ーーーー…なんだー

 身体は違ってもー……ちゃんと、友達に想いを伝えられるなんてー…」


彩香(俊樹)は、少しだけ笑いながらー

”君は、本当に友達のことを大切にしてるんだなー”と、

心の中で呟くー。


そして、彩香(俊樹)は何度か咳払いをしてから、

二人に近付くと、

”彩香のフリ”をして、

「ー今度は、わたしたちが相馬さんを支える番だねー」と、

微笑みながら、晴美に向かって手を伸ばしたー


晴美は目に涙を浮かべながら

「ーーーー月森さんー」と、彩香(俊樹)の手を掴んで立ち上がると、

涙を拭いてからー

「ーーごめん…もう…大丈夫ー…わたしも…頑張るからー」と、

静かに頷いたー。


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「ーーー……」


大きな余震が発生した際に怪我をして、

赤岩に匿われていた美穂は、「お兄…」と、寂しそうに呟いたー。


彩香と同じ行動班だった、ツインテールが特徴の

大人しい女子生徒・美穂は、

”大好きなお兄ちゃん”が、助けに来てくれるのを

心待ちにしていたー。


兄の秀一のことが、とにかく小さい頃から大好きで、

子供のころに呼んでいた”お兄”という呼び方を未だに使って

高校生になった今でも、子供のように懐いているー。


美穂が髪型をツインテールにしたのも、

大好きなお兄ちゃんの秀一が、ツインテールが好きだと

聞いたからだー。

兄・秀一が、妹の美穂がツインテールに変えた理由を

知っているか、知らないかは分からないが、

美穂は、少しでも大好きなお兄ちゃんが喜んでくれるならー、と

いつもツインテールにしているー。


「ーーーーみんなは…無事かなー」

そんな美穂は、スキンヘッドにサングラスの男・赤岩がどうして

自分を助けてくれたのかを理解していないー。


”宮尾製薬”というある程度知名度のある企業の名刺を

出したことから、赤岩のヤバそうな風貌に対する

警戒心も薄れてしまったー


元々美穂は、天然な部分もあり、

余計に”この人は、ただ怪我をした高校生のわたしを助けてくれただけ”と

勘違いしてしまっているー。


”彩香”

”生徒会長の晴美”

”いつも明るい、彩香の親友の響子”


修学旅行の行動班のメンバーは無事だろうかー。

美穂がそんなことを考えているその時だったー


バン!と音がして、余震かと思いビクッとするー。

しかし、それは余震などではなかったー。


「へ…へへへへへ」

彩香・俊樹の二人と争った際に川に転落して、

負傷した赤岩が、ボロボロの姿で駆け込んでくるー。


「ひっーー!?」

美穂が思わず怯えると、

助かったとしても、当面は絶対安静にしないといけないー…

そのぐらいのレベルの怪我を負った赤岩が、笑みを浮かべたー。


「ーーなぁ、お嬢ちゃんー…

 俺の強ぇぇ身体と、その可愛い身体ー

 交換しようぜー」


赤岩はそう言うと、川に流された際に、必死に回収した

”神代主任の試薬”を手に笑みを浮かべたー


「ーーーえっ…?」

意味が分からず困惑する美穂ー


そんな美穂のほうを見ながら

「ーー今日から俺がツインテールだぜ」と、

赤岩は不気味な笑みを浮かべたー。


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3度目の夜が明けるー


4日目 6:45ー

蒼月第3小学校を、震度4の余震が襲うー


「ーーー!」

俊樹(彩香)が目を覚まし、

彩香(俊樹)が「余震だー」と、小声で呟くと、

身の安全を確保しながら、周囲の様子を見つめるー


同じ蒼月第3小学校に避難している、

”口だけのクラスメイト”、通称ビッグマウス守が、

悲鳴を上げながら逃げ惑っているー。


「いい加減うるさい!」

ギャルのクラスメイト・理絵が怒りをあらわにする中ー

俊樹(彩香)が余震に身構えた状態を続けているとー

「ーーー…」

生徒会長の晴美が、俊樹(彩香)の腕をぎゅっと掴んだー


「ーーえ…」

俊樹(彩香)は、一瞬戸惑いながらも、晴美の手を握り返すと、

晴美は安心した様子で、地震が落ち着くのを待ったー。


ようやく余震が落ち着くと、晴美は、

「ーーあ…あの…まだ、自己紹介をちゃんとしてなかったと思うのでー」

と、顔を赤らめながら、

「ーー月森さんのクラスメイトの相馬晴美と言いますー。

 昨日は、その…ありがとうございましたー」と、

自己紹介を、俊樹(彩香)に向かってしてきたー。


「ーーあ…え?え~っと…」

一瞬、自分の名前を言いそうになりながら

「お、俺は…日向俊樹ですー…よろしく…」と、

ぎこちない口調で自己紹介をするー


整えることができる状態ではないため、

生徒会長・晴美の髪はまだボサボサだったが、

昨日までのように生気の失った顔ではなく、

その表情には、生気が戻っていたー。


「ーーー日向さんー」

晴美はそう言うと、顔を赤らめたまま

「わたし…頑張りますねー」と、微笑んでから、

他のクラスメイトたちの方に向かって歩いていくー


晴美が立ち去ったのと同時に、彩香(俊樹)が

近付いてきて「あの子…立ち直れたみたいだなーよかった」と微笑むー。


そんな彩香(俊樹)の言葉に、

俊樹(彩香)は苦笑いしながらー

「ーーあなたの身体で、相馬さんの好かれちゃったかもー」と、

恥ずかしそうに呟いたー


「ーーえぇっ!?もしかして、君の方が俺の身体の

 使い方が上手かったりしてなー」

彩香(俊樹)は、少し照れくさそうに笑いながら、

クラスメイトの裕梨や、理絵、守たちと談笑している

生徒会長の晴美の姿を遠目から見つめるとー

「ーー君のおかげで、彼女は立ち直ったんだなー」と、

彩香(俊樹)は、俊樹(彩香)のほうを見ながら静かに呟いたー


「ーーーー…俺たちも…早く元に戻れるといいな」

俊樹(彩香)がそう言うと、彩香(俊樹)は「うんー」と頷くー。


そんな時だったー


「ーーーーーーーー!!!!」

彩香(俊樹)の頭の中に”ある光景”が浮かんだー


それはーーー


「ーーーーーーーーー!」


彩香(俊樹)は、表情を歪めるー。


そういえばー初日も”急にある光景”が脳裏に浮かんだことがあったー


”巨大な地震が再び発生する光景”



”彩香のクラスメイトらしき少女と対決している光景”


が、その時は浮かんだー。


色々なことがありすぎて忘れていたが

今になって思えば、巨大な地震が再び発生する光景は、

昨日起きた”最初の地震に匹敵する余震”のことだったように思うー。


ではー

もう一つの光景はーーー…


そしてーーー

今、新たに見た、光景はーーー


「ーーーーーー」

彩香(俊樹)はぎゅっと拳を握りしめて

”これから起きることなのかー…?”と思いながら

険しい表情で、朝日の差し込む体育館の窓を見つめたー


⑮へ続く


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


コメント


長編第14話でした~!☆

まだ全何話になるかは分かりませんが、

(話の構成は決まってますが、実際に文章にすると

 どのぐらい話数が必要かどうかが分からないので~!)

続きもしっかりと頑張ります~!


今日もお読みくださりありがとうございました!

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