【アークナイツ】チンポ行進 (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-01-15 23:13:08
Edited:
2024-02-16 09:32:12
Imported:
2024-05
Content
―――『それ』は、本当に突発的で……理不尽な出来事だった。
a.m.10:58 天気/晴天 視界:9km
ロドス本艦
テンニンカ「えぇ~~~っ!?」
テンニンカ「それじゃあ、結局持ってこれなかったの!?」
ドゥリン「う~ん……ちゃんと、覚えはいたんだよー…?」
ドゥリン「……でも、いつの間にか……寝ちゃってたからさー……。」
テンニンカ「そんなぁ…!あたし、すっごく楽しみにしてたのにぃ……。」
ドゥリン「……ごめんね。」
ドゥリン「次は、ちゃんと持ってくるから……。」
テンニンカ「……あっ、いやっ!」
テンニンカ「別にそこまで落ち込んでる訳じゃないから……こっちこそ、急にいろいろとごめんね?ドゥリン。」
ドゥリン「うーうん。『頼まれたー』って言ったのは、私だから……。」
ドゥリン「『酒と罪』……だよね?今度こそは、持って帰って―――」
パゼオンカ「……差し出がましいようですが……その本であれば、こちらにございますわ。」
ドゥリン「……おー…?」
テンニンカ「わわ…っ!パゼオンカさん、これってもしかしなくても、初版の…っ!?」
パゼオンカ「ええ。その通りですわ、テンニンカさん。」
パゼオンカ「実はわらわは、偶然にもそちらの著者の方と面識がありますので―――」
テンニンカ「……ああ!たしかに、書いているの、ウルサスの人だもんね…!」
テンニンカ「うひゃぁ~…っ!幻の『酒と罪』!しかもその初版がロドスにあったなんて…!」
ドゥリン「ふふ……良かったね、テンニンカ……?」
パゼオンカ「わらわとしても、喜んでいただけたようで何よりですわ―――」
ケルシー「―――グレイディーア。以上のことから、その『里帰り』は許可できない。」
グレイディーア「……フッ。まあ、概ね想像はしておりましたわ。」
グレイディーア「スカジにローレンティーナ……いえ、『スペクター』までもが遠征中で、いろいろとお手が足りていないでしょうから。」
アーミヤ「すみません、グレイディーアさん。」
アーミヤ「こんな風に……本来のお約束を、何度も引き延ばすことになってしまって……。」
グレイディーア「……お気遣いは結構ですのよ。」
グレイディーア「こう見えて私も……陸地の方々への評価は改めているつもりですの。」
グレイディーア「家に帰るまでの時間をわずかに伸ばすことくらい、もうなんてことはありませんわ。」
ケルシー「………。」
アーミヤ「……!」
アーミヤ「ありがとうございます、グレイディーアさん―――」
ケルシー「……待て、二人とも。」
アーミヤ「……?ケルシー先生?」
ケルシー「………。」
ケルシー「……何か……おかしい。」
グレイディーア「……『おかしい』とは、いったいどういう―――」
マンティコア&レッド「「……っ!!」」
レッド「今の……。」
レッド「すごく、嫌な感じがする。」
マンティコア(なっ、なに…!?)
マンティコア(身体中がぞわぞわして……うぅ……気持ち悪い…っ。)
レッド「……うん。ケルシーに、伝える。」
マンティコア(そっ、そうだ…!私も、念のためドクターに伝えておかなくちゃ―――)
イフリータ「絶対オレサマの方が早かったって!」
バブル「そんな訳ないっ!絶対ボクの方が素早かったぞ!」
イフリータ「いーやっ!絶対にオレサマだねっ!」
イフリータ「おいロスモンティス!オマエも見てただろ?オレサマの方が断然早かったよな!」
ロスモンティス「………。」
バブル「ぜったいぜーーーーったい!ボクの方が早かった!」
バブル「ロスモンティス!ロスモンティスは審判なんだから、ちゃんと―――」
ロスモンティス「……!」
ロスモンティス「みんな、逃げ―――」
キィィィィィィ―――――――――ン―――――――――
ロスモンティス「―――ぇぶっ。」
バブル「―――ごっ。」
イフリータ「……?」
イフリータ「何だ…?」
テンニンカ「―――ぐげっ。」
ドゥリン「―――がぎゃっ?」
パゼオンカ「―――ごぼぼっ。」
マンティコア「―――ほげっ?」
レッド「―――ぉっ。」
ケルシー「―――ぃびびびっ。」
グレイディーア「―――ぽぽっ??」
アーミヤ「―――。」
サルカズ以外のロドス女性職員たち「「「「「―――。」」」」」
ビキビキビキビキ…ッ……
―――ボゴゴゴッ!!
ビキッ!!ビキビキビキビキ…ッ!!♥♥
アーミヤ「―――ポゲェ゛ェ゛ェーーーーーーーーーーッ!?!?☆♥☆♥」
ロスモンティス「―――ぶびーーーーーーーーーーーーッ。」
バブル「ぉごごごごごっ!?!?☆♥☆♥ぼごぉーーーーーーっ!?!?☆♥☆♥」
ぼびゅるるるるるるるっ!!!♥♥♥
びゅぐびゅぐびゅぐっ!!♥♥ぶびびっ!!♥♥ぶりゅりゅりゅりゅりゅぅぅぅぅーーーーーーっ!!!♥♥♥
イフリータ「……ッ!?」
イフリータ「は―――」
イフリータ「―――はぁぁぁっ!?」
テンニンカ「グギョッ!!♥♥グギョホォ゛ォ゛ォォォーーーーーーーッ!?!?☆♥☆♥」
ドゥリン「げがっ。ぼーーーーっ。ぼぉぉぉーーーーーっ?」
マンティコア「ほげげ。げっ??げひゃっ。ゲヒャァァァァッ!?!?☆♥☆♥」
ケルシー「チンポッ?おほ?チンポッポ~~~~ッ?」
グレイディーア「ぽぽっ!!♥♥チンポ!!♥♥チンポッ!!♥♥」
アーミヤ「ゴギャゲゲゲゲゲッ!?!?☆♥☆♥がぎゃ…ッ!!♥♥ぉげげげげげげげっ!!♥♥」
どびゅぅぅぅぅーーーーーっ!!!♥♥♥
びゅるるるるるるっ!!♥♥ぶびゅっ!!♥♥ぶぢゅぅうぅぅぅぅ~~~~っ!!♥♥
イフリータ「な……何だ……何だよこれっ!?」
イフリータ「おいっ!!ロスモンティスっ!!バブルっ!!急にどうしちまったんだよ、オマエらっ!?」
バブル「ギギぎぎギ…ッ!!!♥♥♥ヂン……ボォォォッ―――」
ロスモンティス「ぶび。ぶびび。チン、ポ。チンポ。」
ロスモンティス「チンポッ。チンポッ!チンポぉッ!!」
バブル&ロスモンティス「「ヂンボォ゛ォォォ~~~~~~~ッ!!!♥♥♥」」
イフリータ「―――ッ!!」
バブル&ロスモンティス「「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」」
テンニンカ&ドゥリン&パゼオンカ「「「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」」」
マンティコア&レッド「「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」」
ケルシー&グレイディーア「「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」」
アーミヤ「チンポコォォォ~~~~…ッ!?!?☆♥☆♥」
アーミヤ「チン゛……ッ―――」
アーミヤ「―――。」
アーミヤ「―――チンポコッ。」
アーミヤ「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
バブル&ロスモンティス「「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」」
イフリータ「おっ、おい…!?どこ行くんだよ、オマエらっ!!」
イフリータ「待ちやがれっ―――!?」
ロスモンティス「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
イフリータ(何だよ、この力…っ!?)
イフリータ(オレサマがしがみついても、まったく足が止まらねぇぞ…っ!!)
バブル「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
イフリータ「ま……待て…っ!!」
イフリータ「―――クソッ!!こうなったら……。」
イフリータ(何が何だかワケ分かんねぇけど……!!)
イフリータ「―――悪く思うなよ、オマエら…っ!!『燃えろ』っ!!」
ロスモンティス「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
バブル「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
イフリータ「……っ!!」
イフリータ「そんなバカな…!?こいつら、足元が燃えてるってのに!!」
スルト「……おい、そこの!」
イフリータ「……!!」
スルト「いったい、これは何なの…!」
スルト「さっきから、どいつもこいつも頭がおかしくなってるみたいだけど…!」
イフリータ「おっ、オレサマにもわかんねーよ!!」
イフリータ「いきなりこいつらの身体に……『コレ』が生えやがって―――」
???「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
???「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
イフリータ「―――ッ。」
イフリータ「う……嘘……だろ…?」
サリア「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
サイレンス「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
サルカズ以外のロドス女性職員たち「「「「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」」」」
―――――
―――
―
a.m.11:17 天気/晴天 視界:9km
ロドス本艦付近 荒野
サルカズ術師「………。」
サルカズ傭兵「……首尾はどうだ?例の儀式は、もう起動したはずだろう。」
サルカズ術師「……おっ。」
ウタゲ「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
リン「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
ペナンス「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
サルカズ術師「……ハハッ。どうやら成功したみてぇだ。」
サルカズ術師「イカれちまった女どもが、わらわらと出てくるぜ。」
サルカズ傭兵「『古の巫術』様様だな。あの面倒なロドスの奴らが、こうも簡単に終わっちまうとは。」
サルカズ傭兵「後は、残った男を片付けるだけか?」
サルカズ術師「いや。これが効くのは、あくまで『サルカズ以外の女』だからな。」
サルカズ術師「裏切り者の角付き女共がいた場合は、そいつらも片付けてもらおう。」
サルカズ傭兵「了解した。」
サルカズ術師「……ああ。一応言っておくが、男にも気を付けろよ?」
サルカズ術師「そいつがサルカズなら、何の影響も受けていないだろうし……そうでなくとも、女と違って頭痛止まりだ。」
サルカズ術師「しっかり囲んで、遠巻きから一人ずつ射殺すことをお勧めするよ。」
サルカズ傭兵「……例の『魔王』はどうする?」
サルカズ傭兵「もしアレが無事なら、楽な仕事とは行かなくなるが……。」
サルカズ術師「……魔王ね。」
サルカズ術師「安心しな、傭兵。確かに『本来の魔王』は、ここまでやったところで、まだ勝てるか怪しいほどに凄まじい存在だが―――」
アーミヤ「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
アーミヤ「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
アーミヤ「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
サルカズ術師「―――ハハハハッ!見ろよ、傭兵っ!」
サルカズ術師「流石は『混ざりモノ』の魔王!俺たちと違って、ツノが股から生えてるみてぇだ!」
サルカズ傭兵「………。」
サルカズ傭兵(『知性を生命力へと変換するアーツ』……だったか。)
ケルシー「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
グレイディーア「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
フロストリーフ「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
セイロン「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
サルカズ傭兵(……おぞましい。)
サルカズ傭兵「本当に、恐ろしい効力だな。このアーツは。」
サルカズ術師「……そりゃそうさ。」
サルカズ術師「リターニアの術師共がやってるように、俺たちも、お手てつないで必死にやったわけだからな。」
サルカズ術師「負荷に耐え切れず、目から血を流して死んだやつもいる。このぐらい当然なってもらわなくちゃな。」
サルカズ傭兵「………。」
ハニーベリー「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
ロスモンティス「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
スカイフレア「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
サルカズ術師「……ハハッ。しっかし、まさか本当に文献通りに『ブツ』が生えるとは思わなかったぜ!」
サルカズ術師「『野郎には効果が薄い』ってのは、俺はてっきり―――」
テンニンカ「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
ドゥリン「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
パゼオンカ「チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥チンポコッ!!♥♥」
サルカズ術師「―――っと。いつの間にか、一人言になってたな。」