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a.m.11:33 天気/晴天 視界:10km ロドス艦内 2番薬剤倉庫 女性医療オペレーター「えーっと…?」 女性医療オペレーター「こっちが試薬剤の箱で、こっちが緊急投与剤の箱だから……。」 女性医療オペレーター「……あ。あった。」 女性医療オペレーター「白いラベルに黄色のマーカー……よし。これが、『検査薬』の予備で間違いなさそうね。」 女性医療オペレーター「さっそく、ワルファリン先生のところに持っていかないと―――っとと…!?」 男性医療オペレーター「……おいおい。気ぃつけろよ、エミリー。」 男性医療オペレーター「よくある簡易検査薬って言っても、結構良い値段してんだからな?それ。」 女性医療オペレーター「……言われずとも、そんなことぐらい分かってるわよ。」 女性医療オペレーター「それよりアンタこそ、自分の仕事に気を付けたらどう?」 女性医療オペレーター「その書類の山……ちゃんと整理し終わってるんでしょうね?」 男性医療オペレーター「ははっ!残念ながらちゃんと終わってるぜ、エミリー!」 男性医療オペレーター「後は各任務記録との整合性を、ドクターに確認してもらうだけの状態で―――」 女性医療オペレーター「……あっそ。」 女性医療オペレーター「じゃあ、こんなところで口を動かしてないで、さっさとドクターのところに行きなさいよ。」 女性医療オペレーター「見ての通り、私もアンタと話をしてる場合じゃないし。」 男性医療オペレーター「―――!」 男性医療オペレーター「あ、あーっと……。」 男性医療オペレーター「……その、なんだ、つまりだな……。」 男性医療オペレーター「俺は今手が空いてるから……その箱を持ってくの、手伝えるぞっていうか……。」 女性医療オペレーター「……何?私が腕を怪我してるからって、舐めてるの?」 女性医療オペレーター「冗談。私がアンタに、頼み事なんてするわけないでしょ。」 男性医療オペレーター「そっ、そう、か……。」 男性医療オペレーター「ははは…っ!た、たしかにそれもそうだな!」 男性医療オペレーター「防火扉を蹴破っちまうような女相手に、俺もどうかしてたぜ…!」 女性医療オペレーター「………。」 男性医療オペレーター「それじゃ、一足お先に行かせてもらうが……一応、念のため。」 男性医療オペレーター「……本当に気を付けろよ。エミリー。」 女性医療オペレーター「……ええ。」 女性医療オペレーター「分かったから、さっさと行きなさい。」 男性医療オペレーター「……ああ。」 女性医療オペレーター(我ながら……どうしてアイツ相手だと、こんな……。) 女性医療オペレーター「……はぁ。」 女性医療オペレーター「そんなことより、とにかく今はこの薬を運んじゃわないと―――」 衝撃音。 女性医療オペレーター「!!」 女性医療オペレーター「何、今の音…っ!?」 女性医療オペレーター(地震…っ?それとも、何か運行上のトラブルが…?) ???「―――危ないっ!!頭上だ、エミリー!!」 女性医療オペレーター「―――っ!?」 女性医療オペレーター(しま…っ!?今の揺れで、検査薬の箱が落ちて―――) ――――― ――― ― ニアール「エミリー、大丈夫か!?」 女性医療オペレーター「に、ニアールさん…!?」 女性医療オペレーター「はい…!私は、何とか……。」 ニアール「そうか……無事で何よりだ…!」 女性医療オペレーター「あ、ありがとうございます、ニアールさん…!」 女性医療オペレーター「ニアールさんのおかげで……私はもちろん、検査薬が傷ついてしまうことも、防ぐことができました…!」 ニアール「……なに。あの揺れの際、偶然近くを通りがかっていたのが幸運だった。」 ニアール「…!エミリー、その腕の怪我は……。」 女性医療オペレーター「え…?あっ、ああ…!だっ、大丈夫です!」 女性医療オペレーター「これは昨日の任務でやってしまったやつで…!今回のこれとは、何も関係がありませんから!」 ニアール「そう、なのか…?」 ニアール「……だが、『傷』には違いないだろう。」 ニアール「もし良ければ、私に見せてくれないだろうか?君たちと比べれば僅かばかりだが……私も、治癒の術には少し心得がある。」 女性医療オペレーター「しっ、しかし…!」 女性医療オペレーター「ニアールさんほどの方のお力を、この程度の傷でお借りしてしまうのは―――」 女性医療オペレーター「―――っ!!」 ビキビキビキビキ…ッ!!! 女性医療オペレーター(ニアールさんの服の股部分が、テントみたいに持ち上がってて…!!) 女性医療オペレーター(こっ、これ…!!もしかして『勃起』…!?) 女性医療オペレーター(任務に出ていて、ここ二日分の罹患者リストはまだ確認できていなかったけど……。) 女性医療オペレーター(もしかして、ニアールさんも『陰茎病』に罹ってしまったの…!?) ニアール「…?どうした、エミリー?」 ニアール「やはり君たちからすれば、私の治癒術は信を置くには足らないだろうか…?」 女性医療オペレーター「あっ、いえ…っ!」 女性医療オペレーター「そういうことでは……ない、のですが……。」 ビキキキ…ッ!! 女性医療オペレーター(うぅ…っ!?な、何か…!『そう』意識してみて見ると……。) 女性医療オペレーター(ニアールさんの視線が、私の胸や腿ばかり見ているような…!) ニアール「本当に大丈夫か、エミリー…?何やら、顔色が悪くなってきたように見えるが……。」 女性医療オペレーター「…っ!!」 女性医療オペレーター(肩に手、置かれて…っ!?) ニアール「……そうだ、エミリー。」 ニアール「君はひどく疲れているように見えるし……しばし、休養を取るというのはどうだろうか?」 女性医療オペレーター「きゅ、休養……ですか…?」 ニアール「そうだ。私も先ほど任務から帰還したばかりで、ちょうど休暇を取りたいと思っていたところでな。」 ニアール「幸い近くに私の個室もあることだし……そこで二人、早めのランチでもどうだろうか?」 女性医療オペレーター「…っ。」 ニアール「なに、ドクターやワルファリン先生には、私の方から言っておく。」 ニアール「君のその怪我や疲労度から鑑みるに、休養申請の受理にはさほど問題も無いだろうし―――」 女性医療オペレーター「―――わっ、私っ!」 女性医療オペレーター「この薬を持って行かなくちゃならないので…っ!しっ、失礼しますっ!」 ニアール「―――エミリー!」 ニアール「………。」 ニアール「……チッ。」 ---------------------------------------------------------------------- p.m.10:06 天気/曇天 視界:6km ロドス艦内 備品室 新人医療オペレーター「……本の数、おっけー……。」 新人医療オペレーター「椅子も机もちゃんと返却されてて、シーツの数も合ってる……。」 新人医療オペレーター「はしごも元の位置……入退出記録も異常なし……。」 新人医療オペレーター「……うんっ!全部完璧…っ!」 新人医療オペレーター「遅くなっちゃったけど……後は電気を消して、エミリー先輩に報告をして―――」 ニアール「……こんな夜分にまで、随分と精が出るな。」 新人医療オペレーター「―――ひゃわぁっ!?」 ニアール「おっと…!すまない、驚かせるつもりは無かったのだが……。」 新人医療オペレーター「こっ、こちらこそ、すみません…っ!」 新人医療オペレーター「せっかく声をかけてくださったのに、こんな、失礼なことを…!」 ニアール「いやなに、こちらこそ……背後から突然などと、礼を逸した行為だった。」 新人医療オペレーター「いっ、いえいえいえっ!臆病な私が、全面的に悪いと思いますのでぇ…っ!」 新人医療オペレーター「え、えっと……に……『ニアール』さん…?は、一切わるくっ、悪くなく…っ!」 ニアール「……まずは、少し落ち着いてくれ。『ティルラ』……で合っているかな?」 新人医療オペレーター「あ、えっと…!これで、『テュラ』って読みます…!分かりづらい名前ですみません……。」 ニアール「テュラ……良い名前だ。」 ニアール「……すまない。それでは、改めて自己紹介からさせてもらっても良いだろうか。」 新人医療オペレーター「は、はいっ!」 ニアール「……感謝する。」 ニアール「初めまして、テュラ。私はニアール。マーガレット・ニアールだ。」 新人医療オペレーター「は、初めまして…っ!私はテュラ……ただのテュラです…!」 新人医療オペレーター「カジミエーシュで……ロドスに、拾ってもらいました……。」 ニアール「む……カジミエーシュで…?」 新人医療オペレーター「はい……鉱石病に罹ってしまい、路地裏で死にそうになっていたところを……。」 新人医療オペレーター「ロドスのとあるオペレーターさんに、助けていただいたんです……。」 ニアール「……そう、か。」 ニアール「……テュラ。」 ニアール「自分からこんなことを言うのも、どうかとは思うのだが……。」 ニアール「……私の顔と名前に、何か覚えはないだろうか。」 新人医療オペレーター「ふぇ…っ?」 新人医療オペレーター「ニアールさんのお顔と、名前に……ですか…?」 ニアール「ああ。」 新人医療オペレーター「う……うぅ…?」 新人医療オペレーター「『ニアール』さん……『ニアール』さん……?」 ニアール「……カジミエーシュでの暮らしを、よく思い出してみてくれ。」 新人医療オペレーター「か、カジミエーシュを……。」 新人医療オペレーター「……うぅ……。」 新人医療オペレーター「……路地のコンクリートが、すっごく冷たくて……ゴミの臭いと私の臭いが、だんだんと区別できなくなっていって……。」 ニアール「………。」 新人医療オペレーター「隣にいたおじさんが、いつの間にか動かなくなって……たまに、頭に石が飛んできて……。」 新人医療オペレーター「上を見上げて……何かのお店の看板があって……更に上を見上げて……。」 新人医療オペレーター「騎士競技が何とかって、もっと大きな看板があって―――っ!?」 新人医療オペレーター「えっ、えっ!えっ?えぇっ!?」 新人医療オペレーター「ニアールさんって…!?もしかして!あの『耀騎士ニアール』様なんですかっ!?」 ニアール「…!」 ニアール「そう……そうだ、テュラ。」 ニアール「『苦難と闇を畏れるべからず』……私がかのカジミエーシュのチャンピオン、耀騎士ニアールだ。」 新人医療オペレーター「す、すごい…っ!すごいすごいすごいっ!」 新人医療オペレーター「まさか、本物の耀騎士様にお会いできる日が来るなんてっ!」 新人医療オペレーター「ちょっ、直接騎士競技を見に行くことは、できなかったんですけどっ!すごっ、すごくファンですっ!」 ニアール「!」 新人医療オペレーター「ずっと看板を見上げていて…!きっとすごい……強くて、負けなくて……誰からも尊敬されるような人なんだろうなって…!」 新人医療オペレーター「かっこいいなって…!私も、あんな人みたいになれたらって…っ!!」 ニアール「そう、か…!そうか、テュラ…!」 ニアール「感謝する…!少し、そちらへ寄っても良いだろうか?」 新人医療オペレーター「…?はっ、はい!もちろんですっ!」 新人医療オペレーター「えっと…!本当にずっと、耀騎士様は私のような感染者にとっての英雄で…!」 新人医療オペレーター「いつも私たちに勇気をくださっていて―――」 すり…っ。 新人医療オペレーター「―――っ!?」 ニアール「それで?勇気をくれて、どうなんだ?」 新人医療オペレーター「え、えっと…?勇気をくださって、私たちは生きる気力を失わずにいられて―――」 もみ゛ゅぅっ!! 新人医療オペレーター「ひゃぁ…っ!?」 ニアール「どうした?テュラ。」 ニアール「ぜひ続きを聞かせてくれ。」 新人医療オペレーター「つ、続き……ですか…?」 ニアール「ああ。」 もぎゅぅうっ!!むみ゛ゅぅ…っ!! 新人医療オペレーター「あっ!あの…っ!に、ニアールさん…っ?」 新人医療オペレーター「どうして、先ほどから私のお尻を掴んで…?」 ニアール「……気にするな。」 ニアール「それよりも、続きだ。耀騎士様のおかげで、君はどうなったんだ?」 むぎゅぅぅぅぅっ!! もみゅっ!!もぎゅぅ~~~…っ!! 新人医療オペレーター「ひぃぃ…っ!?」 新人医療オペレーター「にっ、ニアールさん…っ!やっ、やめて…っ、やめてください…!」 新人医療オペレーター「どうしてこんな……こんなこと、を…っ!?」 ニアール「……耀騎士のファンであれば、喜ぶべきことだと思うが。」 ニアール「とにかく、『このこと』は気にするな。無視して続けてくれ。」 新人医療オペレーター「そっ、そんなこと…っ!」 新人医療オペレーター「いやっ!いやですっ!ニアールさ―――」 女性医療オペレーター「ニアールさんっ!!あなたは一体……何をやっているんですかっ!?」 ニアール「―――っ!?」 新人医療オペレーター「えっ、エミリー先輩っ!」 新人医療オペレーター「助けてください…っ!ニアールさん……ニアールさんが…っ!」 女性医療オペレーター「~~~~っ!!」 女性医療オペレーター「この子の帰りが遅いと、見に来て正解でした…っ!」 女性医療オペレーター「ニアールさん!分かっているんですか!?今あなたがテュラにしていた行為は、立派な性犯罪行為ですよ!?」 ニアール「ちっ、違う…っ!エミリー!君は何か勘違いをしている…!」 女性医療オペレーター「勘違い…!?嫌がる女の子のお尻を無理矢理触って…!抑えつけて…!」 女性医療オペレーター「勘違いだと言うのなら、その股の膨らみはなんなんですかっ!!ニアールさんっ!!」 ビキビキビキビキ…ッ!!! ニアール「こここっ、これは…!その…!」 女性医療オペレーター「……いいですか…っ!?」 女性医療オペレーター「『陰茎病』に罹患してしまって、『そういう感情』になってしまうことや……。」 女性医療オペレーター「他者を性的な目で見てしまい、良からぬ行動を取るようになってしまうことは、他の患者さんたちを―――ケルシー先生たちを、見ていれば嫌でも分かります…!」 女性医療オペレーター「……えぇ、分かります!分かりますよ!」 女性医療オペレーター「ニアールさん…!あなただってきっと、この病気の被害者なんでしょう…!」 新人医療オペレーター「エミリー……先輩……。」 女性医療オペレーター「ですが……。」 女性医療オペレーター「~~~~~っ!!ですがっ!!」 女性医療オペレーター「私の友人にまでそのような感情をぶつけようと言うのであればっ!」 女性医療オペレーター「私は……私はあなたを、決して『被害者』などとは思いません!!」 ニアール「うぅ…っ!?」 女性医療オペレーター「……良いですか。」 女性医療オペレーター「これが、最後通告です。」 女性医療オペレーター「今後もし、あなたがまたこのような行為を行っている場面を目撃したら……」 女性医療オペレーター「私はドクターとワルファリン先生に、あなたを『特別治療室』に移送するよう提言します。」 ニアール「―――っ!!」 ニアール「そっ、そんな…!?待ってくれ!!それだけは―――」 女性医療オペレーター「……以上です。もう、あなたと話すことは何もありません。」 女性医療オペレーター「……行こう、テュラ。」 新人医療オペレーター「は、はい…っ。」 ニアール「頼む、待ってくれ!!待ってくれエミリー!!」 ---------------------------------------------------------------------- p.m.11:09 天気/曇天 視界:6km ロドス艦内、二号船室、オペレーター生活エリア、 ニアール、自室 扉の開閉音。 ニアール「………。」 ニアール「………。」 ニアール「……すぅぅぅ~~~~~っ。」 ニアール「クソォ゛ォ゛ォーーーーーーーーーッ!!!💢💢💢」 シュッ!!シュッ!!シュッ!!シュッ!! ニアール「クソッ!!💢💢クソッ!!💢💢クソォォォッ!!💢💢」 ニアール「後もう少しでマンコッ!!!💢💢💢マンコほじくれたのにぃ゛~…ッ!!💢💢」 シュッ!!シュッ!!シュッ!!シュッ!! ニアール「ぐぶぅ゛ぅぅぅ~~~~~~~…ッ!!!💢💢💢」 ニアール「ボケがぁぁッ!!💢💢それをあのアマ、邪魔しやがってッ!!💢💢」 ニアール「乳とケツがデケェだけのエロマンコのくせに…ッ!!💢💢」 ニアール「チンポ突っ込まれるしか価値のねぇ、クソゴミ感染者のくせにぃ゛ぃ゛~~~~~ッ!!!💢💢💢」 シュッ!!シュッ!!シュッ!!シュッ!! ニアール「ぜって~~ッ!!💢💢レイプッ!!💢💢」 ニアール「レイプしてやる…ッ!!💢💢マンコ孕ませてやるからなぁ…ッ!!💢💢」 ニアール「マンほじッ!!💢💢パコハメッ!!💢💢チンポッ!!💢💢」 ニアール「チンボゴォ゛ォォーーーーーッ!!!💢💢💢」 シュッ!!シュッ!!シュッ!!シュッ!! ニアール「あ゛ぁ゛ぁッ!!!💢💢💢クソクソクソッ!!💢💢クソがぁッ!!💢💢射精るッ!!💢💢」 ニアール「ガチギレニアールチンポッ!!💢💢耀騎士様の優性遺伝子汁ぅ゛ッ!!💢💢」 ニアール「ブチ撒けるゥ゛ゥ゛ゥゥーーーーーーーーーッ!!!!💢💢💢💢」 ぼびゅるるるるるるるぅーーーーーっ!!!♥♥♥ ぶびゅぶっ!!♥♥どびゅるるるるるるっ!!♥♥ぶびっ!!♥♥ぶびびびびびびびぃぃぃーーーーっ!!!♥♥♥ ニアール「グボォォォォォォォーーーーーーッ!!!♥♥♥💢💢💢」 ニアール「ヂンポォォッ!!!♥♥♥💢💢💢ヂンボヂンボヂンボオ゛ォ゛ォォォォ~~~~~~ッ!!!♥♥♥💢💢💢」 ニアール「……ふぅ。」 ニアール「……チンポ。」 ニアール「思い返しても、非常に腹立たしいことだが……」 ニアール「特別治療室送りにされないためには、やはり、こうしてずりせんをぶっコいて怒りを鎮めるしか、私に道は無いのだろうな……。」 ニアール「……チンポ。」 ビキキ…ッ!!♥♥ ニアール「……あのマンコの悲鳴とケツの感触を忘れる前に……もう一発コいておくか。」

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