【if未来】アークナイツ チンポコ病【変異ログ】 (Pixiv Fanbox)

不明な音声ログ『―――まず結論から述べるが、私たち……『ロドス』は敗北した。』 不明な音声ログ『【陰茎病】と。我々がそう名付けた、未知で凶悪たるあの奇病に。』 不明な音声ログ『治療法や予防方法はおろか、感染経路についてすら……私たちは、ついぞ解明することができなかった。』 不明な音声ログ『………。』 不明な音声ログ『……このログを聞いている君が、一体どのような立場の者なのか私には見当もつかないが……。』 不明な音声ログ『……もう一度、言っておく。』 不明な音声ログ『この病の治療法も予防法も、感染経路も。私たちには見つけることができなかった。』 不明な音声ログ『……すまない。』 一分ほど、音声に間が空く。 不明な音声ログ『……あの病は、まさに突発的で脅威的だ。』 不明な音声ログ『理性に信念、尊厳に誇り……ありとあらゆるものを前兆無く罹患者から奪い、それらをいとも簡単に歪めてしまうだけでなく……』 不明な音声ログ『その『歪み』によって、周囲の者をも蹂躙していく。』 不明な音声ログ『……このログを聞いている以上、恐らくは君もすでに目にしただろうが―――』 不明な音声ログ『―――そう。あの『怪物』たちはみな、私たちロドスの職員であり、仲間であった者たちだ。』 再び、音声に数分の間が空く。 不明な音声ログ『……彼女たちの『変異』もまた、突発的なものだった。』 不明な音声ログ『罹患者の精神状態が日を増すごとに劣悪なものになっていく中、ある日突然とある罹患者の肉体が変異し、それに呼応するかのように、他の罹患者も次々に変貌を遂げ―――』 不明な音声ログ『―――ここ『ロドス・アイランド』は、『化け物たちの箱舟』へと成り果ててしまったのだ。』 端末上に、いくつかのデータが表示される。 不明な音声ログ『……端末上にデータが表示されただろうか？』 不明な音声ログ『このデータは、その『化け物たち』の生態や『ヒトであった頃』の記録を映像として纏めたものだ。』 不明な音声ログ『残念なことに、恐らく私にはもう不要になってしまうものでもある。』 不明な音声ログ『……かつて、この場所で『ドクター』などと呼ばれていた責任として、これを―――』 不明な音声ログ『―――名も知らぬ君に、託す。』 不明な音声ログ『どうか、君と君の仲間たちの為に役立ててくれ。』 不明な音声ログ『……幸運を祈る。』 ------------------------------------------------------------------------- 女性職員『いやぁぁぁっ！？どっ、どうしてっ！？』 『ウィスパーレイン』『グギャゲゲゲッ！！♥♥マンコッ！！♥♥マンコォ゛ォ゛ォォーーーーーッ！！♥♥』 女性オペレーター『ハーブさん！早くバリケードの中へ！！』 女性職員『どうしてこんな…っ！！こんなことに―――』 『ウィスパーレイン』『ゲガガッ！！♥♥』 データに『ウィスパーレイン』と記載されたソレが、女性の足を掴む。 女性職員『―――ッ！！』 『ウィスパーレイン』『ギヒーーーーーッ！！♥♥マンコッ！！♥♥マンコォォ～～～～ッ！！♥♥』 女性職員『いやっ！！いやぁぁぁっ！！離してぇっ！！』 女性オペレーター『そっ、そんなバカな…っ！！』 女性オペレーター『あの身体の弱いウィスパーレインさんが、あんなにも高速で動けるはずが無いのに！！』 男性オペレーター『考えてる場合かよ！今はとにかく麻酔でもなんでもブチ込んで、動きを封じるしか―――』 男性オペレーター『―――ぁがっ。』 女性オペレーター『ッ！？何っ―――ぃぎぃぃぃっ！？！？』 突如背後より現れた『腕』が、男性の頭を吹き飛ばし女性の腕を強く握りこむ。 『ニアール』『……ふむ。まだこれほど、マンコ然としたマンコがいたとはな。』 『ニアール』『乳もケツも申し分ない。これなら、私のチンポも十分に満足でき―――』 女性オペレーター『いだいいだいいだいぃ゛っ！！うで…っ！！私の腕がぁぁ…っ！！』 『ニアール』『………。』 データに『ニアール』と記載されたソレが、もう片方の腕で同じく女性のもう片方の腕を握りつぶす。 女性オペレーター『がぁ゛ッ―――。』 『ニアール』『うっせぇぞ、ボケが。』 『ニアール』『マンコ。テメェはマンコなのだから、カスみたいな抵抗などせず大人しくチンポをハメられるべきだろう。』 女性オペレーター『―――。』 『ニアール』『……む。ザコ過ぎてもう死んだか。』 『ニアール』『出血によるものか、ショックによるものかは知らんが……好都合だ。』 『ニアール』『死に立てのマンコ共は、かなり穴ボコの締まりが良いからな。』 ずぢゅっ！！ずぢゅっ！！ずぢゅっ！！ずぢゅんっ！！ 『ウィスパーレイン』『ギギィィ～～～～～ッ！！♥♥マンコッ！！♥♥チンボォ゛ォ゛ォォ～～～～～ッ！！♥♥』 女性職員『ぃ゛い…っ！！いやぁぁ…っ！！』 【這う者/Crawler】 手と足を地につけた四足歩行状態となり、通常では考えられないほどの速度で移動する変異形態。 常に興奮状態にあるためだろうか、男性器から常にカウパー腺液(俗に先走り汁などと言われるもの)を分泌させているため、これの通った道には必ず液体の痕が点々と続いている。 変異が確認された職員:ウィスパーレイン、プラチナ、マルベリー、シデロカ、ドゥリン――― 【潰す者/Crusher】 両腕が肥大化し、恐ろしいまでの握力を有した変異形態。 腕部の肥大化度合いは個体によってばらつきがあるようだが、概ね変異前の肉体の四倍～十倍ほどにまで肥大化する。 他の変異形態と比較して、他者への暴力行為を行うことへの抵抗感が特に麻痺している変異形態であると推測される。 変異が確認された職員:ニアール、シーン、エフイーター、ポデンコ――― ------------------------------------------------------------------------- 少女の声『う……うぅ…っ。』 少女の声『だれか……だれか、いませんか…っ！』 バイザーを付けた女性オペレーター『…！』 バイザーを付けた女性オペレーター『今の声、聞こえた？』 帽子をかぶった女性オペレーター『ええ…！要救助者かもしれないわ…！』 帽子をかぶった女性オペレーター『―――救助隊よ！あなたを助けに来たわ！』 少女の声『―――っ！！』 少女の声『たっ、助けてくださいっ！』 少女の声『瓦礫に足が挟まって、動けなくなってしまったんです…っ！』 帽子をかぶった女性オペレーター『なんてこと…！』 バイザーを付けた女性オペレーター『今すぐ助けてあげたいのだけれど、そこら中瓦礫塗れで、あなたの位置が特定できないわ。』 バイザーを付けた女性オペレーター『ずっと声を出し続けるか、何か目印になるものを教えて。』 少女の声『えっと、えーっと……あっ、休憩室っ！ですっ！』 少女の声『今私は、休憩室として使っていたお部屋にいるはずなのですが―――』 帽子をかぶった女性オペレーター『二階で休憩室って場所なら……恐らく、あの辺りじゃないかしら…！』 バイザーを付けた女性オペレーター『ええ、多分そこの廊下だった場所を曲がってすぐの……』 バイザーを付けた女性オペレーター『…！見つけた。』 震える少女『―――っ！！』 震える少女『よっ、良かった…！！』 帽子をかぶった女性オペレーター『お嬢ちゃん、大丈夫―――』 『スズラン』『―――もう、おチンポが限界だったんですっ♥♥』 帽子をかぶった女性オペレーター『―――っ！？』 バイザーを付けた女性オペレーター『っ！！アンナっ！！今すぐその子から逃げ―――』 女性二人の足に、瓦礫に隠れていた『何者かたち』がしがみつく。 『リスカム』『マンコ。マンコ。マンコ。』 『ヤトウ』『マンコ。マンコ。マンコ。』 『ドロシー』『マンコ。マンコ。マンコ。』 バイザーを付けた女性オペレーター『―――なっ！？こいつら、いつの間に…！？』 『スズラン』『えへへっ♥♥これでもう逃げられませんよ、マンコお姉さんっ♥♥』 『スズラン』『リスカムお姉たちはクソバカな無能ですけど、こんな風に数だけはいっぱいいるんですからっ♥♥』 『アンブリエル』『マンコ。マンコ。マンコ。』 『クルース』『マンコ。マンコ。マンコ。』 『スルト』『マンコ。マンコ。マンコ。』 帽子をかぶった女性オペレーター『うぅ…っ！！』 帽子をかぶった女性オペレーター『こいつら、振りほどいても振りほどいてもキリがないわ…っ！！』 『ハーモニー』『マンコ―――マンコォォォォッ！！』 『スズラン』『……ああっ！！』 バイザーを付けた女性オペレーター『うぐぅ…っ！？』 バイザーを付けた女性オペレーター『こいつ、私の顔を舐めまわして―――』 『スズラン』『～～～～～ッ！！このゴミッ！！』 データに『スズラン』と記載されたソレが、女性に舐めかかった個体の髪を掴み引き飛ばす。 『ハーモニー』『ァギャァ～～～～ッ！？』 『スズラン』『無能なゴミクズの分際で…！！私のチンポ穴を汚してんじゃねぇですっ！！』 『スズラン』『オラッ！！死ねッ！！カスがッ！！』 データに『スズラン』と記載されたソレが、吹き飛びひっくり返った個体をけり続ける。 【誘う者/Traper】 助けを求める声で獲物をおびき寄せ、周囲に潜ませた『徘徊する者』たちに捉えさせ餌食にする変異形態。 『徘徊する者』たちに命令をすることができ、非常に狡猾な知性を有している危険な形態。 変異が確認された職員:スズラン、ゴールデングロー、シーン、シャマレ――― 【徘徊する者/Warker】 虚ろな瞳のまま周囲をうろうろと歩き回りながら、ただ男性器を用いて自慰行為を繰り返す変異形態。 自慰行為に夢中な為か、接近してもこちらに気が付くことも少ないが、 『誘う者』によって群として操作された場合、変異者たちの中でも類を見ないほどの脅威となる。 変異が確認された職員:リスカム、ヤトウ、ドロシー、アンブリエル、クルース、スルト、ハーモニー―――