引き続きUnityゲーム開発の話 (Pixiv Fanbox)
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主に敵の基礎システム作り。
滑り歩いてくるだけだったスライムくんに視界に入ったら5秒に一回水弾攻撃をする初歩AIと食らいモーションがついてHPが0になったら消える様になりました。
(今まで無敵だった)
太字にする程のことかいな?という話なんですが、これらを何にも知らない状態から一つ一つ組み上げるのがなかなか大変。
例えば喰らいモーションは「真っ白になってる1コマがあればいけるっしょ」と踏んだのでドットを打つのは超簡単でしたが…
点滅するようなアニメーションのコマ割りを作って、他の歩いたり攻撃するアニメーションとの分岐条件を設定して…
運用プログラムをC#スクリプトで組みます。
大文字小文字一つミスればバグるデリケートさです。
でも新たに1コード書けるごとに楽しい。(゚∀゚)(変態かもしれない)
話変わって、水弾攻撃はコマを多めに作ってみました。びしょびしょさせたい。
さらにUnityにはパーティクル(粒子)をばらまくシステムがあります。それを水しぶきにみえるように調整したのを重ね表示できるように。びしょ度アップ。
↑メイドさんの周りに飛んでる飛沫のなかで7粒がパーティクル。
あとはHPが0になったらパッと消えるだけなので、爆発でもさせたら
スライムくんの原型はほぼ完成かなと思います。
・・・
逆に難航というかまだまだ決まってないのがゲーム性です。
ようするに「プレイヤーがいろんな攻撃をされたらいろんなセンシティブな
カットインが出て、それを見つつ進めるゲーム」にしたいのですが…。
カットイン見たさに食らったり床ペロを繰り返すのはテンポが悪いので、
基本はスーパーアーマー状態で主に衣装ダメージを受けならが
怯まず突き進むアクションゲームになるのかなあ、とか考えてます。
そのカットインを作る段階になれば絵的な更新が増えるので
早くそこまで行きたいです。
それでは~!