ペナルティ (Pixiv Fanbox)
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※ 微グロ注意
「ペナルティ」
俺はスポーツ推薦で全国大会常連校に進学した。
ここで活躍したらプロになるチャンスも巡ってくるかもしれない。
そんな期待を胸に部活に励んでいた。
俺は知らなかった。うちの部には恐ろしいルールがあることを。
練習試合のあと、部室に戻ると先輩方に取り囲まれた。
「おい石川!お前今日でミス10回だよな!?」
「う、うす・・・スンマセン」
本番・練習問わず1か月間のうちにミス10回するとチームに迷惑をかけたとしてペナルティがあることは聞かされていた。
「ったくよー、あん時お前がパス回してたら得点出来たのによ」
「西高のやつらの鼻を明かすチャンスだったのにな」
「まっ、とりまペナルティだな」
先輩たちは愚痴をこぼしながらも顔はニヤついていた。
監督に目をかけられ、1年でレギュラー入りしている俺を面白く思ってなかったんだろう。
「な、何すればいいんすか・・・?」
「あー、お前うちの伝統知らないんだっけ?」
「ペナルティはお前の一部を「没収」すんだよ」
な、何言ってるんだこの人たち!?
「ほら、こないだ小森が五厘ハゲになってたろ?あれもペナルティなんだぜ」
「そーそー、「髪の毛」没収したんだよなw」
ヒヤッとしてたが、その言葉でほっとした。罰として坊主にしろってことか。
「わ、わかったっす。明日坊主にしてきます」
「ん?おいおい、お前は「髪の毛」を没収するとは言ってないだろ」
え、どういうこと!?
「とりあえず、ユニフォーム脱いで全裸になれよ」
「どこ没収するか選ぶからよw」
先輩には逆らえず素っ裸になると、舐めるように体を見てくる。
恥ずかしさより、恐怖心でアソコは縮み上がっていた。
「あっ!?お前皮かむりかよw」
「きったねーな、うちの部はイカ臭ぇ包茎禁止だってのw」
先輩たちは笑いながら、つまんでくる。
「あー、決まりだな」「ここしかないべ」「だな」
先輩たちはどんどん勝手に話を進める。
「じゃ、俺がやるわ!ちょっと押さえつけて」
訳がわからないでいると両手、両足を先輩たちに抑え込まれた。
「な、なに・・・!するんすかっ!?」
「はーい♡では手術はじめまーす♡」
ぷちぷちぷち・・・ブチリッ
「ッ・・・!!!」
強烈な痛みを感じ、恐る恐る股間に視線をやると視界に映った自分の陰茎は見慣れない姿に変貌していた。
「あっ・・・あっ・・・そんな・・・」
さっきまで皮をかぶっていることが正常であった陰茎は、完全に亀頭が露出していた。視認すると、さらにビリビリと痛みが走る。
「ほら、これ持って反省しろ!w」
「もっと伸ばせよw」
「俺ら優しいだろ?これでみっともねぇチンポじゃなくなったんだからな」
「だよな、女とヤる時チンカス溜めたチンポとか嫌われるしな」
「運動のポテンシャルも上がんじゃね?w」
「あ、没収するってもそんなモンいらねーから自分で処分しろよ」
「なんか鳥皮みたいだな、揚げて食わせてみっか?w」
「記念に取っておけよwレジンとかで固めてさw」
俺はどんどん強くなる痛みのせいで先輩たちの談笑は耳に入らず、
形が変わってしまったことに、ただただ喪失感を覚えていたが
皮の束縛から解放された陰茎は俺の意思に反して、なぜか固くなっていた。
END
実は10月は支援者様の数が記録更新しました、ありがとうございます♡
ということで今月はハード・変態度高めな感じでいきまっす。
最近あまあまでしたからね。さぁ、減るのか増えるのか・・・(笑)
包茎手術後のちんちんって見た目でわかりますよね。
まぁ好みは人それぞれですが、カラサワは仮性が好き♡
最近その手のプロパガンダを見なくなったせいか、皮かむってても気にせず銭湯とかで可愛いものをぶらぶらさせてる人が多い気がする。
日本に割礼文化はないと思いますが、思春期突入前くらいに「剥く」儀式はありますよね。親に剥かれたり、友達と一緒に剥いたり、ひとりでに剥けて焦ったり。
ちなみにこの儀式、邦画「彩恋SAI REN」で中坊くらいの子がサウナで温水洋一などに見守られながら頑張って剥くというシーンがあります。気になる方は見てみてください^^
ではでは~