【5話】メイドのチンポペットお嬢様が、前立腺タッピングアクメで条件反射調教される話 (Pixiv Fanbox)
Content
こんばんは、4話からの後編、遂に前立腺アクメ調教に入ります!
前話から少しずつ始まっていた前立腺調教の下準備が、この度完成する・・・っ!
次回、少し予定より早くなりますが野外系に走ろうかと思います。
メイド達が寝静まった後、キツキツオナホに極太チンポを押し込めたお嬢様が廊下へと歩み出る。
シェルフィに連れられ、屋敷内にマーキングザーメンをつけて回るのだ!
以下、本編です。
□■□■□■□
くにっ
「ッ〜〜〜〜❤︎❤︎❤︎ ひッくふぅうぅううぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ドビュッ、ぶびゅるるるるッ❤︎❤︎❤︎
デカチンポに走る、精液が迫り上がる感覚。
キャンディは突如として現れたその感覚に抗えず、尿道をあえなく決壊させた。
足元にべっとりと積み重なった濃密白濁汁の上へ、更に分厚い精液を塗り重ねる。
「はッほお゛ッ❤︎ シェ、るフィ? ひ、ひッ❤︎ へッ❤︎ えォッ❤︎ な、なにひッ、なにほしたのです‥‥‥?」
テーブルから顔を上げ、キャンディは呆然とシェルフィを見返した。
はっきりと瞳に「?」を浮かべ、パチパチと瞬きを繰り返す。
キャンディにとって、射精の快感などは今更珍しい感覚ではない。
だが今、極太の熱棒を握られた訳でもなく、ザーメンを煮詰める睾丸を捏ねられた訳でもないのだ。
シェルフィが「何か」をした感覚はあった。
その「何か」が起こった直後には、もう、キャンディの睾丸が引き締まり、括約筋がザーメンを押し流し、尿道口が白い火を噴いていた。
後はもう、何も考えられない。
ただ体を仰け反らせ、デカチンポを揺らし、濃密な絶頂を吐くだけだ。
「お嬢様、どっぴゅんスイッチはお気に召しましたか?」
キャンディの耳元で、シェルフィが囁いた。
「どっぴゅんスイッチ」。
先程も シェルフィの唱えた文言だが、何を意味する言葉なのか。
今しがたキャンディを射精アクメに導いた元凶であることは間違いない。
「膀胱の根元程にある通常、前立腺と呼ばれる器官にございます。ですが、お嬢様のように底なし種馬おチンポにおいては、「どっぴゅんスイッチ」と呼ぶのが相応しいでしょう。現にシェルフィが触れただけでザーメンをドボドボお漏らししてしまったのですから」
ぐりり、とシェルフィが腸内で指を動かした。
ぐるりと円を描くように腸壁を擦る。
「うう゛ぃぃいい゛い゛ぃッ❤︎❤︎❤︎ ど、どッびゅんすい゛っぢぃッ❤︎ か、かんじまじゅッ❤︎ しょ、しょこッほォ❤︎ わ、わたくひのどっぴゅんすいっぢあり゛まずぅッ❤︎」
キャンディは直ぐにその違いを理解した。
睾丸を奥から突き上げてくるような快感が走る。
シェルフィのなぞったその部分にあるものこそ一際敏感な「何か」、即ち「どっぴゅんスイッチ」であるに違いなかった。
アナルをほじくられた快感が、全身へと放電されるものと例えれば、今の感覚は睾丸へ、そしてデカチンポへとダイレクトに絶頂を打ち込む落雷だ。
一度意識してしまえば、そこに「ある」と明確に感じ取ることができた。
睾丸よりも小さい、可愛らしい球体の存在。
シェルフィのタッピングで目覚めさせられたスイッチは、これまでキャンディのおチンポがそうしてきたように、どくんどくんと脈動を始め、続く快感への期待に膨れ上がる。
腸壁越しに輪郭をなぞられると、その存在感がまた一段と大きくなった。
「先ほどの射精で、お嬢様にもどっぴゅんスイッチの感覚が掴めたかと思います」
シェルフィは指先で前立腺をなぞりつつ、言った。
「どっぴゅんスイッチは今、目覚めたばかりでお馬鹿になっております。このままでは、アナルを締めるだけで暴発どっぴゅんしまくりの、馬鹿チンポお嬢様になってしまいますね」
「‥‥‥ば、馬鹿チンポっ! そ、そんなの嫌ですっ! わたくしのザコマゾチンポ、馬鹿になってしまうのですか!?」
「馬鹿チンポ」のフレーズが相当効いたのだろうか。
暫しの沈黙を挟み、キャンディは怯えたようにシェルフィを見た。
ご安心を、とシェルフィはキャンディの頬を撫でる。
馴染みのあるシェルフィの手が触れると、キャンディの顔から僅かに緊張が解けた。
「お嬢様の意志の力で、しっかりとスイッチの主導権を握るのです。これより、シェルフィが「良し」とするタイミングまでザーメンは我慢していただきます。その間もスイッチを押し続けますが‥‥‥耐えられますね? 耐えきれた先には、脱馬鹿チンポの道が見えてきますよ」
ゆっくりと、一言一言を染み込ませるように、シェルフィは告げる。
「は、はいっ! わたくしのおチンポ、馬鹿チンポになどさせませんっ!」
キャンディは健気にも頷き、決心の意を新たにする。
友であり部下であり、主人にもなったシェルフィの要望、是が非でも完遂せねばならなかった。
「それでは、まず一回」
ぐりり
優しく撫でるだけだった指の腹が、前立腺を真上から押しつぶす。
「ッぷぅうぅう゛う゛う゛ぃぃいッ❤︎❤︎❤︎」
これをキャンディは、首を振り回し、デカチンポをビクンビクンと震わせながら、どうにか耐え切った。
「もう一度」
ぐりっ
「はッ、ほお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎ お゛ッ❤︎ おぐぅぅぅうぅうッ❤︎❤︎❤︎」
これも耐える。
休む間もない二撃目に、尿道の根元までザーメンの進行を許したものの、どうにか括約筋と海綿質を引き締めた。
「ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ん゛ぅッ❤︎ だ、だひまへんッ❤︎ シェ、シェルフィがいうまれッ❤︎ がまん、ザーメンがま゛んッ、じまずぅッ❤︎」
ほんの数秒間の訓練。
だが、キャンディの白い肌には、大粒の汗が浮き上がっていた。
テーブルや絨毯に溢れる汗の量は、全速力の100メートル走直後を思わせる。
子鹿のように震える両脚と、浅ましく揺さぶられる腰、今にも破裂しそうな男根。
いずれも既に「限界」の赤信号だ。
アナルに指をねじ込んでいるシェルフィにも、それはよくわかっていた。
だが、そこでおいそれとまともな射精をさせるようなメイドではなかった。
「よろしい。それでは、ザーメンを許可します」
言うが早いか、キャンディがこちらを振り返るよりも早く、指を前立腺に叩きつける。
これまでの軽いタッピングではない。
こりゅん、と全体が跳ね上がるように転がしたのだ。
二度のタップでザーメンをタプタプに溜め込んでいたおチンポが、そんな刺激に耐えられるはずもない。
「へッほぎょぉッおぉぉぉおぉッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ おほッん゛おぉおぉおおぉおッ❤︎❤︎❤︎」
ぼっぶるりゅりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎ ビュるるるっ❤︎
訳も分からないまま、キャンディは咆哮を上げて絶頂した。
カリ首をもたげたおチンポから、放水車のように白いザーメンがほとばしる。
今度は最初のアクメとは訳が違う。
はっきりと前立腺の存在を理解した上での前立腺アクメ。
キャンディの脳が理解した「前立腺=どっぴゅんスイッチ」であるとする情報を、肉体そのものが理解した。
梅干しのように引き締まった睾丸が、溜めこんだザーメンを押し流す。
尿道を押し広げ、だくだくとザーメンが流れ出ていく。
どっぴゅんスイッチから始まった一連の絶頂プロセスが、この一瞬で完成する。
「お嬢様のどっぴゅんスイッチの意味、ご理解いただけたようですね。それでは今から、しっかりと刷り込みを行なっていきます」
トントン
「ふくィい゛ぃいッ❤︎ いッぐ‥‥‥ッ❤︎ ふーっ❤︎ ふん゛ーッ❤︎」
シェルフィがスイッチをタップする。
ドアをノックするような軽快なリズム。
だが、キャンディの睾丸、そしてデカチンポには、雷鳴が轟くほどの衝撃だ。
破裂しそうな尿道口を健気に引き締め、キャンディは辛うじて放水を留めた。
こりゅん
「ん゛ッほへぇ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
どぶぶぶぶぶッ❤︎ ビュるっ❤︎ るッ❤︎ どぼぼ‥‥‥
しかし、続く前立腺スナップには耐えられない。
三度、竿を暴れさせて白濁お漏らしを振り散らした。
視界が激しいフラッシュを繰り返し、肉体を重力から引き離す。
耳に入る音がぼやけ、遠のき、ばくばくと唸る心音だけが強烈に残っていた。
トントン
軽い2ノック。
背筋を伝って、パチパチと快感が脳へと弾けた。
反射的に身体が動く。
迫り上がるザーメンを尿道壁が押し返し、アナルをきゅうきゅうと引き締める。
ぴゅるる、と我慢汁を吹き出して、射精ギリギリの所でおチンポは止まった。
「はッ❤︎ はふぐぅぅううぅッ❤︎ ふッ❤︎ ふひぇッ❤︎」
「素晴らしいですよお嬢様。昨日までのお嬢様ならば、この程度の刺激でも即座にどっぴゅんアクメを晒していたところです。お嬢様のザコチンポも、成長していると言うことですね」
快感で揺れる耳の奥へ、シェルフィの言葉が直接流れ込んでくる。
どんな激しい心音も、獣のようなキャンディの悲鳴も、シェルフィの言葉にはかき消されてしまう。
めちゃくちゃになったキャンディの心の中で、シェルフィの存在だけがより強く存在感を示していた。
「シェ、シェへぇッ❤︎ シェルフィっ! お、おねがぃいッ❤︎ シェルふぃぃ‥‥‥ッ❤︎」
キャンディは必死に主人の名を呼んだ。
未知なるどっぴゅんスイッチによる絶頂は、少女の心を酷く不安にさせていた。
そんな中ではっきりと聞こえるシェルフィの声。
縋らずにはいられなかった。
「聞こえておりますよお嬢様。それでは、ザーメンを許可します」
こりゅん
「シェッ‥‥‥おほぉおお゛ッ❤︎❤︎❤︎ で、でりゅッ❤︎ ぷぎぃぃいいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶビューッ❤︎❤︎❤︎ ビュッ❤︎ ビュぐぐッ❤︎❤︎❤︎
それを知ってかしらずか、無慈悲にも前立腺を転がすシェルフィ。
容赦のない絶頂誘発に、キャンディのデカチンポはあっさりと流される。
4度目にも関わらず、量・勢い・反応速度いずれも全く衰えていない。
ブルブルと凶悪なボディに血管を浮かべ、大量のアクメ汁を吹き出した。
「はぁーッ❤︎ はぉーッ❤︎ い、ッぐ❤︎ お、おひんぽ❤︎ 壊れ、ひゃう❤︎ ば、ばかチンポに、なっちゃ、う‥‥‥ッ❤︎」
肝心のキャンディ本人は、快楽に腰砕け寸前であるのだが。
「良い案配に仕上がってまいりましたね」
シェルフィはキャンディに聞こえないように、呟いた。
テーブルに這い蹲り、アナルをひくつかせて喘ぐ主人兼ペットのキャンディを見下ろす目は、いつもと変わらない。
だが、ペロリと唇を潤す舌先は、興奮したように赤く染まっていた。
指で前立腺をなぞると、キャンディはもどかしそうな喘ぎ声を響かせ、熱く煮えたデカチンポを揺さぶった。
カリ首からは、絶え間なくとろみたっぷりの我慢汁が溢れ続けている。
「素晴らしいマゾチンポ具合、シェルフィは感激しておりますよ」
シェルフィはまた、乾きの止まない唇を濡らした。
カツ、カツ、カリッ
「ひっ❤︎」
キャンディの耳に、いや身体全体に、聞き覚えのある音が響く。
カツ、カツ、カリッ
もう一度。
軽快なタップ音が二回と、激しいプッシュ音が一回。
シェルフィがしつこく繰り返していた足音だ。
暫しの間、前立腺アクメに酔いしれる余りに忘れていたその音が、久方ぶりにキャンディの耳に戻ってくる。
一度刷り込まれたリズムを呼び戻すのには、それほど時間はかからない。
そればかりか、そのリズムはあまりにもあっさりとキャンディの身体に浸透してくる。
カツ、カツ、カリッ
トン、トン、こりゅっ
ぶびゅるるるっ❤︎
「はへッ❤︎ はあんッ❤︎❤︎❤︎ んッほぉおお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
シェルフィが、足音と全く同じリズムで、前立腺をタップし始めたのだ。
カツ、カツ、カリッ
トン、トン、こりゅっ
どぶっ❤︎ ぶるるッ❤︎ ぐビュビュビュ❤︎❤︎❤︎
シェルフィのヒールが床を強く擦る度、シェルフィの指が、前立腺をスナップする。
シェルフィのヒールが激しく音を立てる度、キャンディは睾丸を跳ね上げさせてザーメンを吐き出した。
カツ、カツ、カリッ
トン、トン、こりゅっ
ビグッ❤︎ ビューぅッ❤︎ ぐぶぶぶッ❤︎
カツ、カツ、カリッ
トン、トン、こりゅっ
ぶるるッ❤︎ ぶ、ぶビュッ、どぶぶぶぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎
「おほお゛ぉぉおおッ❤︎❤︎❤︎ シェルフぃッ❤︎ や、やめ゛へッ❤︎ お、おちんぼひぬッ❤︎ ざーめんでひんじゃうッ❤︎ 止めれ゛ッ❤︎ もぉザーメンやめでぇええぇえッ❤︎❤︎❤︎」
キャンディはシェルフィの名前を叫ぶ。
嗚咽の中で許しを請う。
シェルフィならば、きっとキャンディの呼びかけに手を止め、答えてくれるはずだから。
だが、
カツ、カツ、カリッ
トン、トン、こりゅっ
ぼじゅるるるっ❤︎
カツ、カツ、カリッ
トン、トン、こりゅっ
ぶじゃッ❤︎ じょぼぼッ❤︎ どぶっ❤︎ どぶッ❤︎ どぶッ❤︎
カツ、カツ、カリッ
トン、トン、こりゅっ
ビグビグビグッ❤︎❤︎❤︎ ぼ、ビュぶっ❤︎
「ん゛おぉおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ で、でりゅッ❤︎ も、む゛り゛ぃッ❤︎ と、どめッ❤︎ どめでぇえぇええぇええ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
シェルフィは答えない。
代わりとでも言うように、更に激しく、更に鋭く、前立腺がタップされる。
キャンディの脳内に、こりゅん、こりゅんと弾かれ続けるどっぴゅんスイッチの音が染み込み、足音と混ざって反響しだす。
リズミカルに導かれる射精の快楽が、逆にキャンディのデカチンポを刺激し、次なる射精を加速させた。
一度射精すれば、暫くは萎えて大人しくなるのがおチンポの常と言うものだ。
だが、繰り返す前立腺タッピングは、射精と射精を紐付けさせ、ザーメンを吐き出す快感が次なるザーメンを呼び込むループを作り出す。
そして、その最初のスイッチが、次第にシェルフィの足音に固定されていく。
キャンディは限界だった。
放水車さながらにザーメンを乱射するデカチンポは、文字通り節操のない馬鹿チンポそのものだ。
既に肉体の感覚はほとんどが麻痺し、おチンポを伝わって込み上げる絶頂感だけが、辛うじてキャンディの肉体を形成していた。
もはや、このループに心が耐えられそうになかった。
「ご安心くださいお嬢様。シェルフィはこちらにおりますよ」
「‥‥‥ッ! シェ、シェるふぃっ! シェルふぃいっ!」
そんな時、待ち望んだシェルフィの声が響いてくる。
同時に、キャンディの小さな掌を、暖かい手が包み込む。
「もう少し、もう少しで「完成」致します。ですのでお嬢様、もう少しだけ頑張りましょう」
耳元に吹き付けられる、シェルフィの熱い吐息。
キャンディはぞわぞわと浸透するその音に、反射的に首を振った。
シェルフィの言葉には、身体が勝手に従ってしまうのだ。
カツ、カツ、カリッ ぶびゅるるるるッ❤︎❤︎❤︎
カツ、カツ、カリッ どぼッぼビュうウゥううぅうっ❤︎❤︎❤︎
「ふぅう゛う゛ッ❤︎ うひぉぉお゛ッ❤︎ おッほ❤︎ ほへぇええぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「良いアクメ声にございます。マゾチンポの条件反射は完成間近でございます。さあ、お嬢様、シェルフィにもっと、無様なロイヤルアクメを聞かせてくださいませ」
キャンディに覆い被さり、小さな身体が絶頂に跳ねる感触を、全身で味わうシェルフィ。
その両手は、小さな主人の両手を包み込んだままだ。
カツ、カツ、カリッ ぶじゅッ❤︎ ぶびぃぃいッ❤︎❤︎❤︎
カツ、カツ、カリッ ビグビグビグんッ❤︎ どぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎
「お゛ううぅうぅ゛う゛う゛っ❤︎ でる゛ぅぅう゛ッ❤︎ どっびゅンすイ゛っぢしゅごぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎」
どぶどぶとザーメンを零し続けるキャンディ。
そのアナルは既にきゅう、と窄まり、快感に伸縮を返すだけ。
カツ、カツ、カリッ カツ、カツ、カリッ カツ、カツ、カリッ カツ、カツ、カリッ‥‥‥
キャンディの耳に響くヒールの足音。
少女の肉体にスイッチが入り、手を触れずとも前立腺が引き締まる。
全身に駆け巡った快感は、やがて膀胱を跳ね上げ、男根を引き締め、白濁液を放出させる。
カツ、カツ、カリッ カツ、カツ、カリッ カツ、カツ、カリッ カツ、カツ、カリッ‥‥‥
「お゛ほぉおぉお゛ー❤︎❤︎❤︎ でまじゅッ❤︎ ろいりゃるアクメッしまヒュッ❤︎ くへぉおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
愛するメイドに抱きかかえられ、キャンディはまたアクメした。
ザコマゾチンポはまだまだ、萎える気配を見せていない。
◆
「お嬢様、おはようございます」
「アイヴィ、おはようございます。今日もお仕事ありがとうございますね」
「おはようございますお嬢様。お庭のお手入れが済みましたので、後程足を運んでいただければと‥‥‥」
「リタさん、おはようございます。まあ、楽しみ! リタさんがお手入れしてくださると、お庭が華やかに見えるの」
すれ違うメイドたちが、口々にキャンディへと挨拶をし、頭を下げる。
キャンディはその一人一人に笑顔で言葉を返した。
屋敷の朝は、こうして主人であるキャンディが敷地内を歩き回り、メイドたちに挨拶をすることから始まる。
使える者たちへの感謝を忘れないその姿には、幼い少女にも一人前の女性を感じさせていた。
「お嬢様、おはようございます。本日も「お時間」が来ましたので、お迎えにあがりました」
カツ、カツ、カツ、カツ
「‥‥‥ッ!シェルフィっ! おはようございます。今日もッ、お、お願いしますわ」
ヒールの音を響かせて、シェルフィも挨拶に並ぶ。
キャンディは当然のように、笑顔で挨拶を返した。
「?」
しかし、周りのメイドたちが、怪訝な顔で主人の顔を覗き込む。
挨拶の前に見せた息を呑むような仕草と、りんご色に染まった頬が気に止まったのだ。
「さっ、さあシェルフィ、早く行きましょうっ! わたくし、待ちきれませんわ」
「かしこまりました。それではこちらへ‥‥‥」
カツ、カツ、カツ、カツ
「‥‥‥〜〜〜ッ❤︎」
何かを誤魔化すように声を張り上げ、キャンディはシェルフィと連れ立って歩いていく。
シェルフィの足音が響くと、少女の背中は緊張に硬くなった。
二人の背中が角を曲がり、メイドたちの視界から消えてようとした。
その瞬間だ。
カリッ
「ッ〜〜〜ぅうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」
シェルフィのかかとが床に強く擦れる音が廊下に響く。
お嬢様の真っ直ぐな背中が一瞬、みっともなく反り返ったように見えた。