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3話にしてボリュームが抑えきれなくなってきました・・・!

本当なら前立腺責めまでヤるつもりだったのに!


以下、本編です。


□■□■□■□


「お嬢様、これは何ですか?」


 シェルフィは、指し棒を伸ばし、キャンディへと突きつけた。

 丸い先端は、キャンディの股下、ぽってりと膨らむ睾丸に触れた。


「あッ❤︎ く❤︎ そ❤︎ それは‥‥‥キャンディのキンタマ、ザーメンタンクです❤︎ ニボール家製のドロッドロなロイヤルザーメンを、いっぱい作っています」


 キャンディは冷たい指し棒の感覚に喉を震わせ、どうにか言葉を絞り出す。

 いつかと同じ、ザコチンポだけを露出させた変態レオタードに身を包み、キャンディはシェルフィの前に立っていた。


 初めての射精から今日に至るまで毎日行われている、シェルフィとキャンディの「ザコチンポトレーニング」だ。

 「お嬢様のザコチンポを、まともなチンポに鍛える為です」と言いくるめられて始まった日課だった。


「よろしい。それでは、ここは何ですか?」

「ほッ、ひ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎」


 シェルフィは頷き、指し棒を持ち上げる。

 睾丸の真上には、既に限界まで勃起したデカチンポがそびえ立っていた。

 指し棒の先がデカチンポの裏筋を擦りあげると、キャンディは瞳をくるりとひっくり返し、無様な快楽顔を晒した。


「お゛ッ❤︎ ほ❤︎ そ、それはッ❤︎ キャンディのおチンポですッ❤︎❤︎❤︎ が、我慢の効かない早漏ザコチンポ、ですッ❤︎ 精通したばかりの弱々どっぴゅん筋肉なのでぇっ、お❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほッ❤︎‥‥‥ひぎッ❤︎ す、すぐで、でッひぉッ❤︎ へ、へはぁあぁ‥‥‥っ❤︎❤︎❤︎」

「お嬢様、言葉が止まっておりますよ? 早漏チンポを脱出するには、この程度の刺激でアヘっていてはいけません」


 キャンディの解説を尻目に、シェルフィは指示棒で裏筋を刺激する。

 根元から、先端まで、ゆっくりとなぞり、亀頭に触れる事なく棒を放す。


 涙でいっぱいの眼をうるうると仰け反らせ、だらしなく舌を口から溢し、キャンディは裏筋に触れる快感に心を焼く。


 シェルフィの卓越した指遣いは、キャンディのザコチンポを易々と射精に導いてくれる。

 だがこの指示棒はどうだろう。

 シェルフィの指よりも数が少なく、温もりも柔らかさもない。

 (シェルフィの加減次第ではあるが)裏筋を擽る力も弱く、言葉を忘れる程度の快感はあれど、キンタマに詰まったスペルマを吹き上げるまでには至らない。


「よわ、よわのどっぴゅんきんにくッ、なのでッ❤︎ すぐにおもらししちゃうデカイだけのザコチンポなのですッ く、ふぎぃいいぃぃぃいッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 綺麗に並んだ歯を噛み締め、キャンディは半絶頂のもどかしさを叫ぶ。

 パックぱっくと開閉を繰り返す尿道口からは、小便かと思う程の我慢汁が溢れ出ていた。

 半濁の汁はザコチンポを濡らし、ぬらぬらと嫌らしい光沢を作り出す。


「よろしい。「デカイだけ」と付けることでザコチンポという単語がより強調されます。覚えておきましょう」

「ふーっ❤︎ ふぐーッ❤︎ し、シェルフィっ! わ、わたくひもうッ! ザーメン❤︎ ザコチンポからザーメンだしちゃいそうですッ❤︎」


 キャンディはシェルフィの言葉に答える暇もなく、ヨダレで濡れた唇で絶頂を乞う。

 言葉通り、キャンディが晒したザコチンポは爆発寸前のダイナマイトの様だった。

 全身が滅茶苦茶に脈動し、特に尿道部分に至っては、その先端ギリギリにまで精液が詰まっているのが分かるほど、パンパンに膨れていた。


 ガニ股姿勢で、メイドに向かって腰を突き出した「チンポ紹介の姿勢(シェルフィ命名)」で、キャンディは子鹿の様に震え続ける。

 お嬢様としての誇りか、シェルフィとの約束を守ろうとする健気さか、括約筋を引き締めて精液を押しとどめているのだ。

 だがそれも限界が近い様だった。

 ただでさえ早漏である上、こうしてシェルフィに焦らされ続けるものだから、当然だ。

 蒸気した顔で、キャンディはシェルフィの名前を呼び、「ザーメンを」と繰り返す。


「シャルフィっ! お、お願いですッ! わたしのザコチンポ、もう、限界ですッ❤︎ 手コキを、シェルフィの手コキをくださいッ❤︎ 手コキザーメン出させてくだざい゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 だが、


「いけません。まだ「お口」の説明をしていませんので。ザーメンを出すことは許可できません」


 シェルフィは指揮棒の先端で、キャンディの尿道口を押し塞いだ。


「はッ、くぎひぃいぃいいい゛い゛い゛ぃぃいッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 海老反りになって悲鳴を上げるキャンディ。

 精通して間もない上、排泄しか知らないその場所に、逆方向から物体が押し入ってきたのだ。

 これまでとは全く逆の快感が、デカチンポへと襲いかかっていた。


 キャンディの目の前で、真っ赤に染まった亀頭の中央へと、細長いフラッグが打ち立てられる(キャンディのデカチンポは、彼女の胸近くまで勃起できるため、あえて見下ろさずとも先っぽを見ることができるのだ!)。


 自ら分泌した我慢汁が潤滑液となり、キャンディの尿道口は異物をあっさりと飲み込んでいた。


「ふッ❤︎ く❤︎ ひぎぅッ❤︎ う、ぎぃぎぎぎぎぎィッ❤︎❤︎❤︎ ぬ、抜いてッ、こ、ひょれッ、ザーメンでないぃいい゛い゛ぃいッ❤︎❤︎❤︎」

「この指揮棒の先端はスポンジの様に変化する性質がありますので、お嬢様のどっぴゅん穴にフィットしているはず。お嬢様のザコチンポでは、この栓を外すことはできませんよ」


 キャンディがどれだけ汚い咆哮を上げようと、どれだけ歯を食いしばって踏ん張ろうとも、指揮棒はビクともしなかった。

 腰を揺すろうと排尿筋を引き締めようと、閉じ込められたザーメンは動けない。

 そうやって悪あがきをする程に、後から精製された精液が投入され、余計に苦しくなるばかりだ。


「さあお嬢様? 日課はこれで最後です。ここは、何ですか?」

「はッ❤︎ ほ❤︎ ひぃいいいぃッ❤︎❤︎❤︎ ちゅッ、爪ダメぇッ❤︎ お゛がひくな゛るッ❤︎❤︎❤︎」


 シェルフィの指が、キャンディの尿道口を引っ掻いた。

 久方ぶりのシェルフィタッチが、キャンディの快楽神経を刺激する。


「いけませんよお嬢様。日課もまともにこなせないザコチンポに、ザーメンを出す権利などございませんし、そんなザーメンがお嬢様を成長させることなどあり得ません」


 しかし、シェルフィは厳しくそう言い放つ。

 指先も亀頭を擽るばかりで、射精に導く快感は与えてくれなかった。

 チンポ中で濃縮されていくロイヤルザーメン。

 シェルフィの指は、そんなもどかしさを加速するだけだ。


 絶望の影を落としたキャンディの耳元に、シェルフィはそっと口を寄せた。


「そもそも、日課もこなせないザコチンポ如きに、シェルフィは触れたくありません。このまま我儘を続けるのも結構です。ですが、そんなことをなさる様でしたら、シェルフィは二度と、お嬢様に手コキさし上げることはないとお思いください。ザコチンポには、みっともない指揮棒アクメだけで十分です」

「‥‥‥っ❤︎❤︎❤︎」


 びぐむ、と。

 シェルフィの言葉にザコチンポが震えた。


「お嬢様、シェルフィはお嬢様の早漏チンポを叱り付けているのですよ? 何故、叱られているのにチンポを大きくさせているのですか?」


 氷の様に冷たい瞳が、キャンディのチンポに突き刺さる。

 するとまた、ぶるぶると揺れたザコチンポはその身を固め、ひとまわり膨らんだ。


「あ、あの‥‥‥シェルフィっ❤︎ その、そんなに、怒らないでくださいっ❤︎ そんな目をされたら、わたくし、わたくしのザコチンポがッ❤︎ なぜか、痺れてしまうのです‥‥‥❤︎」


 赤ら顔を背け、羞恥の言葉を絞り出すキャンディ。


「お嬢様。シェルフィの質問に答えていただけますか?」


 「やめて」という言葉如きでシェルフィが止まる訳もなかったが。


「シェルフィは、お嬢様に、「何故叱られてチンポを勃起させているのか」と聞いているのです。おチンポを勃起させていいのは、立派な女性となる訓練だからです。ザーメンどっぴゅんが許されるのは、訓練を終えた立派なチンポだけです。何故、日課もこなせないザコチンポの分際で、こうして嫌らしく筋を浮き上がらせているのですか? お嬢様のザコチンポは、ザコな上に叱られて喜ぶマゾチンポなのですか?」

「はっ、くひぎぃいいッ❤︎ シェル、やめ゛ッ❤︎ で、出そうになる゛ッ❤︎❤︎❤︎ どっぴゅん穴突かないでっシェルフぃいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 薄い爪で亀頭をひっかくと、キャンディはまた、チンポを暴れさせながら喘ぎ鳴いた。


「やめません。シェルフィの質問に答えられなければ、これ以上どっぴゅんトレーニングをしても無駄でしょう。ザコチンポでもマゾチンポでも、シェルフィはお嬢様のおチンポである以上は真摯に対応します。ですが、そんな自己申告もできない様なお粗末なチンポなどに相手をする価値はありません」

「はッ❤︎ い゛や゛ッ❤︎ やだやだッ❤︎ わたくしはおそまつチンポじゃないですッ❤︎ だからはやくッ、はやくそれヌいてくださいッ❤︎早くシェルフィの手コキしてくだざい゛ぃいいぃいい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「ですから、どうして虐められて感じているのですか? 辱めを受けることで快感を感じるマゾチンポなのでしょうか?」


 淡々と言葉を放ち、淡々と亀頭を引っ掻くシェルフィ。

 対するキャンディは、尿道口ギリギリまで溜まった精液の圧迫感と、快楽神経だけを逆立てるシェルフィのタッチに、発狂した様に頭を揺さぶっていた。

 シェルフィの言葉責めに、快感を覚えたデカチンポは易々と流された。

 虐げられる感覚を、蔑む様な視線を、歓喜に震えて受け止める。

 そしてそれは、主人であるキャンディにも電波していた。


「‥‥‥は、はぃいっ、そうでずッ❤︎」

「何がそうだと言うのですか? おバカになるのはおチンポだけで十分でしょう」

「く、ふッき‥‥‥ィいッ❤︎❤︎❤︎」


 小さな罵倒にも、キャンディは軽イキで答えた。


「キャンディのおチンポ‥‥‥早漏マゾザコチンポはぁッ、し、シェルフィに虐められて喜んでしまう変態マゾですぅッ❤︎❤︎❤︎ 虐められるだけで、もうッ❤︎ ザーメンどくどく止まんなくなってしまっていますうぅッ❤︎❤︎❤︎」


 覚えた言葉を必死に繋ぎ合わせ、キャンディはマゾヒスト宣言を打ち立てた。

 否、敢えて蔑む様な単語を並べ立てることで、更にマゾチンポへの快感を重ねようとしていたのだ。

 それも、無意識で。


「成る程。しっかりマゾチンポと明言したその対応力。流石はシェルフィが仕えるキャンディお嬢様です」

「はッ❤︎ はぅっ❤︎ は、や、シェルフィ‥‥‥❤︎」


 チンポ快楽に溺れそうになりながらも、キャンディはシェルフィの言葉に顔を綻ばせた。

 キャンディの快楽指標は、すっかりシェルフィの手の内だった。


「このまま、お口の説明もしていただけますね?」

「はいっ、はいっ❤︎ キャンディ、頑張りますっ❤︎ ザコチンポトレーニング、しっかりやり遂げてみせますっ」


 キャンディはなりふり構わずといった風に首を振り、自らの亀頭を指差した。


「こ、こちらッ、キャンディのどっぴゅんアナでございますッ❤︎❤︎❤︎ は、ッくォ❤︎ あっつあつのロイヤルザーメンをどぶどぶ吐き出しますッ❤︎❤︎❤︎ ざ、ザコチンポなので」

「違います。もうお嬢様のおチンポはザコマゾチンポです」

「は、はいィッ❤︎ ザコ、ザコマゾチンポですねッ❤︎ わかりまひたァっ」


 キャンディの心は、射精にしか向けられていなかった。

 マゾという羞恥に満ちた名前を、易々と受け入れる。


「ザコマゾチンポなのでぇ、虐められるだけでお口パクパクしてザーメン出しちゃいますッ❤︎ ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ は、はっ❤︎ はっ❤︎ シェルフィ、い、いッ、言えまひたぁッ❤︎❤︎❤︎ おチンポかいせつ、全部、ぜんぶちゃんと言えましたよッ❤︎」


 丸い瞳を更に大きく見開いて、キャンディはシェルフィに歓喜の報告を告げた。

 シェルフィもまた、まるで我が子を褒めるかの様に、そっとその手をキャンディの頬に当てた。


「よくできました。流石はお嬢様です。苦難を乗り越えたいま、お嬢様は更に立派なおチンポへと近付いたことでしょう」


 キャンディはトロトロの顔を緩め、シェルフィの言葉を噛みしめる。

 芸を褒められた犬の様に。そんなキャンディの耳元に、シェルフィは再び顔を近づけた。


「ご褒美に、マゾチンポに相応しいマゾ責めを差し上げましょう」

「‥‥‥はぇ? それは‥‥‥っぐほぉおッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 キャンディが首を傾げ、シェルフィの顔を見て、そしてそのまま仰け反った。

 シェルフィが指揮棒を握り、尿道口を拡張するかの様に、ぐっちゅぐっちゅとかき回し始めたのだ。


「は、あ゛ぉお゛ッ❤︎ お゛ッくへぇおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ シェ、シェるひッ❤︎ な、んれ゛ぁおッ❤︎ な゛ん゛でぇええぇえぇええぇッ❤︎❤︎❤︎」

「何をおっしゃいます。今ご自分で申告なさったでしょう? お嬢様のザコチンポは、虐められて喜ぶマゾチンポであると。シェルフィはメイドですので、お嬢様のおチンポを満足させる義務がございます。となると、マゾチンポを喜ばせるには、いじめ尽くすしかないでしょう?」


 キャンディの両手が、指揮棒を振り払おうと暴れ出す。

 しかし、その手がとどくよりも先、シェルフィが指揮棒をピストンし、未開拓の尿道に快楽をねじ込んでいく。


「お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほッへ❤︎ へ❤︎ キンタマバクハツじぞう゛ですッ❤︎ ザ、ザコチンポすごッ、ご❤︎ すっごッ❤︎ で、でるッ❤︎ でるッ❤︎ キンタマからザーメンどんどんでてくる゛ッ❤︎ は、は、はッ‥‥‥ッくぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ 射精せない゛いぃいいッ❤︎❤︎❤︎」


 キャンディの精液は更に生産力を増し、尿道へと蓄積を続けていく。

 蓄積すればする分だけ、キャンディの理性が溶けて無くなっていく。

 だたひたすらに「射精したい」という欲求だけが募っていく。


「お嬢様? ザーメンどっぴゅんしたいですか?」

「‥‥‥ッ❤︎ ッ❤︎ ッ❤︎」


 シェルフィの質問。

 キャンディは千切れるほどに首を振った。

 まともな言葉を放てる状態ではなかった。


「そうでしょうね。ですが、そうもいかないのです」


 シェルフィは物憂げに溜息をついた。

 キャンディが「お願い」と口を動かした。


「シェルフィ、やはりザコマゾチンポに仕えることには抵抗があります。もし、お嬢様のザコマゾチンポがシェルフィのチンポペットになり、これからシェルフィを主人とし、シェルフィの言う通りにトレーニングしていただけるのであれば、今日くらいはザーメンどっぴゅんさせてあげても構いません」


 キャンディは意味がわからないといった風に首を傾げた。


「ご安心ください。シェルフィはこれからも引き続きキャンディお嬢様のメイド、お嬢様がシェルフィの主人です。今の話は、お嬢様のザーメン管理をシェルフィが担うと言うだけのこと。これまでの生活と何も変わりません。よろしいですか?」


 一旦腰を末直し、よくよく考えてみれば理解できたことだろう。

 その要求の理不尽さ、そこから導き出されるザーメン管理の意味。

 だが、ザコチンポをパンパンに膨らませ、無意識に腰をカクつかせているキャンディでは、理解も判別もできなかった。


「ん゛っ❤︎ な゛❤︎ はッ❤︎ な゛る゛ッ❤︎ なるなるなる゛ッ❤︎❤︎❤︎ チンポペットなる゛ッ❤︎ だ、だッ、だがッ❤︎ はやく、はやぐッ❤︎ は、ひ‥‥‥ッ❤︎ チンポペットなるがらぁあッ❤︎❤︎❤︎」


 ただ今はザーメンのために。

 それがキャンディの全てだった。

 再びオモチャのように首を振り回し、シェルフィの要求を承諾する。


「かしこまりました。それでは、改めて宣言くださいませ。「キャンディのザコマゾチンポの全てを、メイドのシェルフィに委ねます」と。それが終わりましたら、射精を許可して差し上げましょう」


 先の要求を受け入れたキャンディに、この宣言が意味するところを理解できるはずもない。

 潤んだ唇を押し開き、キャンディは叫ぶ。


 視界の端で、シェルフィの手が大きくブレた気がした。


「は、ひふ❤︎ キャンディの゛ッ、ザコマゾチンポひゅお゛ッぉおぉおぉおおぉおおおぉおおおおぉおぉおお゛お゛お゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 瞬間、キャンディの脳細胞が破裂する。

 男根を刮げながら吹き出るマグマが、キャンディの全てを白く塗りつぶす。

 シェルフィの手には、引き抜かれた指揮棒。

 キャンディの目の前には、ぱっくりと拡張され、うどんほどの白い水流をあげる己のザコチンポ。

 濃縮された白濁汁が、一直線に天井に向かって登っていった。


どぶッ❤︎ どぶびゅるるるるるッ❤︎❤︎❤︎

びぐぐぐッ❤︎ ぐぶぶぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎


「はぎへぇええぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎ へ、ッお゛あぉお゛お゛お゛ぅッ❤︎❤︎❤︎ コ、ヒュッ❤︎ ごッほ、ほお゛ッ❤︎ お゛ッ❤︎ お゛っ❤︎」


 キンタマが潰れんばかりに絞り込まれ、括約筋が滅茶苦茶に暴れ震える。

 溜まりに溜まったザーメンが、何者にも遮られることなく、元気一杯に飛び出していく。

 時間にして数十秒の、長い長い射精の時間。


 キャンディのアクメ声が枯れることは、ただの一瞬すらなかった。



「お嬢様、シェルフィは呆れています」

「あ゛ーッ❤︎ は、ひッほ❤︎ ほへ❤︎ へ❤︎ へ❤︎ へ❤︎ な、なんのッ❤︎ こと、でひゅか‥‥‥ッ❤︎」


 仰向けにひっくり返り、軽イキを繰り返すキャンディの耳に、シェルフィは囁く。


「シェルフィは言いましたね。「宣言が終わったら、射精を許可する」と。まだ宣言を聞いていないのに、何故お嬢様はザーメンを絞り尽くしているのですか?」


ビクン


 冷たいシェルフィの言葉に、キャンディが快楽の震えを覚えた。


「だ、だって、言う前に、シェルフィが棒を引き抜いてしまって‥‥‥」

「それがなんだと言うのです?」


 キャンディの言い訳を、シェルフィはぴしゃりと遮った。


「ザコチンポの管理権はシェルフィにございます。シェルフィの許可なくザーメンお漏らしをすることはいけません」

「で、でも、栓を抜かれてしまって、我慢できなくって‥‥‥❤︎」

「お嬢様のザコチンポは、栓をしないとザーメンを我慢することもできないのですか? 日常的に尿道に詰め物をして過ごしているのですか? そんなことはありませんよね? お嬢様のロイヤルチンポならば、栓などなくてもザーメンを堪えることはできるでしょう?」


びくっびくびくびくッ


 シェルフィが言葉を放つたび、キャンディのチンポが震える。

 数秒前までだらしなくヘタっていたはずのチンポだが、罵倒を重ねるうちに素のバキバキ極太男根へと復活していく。


 そんな熱い肉棒を優しく撫で、シェルフィは言った。


「もう一度、ザーメンを溜め直すところからやり直していただきます。ちゃんと栓なしで宣言できるまで、繰り返しますよ」

「も、もうい‥‥‥むりですッ❤︎ あ、あんなにいっぱいザーメン出しだのにもう一回なんへッお゛ほぉお゛おッ❤︎❤︎❤︎」


 言い訳は結構、とばかりに指揮棒が挿入され、キャンディは腰を浮かせてアクメする。


「チンポペットはしっかり主人の言うことを聞くのです。さて、先ずはザコチンポがパンパンになるまでザーメンを溜めていただきます」

「あ゛ッへェん❤︎❤︎❤︎ わ、わたくひのキンタマ゛ぁッ❤︎❤︎❤︎」


 シェルフィの両手が、ソフトボール大のキンタマを握り締める。


 キャンディの日課はまだまだ、始まったばかりのようだった。

Comments

ajusizu

今回は軽い(?)尿道攻めとチンポペット宣言。肉体的にも精神的にもどんどん弱点がふえてきますね。 残りは前立腺とデカキンタマですかね。前立腺は次回としてお嬢様のキンタマ調教はどんな感じになるのか期待。 スパンキングされただけで射精、とかどうでしょう?専用のムチで亀頭や竿、キンタマを叩かれて無様に…とか完全にドマゾにされてしまった感じが出て良いかなと。 後は調教終盤に、その締めとして動画撮影とかどうですか(ゲス顔) 両親に謝りながら調教されきったチンポをメイドに虐めぬかれ、快楽絶叫をあげる姿を映像として保存されてしまうお嬢様とか最高に無様だと思いません? 次回も楽しみに待ってます!

さざんか

ありがとうございます! 開発部位は前立腺とキンタマが残るばかり・・・ですが、色々ふたなりをいじめるルートも考えていますので、長いシリーズにできそうです! マゾ調教でのスパンキングも良さそうですね! 動画撮影はどこかのタイミングでヤって見たいところです。 成長記録などの名目で、シコシコオナニーしながら、今回のように調教部位を己の手でいじめるのがよいかな・・・!

さざんか

ありがとうございます! 実質、メイドさんの命令に絶対服従チンポと化したお嬢様、これからもっともっと変態的な快楽責めに見舞われることでしょう!

エックス

おちんぽ第一主義になったお嬢様のちんぽを握ったら当然そうなりますよね…!!