【2話】早漏ザコチンポお嬢様が、変態メイドのローション手コキで潮吹きアクメする話 (Pixiv Fanbox)
Content
連続投稿、こちらは第二弾です!
これ以降のお話は、FANBOX支援者様のみの公開となります。
こんな感じで、このコンテンツではふたなり責めをメインに色々書いていく予定です。
好きなシチュがありましたら、コメントに書いてくださると嬉しいです!
以下、本編です。
□■□■□■□
「お嬢様、着替え終わりましたか? サイズは寸分違わず合わせてあるはずですので、問題はないでしょう」
「は、はい……ですが、まだ......で、デカチンポだけを晒すというのは慣れませんね」
ニボール家が所有する豪邸には、細かな用途に特化した部屋が数多く作られている。
精通したあの日から一晩明け、シェルフィはそのうちの一つへとキャンディを導いた。
キャンディも知らないその部屋は、運動場のように広く、弾力のあるマットが敷き詰められていた。
壁際にはカラフルな道具が並んだ棚が鎮座している。
キャンディが棚の物品を覗いてみても、使い方がわからないものばかりだった。
部屋の隅に建てられた更衣室から、「着替え」終わったキャンディが現れる。
可愛らしいドレスを脱ぎ去ったキャンディは、身体をぴったりと包み込む、レオタード姿になっていた。
すらりと伸びる手足や、これからの成長性を感じる胸元、ふっくらと曲線を描く腹部、また女性の丸みを遺憾なく発揮する太もも。
それら全てが、薄桃色のレオタードに包まれ、艶かしいシルエットだけを残していた。
シェルフィは手招きで、居心地の悪そうな主人を呼び寄せる。
シェルフィもまた、昨日までとは異なるメイド服を纏っていた。
スカートやエプロンはそのままに、両手が肩まで大きく露出しているタイプ。
そして白い手袋の代わりに二の腕までを包む黒いロングの手袋を付けていた。
手袋は黒い光沢を放っており、ゴムのような質感を見せている。
「この服装は、お嬢様におチンポの感覚をはっきりと認識していただく為に作られております。おチンポを敏感に、そしてそれ以外を鈍感にさせ、お嬢様の身体におチンポという存在を焼き付けるのです」
シェルフィはそう言って、黒い手でデカチンポを指し示した。
キャンディは恥ずかしそうにそっぽを向く。
シェルフィの指す先では、露出したデカチンポが我慢ならぬとばかりにいきり勃ち、ぶるぶると太い身を揺らしていた。
首から下を覆い隠すレオタードだが、ソフトボールのごとき睾丸と、バットより太いデカチンポだけを晒す為、股間に穴が空いていた。
「シェルフィの言う通り、この服を着ていると、わたくしのデカチンポの感覚がよく伝わってきます。っ、熱くて、どくどくしていて、またすぐにでも......射精してしまいそうですっ」
キャンディは赤い頬を隠すように、両手を顔に押し当てる。
恥ずかしさと興奮が混ざり合い、柔らかな頬は風邪を引いた時よりも熱く火照っていた。
隠された頬に対し、晒されたデカチンポは元気なものだ。
獣の角を思わせる勃ち姿で、凛々しくその身を硬くしている。
「そう、そうですね。今にも射精してしまいそうな様子です......ですが、それではいけません」
シェルフィは、キャンディのデカチンポを見下ろし、言った。
「お嬢様、孔雀の羽は美しく大きいほど魅力的とされ、鹿の角は広く分岐が多いほど戦いに有利です。武器はただ「ある」だけでなく、それぞれ強さの指標が存在します」
「成る程。それではわたくしのデカ、チンポにある強さの指標とはなんなのでしょうか?」
デカチンポと言い慣れてきたキャンディ。
シェルフィはまた、昨日のように指先をデカチンポの根元に添えた。
その途端、デカチンポとキャンディが緊張する。
昨日の、シェルフィから与えられたばかりの「アクメ」の感覚。
シェルフィに指を添えられただけで、あの落雷のような感覚が呼び覚まされる。
キャンディは身を固く竦め、大きく見開いた目でシェルフィの手を見据えた。
「指標は3つ、サイズと生産量、そして」
しゅるん
裏筋を擦るゴムの質感。
昨日よりも滑らかでスムーズな刺激がキャンディを襲う。
「ふお゛ッ❤︎ お゛ッおぉおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」
指が亀頭に触れる間も無く、キャンディはアヘ顔を晒してアクメした。
レオタード姿をびん!と硬直させ、天井に向けて白い噴水を上げる。
「最後に耐久力。キャンディお嬢様に最も足りていない部分です」
ボドボド落ちてくる静液を華麗に躱し、シェルフィは言った。
「昨日の精通アクメでわかったことですが、お嬢様のおチンポは早漏すぎるのです。そこらに住んでいるおチンポ娘であれば、シェルフィの裏スジ責めには10分は耐えるところ。ですがお嬢様はただの一撫ででみっともなくザーメンを放出させてしまいましたね」
「あ、あれではいけないのですか‥‥‥? シェルフィの指先が余りにも気持ちよくって‥‥‥」
「それは至極恐悦」とシェルフィは恭しく首を垂れた。
「ですが、気持ち良いからと言って軽々に射精することが良い事とは言えません。怒りに任せて剣を抜くような者が良き統治者になるはずもありませんから。ここぞという時まで耐え忍ぶ力を、シェルフィと共に磨いていきましょう」
シェルフィは棚の戸を開け、たっぷりの液体が詰まった小瓶を取り出した。
赤い蓋を開け、小瓶をひっくり返す。
液体はゆったりとした動きで瓶から溢れ、シェルフィのラバーグローブに落ちていく。
シェルフィは両手を捏ね合わせ、液体を絡み合わせた。
ぬっちゅ、ぬっちゅと、キャンディの耳にも粘性の高い音が響いてくる。
「これから、シェルフィがお嬢様のおチンポを責め立てる「手コキ」を行います。お嬢様のおチンポを射精させるような刺激を与え続けます。これに耐え続ける、それが本日の目標ですね」「わ、わかりましたわ! このキャンドリーナ、シェルフィの手コキに負けないように頑張ります!」
両手で拳を作り、キャンディは「ふんす」と気合いを入れた。
◆
「あ゛ぉおぉおおぉおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ や、やべでッ❤︎ てコキも゛ぉやめ゛でぇえぇええぇえええ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」
どぶッ❤︎ ぶッぶびゅるるるるッ
キャンディは胸先までもたげた亀頭をブルブルと震わせ、渾身のザーメンを放出した。
頭から根元まで、べっとりとローションを塗りたくられたデカチンボから、シェルフィは手を離す。
キャンディは全身を己の精液で濡らし、打ち上げられた魚の様に身体を震わせる。
少女の周囲は、あらゆる方向へとザーメンが飛び散っていた。
白い花火の中心で、ガチガチに張り詰めたデカチンポが見事な屹立を見せている。
脱力しきった情けない本体(キャンディ)とは違い、健気にも勃起を維持していた。
「おや、今度は5秒も持ちませんか。どんどん我慢できなくなっています。どんどん理想の女性から離れていっていますよ」
手と顔についたザーメンを落とし、シェルフィが言った。
彼女のメイド服にも一面に精液が張り付いている。
こびりつく白濁液の一部は既に乾燥し始めており、キャンディの連続射精がどれだけ続いているのかを物語っていた。
だが、それほどに射精を繰り返させてなお、シェルフィは手コキを止める気はない様だ。
「それではもう一度」
「はッ❤︎ はォッ❤︎ お、おねがいシェルふぃッ❤︎ ち、ちょっとだけやひゅまふぇえッ❤︎」
シェルフィは腰砕けのキャンディに覆いかぶさると、ローションだらけの両手で、極太竿を握りしめる。
主人の要望など耳にも止めない。
てらてら輝く肉棒の、真っ赤になった裏スジに指を当て、容赦無く上下に擦り出した。
「お゛ッへぇえ゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎ ひょッひょれだめ゛ッ❤︎ い、イぐッ❤︎ ザーメンでりゅぅうう゛う゛う゛ぅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
高らかに宣言し、キャンディは上体を跳ね上げた。
デカチンポに浮かぶ血管が、どぐんどぐんと荒ぶり膨らむ。
睾丸から押し出される濃縮ザーメンが、シェルフィの手に導かれ、出口に向かって飛翔する。
だらしなく震える尿道がぱっくりと開き、白濁汁が顔を出す。
その瞬間、
「あ゛ッ❤︎ ぎひほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ シェ、るふぎひぃいいい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
シェルフィがその手で、亀頭をごしごしと擦りあげたのだ。
逃げないように竿を握り、吹き出る精液をローション代わりに、すり潰さんばかりに摩擦する。
射精をしながらにして、次なる射精が促され、キャンディの睾丸が悲鳴をあげる。
当然、主人であるキャンディも。
「あ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ゆ、ゆるひでェッ❤︎ ザーメンどま゛ん゛ない゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐのどま゛んなぃい゛いッ❤︎❤︎❤︎」
「そうはいきません」
これで何度目か。
キャンディの懇願を、シェルフィが一言で突き返す。
どぶっどぶっと元気に吹き出るザーメンの中、ひたすらに先端部を擦り続けた。
プシャッ❤︎ ぶッ、ぷしィィイイイィィッ❤︎
「お゛ぉおぉおお゛ッ❤︎❤︎❤︎ な、ッひ❤︎ はひきぃぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「遂にキンタマも空っぽになってしまいましたね。タマ責めすらしていないのに、なんて我慢の効かないおチンポでしょうか」
精液が尽き、苦肉の策で潮を吹き上げるキャンディチンポ。
より流動性の高まった液体が、キャンディの快楽神経を刺激する。
手足をばたつかせ、壊れたおもちゃの様に暴れるキャンディ。
だが、勃起チンポはシェルフィの手に捕らえられ、逃れることはできない。
「も゛ッ❤︎ でら゛い゛でずッ❤︎ ザーメンからっぼお゛ッ❤︎❤︎❤︎ だ、だがら゛ぁッ❤︎」
「いけません。わがままなおチンポには罰を与えるものと決まっています。お嬢様のおチンポとは言え、例外ではありません」
「ぞんな゛ッ❤︎ あ゛ひぎぃッ❤︎ で、でッ❤︎ でる゛ぅうぅううう゛う゛う゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
再び、身体を跳ね上げて潮を吹くキャンディ。
亀頭の上で手を滑らせ続けるシェルフィ。
キャンディがヒトの言葉を放てる間は、シェルフィが止まることはないだろう。
◆
「これではいけませんよお嬢様。シェルフィは昨日、お嬢様のおチンポを「立派」と表現しましたが、これでは撤回せざるを得ません」
「はーッ❤︎ あ゛ーッ❤︎ ふぅうぅう゛う゛ーッ❤︎❤︎❤︎」
キャンディはもう、シェルフィの言葉に返事もできない。
飛び散ったザーメン花火を塗り替える様にして、潮吹きの痕跡が広がっていた。
あれほど元気に勃ち上がっていたデカチンポだが、全ての力を使い果たしたとばかりに太ももの間に身を横たえていた。
パクパクとキャンディが口を動かすと、尿道も一緒になってはくはくと口を震わせた。
「お嬢様の早漏チンポは、デカいだけのザコチンポでございます。分かりますか? 早漏ザコチンポです。我慢もできず、楽な方に流されてしまうみっともないおチンポです」
「ふッ❤︎ くひ❤︎ いう゛、ォ❤︎ ほっ❤︎ へッ❤︎ へッ❤︎ へッ❤︎」
キャンディは言葉を発せない。
言葉どころか、意識すらもまともに保ててはいない様だ。
代わりとばかりに、精液まみれのザコチンポが「ビグんっ❤︎」と揺れた。
既にナマコの様にへたりきっているにも関わらず、シェルフィの罵倒に反応を見せる。
「しっかり口が動く様になりましたら、しっかり宣言していただきますよ。「キャンディのおチンポは、我慢の効かない早漏ザコチンポです」と。「キンタマとザコチンポをシェルフィの手に委ね、立派な女性を目指します」と。言わなければ‥‥‥」
そっと、黒い手がキャンディのへたりチンポに触れた。
キャンディはすかさず腰を浮かせ、反応する。
心は聞こえていなくとも、肉体がシェルフィの存在を認識しているのだ。
シェルフィという存在が、イコール快感であると、学んんでいるのだ。
「また空っぽなるまで「お仕置き」しますので」
キャンディの意識はまだ戻らない。
へたりチンポだけが「もう勘弁」とばかりに震えた。