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skebで書かせていただいた作品です。

FANBOXで先行公開し、およそ1週間後(3/8)に全体公開としてpixivに投稿します。


期限を超過してしまい、大変申し訳ございませんでした。

また、リクエスト再希望に応じてくださりありがとうございます。


現在私のPixivリクエスト(https://www.pixiv.net/request/send?creatorUserId=2467259¤tPlanId=67530)、skeb (https://skeb.jp/@sazankahisashi)、FANBOXにて有償リクエストを募集しています。

1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。

またFANBOXにて1週間早く読むことができます!

素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!

リクエストお待ちしています!

※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。


◆◆◆◆◆


「おお……間違いない、遂に成功したんだッ! この淫乱ピンクの輝き……儀式成功の証だよ!」

「キタキタきたぁ! ぶひょ、100年前の変態も中々ヤるじゃん!」

「出でよぉー! 我々の変態欲求をみんなまとめて相手してくれる肉オナホッ! カモンカモーン」

 月すら隠れる深夜の山に、ハイテンションな声が響く。

 廃棄された倉庫の中に、この世のものとは思えない景色が出来上がっていた。

「へい! 我らドスケベブラザーズ! LANで繋がるキモデブ軍団!」

「熟女もロリもパコり尽くした犯罪組織! 性犯罪者の展覧会!」

 文明を感じさせるライトはなく、原始的な松明で照らされる空っぽの倉庫。

 集結するのは裸に目だし帽という変態極まりない男たち。

 皆一様に健康に悪そうな脂肪で全身を覆い、それぶるぶる震わせながら踊っている。

「ほォーれこいこい! 理想のオナホ!」

「神が遣わすボクらのおまんこ!」

「ドスケベ教団全滅させた、魅惑の理想の淫乱悪魔!」

 倉庫が震えるような大合唱。

 コンクリートが割れんばかりの太っちょステップ。

 これだけならば、変態共が集まってヤバい薬をガンギメなさった『程度』ことだと思えるだろう。

 誰も足を運ばない、存在すら忘れられた場所でのドラッグパーティー。

 『その程度』、珍しくはあっても驚くようなものではない。

「むふぉーッ! どんなメスが来るんだろ! はやくボクちゃんのデカチンポでズップシ❤︎ かましてやりたいよォー!」

「たまらんッもう辛抱たまらんよッ! いっぱい『おもてなし』の準備はしてあるんだ……勿体ぶらずにきてくれよ」

「キンタマ空っぽになったことはあるけれど、全身の水分が空っぽになるまでダしきるなんて一生に一度の経験だものねッ」

 全裸で巨漢でブクブクの肥満体型。

 腹を揺らして狂ったように叫び合い、ハイテンションで踊り回る。

 この男たちはネット掲示板を介して集まった、現代の性犯罪者の推を極めた変態グループだ。

 彼らにとっては一般的な性犯罪を網羅して、世界で大々的に報道される極悪事件を引き起こし、そして今もなお活発に活動を続ける外道共。

 ヤれることはヤりつくした彼らが辿り着いたのが、召喚儀式だった。

「さあみんなァ! いよいよ主役がご登場ッ! ボクたちがくたばるか、『ヤツ』がボクらのオナホになるか……一世一代の大勝負だぞぉッ」

 回って踊るデブたちは、「うほぉっ!」との太く吠えた。

 彼らが囲んで踊るのは、ピンクの光りを放つ陣。

 奇怪な模様と幾つもの呪物が備えられた魔法陣。

 魔法陣からはゆらゆらと、光の粉が舞い上がる。

 炎も、ライトもないはずなのに。

 その円からは、現代科学では説明のつかない現象が起ころうとしていた。

 気の向くままに舞っていた、ピンクの粉が集まっていく。

 魔法陣の中央に、寄り集まって、カタチを作り出していく。

 胴体が、手が足が形成。

 頭が生まれ、首を振れば、長い髪の毛がふわりと粉を振り落とす。

『やあ、100年ぶりだねボクのゴハンたち❤︎ 懲りずにまた、サキュバスプリンセスをお腹いっぱいにさせてくれるんだねっ♪』

 荒く息を吐くデブたちに、光の中から声がする。

 耳にするだけで鼓膜が痺れる甘い声。

 光が解け、声の主が現れる。

『ふぅン? 数は前より多いけど……脂っこそうでマズそうだ❤︎ あんまり舌に合わなかったら……イラついて暴れちゃってもいいんだからね?』

 C学生かと思うような小柄な体躯に細い手足。

 しかし肌は光りを反射するほど白く、顔貌は網膜が焼き切れるほどに美しい。

 傲慢を絵に描いたようなツリ目を細め、赤い舌でちろりと唇を潤ませた。

 腰元から生える蝙蝠羽が羽ばたくと、銀色のツインテールがふわりと左右に舞い上がる。

『ねェ? 君たちはボクを……アスモディア様を満足させることはできるのかな?』

 銀髪ロリの小悪魔少女、アスモディア。

 召喚儀式によって降り立つ脅威の美少女は、そう言ってデブたちに微笑んだ。


 あらゆる色欲を貪り尽くしたデブたちが発見したのは、100年程前に活動していた色欲教団。

 色欲の悪魔アスモデウスを崇拝する教団ならぬ狂団だ。

 彼らもデブたち同様、その時代の性犯罪を余すことなくヤり尽くし、その末に悪魔降臨の儀式へと到達した。

 そして、消滅した。

 解散したのではない。

 一人残らず、まるで魔法にでもかかったかのように、この世界から消え去った。

『懐かしいな。あいつらボクのコト、子供だと思ってウザかったんだよね。パパが忙しいからって代わりに来てやったのにさ。だから、全員食べちゃった❤︎』

 ペタペタと、燻る魔法陣から少女、アスモディアが歩み出る。

 教団が崇拝していたアスモデウスの娘、色欲権化のサキュバスプリンセス。

 それが彼女、アスモディアの正体だ。

 瞬きも惜しくなる美貌や陶器がくすんで見えるような白い肌は、男たちの情欲をムラムラと掻き立てる。

 幼くもスラリと細い手足の先は、可愛らしい手袋とソックスがハマっていた。

 白い身体を際立たせるのは黒い下着のような服。

 ぴっちりとヒップに食い込むようなマイクロパンツ、そして微かに膨らむ乳房を除かせるミニTを、黒いサスペンダーで繋いでいた。

 裸も同然、むしろ黒い衣服が白い肌を飾り立て、一層エロさを演出する。

 少女が一歩歩くだけ、それでデブ共の血圧が高くなる。

 100年前、色欲教団の団員全てをたった一晩で枯らしきり、絶頂快楽の元に絶命させきった悪魔の娘。

『はァ、リベンジマッチって雰囲気だけど……ボクからしたら、デザート気分にもならないな』

 アスモディアの赤い眼がデブたちをぐるりと眺めた。

 そして、頬を指で撫で、つまらなそうに呟いた。

「……はァ?」

 ピキ、と周囲のデブが騒めいた。

 興奮に赤らむ太顔たちが、小枝のように儚い少女を睨みつける。

『ふふ、だってさあ。100年前とな〜んにも変わっていないもの、君たち……せめて腕の2、3本でも増えるくらい進化していると思ったんだけどな』

 アスモディアもしかし負けてはない。

 さすがは悪魔の娘、大量の肉ダルマたちに睨まれて、怯えるどころか牙を見せてクスクス笑う。

『人間が人間のまんま、面白くないな〜つまんないな〜♪ 君たち、数を増やすのだけは昔から得意だったんだから、もうちょっとボクが楽しくなるような進化、できなかったの?』

ピキピキ

みしみし

 それは倉庫が軋んでいるのではない。

 デブたちが悔しさのあまりに歯軋りをしているのでもない。

『ま、いいや。ボク今ちょ〜っと小腹が空いているからさ。君たちのくっさい欲望、食べさせてよね』

 そう言ってクスクス笑うアスモディアへと、一歩ずつ男たちが迫っていく。

びきッ、びきびきびきッ!

め゛ぎぃ……むぎッ! むきむきッ!

 歩くたびにチンポが揺れる。

 血管を「ピキピキ」「みしみし」怒張させ、アスモディアに狙いを定めて勃起する。

「ぶふッ」

「ぶふふふぉッ」

「い、イイねッ!」

『……んん? なんて鳴いたの? 豚さんたち♪』

 黄ばんだ歯を剥き出しにする男たち。

 アスモディアはしかし、彼らが怒っていると勘違い。

 追い討ちをかけんと煽ってみせる。

「イイ……ちびっこだけど元気でイイねッ!」

「ボクたちネオ色欲教団が求めていた女の子ッ❤︎」

「君みたいな生意気小娘をまってたんだァ〜ッ!」

『ふふッ、何ソレ……だっさい名前。新しくなったからって、ボクを楽しませられるとでも思ってるのかな? ホント、人間って学習がないよね〜』

 ニタニタとデブ共が笑っている。

 クスクスとアスモディアも笑い返す。

 捕食者同士の笑い合い。

 イキるかシぬかのイかし合いに、お互い闘志は十分だ。

「それじゃ……駆け付け一杯、いかがですかお姫様?」

 どん、と。

 アスモディアの前に巨大なジョッキが叩きつけられる。

 なみなみ注がれているのは……薄ピンク色のフレーバーが付けられた男たちのザーメン。

 媚薬が混じる、狂気の飲料。

『へえ? 見た目の割に気が利くじゃない』

 アスモディアは驚かない。

 少女の頭よりも大きなジョッキを両手で持ち上げる。

 ペロリと舌を覗かせて、

『ん゛むぐッ❤︎ ごぅッ、ぉぐッ❤︎ ん、んッ❤︎ ん゛……ん゛ッ❤︎』

 小さな口に、ドロドロザーメンを流し込む。

 豪快にジョッキを煽り、ごっくごっくと喉が鳴る。

『ぷぁ゛ッ❤︎ げ、ぷぁはァ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ くッさぁ〜ッ❤︎ 100年前から変わらない味っ❤︎  不健康なザーメンこぉんなに出して……あなたたちよっぽど暇なんだねっ♪』

 一息で。

 アスモディアはジョッキいっぱいのザーメンを飲み干した。

 匂いに、混じる媚薬に、頬を赤く染め上げて、口元の淫毛をつまみとる。

『来なよ人間。欲望ごと魂全部、ボクのお腹に入れてあげる❤︎』

 イチゴより赤い舌を出し、挑発的にデブたちを招く。

「イイね、イイねッ!」

「ボクたち好みのメスガキ具合ッ!」

「君を理解(わか)らせたくなってきたゾ❤︎」

 大勢の男たちが一斉に、小さな少女一人に向かって群がっていく。

『ふふふ、そんなに慌てなくっても……一人ずつしっかり搾り取ってあげるからね』

 赤い瞳を輝かせ、少女は牙を見せて微笑んだ。



『ンォオォオォオォオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐッイクイクイクイクイ゛ッッッぐう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎』

ぶばじゅッ❤︎❤︎❤︎ ぶシュッ❤︎ ぶじッ❤︎ ぶじじッ❤︎ ぶッじょばァーーーッ❤︎❤︎❤︎

 廃倉庫内に千切れるような絶叫が鳴り響く。

 の太く聞くに耐えない男の声でなはい。

『や゛❤︎ あ゛えッ❤︎❤︎❤︎ ぢょッ、どまえ゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ーーーイぐ❤︎❤︎❤︎ う゛ぁッ❤︎ まんこイ゛ッぐーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎』

 雄豚に取り囲まれた、美しき淫魔姫の悲鳴だ。

じゅぷッじゅぷッじゅぷッじゅぷッじゅぷッじゅぷッ❤︎❤︎❤︎

『は……かッはひぁッ❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎ お゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ まッへよッ❤︎ ぢょ❤︎ ほッ❤︎❤︎❤︎ う゛ォ゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ はッげヒッ❤︎❤︎❤︎ ンぎィい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

ぶじょッ❤︎❤︎❤︎ じょばッ❤︎ じょぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜❤︎❤︎❤︎

 四肢をデブたちに抑え込まれたアスモディア。

 水着も同然のコスチュームは剥ぎ取られ、その裸体が曝け出されている。

 ふっくらとお椀型に膨らむ乳房が、その先端でびんッ❤︎ と強烈な勃起を見せつける乳首が、雄共の視界で揺れている。

べちゅッ❤︎ べぢゅいんッ❤︎ ばしッ❤︎ ばちゅしっ❤︎❤︎❤︎

『ぶぉう゛ッ❤︎ お゛ふッ❤︎ ふぎッ❤︎ イぎゅひぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 パンツに隠されていた、桃のようにふっくら潤んだロリガキまんこ。

 媚薬ローションに塗れた雄の掌が、つつくだけで潰れてしまいそうなぷにぷに恥丘に叩きつけられる。

 アスモディアは小悪魔的美貌をみっともなく歪ませて、薄い腹をひくひくと震わせた。

 しょわしょわと黄色い放水が男たちに降りかかる。

『ほ❤︎ ほォ゛おぉお゛ッ❤︎ う゛ぉ❤︎ ッお゛❤︎ ッお゛❤︎ ッッッお゛……❤︎❤︎❤︎』

 お漏らしを晒し、オホ顔を晒し、真っ赤に発情したカラダを晒し、アスモディアは白目を向いてデブのベッドに寄りかかる。

 余裕綽々であった顔は度重なる快楽絶頂で真っ赤に染まり、湯気すら立ち上がりそうな程に上気している。

 僅かな膨らみだけを見せる乳房の先で、ピンクの乳首が空豆ほどのサイズにまで膨れ上がっていた。

 平手打ちされたおまんこからは、皮から飛び出るロリクリトリスがびんびん❤︎ とマゾアピールに没頭している。

『ふ……ほォお゛……ッッッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほぉッ❤︎ こ、こンッな❤︎ こんなッ❤︎ はずじゃぁ……ッ❤︎』

 四肢はデブ共に抑えられずとも、ぐにゃぐにゃと脱力しきって役立たず。

 あれだけ見栄を張っておいて、デブ共の支えがなければ己のアクメ汁に全身浸かっていたところだ。

 100年という時間は、アスモディアにとっては一瞬のことだろう。

 短命で脆弱で、しかし進化することでそれらを補ってきた人間にとっての100年とは感覚が違う。

 アスモディアが呑気に欠伸をしていた頃、人間はあらゆる面で……性的にも、目まぐるしい進化を遂げていた。

「アスモディアちゃんさ、頑張ってメスガキしてたとこ悪いんだけど……君って雑魚メスドマゾの全身性感帯だろう?」

ドロぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ぢぉ❤︎ にゅぢ❤︎ ぐ、ッぢぃぃッ❤︎❤︎❤︎

『うあ゛……ッお゛おぅ❤︎❤︎❤︎ ち、ちひゃッ❤︎ う゛……つ、冷……う゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぅう゛っ!? あ゛❤︎ あづッ❤︎ あ゛❤︎ が……はッひぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 蕩ける身体に媚薬ローションが降りかかる。

 かつてはそこらの薬草を煎じて作っていたであろう媚薬。

 今や、その中の強烈な成分を濃縮させたローション製品が(デブ共感覚で)手軽に購入できる時代だ。

 身体をぬめぬめテカテカに彩っていく媚薬の熱に、気絶しかけの淫魔姫は飛び起きる。

 慌てて媚薬から逃れるも、か細い手足をぶっとい腕が連れ戻す。

「ボクちゃんたちをナメてもらっちゃ困るよォ❤︎ 実は結構紳士集団なんだぜ?」

「ぶひょほ❤︎ ボクたちみたいな連中にぐちゃぐちゃにしてほしい「マゾメス」を選別して「仲良く」するのがネオ色欲教団鉄の掟!」

「社会に紛れて、人目を気にして突っ張る隠れマゾメスを嗅ぎ分けるのなんか朝飯前だヨ……君もそうだ。負けたくて負けたくて、ぐっちゃぐちゃにイきくたばりたいって全身から叫びが聞こえてきたんだ」

ぬ゛ぢゅりりゅッ❤︎ ぐぢゅろッ❤︎ どろ❤︎ こりゅこりゅこりゅッ❤︎❤︎❤︎ かりッ❤︎ かつかつかつッ❤︎❤︎❤︎

『だ、誰がっ❤︎ まぞめふぅう゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぉう゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ まッえ❤︎ なにッ❤︎ それッしらなッ❤︎ ンぁ゛ッ❤︎❤︎❤︎ クリッ❤︎ 乳首一緒にカリカリだめッ❤︎ ンぃい゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 媚薬を塗られ、耳元で屈辱的に囁かれ、塗りついでに勃起突起をカリカリかつかつ責められる。

 退屈お姫様の余裕はどこへやら。

 ぶにぶにの裸体に飲まれた手足を必死に動かし、雄の愛撫に悶え暴れる哀れな美少女だ。

ばちンッ❤︎❤︎❤︎

『ふッぎィ❤︎❤︎❤︎』

べちィッ❤︎❤︎❤︎

『お゛ぅほッ❤︎❤︎❤︎』

「ぶっふふふふ❤︎ 似合ってるよォ〜」

 真っ赤な乳首にクリップが喰らいつく。

 丈夫な身体にダメージはない。

 あるのは、神経に食い込む快感だけだ。

ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶッ❤︎❤︎❤︎

『ふぎぃう゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ う゛❤︎ お゛❤︎ お゛ッ❤︎ お゛ッ❤︎ お゛❤︎ とめ゛でッ❤︎ どへでっ❤︎ ど、お゛❤︎ 乳首ッ❤︎ ヂクビッイぐ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イグゥウウゥウウ゛ウ゛ウ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 クリップに付属したバイブが振動を開始して、とっくにアクメに浸かった乳首に追い討ちをかける。

 小さなおっぱいをぶりんぶりんと揺さぶりながら、アスモディアを強制アクメに蹴り落とす。

 人間の手が生み出す生ぬるい快感などとっくに忘却してしまう。

 アスモディアが叫んでも泣いても手を緩めない、無慈悲な機械振動だ。

「ぶふふふ、お洋服ビリビリにしちゃったし、新しいのをプレゼントしてあげる❤︎」

 暴れるアスモディアの足を抑え、デブの一人が新たなクリップを取り出した。

 乳首のクリップとゴムでつながり、三角形を作り出している。

ば、ぢィんッ❤︎❤︎❤︎

『ッォ……!?』

 アスモディアがソレに気付くよりはやく。

 クリップが標的を挟み込む。

『ぎゅ……ッふ゛ゥッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ い゛ッ❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ぢょ、とッ❤︎ とォお゛……ッ❤︎❤︎❤︎』

 乳首と同様、ビンビンに勃起したアスモディアのクリトリス。

 両乳首とクリトリスで、ゴムクリップの三角形が出来上がる。

『ぎゅぉおぉおぉお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛❤︎❤︎❤︎ イっぐ❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぎゅぐぅううぅうぅううぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

ぶじょじょじょじょじょばッ❤︎❤︎❤︎ ぶじょ❤︎ じょぶッばァーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 平手打ちで真っ赤に染まったおまんこを突き上げて、

 クリップに束縛された勃起クリトリスを誇らしげに曝け出し、

 アスモディアは三点アクメに絶叫する。

 限界まで突っ張った三本のゴムが、乳首とクリを引っ張り合う。

 アスモディアがアクメに仰け反る分だけ、アスモディアはアクメを誘発されてしまう。

「ぶほほほ、イイ噴きっぷりだねアスモディアちゃん❤︎」

「おまんこ汁、出せる分だけぜぇ〜んぶじょばじょばだしきっちゃおうね❤︎」

「アスモディアちゃんの体液が媚薬と置き換わるまで、アクメお漏らししまくっちゃおうね〜ッ❤︎」

 デブたちは笑顔だ。

 笑顔だが、機械のように冷酷だ。

じょぶじょぶじょぶじょぶじょぶッ❤︎❤︎❤︎

ぐっちょぐっちょぐっちょぐっちょ❤︎❤︎❤︎

『に゛ォお゛ほッ❤︎❤︎❤︎ ま゛❤︎ あ❤︎ あ゛ーーーッやべでッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ 今ッ❤︎ おまんこやめ゛でッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ う゛ーーーイぐッ❤︎❤︎❤︎ まんこ雑魚イキずる゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 クリを引っ張られて持ち上がったアスモディアのピンクおまんこ。

 トロトロの蜜壺に、ぶっとい雄の指が捩じ込まれ、荒々しい手マンが開始する。

どちゅ❤︎❤︎❤︎

ぶじょッ❤︎❤︎❤︎

ぐちょ❤︎❤︎❤︎

『プぎィ゛ッ❤︎❤︎❤︎』

ごちゅごちゅごちゅごちゅッ❤︎❤︎❤︎

『オ゛ッ❤︎❤︎❤︎ オ゛ッ❤︎❤︎❤︎ オ゛ッ❤︎❤︎❤︎ オ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎』

 指が深々とおまんこに沈み込む度に、アスモディアは潮を噴いて仰け反った。

 手マンする腕がその度に潮吹きでぐっしょりと濡れる。

 デブたちの言葉通り、全身の水分が抜け切るまで、吸収した媚薬と取って代わるまで止まらんとばかりの勢いだ。

「ぶひょッ、うぶひょひょひょッ! こいつァ傑作だなぁッ❤︎」

「今まで出会ってきたどんな雑魚メスなんかよりも弱っちいマゾまんこじゃないかぁ❤︎」

「イキりきっていた癖に、100年以上ムラムラを溜め込んでいたんだねぇ〜❤︎」

 デブたちは笑う。

 笑いながら、アスモディアへの快楽責めの手を止めない。

「ほらほらッ❤︎ 体液媚薬の常時アヘアヘお姫様になっちゃうよ〜❤︎」

「ザコメスって認めたら、もっと優しく詰ってあげるぞッ! ぶほほほ」

「淫乱蝙蝠が人間様のことをバカにしてごめんなさいってできたら、ボクらの子孫代々がペットとして飼ってあげるよ?」

 口々にアスモディアを嘲笑し、バカにし、言葉で責める。

 ぶるぶると肉突起たちを熱烈に振動させながら、アスモディアは男たちにアヘ声を返した。

 が、

『お゛……お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぢ、がう゛も゛ンッ❤︎❤︎❤︎ ボクッ❤︎ ぢがうもん゛ッ❤︎❤︎❤︎ ボ、ぐはぁぁッ❤︎ いンま゛のおひめ゛ッさまぁあ゛ッ❤︎』

 ぎりりと歯を食いしばり、アスモディアは目の前のデブたちを睨みつける。

 手マンでおまんこをトロットロに溶かしながら、腰をヘコヘコと間抜けに突き上げながら、アスモディアは懸命に己のプライドを抱え込む。

『ちッ❤︎ ちょーしにの゛るッ❤︎ の゛も゛❤︎ いまの゛うッぢぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ みへりょッ❤︎ 全員ッ❤︎ ザーメンしぼりだひでッ❤︎ ころしゅッ❤︎ ぜーいんッころ゛しゅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 ぶるぶると顔を振るわせるのは、怒りのせいか、それともアクメを我慢しているのか。

 アスモディアは持てる気迫を全て乗せて、赤い瞳を尖らせた。

 魔力が滲む瞳に睨まれ、デブたちは恐怖にすくみあがる……訳もない。

「ぶふ」

「ぶふふふふッ❤︎」

「お゛ふッ、ぶッう゛ふふふふふふッ❤︎」

 全身媚薬ローションでテッカテカ。

 今も止まることのない、本気の潮吹き絶頂が男たちの手を濡らす。

『フーッ❤︎ ウ゛フーッ❤︎ ンッふゥ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎』

 歯を剥き出しに、余裕なく唸り威嚇するその様は、生まれたての子猫が初めて威嚇というモノをやってみたかのように。

 愛らしさこそあれど恐ろしさなどカケラもない。

「頑張ろうねぇアスモディアちゃんッ」

「ボクたちをぶっ殺せるように、頑張って抵抗するんだよぉ❤︎」

「ボクちゃんもアスモディアちゃんにカラカラに殺されないよう、精一杯抵抗するからねッ❤︎」

 デブたちは笑う。

 巨大な注射器のような道具を持ち出し、拳大のバイブを掲げ、アスモディアに笑いかける。

 どれもこれも、アスモディアが知らない淫具ばかりだ。

『〜〜〜ッ❤︎ ころすッ❤︎ 全員ミイラにしてッ❤︎ カサカサの身体蹴り砕いてやる゛ぅうッ❤︎❤︎❤︎』

 そんな恐怖心を気取られないように、アスモディアは弱々しくイキるのだった。



『ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふぅーッ❤︎❤︎❤︎ ま、まッてぇ゛っ❤︎❤︎❤︎ クリちゃんッ❤︎ これ、クリちゃん潰れちゃッ❤︎❤︎❤︎ ンう❤︎ ふンぐッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぐ❤︎ ふぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎』

じゅぷ……じゅぷじゅぷじゅぽぽぽぽぽぽっ❤︎❤︎❤︎

「ちゃーんと踏ん張るんだぞ?」

「一粒でも出しちゃったら、お仕置きおチンポだからねッ」

 四つ足で地面に伏したアスモディア。

 美しい手足が汚いコンクリートの地面に押し付けられ、テカテカ輝くお尻が突き上げられている。

 デブの一人がそんなお尻に巨大注射器をぬぶ❤︎ と挿入。

 中に詰まった……巨大なゼリーボールを媚薬液ごと流し込む。

 拳ほどのサイズを誇る黒いゼリーが何個も何個も、アナルの奥へと転がり落ちていく。

「アナルタピオカ風ゼリーだよ。アスモディアちゃん用にマックスサイズで用意しておいたからねッ」

『ぞッ❤︎ な配慮ッ❤︎ いら゛だぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ でかッ❤︎ だぴおか? ってッ❤︎ なんなのよッおぉおぉお゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イッ❤︎ いれしゅぎッ❤︎ ンぎ❤︎ おながッ❤︎ もういっぱいだッでぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎』

「まーそう言わず❤︎ アスモディアちゃん細いんだからもっとたくさん食べなきゃ、ね」

「……この見た目でタピオカ知らないとか、アスモディアちゃんアンテナ雑魚くね? 淫魔ってSNSとかやらないのかなあ」

「アスモディアちゃんは雑魚チクビと雑魚クリちゃんビンビンにさせるので一生懸命だからね、ぶひょほっ、流行のアンテナなんて張ってる暇ないんだよね」

 道端で談笑するかのように、男たちは軽快な言葉を交わす。

 しかしアナルに注入する媚薬ボールは止まらなかった。

ちゅぽっ❤︎

『お゛ッ❤︎❤︎❤︎』

「おっと! もう負けたら早すぎるよッ」

「ほら、ひっひっふーで呼吸を整えてッ!」

『お゛……そ、れッ❤︎ だしちゃぅ゛ッ❤︎ ヤツで、しょォお゛おぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 アスモディアが妊婦のように膨らんだお腹を揺らしながら四つ足を震わせる。

 アナルからはとぷとぷとピンクの媚薬液が垂れ落ちて、白い少女の足を濡らした。

『お゛うぅううぅうう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ こ、この゛ォッ❤︎ こんなッ❤︎ きったないプレイッ❤︎ ボクにはッ❤︎ ふざわッじくないぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎』

「だそうですけど、そのあたりどっすか?」

「うーんピッタリ」

「アスモディアちゃんのためにこの100年で用意されたアナルプレイ」

「白いお尻にピンクのローションが鮮やか、あとは黒が欲しいとこだな」

 突き上げた尻をぶるぶる震わせ、アスモディアは屈辱に吠える。

 しかしデブたちはどこ吹く風だ。

 尻にあわせて頬を振るわせ、冗談たっぷりの評論家ごっこでアスモディアを煽る。

『ふッ❤︎ ふざッ❤︎ ふざえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ これ゛ッ❤︎ やばい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐ❤︎ ぎぐッふぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ で、でぢゃう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ね、と、トイレッいがへでぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 当然、トイレになど行かせてもらえる訳もない。

 浣腸からわずかに30秒。

ぶ、ぶぴぴッ❤︎

むりゅ……むぎ❤︎ ぷぎゅッぶぴぃッ❤︎

 アナルから漏れるローションが勢いを増していく。

 みっともない音を立て、黒いゼリーがひり出されていく。

『ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふーッ❤︎ ふぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ こにょ゛っ❤︎ ふぎょォ❤︎ まへなッ❤︎ ばへ゛だぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 この後に及んで尚、顔を真っ赤に踏みとどまろうとするアスモディア。

 余裕なく、汗だくで必死に吠える顔には高貴な淫魔姫の面影は皆無だ。

 この時点でアスモデウスの愛娘としてはどうしようもなく敗北しきっている所。

 そして、そんなアスモディアを完全敗北させて「あげる」のがデブたちネオ色欲教団の優しい所だ。

ぶィ゛ッ!

『ーーーーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 震え続けていたアスモディアの尻が、びィん! と跳ね上がった。

 尻を撫でられる猫の如く。

「ぶふふふ、可愛いアスモディアちゃんのクリトリス、電マでなでなでしてあげるねッ」

 デブの一人がアスモディアの股間に電マを押し当てた。

 振動MAX、手で触れたら指が弾かれるほどの強烈バイブレーションが、

う゛い゛う゛い゛う゛い゛う゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎

『ぐふぉおおぉおおぉおおぉおお゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ま゛❤︎❤︎❤︎ あ゛ッお゛❤︎❤︎❤︎ お゛ほぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 アスモディアのビンビンフル勃起クリトリスを押し潰す。

「逃げちゃダメでしょ! アスモディアちゃんはボクらの神様なんだからッ!」

「信者の願いに背を向けちゃダメダメ、ぶひッ❤︎ ふひッひひ、ボクたちからの信仰バイブ、受け止めてね!」

 思わず逃げ出すアスモディア。

 快楽から淫魔が逃げ出すという醜態を晒し、あまつさえ逃げ切ることもできず、太った手たちに尻を掴まれる。

 カエルのように両足をダイヤ型に開かれて、強力バイブとクリトリスとを擦り付けられる。

ぶぼぽぽぽッ❤︎❤︎❤︎ ぽびゅぶ❤︎ ぶるッ❤︎ どぼるんッ❤︎❤︎❤︎

『プごほォお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッほ❤︎ う゛❤︎ う゛ぅッ❤︎❤︎❤︎ ンォ゛ッほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ でぢゃう゛ッ❤︎❤︎❤︎ くしょッ❤︎ くそッくそくそぐッそぉ゛ーーーゼリーとまんな゛ぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 クリトリスに意識を向けたその瞬間。

 アスモディアはアナル括約筋に見捨てられた。

 肛門シワが無くなるほどに開ききり、大量のゼリーボールがそこら中に飛び散った。

う゛ぃいぃい゛い゛い゛い゛びぢゅッ❤︎ い゛ぢゅんッ❤︎ じゅび❤︎ ぶじッびびびびッ❤︎❤︎❤︎

『くォッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ あ゛ーーーっやべッでぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ クリッ❤︎ アナルどうじイぎやばい゛い゛い゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ どへッで❤︎ おねがい゛ッ❤︎❤︎❤︎ どッぢかッ❤︎ どっちかだけどめッ❤︎❤︎❤︎ ンぐォ゛ーーーりょーほッイぐう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 クリトリスに振動を打ち込まれ、アナルから絶頂を吐き出して。

 アスモディアはデブ共への許しを懇願しながらイき狂う。

「ぶひ、ひひひッ❤︎ 今すぐボクたちの肉便器になるって言ったらやめてあげるよ〜?」

 勿論、懇願ごときで彼らが許してくれるはずもないのだが。

う゛ぃんう゛ぃんう゛ぃんう゛ぃんう゛ぃんッ❤︎❤︎❤︎

『オ゛ッ❤︎ オ゛ッ❤︎ オ゛ッ❤︎ ウ゛ォーーーッ❤︎ う゛❤︎ う゛ぅ❤︎❤︎❤︎ ンう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

ぼりゅッ❤︎ ぼぷぷぷぷぷッ❤︎ ぷびゅる゛❤︎ む゛ッぼびゅーーーッ❤︎❤︎❤︎

『ふぎ❤︎❤︎❤︎ ン゛❤︎ ぐぉお゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ほッ❤︎❤︎❤︎ ふごォお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 尻を振り、ゼリーをあちこちに飛び散らし、アスモディアのアクメは止まらない。

 例え今、男たちの奴隷になると心に決めたとて、アクメし尽くしのカラダでは、それを宣言することはできないのだ。



ぱちゅッ❤︎ ぱちゅッ❤︎ ぱちゅッ❤︎ ぱちゅッ❤︎

ぐぼッ❤︎ ぐぼッ❤︎ ず……ぬ゛ぷッぼちゅッ❤︎❤︎❤︎

『う゛ぃッ❤︎ ンひぃッ❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ぢゅふえ゛ッ❤︎ おまッこぢゅふえ゛る゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 二体の巨漢デブが向かい合い、荒々しい息を吹き付け合っている。

 でっぷりと太った腹に挟まれてひしゃげた悲鳴をあげているのは、ご存知肉便器(仮)の淫魔姫アスモディア。

 棍棒のようなチンポをおまんこにもアナルにもねじ込まれ、躊躇なく犯される。

 初めこそ見下し、淫気を奪うだけのオヤツとしか見ていなかったようなデブたちに、オナホ同然にハメられる。

 迫り出す腹に外から圧され、剛直二本に内から圧され、アスモディアの身体は毎秒ごとにわからせられていく。

 マゾオナホの喜びを教え込まされる。

「ぶひょっほ❤︎ 違うよね〜アスモディアちゃん?」

『ふぅう゛ッ❤︎ ちがッ❤︎ わ゛❤︎ だぃッ❤︎ ボクあ゛ッ❤︎ お゛❤︎ まへらッ❤︎ なんがッ❤︎ にぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 汗だくのデブが少女に囁く。

「アスモディアちゃんは今日マゾになるんじゃないもんねぇ〜? ずっとずっと、ボクたちが生まれるより、100年前の教団壊滅より、もっともっと前からの……生粋のドマゾ雑魚サキュバスだもんね〜ッ❤︎」

 優しく、駄々っ子を諭すようにして、アスモディアに現実を叩きつける。

 アスモディアの本性を。

 本当はチンポ共をバカにするサディストなどではないのだと。

 本当はこうして、虐げられ嬲られ、使い捨ての安いオナホ同然に擦り切れるまでハメ倒されるのが大好きなドマゾヒストなのだと。

 サキュバスとしてのプライドがそんな本性を許せず、こうしてガワだけのメスガキを演じてしまっているのだと。

『ぢぁうッ❤︎❤︎❤︎ ボクッ❤︎ 雑魚ッ❤︎ じゃあ゛ぃッ❤︎ お゛❤︎ お゛ま゛ッ❤︎ らがぁッ❤︎ ボクをだまじへる゛ンだッ❤︎❤︎❤︎ ぼ、ぼッ❤︎ ボクのぢがらッ❤︎ はッ❤︎ おばえ゛らなンがッにぃい゛い゛い゛ッ❤︎』

 それでもアスモディアは譲らない。

 イヤイヤと脂肪の間で髪を振り、己の本性から目をそらす。

「ぶふぅ〜っ! 100年単位の駄々は手に余るねぇ」

「ンもーッ❤︎ アスモディアちゃん強情だね❤︎ ぶひッ、それでこそってトコもあるケドさ」

 ぶちゅ❤︎ と前後のデブがアスモディアを圧迫した。

 汗臭い匂いが全身を包む。

 アナルに、まんこに、ギンギンに勃起する雄チンポが満たされる。

 左右の耳に、豚舎じみた荒い鼻息が吹き付けられる。

 そして、

「実はさぁ」

 デブたちが、100年前にはない信仰のカタチを暴露する。

「これ、アスモディアちゃんが召喚されてから今までさ……ずっと撮影してるんだよね」

『さつ……え……?』

「そうそう❤︎ ぶひひ、世界中のネオ色欲教団信者たちに……教祖様の真の姿をお届けするんだ❤︎ 生放送でねッ❤︎」

 撮影技術は100年前でも辛うじてあっただろう。

 けれど、生配信などという技術はアスモディアにとっては初めてだ。

『ぁ……う゛❤︎ うッ❤︎ う゛……ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 故に、ソレを認識したこの瞬間に。

 アスモディアの身体は新しい「信仰」を受信した。

『お゛❤︎❤︎❤︎ お゛っ❤︎ ま、っへぇ゛ッ❤︎❤︎❤︎ な……に゛ッこへェッ❤︎ う゛❤︎ う゛ッ❤︎ う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎』

 聞こえてくる。

「ハァッハァッ! なんだあのチビガキッ! いつまでも生意気言いやがってッ!」

 世界のどこかでアスモディアにイラつき、ダッチワイフでなぐさむ声が。

「ぶふーッ! ぐ、ぶふぅ゛ーーーッ! クソ、クソクソクソッ! 俺だって! 俺だってあの合法ロリまんこぐちゃぐちゃにできるのに゛ッ! ちくしょうッ! 刑務所に入んのがあと半年ずれてりゃよ!」

 暗い牢の中、月夜に叫びながらチンポを扱く声が。

『ぁ……あ゛❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ か、かんじッ❤︎ かんじる゛ッ❤︎ ボク……ボクッ❤︎ 今シコられてる゛ッ❤︎ 世界中でッ❤︎ お゛❤︎ く……ぉおぉッ❤︎❤︎❤︎ ボクズリネタにされてッ❤︎ う゛❤︎ 世界中でッ❤︎ 同時にオナネタにされでッ❤︎ ボクでッ❤︎ みんなにヌかれでる゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 どちゃ、と床に落とされたアスモディア。

 彼女の姿を想像し、配信を見る数十万人、配信の存在を知る数百万人がアスモディアでチンポをヌく。

 その全てが彼女のカラダと同期する。

 ちっぽけなたった一つのアスモディアの身体へと、全く同時に数百万人にレイプされた情報が流れ込むのだ。

『お゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛ッッッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 ぶるりぶるりとケツが持ち上がる。

 ほじくり返され性感帯として開花したケツ穴を、今日一番の高さにまで持ち上げる。

 デブたちがワクワク顔で見守る倉庫内。

 ほんの一瞬だけ、その場から音が消えた。

『うぉおぉおおぉおおぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ いッ❤︎ ひぎゅッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ ひぎッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぎィいぃい゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

ぶッどぢゃばッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぶじッ❤︎ ぶッしいぃいぃいいぃいッ❤︎❤︎❤︎ ばじゅッ❤︎ ぶじばァーーーッ❤︎❤︎❤︎

 水圧で床を寸断せんという勢いで。

 アスモディアが潮吹き咆哮を響かせる。

 舌がびィん❤︎ と突き出される。

 鼻血すら噴出すほどに脳がハジける。

 身体中、どこをとってもアクメしかない。

 あらゆる教団信者たちがアスモディアをわからせようとチンポを扱き、その情報がフィードバックされてくる。

 乳首をちぎれるほどに引っ張り、

『くぎィーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぢくひッ❤︎ おっぱいのびヒュう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 バイブでしっかり勃起を覚えた乳首を捻り潰し、

『う゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぅう゛ッ❤︎ うぉッ❤︎ ふぉ゛❤︎ ンォ゛ーーーヂクビットぶう゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 膣を抉り、

『ッぉ❤︎❤︎❤︎ ッぉ❤︎❤︎❤︎ チンポッ❤︎ ふぎゃッ❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ しキュ❤︎ ちゅぶへう゛❤︎❤︎❤︎』

 アナルをほじり、

『おひりーーーッい゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ も❤︎ やへでッ❤︎ ゆるゆるに゛なるッ❤︎❤︎❤︎ おしり゛ッ❤︎ もどンなぐッなる゛ッ❤︎ がらぁッ❤︎❤︎❤︎』

 喉まで挿入し、

『お゛……❤︎❤︎❤︎ お゛おぉッ❤︎❤︎❤︎ くちッ❤︎ ど、どうやッ❤︎ おぼッ❤︎ 閉じてるッ❤︎ 口閉じてるッ❤︎ のにッ❤︎ 喉にチンポあたるぅッ❤︎❤︎❤︎』

 耳に髪に、身体中にザーメンをひっかける。

『は……はヒッ❤︎ ひ❤︎ ひッ❤︎ ひぃっ❤︎ お゛、何ッ❤︎ このッ感じィッ❤︎❤︎❤︎ ぐォ……ッ❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐっ❤︎ なんでッこんなの゛ォッ❤︎ お゛〜〜〜ッイぐッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ずっとイグッ❤︎❤︎❤︎ う゛……ぐ❤︎ ひぃい゛ッ❤︎ イぉお゛おぉおおぉお゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎』

 じたばたと手足を振り回すアスモディア。

 彼女の身体には今、数万数十万の手が肌を弄っている。

 一度に万を超えるチンポが穴という穴を同時に犯す。

 しかし抗えない。

 神として降臨したアスモディアに対する信仰の力なのだから。

 アスモディアには、拒否することはできない。

 全身を雄たちの苛々発散のためだけにシコられ犯されイき散らす。

『イぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ほォ゛ッ❤︎ あぎ❤︎ が❤︎ こんなッ❤︎❤︎❤︎ こんなのでイぐッ❤︎ なんてぇッ❤︎ それッ❤︎ ボクがドまぞヘンタイみだいッ❤︎ じゃだぃがぁッ❤︎❤︎❤︎』

 何を今更、とデブたちは顔を見合わせ肩をすくめる。

 アスモディアの身体にはドロドロとどこからともなくザーメンが溢れ出していた。

 信仰を集中させる力によって、世界中の信仰者のザーメンがその身体に集まっているのだ。

『ふごォーーーッ❤︎❤︎❤︎ ん゛ぉ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ あ゛❤︎ あ゛ッぢゅ❤︎ あ゛づぃうぅうお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ おかじッ❤︎ ぐだる❤︎ ザーメンッ❤︎ ざーめんでどげる゛ッ❤︎ マゾイキじすぎでッ❤︎❤︎❤︎ カラダッ❤︎ とげちゃうッ❤︎❤︎❤︎』

 ザーメンが染み込む髪の毛を身体に貼り付けて、

 飲み込みきれないザーメンを口から垂らして、

 アスモディアは白濁沼でのたうち回る。

 サキュバスにとって精液はエネルギー。

 と同時に、濃密な精液は理性を溶かす媚薬にもなる。

 身体中にザーメンをぶっかけられている今、彼女は至近距離で絶頂光線を浴び続けているも同然だ。

『お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ も、もうッ❤︎ む゛り゛ぃッ❤︎ がまんッ❤︎ でぎだいッ❤︎❤︎❤︎』

 へこへこと、浅ましく腰を揺らす淫魔姫。

 デブたちを見るその瞳は赤い。

 しかし、先程までの威圧的輝きは、ない。

『ぎほぢぃいッ❤︎ んォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ど、どーじにッ❤︎ ゴミみたいにチンコキ捨てされる゛の゛ッ❤︎❤︎❤︎ だいすぎッ❤︎ 雑魚みたいにイくのっ❤︎ 気持ちよくでッ❤︎ ボクだいすぎッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ う゛ォ゛……お゛ぉおぉおぉお゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

どぼ❤︎ ぼりゅ……どぼどぼどぼどぼどぼッ❤︎❤︎❤︎

 己の欲望に従順になったその瞬間。

 膣にアナルに、濁流と化した信仰者たちのザーメンが転送されてくる。

 アスモディアの小さなカラダに収まりきらず、小さなアナから勢いよく逆流する。

『ンぉおおぉおおぉお゛お゛お゛ーーーーーーぎぼ゛ぢィーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 雑魚メスアクメッ❤︎❤︎❤︎ なんでこんなッ❤︎ イぐのォーーーッ❤︎❤︎❤︎ サキュばずなのに゛ッ❤︎ じょーいしゃッ❤︎❤︎❤︎ なのにッ❤︎ コキステ雑魚アクメッ❤︎ ぎも゛ぢぃッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ マゾイキたまンない゛ッ❤︎ イぐ❤︎❤︎❤︎ これッ❤︎ ずっとイげふぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎』

 突き上げた尻から溢れるザーメン。

 少女の周囲にデブたちが囲いを置けば、たちまちその場はくっさいザーメンプールになる。

 白濁粘液の中でのたうち、蕩けた笑顔でアクメするアスモディア。

 彼女の本来の欲求が。

 虐げる上位者から、虐げられる雑魚奴隷に堕ちたいという破滅願望が。

 成就した喜びに笑顔で叫ぶ。

「ほーらアスモディア……じゃないやゴミ雑魚肉便器ちゃん❤︎ 君の信仰者様たちにご挨拶しなくっちゃね❤︎」

『ふぎィ゛❤︎❤︎❤︎ あ゛……ああぁッ❤︎』

 ザーメンだらけの髪を捕まれ、アスモディアは頭ごとカメラに目を向けさせられる。

 そんな乱暴な扱いにも小豚のように喘いで見せる。

 カメラを見れば、また恍惚に顔を溶かす。

 無機質なレンズの奥を、彼女の瞳は捉えることができるのだ。

「クソガキッ!」

「このメスガキ……」

「生意気な顔しやがって」

「腹がたつ」

「チンポが苛つく」

「犯す」

「潰す」

「わからせる」

「ハメる」

「扱く」

「嬲る」

「屈服させる!」

『〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 雄共の旺盛な性欲が、レンズを通して自分を貫く。

 自分の身体をチンポを苛つかせるオナホとしか思っていない現代の信仰者たち。

 その欲望が、視線からカラダに入ってくる。

ぶしッ❤︎ ぶじょ❤︎ ぶっしぁあぁぁぁ……❤︎❤︎❤︎

『〜〜〜ォッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎』

 アスモディアは一人で、誰に触れられでもなく、アクメしていた。

「ほーら、挨拶!」

『ぎぅッ❤︎❤︎❤︎』

 デブに髪を引っ張られ、命じられる。

 つい先日までの彼女なら、怒りのあまり真っ赤になっていたことだろう。

 しかし今日のアスモディアの赤面は、怒りではなく歓喜のそれ。

『は❤︎ はァッ❤︎ は……は、はぃッ❤︎』

 数100年間押さえ込んでいた、自らのはしたない願望が叶うことへの、歓喜の笑顔。

 ドロドロの両手を頬の高さにまで持ち上げて、糸引く指でピースを作る。

『み、みんなの肉便器ッ❤︎ 屈服大好きドマゾサキュバスのアスモディアでぇす❤︎❤︎❤︎』

 昨日までなら、心臓を杭で貫かれたって言わなかっただろう。

『ふ、ふぇ、へへへッ❤︎ お、おちんぽ様っ❤︎ みんなのギンギンおちんぽ様ッ❤︎ 苛々させてごめんなさいッ❤︎ お詫びにッ❤︎ みんなのオカズになりますッ❤︎ サキュバスパワーでッ❤︎ 信仰者様全員のドマゾ肉オナホとして役目をはたしますッ❤︎』

 ただの宣言ではない。

 サキュバスの魔力を用いた宣言。

 口にした内容は絶対の事実として破ることのできなくなる拘束力を持つ……奴隷化宣言だ。

『だからッ❤︎ だからぁ……みんなッ❤︎❤︎❤︎ ボクでシコって、ボクをオカズにッ❤︎ わからせザーメンッ❤︎ たっぷりくださぁ〜い❤︎❤︎❤︎』

 デブたちに囲まれ、笑顔で人間の奴隷になりたいと言ってのけるアスモディア。

 ザーメンで汚れたその顔は、天に召されるかのように、恍惚に満ちている。

「ぶふ、それじゃ」

「続けよっか❤︎」

 笑ってザーメン風呂に押し倒されるアスモディア。

『ふぎぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ は、はぃいッ❤︎ おまんこ溶けるまでッ❤︎ ブチハメしてッくださぁいッ❤︎』

 今にも蒸発しそうな赤ら顔。

 その表情はまるで、付き従う生涯の主人を見出したかのようだった。

Comments

エックス

とっても素晴らしいです!!!

さざんか

ありがとうございます! アスモディアちゃん、もうもどれませんね……!