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Twitterで呟いていたエロネタから起こした短編エロです。

ブルアカ2周年めでたい!

そしてえっちいキャラの過剰供給やめちくり……!

覚悟のサクラコ様、長乳見てたら催眠効かないサツキ、「ばんざい体操」が全てを破壊したキサキ会長……みんなは誰が好き?

僕は……全部ッ! 全部欲しいッ!


今回はとりあえず、覚悟のてかてかハイレグレオタードシスター、サクラコ様でキメようかな!


元ネタツイート




以下、本編です


◆◆◆◆


「ッォ〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ オ゛ッ❤︎ イクッ❤︎ カクゴッ❤︎ ガンギまってイグぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 静けさを破るような、厳かな空気を汚すような。

 そんな知性のカケラもない汚声が礼拝堂に響き渡る。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

ぐちょ❤︎ ぐちょッ❤︎ ぶしゅッぶしゅッ❤︎

ぶッぢぃいぃいぃいぃぃぃ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「ンォオオオオ゛オ゛オ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぢぎゃう゛ッ❤︎❤︎❤︎ コレッ❤︎ 私の覚悟とぢがぅうう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 祭壇の上に立つ一人の少女。

 銀色の長髪と透き通るような白い肌の、聡明そうな少女。

 歌住(うたずみ)サクラコと言えば誰だって知っている。

 キヴォトス有数の巨大学校、トリニティ総合学園の有名人。

 シスターフッドの長、シスター・サクラコだ。

「くォおぉおぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ おりゃめッ❤︎ おやめくらひゃぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ このカクゴだめッ❤︎ ヤバいカクゴぎばり゛ずぎる゛ッ❤︎❤︎❤︎ ガンギメカクゴッ❤︎ おまんこに響くう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 だが。

 そこに立つのは誰もが知っているサクラコではない。

 皆の知る、皆が憧れる美しく静かな少女、サクラコではない。

 サクラコが破廉恥極まりない漆黒ピチピチテカテカハイレグスーツを着るなど。

 サクラコが静謐を常とする礼拝堂内で腹の底から叫ぶなど。

 常に静々と佇んでいたサクラコが、足をガニ股におっ広げているなど。

 いつも微かに微笑んでいたサクラコが、両目をひっくり返し、オホ顔を浮かべているなど。

ごちゅッごちゅッごちゅッごちゅッ❤︎❤︎❤︎

「おっ❤︎ ンぉ❤︎ イぐっ❤︎❤︎❤︎ おまたこちゅこちゅかき混ぜられってイくッ❤︎❤︎❤︎ 気持ちいいッ❤︎❤︎❤︎ またイくッ❤︎❤︎❤︎ すぐッ❤︎ イっ❤︎ くぎゅふうぅう゛ぅう゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 性知識皆無であったサクラコが、鏡を前に股間を突き出し、潮吹きアクメに仰け反っているなど。

「ほ❤︎ ほ❤︎ ほ❤︎ ほひぉおぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ お、おねがッ❤︎ 誰か……誰かたヒュけッ❤︎ ん゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ カクゴッ❤︎ カクゴキまっちゃうッ❤︎❤︎❤︎ ダメなカクゴッ❤︎ ガチギメする゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 彼女の身に一体何が起こったのか。

 それは今から数週間前にまで遡る。



「……これが、ユスティナ聖徒会の……」

 シスターフッドの後輩たちを従えて、サクラコは古い礼拝堂を探索していた。

 いつも自分たちが管理している大聖堂とは比較にならない荒廃した礼拝堂。

 今にも音を立てて崩れ落ちそうなそれらは、かつてアリウス自治区と呼ばれた場所にあった。

「アリウスを弾圧しながらも、彼らのトリニティ自治区外脱出を助け、復興を支援した、かの聖徒会長はーーー」

「後継者に渡るはずの礼装を……ここ、アリウス自治区に隠していたのですね」

 後輩たちに先の探索を任せ、サクラコは掘り出された小さな金庫に手を触れた。

 刻まれているのはユスティナ聖徒会の紋章。

 周囲の学校が統合するより以前、シスターフッドが呼ばれていた名だ。

 この金庫の中には、サクラコの前任者が纏っていた正式な礼装が眠っている。

 聖徒の交わりーーーヒエロニムスに対抗すべく作られた聖なる礼装。

 ずっと行方不明になっていた、シスターフッドという組織そのものとも言える最重要遺物だ。

 ユスティナ聖徒会の意志そのものと言い換えても良い。

「ならば、ユスティナ聖徒会の最後の意志は、シスターフッドの代表である私が……正当な継承権限をもって引き継ぎます」

 中の礼装を手にすることは、トリニティにとって大きなバランス変動を巻き起こす。

 礼装を持つサクラコが、その中心になるのは明らかだ。

 だが、

「アリウスによる事件、トリニティ内の不和……その一端を担ったのはユスティナ聖徒会。その先を歩く私が、責任から逃げることはできません」

 サクラコは覚悟を決めた。

 これからトリニティに、ひいてはキヴォトスを巻き込むように広がる変動を背負う覚悟を。

 かつての先輩たちが抱えきれなかった責任をその身に受ける覚悟を。

「これが私の覚悟、です」

 金庫に刻まれたユスティナ聖徒会の紋章を撫で、サクラコは呟く。

「私たちの意志を、今日まで守ってくれてありがとうございます」

 その紋章は、刻まれた文章は、長年の雨風に劣化してすっかり歪んでしまっていた。


ユスティナ性奴会

性奴との交わりーーードエロニムス



「ン……❤︎ 不思議な礼装です。身体にピッタリと吸い付くようで……冷たいのに、暖かさを感じます」

 そしてこの日。

 誰もいない礼拝堂の壇上で、サクラコはその身にユスティナの礼装を纏っていた。

 ソレは恐らく、サクラコという少女でなければ袖を通すことすら躊躇ったであろうモノ。

 サクラコという少女が、真摯に己の役目に従事する真面目な生徒だったから。

 真面目すぎて、若い頃の鬱憤などなどに触れることなく育ってきた純粋な少女だったから。

 こんな破廉恥なスーツを、こんな広々とした場で、着ることができたのだ。

きゅち……きち、きちっ❤︎

「初めて着る素材……かつて聖徒会はこれを纏って統治を行なったのですね」

 シスターベールこそ、サクラコが普段使っているものと変わらない。

 しかし、首から下は、もはや……。

「ンっ❤︎ 風を感じます。これは……より世界と一体になったような感覚……」

 端的に言えば、漆黒のハイレグレオタードスーツだ。

 サクラコのボディラインをこれでもかと浮き立たせるだけでなく、テカテカ輝く素材で周囲にアピールまでしてしまう。

きち、きちっ❤︎ きゅくち……❤︎

 サクラコが鏡に向かって腰を回す。

 細い腰に抱きつく素材がシワを作り、擦れ合って音を上げた。

く、ぱつっ❤︎

 食い込みがちなヒップラインを指で直す。

 伸縮性のある素材が尻を打ち、柔肉を跳ね上げた。

 ハイレグの、それもエグすぎて今にも「食い込んで」しまいそうなハイカットのレオタード。

 てっかてっかと周囲の光を反射して、滑らかな表面を輝かせる。

 うっすらと膨らむ胸の先や、柔らかく凹むへその形もくっきりと光の濃淡で表現されていた。

 これがユスティナが残した礼装。

 サクラコが聖徒会の意志を継承する決意の証だった。

「ふふ……皆さま驚かれるでしょう。私が表に出る時は、いつも同じ聖装でしたからね」

 ちょっとズレた所で笑うサクラコ。

 驚くのは間違いない。

 だがきっと、普段と違う格好だから「だけ」ではない。

 その辺に気付けない純粋無垢さこそが彼女の魅力。

 そして、この大きな失敗を産む原因だった。


『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』


「……え?」

 声は鏡の中から聞こえてきた。

 サクラコの驚き顔と、覚悟の姿が写っている。

 その背後に

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「な……何者ッ!?」

 ローブに覆われた何かが立っていた。

 気配も予兆もなく、サクラコの真後ろに出現している。

 振り返っても何もいない。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

 しかし鏡の中には確実に、ローブに覆われた何かが存在している。

 脳みそに響くような深い声で、サクラコに語りかけてくる。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「覚悟……? この、礼装が貴方を呼び出したのですか……?」

 サクラコの問いに回答はない。

 鼓膜ではなく脳みそに、言葉が流れ込んでくる。

『ニエヨ』

「に、え……?」

 短く、しかし端的な命令の言葉。

『ドエロニムス』 『ノ』 『ニエヨ』

 にえ。

 すなわち、贄。

 誰の? 何の? そんな疑問ばかり、サクラコの思考をぐるぐる巡る。

「い、一体貴方は何者……? 私に何を求めるのですか? 贄、とは……」

 素直な疑問。

 しかしこの場では致命的な素直さだ。

『ニエヨ』 『ササゲヨ』 『ヨクヲ』

 ローブの奥から手が伸びる。

 細くて長くて、骨に皮がへばりついたような手。

「……ッ!」

 呆然とその動きを追いかけていたサクラコが、手が向かう場所を理解する。

 理解するが、もう間に合わない。

『ジュクセヨ』 『ササゲヨ』 『ヨクヲ』


ばぢンッ❤︎ 

「がピッ❤︎❤︎❤︎」

手が、


ばぢッ❤︎ ばちばちばちッ❤︎

「あ゛❤︎ ぎッぎゃほぎょほほほッ❤︎❤︎❤︎」

 サクラコのヘイローを握り、


がびびびびびびびびッ❤︎❤︎❤︎

「ぐォおぎょぎょぎょぎょぎょぎょッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 何かを送り込む。


 五感を介する情報ではない。

 ヘイローを、彼女の存在そのものを汚す情報の濁流だ。

ばぢんバチンばちんバチンッ❤︎❤︎❤︎

ぶう゛ぅう゛い゛い゛い゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「あ゛❤︎ ぎゃッが❤︎ なッンに゛ひぃいぃい゛ッ!? これッ❤︎ これッ❤︎ キまりゅッ❤︎❤︎❤︎ カクゴぎま゛りう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 鏡の前でエビのように仰け反って。

 サクラコは己を犯す情報に悲鳴をあげる。

 しかしコレはまだ下準備。

 歌住サクラコという清純な少女を淫らに堕とす、洗脳の第一段階にしか過ぎないのだ。

「お゛ェッ❤︎❤︎❤︎ ピッギュ……ぉ……?」

 点滅するヘイローが「ばつッ❤︎」と音を立てて霧散した。

 白目を向き、気絶するサクラコ。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

 鏡の中の存在は、静かにたたずむ。

 気絶したサクラコをただただ、見下ろすばかりだ。



『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「……はッ!? 何……私、今、気を失って……?」

 何かの呼びかけで、サクラコは目を覚ます。

 自分でも驚く程の勢いで飛び起きる。

 そこは変わらぬ礼拝堂の壇上だ。

 鏡の向こうからあの存在がサクラコを見ている。

「あ、貴方は一体……私に、何、をーーーーーー」

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

 声が、サクラコを襲う。

「くォーーーーーーおぉッ!?」

 脳に直接響く感覚は変わらない。

 だが、気を失う前とは明らかに違う。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「う゛❤︎ う゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ き、キマッ❤︎ キマりゅッ❤︎❤︎❤︎」

 身体の内側から引っ張られるように、サクラコは四肢をガクガクと動かした。

 まるで、錆びついた人形が無理矢理操られるように。

 テカテカスーツに包まれた両手が、ゆっくりと頭の背後で組まれる。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「ぎばり゛うッ❤︎ が、かぎゃッ❤︎ カクゴぎべま゛ずッ❤︎❤︎❤︎」

 言葉に引かれ、サクラコはビシッ❤︎ とポーズを決めた。

 ボタボタと大粒の雫が股間から流れ落ちていく。

「ッほォ゛ーーーッ❤︎ お゛❤︎ お゛ッ❤︎ キ、まッたぁ゛ッ❤︎ サクラコッ❤︎ カクゴッ❤︎ キメまじだァッ❤︎❤︎❤︎」

 ガニ股開きでガクビクと痙攣するサクラコ。

 その様はハイレグレオタードの破廉恥さと合間ってスケベの極みに達していた。

 濡れた股間を鏡に向かって曝け出し、スーツの奥から滝のようにヌメり汁が溢れる様を写している。

 上半身を精一杯に仰け反らせ、乳首の浮き上がった乳房をぶるぶる痙攣させる。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「う゛ッ❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ど、どうじッで❤︎ カラダッ❤︎ うごがないッ❤︎ うごがないのにッ❤︎ きもぢぃいッ❤︎❤︎❤︎」

 ストリップダンサーさながらの破廉恥ポーズを曝け出すサクラコ。

 彼女の知識範囲では、ソレが辱めを受けているポーズであるとも理解できなかったはず。

 乳を揺らし尻を弾ませ、快楽汁で太ももを濡らす意味を知らなかっただろう。

 だが、

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「ぐふぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ チクビッ❤︎ チクビしこしこッ❤︎ カンジちゃう゛ッ❤︎ キモチイイのカンジちゃう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 背後から伸びてくるヒトならざる手が、震える乳肉を握りしめた。

 勿論、現実に手は存在しない。

 しかし、鏡に映る乳房は握り潰され醜く歪み、現実の乳房にも手のひら型の凹みが出来上がっている。

 確実にそこに在る手のひらが、サクラコの柔らかな肉を持ち上げた。

 そして、スーツから飛び出さんばかりに勃起した乳首をコリコリと弄くり回す。

コリコリコリッ❤︎ ぎゅ❤︎ ぐりッぐりゅりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎

「ンぎぉ❤︎❤︎❤︎ 乳首虐められてる゛ッ❤︎ 自分で弄ったこともない乳首ッ❤︎ くりくりカリカリ虐められるのキぐッ❤︎❤︎❤︎ 乳首弱いッ❤︎ 私の乳首弱過ぎッ❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ イクッ❤︎❤︎❤︎ チクビイクッ❤︎❤︎❤︎ イぎ……ッほぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶじじじッ❤︎❤︎❤︎ ぷッッッしィィィィィィーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎

 胸を握られてから10秒と経たずして。

 サクラコは潮吹きを晒してアクメした。

 胸肉に沈む指が離れれば、そこにはビン❤︎ とフル勃起する絶頂乳首が現れる。

「フーッ❤︎❤︎❤︎ フーッ❤︎❤︎❤︎ イクッ❤︎ イクッ❤︎ い、イクって、何ッ!? 何……わ、わかりませんッ❤︎ わからないッ❤︎ けどイくッ❤︎ チクビすごいイぐッ❤︎❤︎❤︎」

 乳首責めから解放されたというのに、サクラコの乳首アクメは止まらない。

 全身が宙に浮かんでしまいそうな大振りの痙攣を繰り返す。

 痙攣の度、アクメしっぱなしの勃起乳首が上下に揺れる。

 サクラコには「絶頂」という知識がない。

 けれど、コレが「イく」という事象であることを理解させられていた。

 ヘイローが知っていた。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「ぐふぉおぉおぉおッ❤︎❤︎❤︎ チクビかりかりッ❤︎ 先っぽカリカリだめぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 細長い指が乳頭を弾く。

 サンドバッグを殴るように何度も何度も、勃起し戻ってくる敏感乳首を弾き倒す。

 その度に、サクラコの脳内に言葉が響いてくるのだ。

「まだイっでばずッ❤︎❤︎❤︎ チクビまだイき残ってるのにまだイッぢゃぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ イき癖しみこむっ❤︎❤︎❤︎ 乳首ッ❤︎ 即イキ癖ついてダメに゛なる゛ッ❤︎❤︎❤︎ ッぐ〜〜〜イクッ❤︎❤︎❤︎ イクッ❤︎❤︎❤︎ イぉおぉおおおおおッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 聞いたこともない、調べたこともない、卑猥で破廉恥で口にするだけで全身がかっと熱くなるような淫語の数々。

「やめりぇ゛くらひゃいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ッう゛ほォッ❤︎❤︎❤︎ ずくずくクる゛ッ❤︎❤︎❤︎ 乳首カリカリでおまんこずくずく疼くぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 恥ずかしいメスまんこマゾ責めされて発情しゅりゅぅう゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 口に出す程身が焼ける。

 ガクビク震える両足も、腹筋が痙攣し出した上半身も、へし折れそうな程曲がりきった背骨まで、燃えて溶けて崩れてしまいそうな快感で焼き尽くされていく。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「か……カクゴぉッ❤︎ コレッ❤︎ これがッ❤︎ 覚悟……ッ❤︎❤︎❤︎」

 聞こえてくる声。

 そこには、サクラコの決意と同じ言葉が含まれていた。

 カクゴ。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

コリコリカリカリッ❤︎ びんッ❤︎❤︎❤︎ びんびんッ❤︎❤︎❤︎ ぎちぎちぎちちちちッ❤︎❤︎❤︎

「くぎッ❤︎ いぎほッお゛❤︎ こ、これッ❤︎ これが覚悟ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ おギュぎぃいぃい゛い゛い゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 豊満な乳房が引っ張られる。

 仰け反りアクメするサクラコとは反対に、前に向かって引っ張られる。

 サクラコの仰け反りと引っ張りの狭間では、敏感乳首が破裂じみた快楽を生み出した。

「ぢがぐぎゅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ ごれッ❤︎ わたじのッ❤︎ 覚悟どッちがぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ キめぢゃッ❤︎❤︎❤︎ ダメなカクゴッ❤︎❤︎❤︎ このカクゴやばいッ❤︎❤︎❤︎ ヤバイッカクゴッキま゛ッぢゃぅうッ❤︎❤︎❤︎ んぐぉおぉおおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ カクゴガンぎまりゅぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

ぶしゅッ❤︎❤︎❤︎ じょぶっじゅばぁ〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎

 ガニ股の下に広がるアクメ潮の水溜り。

 注がれど注がれど枯れることのないサクラコ絶頂の証。

「だ、だめッ❤︎ だめッ❤︎❤︎❤︎ このッカクゴッ❤︎ キめたらだめ゛ッ❤︎ た、耐えなきゃッ❤︎ チクビッ❤︎ カリカリ我慢しな゛ぎゃぁっ❤︎❤︎❤︎」

 ビンビンに勃起しきった乳首はスーツ表面にくっきりと浮き上がる。

 膨らむ乳輪に突き上がる乳頭、はしたなく、エッチなアピールを乳房の上で披露する。

 乳首から響く快感に、サクラコはようやく気が付いた。

 コレは、この礼装は「違う」。

 サクラコが求めたユスティナ聖徒会長が隠したソレとは似て非なるモノ。

 しかし、確実に「何か」と繋がってしまうような危険な礼装。

 サクラコの決めた覚悟とは全く異なる「カクゴ」を「キめ」させてくる呪物だ。

「ンふーッ❤︎ ンふーッ❤︎ ンふッ❤︎ ほふッ❤︎ ガマンッ❤︎ 乳首カリカリでイかないようにがマンん゛ん゛ん゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 身体は動かず、助けは来ない。

 頼りになるのは、ずくずくと今にも破裂しそうなサクラコの脳みそただ一つ。

 背後に立つ何者かがサクラコから離れるまで、彼女は「カクゴ」に耐えなければいけない。

ぐちゅッ❤︎❤︎❤︎

「がォッ❤︎❤︎❤︎」

『カクゴ』


ごちゅ❤︎ ごちゅ❤︎ ごちゅ❤︎❤︎❤︎

「ひぎッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お、おまんこッ❤︎ 私のおまんこぐちょぐちょォッ!? 手マンッ❤︎ 手マンされてりゅッ❤︎❤︎❤︎」

『ヲ』


『キメヨ』


ぐちっぐちっぐちっぐちっぐちっぐちっぐちっぐちっ❤︎❤︎❤︎

ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこッ❤︎❤︎❤︎

「あ゛❤︎ あ゛ーーーむりッ❤︎❤︎❤︎ 我慢無理ッイぐッ❤︎❤︎❤︎ 気持ち良過ぎてマジイキ確定ッ❤︎❤︎❤︎ おまんこぐちゃぐちゃかき回されて負けイキじま゛ずッ❤︎❤︎❤︎ だすけでイぐッ❤︎❤︎❤︎ 誰かッ❤︎❤︎❤︎ 誰かイぐの止めでッ❤︎❤︎❤︎ んぉおぉおお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ブジャアアアッ❤︎❤︎❤︎ ぶじッ❤︎❤︎❤︎ ジョブばァ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

 しかし、土台無理な話。

 今の今まで己の肉体について、快楽のかの字も知らなかったサクラコと、

「う゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ 待って❤︎ 待ってくださいッ❤︎ おまんこイってるんですッ❤︎❤︎❤︎ 生まれて初めてのおまんこアクメでのーみそバカになってるんですッ❤︎❤︎❤︎ やだッまだイぐッ❤︎❤︎❤︎ 生まれて初めてのまんこアクメでバカイキ癖刷り込まれぢゃうッ❤︎❤︎❤︎」

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「ぷぎォオォオオオオオ゛オ゛オ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ またキまるッ❤︎❤︎❤︎ だめカクゴガチギメぎもぢぃいッ❤︎❤︎❤︎ 癖になってるッ❤︎❤︎❤︎ バカメスになってカクゴキめるのッ❤︎❤︎❤︎ 癖になッぢゃってるッ❤︎❤︎❤︎」

 手マンで絶え間のないアクメを叩きつけてくる存在とでは勝負にならない。

 同じ土俵にすらいない。

じょっぷじょぷじょっぷじょっぷ❤︎❤︎❤︎

「コひゅッ❤︎❤︎❤︎ ぷひょォッ❤︎❤︎❤︎ に、にげらひゃッ❤︎ にげなきゃ終わるッ❤︎❤︎❤︎ 永遠にバカメスになってイきっぱになるッ❤︎❤︎❤︎ イきまくってしぬっ❤︎ しんじゃう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 これは勝負ではない。

 調理だ。

 まな板の上に寝かされたサクラコという素材を、味付けして「改変」する調理操作。

 素材たるサクラコに、反撃の権利など、ない。

コリコリコリッ❤︎ かつッ❤︎ ピンっ❤︎ ビンビンびぢんっ❤︎❤︎❤︎

「うぎぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ チクビもぎだッ❤︎❤︎❤︎ 逃げれな゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ やばいッ❤︎ ほんとのきてるッ❤︎❤︎❤︎ バカイキとまんな゛ぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ イくッイぐッ❤︎❤︎❤︎ 頭バカんなるっ❤︎❤︎❤︎ 全部忘れてイくことしか考えられなくなる゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ゛ーーーまたイぐッ❤︎❤︎❤︎ おまんこチクビ同時アクメ気持ちよすぎるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 イく度、仰け反る度、スーツをキチキチ❤︎ と鳴らす度。

 サクラコの言葉はだらしなく崩れ、知性なきバカメスのソレへと変わっていく。

 教壇に上がり、シスターフッドのメンバーと共に祈りを捧げた彼女の姿は残っていない。

ぶシャッ❤︎ ぶじッ❤︎ じょぱァッ❤︎❤︎❤︎

「あ゛ォッ❤︎ イッぐ❤︎❤︎❤︎ やばい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ふっとーするッ❤︎❤︎❤︎ おまんこグツグツッ❤︎❤︎❤︎ 子宮ゆだってハレツすりゅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ だしへでッ❤︎ もッ❤︎❤︎❤︎ キめだくない゛ッ❤︎❤︎❤︎ ガンギメカクゴぐりゅッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

 虚構の存在からの呼びかけに、潮吹きと絶叫をあげながら答えさせられる無様なアクメ肉。

 身体を弄られはしたなく絶頂するばかりのザコメスでしかない。

 ベロベロと分厚い舌を上下に弾かせ、言葉と嬌声をごちゃ混ぜにする。

 焦点の合わない両目は一度ひっくり返って以降、二度と戻ってきていない。

『ニエヨ』 『ササゲヨ』 『ヨクヲ』

 調理され、味付けされた贄そのものだ。

『ジュクセヨ』 『ササゲヨ』 『ヨクヲ』


がぎッ❤︎❤︎❤︎

「ぎゃびッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 両手が再びヘイローを握る。

 十字と小鳥を象った、穏やかで清楚なサクラコを象徴するかのようなヘイロー。

 そこに、異形の両手が硬く食い込んだ。


ばぢッ❤︎❤︎❤︎ ばぢッばぢッばぢッばぢッ❤︎❤︎❤︎

「ぎ❤︎ ぎッ❤︎ ぎょッ❤︎❤︎❤︎ お゛……ぎ、キマッ❤︎ きばりゅッ❤︎❤︎❤︎ つよいカクゴッ❤︎ きンまぢゃッ❤︎❤︎❤︎」


 ヘイローを握る手が桃色に輝く。

 同時に火花が弾けるような音。

 何かが弾ける度、サクラコが吠え、ヘイローがブレる。

 潮吹きとヘイローのブレが綺麗に重なり、てらてらスーツを纏ったボディが大きく跳ねる。


びぃい゛い゛い゛ぢぢぢぢぢぢぢぢッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「ぎびぉお゛ぼぼぼぼぼぼぎょォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ カクゴガンギメアクメずりゅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ バカに゛なるッ❤︎❤︎❤︎ ザコメスにな゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ バカイキッ❤︎❤︎❤︎ ぎぼぢぃいぃい゛い゛い゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 流れ込む、そして、押し流す。

 サクラコの全てを排出し、新たなサクラコを上書きしていく。

 熟した身体にふさわしいモノを書き加えていく。

 つま先立ちで仰け反りアクメし、足元に新たな水溜りを作り出す。


ばッづンッ❤︎❤︎❤︎

「い゛い゛い゛ーーーーーーぎゃぼあ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」


 桃色の輝きが途切れた瞬間。

 潰れたような絶叫と共に、サクラコのヘイローが弾け飛んだ。

 白目を向き、舌をべろりと垂らしたままに、サクラコは再びその場に崩れ落ちる。

べちゃッ❤︎❤︎❤︎

「ぎゃべッ❤︎❤︎❤︎」

 己が吹き散らしたアクメの中に沈んでいく。

 ピクピク震えるその頭に、


ウ゛ん❤︎

「ぴょェ゛ッ❤︎❤︎❤︎」


 ヘイローが光る。

 清楚に輝くサクラコのソレではない。

「ンぉッ❤︎ キまるッ❤︎❤︎❤︎ カクゴガチキメ最高ッ❤︎❤︎❤︎」

 バカメスの文字が読み取れる、怪しいピンクのヘイローだった。



「イくッ❤︎ イくッ❤︎ イくッ❤︎ イくッ❤︎❤︎❤︎ ガンギマリカクゴオナニーでイぐッ❤︎❤︎❤︎ ドエロニムス様万歳ッ❤︎❤︎❤︎ バカメスのザコイキ捧げますッ❤︎❤︎❤︎ イくッイくッイ゛ぐぅうぅうう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ヘコヘコカクカク、腰を揺らしてサクラコが礼拝堂を後にする。

 彼女が歩いた軌跡には、べっとりと床に溢れるアクメ雫が続いている。

 鏡の中のソレではなく、己の手で乳房を引っ張り、己の指でまんこをかき回す。

「ンぉお゛〜〜〜イぐッ❤︎❤︎❤︎ ドエロニムス様万歳ッ❤︎❤︎❤︎ バカメスッ❤︎❤︎❤︎ ドエロニムス様の贄を集めますッ❤︎❤︎❤︎ みんなでイっしょにッ❤︎❤︎❤︎ バカメスアクメ捧げますッ❤︎❤︎❤︎」

 見開いた目は、かつての憂いを感じるそれではない。

 かッと限界まで見開いて、ピンクに染まった輝きに満ちる、サクラコとは「違う」光。

 虚に開いた口腔からは、見えない「何か」への忠誠と、だらしのない喘ぎ、そしてトロトロのよだれが溢れ出していた。

 オナニーを止めることなく、巨大な扉を肩でこじ開ける。

 ずるり、とだらしのない動きで開いた隙間から外へと消えていく。

「へ……えッ? さ、サクラコ様……? その格好、えっ、えぇっ!?」

 驚き、戸惑う少女の声が、扉の外でサクラコの名を呼ぶ。

「あッ❤︎ 見つけましたドエロニムス様ッ❤︎❤︎❤︎ ザコイキバカメスに相応しい贄ッ❤︎❤︎❤︎ カクゴキメさせますッ❤︎❤︎❤︎」

 弾けるようなサクラコの声。

「サクラコさま……? ひッ、あ、待ってッ❤︎ いや、いやぁあああっ❤︎❤︎❤︎」

 少女の悲鳴がこだまする。

『カクゴ』 『ヲ』 『キメヨ』

「かしこまりましたァッ❤︎❤︎❤︎」

 それをかき消すようにして、サクラコの眩しいまでの声が響くのだった。

Comments

sep

カクゴキメながらも必死に耐えようとするのに、あっさり負けちゃって無様に助けを求めてしまうサクラコ様とてもエロいです。 以前の作品にもありましたがヘイロー姦、尊厳とか心そのものをぶち壊してしまうようなハードさがたまりません!

さざんか

ありがとうございます! 耐えようとした直後に結局ダメになるシチュ好きすぎて無限に書きたい! ヘイローへの侵蝕、冒涜的で良いですよね! ハードみが強いのがたまにキズかな……

Anonymous

この小説目当てで、支援させてもらいました。 もう最高です! マリーやヒナタもこの「覚悟の礼装」を着てほしいですね。

さざんか

ありがとうございます! 他シスターも「覚悟」するのか、明日実装されるサクラコ様の個別ストーリーで「覚悟」を示してくれるかどうかにかかってる……!