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リクエストで書かせていただいた作品です。

FANBOXで先行公開し、1週間後(2/4)に全体公開としてpixivに投稿します。

濃厚なリクエスト、ありがとうございました!


現在私のPixivアカウントにて有償リクエストを募集しています。

1文字1円、5000文字から受付でき、依頼額+5000文字で執筆します。

またFANBOXにて1週間早く読むことができます!

素敵なエロネタがありましたら、僕に具現化させてください!

リクエストお待ちしています!

※僕の知らない作品の二次創作ですと支援者様のものでもお受けできない場合があります。


◆◆◆◆◆


「ええと……これで書類関係は終わりかな。改めて、聖域御手原(せいいきおてはら)学園へようこそ! 教員も生徒も、君を歓迎するよ」

「ええッ! たっぷり歓迎するといいわッ! アタシという優秀な生徒が加わるんだものねッ」

 応接室と看板が下ろされた簡素な部屋で、スーツ姿の男と一人の少女が向かい合っていた。

 テーブルを挟んで椅子に座り、互いの間にはいくつもの書類が広げられている。

「ウチの編入試験、結構難しいって言われてたんだけどね」

 書類を束ねつつ、男は目の前の少女を見る。

「そうだったかしら? あんまり覚えていないけど……アタシにとってはその程度だったってことねッ」

 偉そうな態度とは真反対の控えめちんちくりんな貧乳ロリボディ。

 長く伸ばした黒髪ツインテールに手櫛を当て、自慢げに足を組む様には自信が溢れ出していた。

 出されたカップを摘み、ぷるんと潤んだ唇につける。

 こくんこくんと可愛らしい音を立て、少女は中の紅茶を飲み干した。

「この1週間で、学園中が高峰雫(たかみねしずく)の名前でもちきりになるわッ! 今から楽しみねッ!」

 自己肯定感に包まれた少女、シズクは平べったい胸を張って「ふふん」と笑った。

 高峰雫という名前の少女を知る者はそうそういないだろう。

 しかし、フェアリードロップと聞けば? 答えは真逆になるはずだ。

(ここが変な噂が立ってるっていう学園? 書類とか手続きとかは普通だったと思うんだけど……この感じじゃ、潜入捜査は楽勝ねッ)

 笑顔で握手を求めてくる中年の教員に、シズクは笑顔で答えた。

 変身ヒロイン、フェアリードロップ。

 それが高峰雫の正体だ。

 怪人を倒し、闇の組織を潰し、世界の平和を守る存在。

 彼女が編入する学園が、普通の学校な訳がない。

「ところで、アタシの所属クラスは何処になるの? 組み分けとかその辺の話って聞いてないんだけど」

「ああ、その辺はいいんだよ。うちの学園は少し他とは違うシステムでやっているからね」

(……違うシステム、ね。ちょっと怪しい感じかしら?)

 シズクの目的は、生徒として潜り込むことに成功したこの聖域御手原学園の内部調査。

 国立を名乗りながらも独自のシステムとやらで運営されており、内部事情がブラックボックスなのだとか。

 そしてその闇の中で、法に触れるようなアレコレが見え隠れしているのだとか。

 因みに編入試験問題は潜入のためには避けては通れないとしてカンニングもとい高度な情報収集により解決した。

 シズクはあんまり問題をちゃんと読んでいない。

「学園のルールが色々あるけれど……まあ君ならすぐに慣れるはずさ。書類を見たけど、どの分野も優秀なんだってねえ」

「ふ、ふふんッ! そうかしら? アタシは必要なことをやっただけなのだけどねッ!」

 教員の言葉に、シズクはあくまで生徒として返答する。

 偽装書類に記載された「あらゆるステータスがトップクラスの模範的女の子」になりきっている。

 しかし決して油断はしない。

 学生として内部をくまなく調べきり、学園の尻尾を掴むまで。

 彼女は無力な女生徒の一人、高峰雫としての役を演じきるのだ。

 変身ヒロインを名乗るからには、戦闘においてエキスパートでなければいけないのは当然のこと。

しかし同時に、こうした裏方的な任務においても完壁性が求められる。

 全てを軽やかにこなしてこそ一人前の変身ヒロイン……というのが、フェアリードロップのモットーなのだ。

「さて、それじゃあ早速、こちらが我が校の制服になるから」

「はいは〜い、アタシに似合う制服なんでしょ、う……ね?」

 最も、そう簡単に一人前の称号を獲得できるヒロインは出てこないのが現状だ。

「な、に……コレえッ!」

「何って……制服ですよ? 我が……精液ボテ腹学園指定のパコメス用の」

 名をあげる変身ヒロインともなれば、その素性は高値で取引されている。

 本名は勿論、性格や普段の生活スタイルに至るまで。

 弱点などは特に高い。

 そして、

「今日からよろしくお願いしますよッ! 高峰さん?」

「……ッ!」

 暗部で動く組織において、そうした危険分子の情報を保持しているというのは……ある種必須条件なのだ。



「や……やられたッ❤︎ コレッ、暗示の類ね……アタシが制服を手に取るまで……部外者から内部の人間に変わる瞬間まで「誤魔化し」の暗示がかかってたッ❤︎」

 前を歩く教員に聞こえないように、シズクは小さく悪態をつく。

 「校舎を案内しましょうか」と勧められ、断りの言葉を放つ前に連れ出されてしまったのだ。

 この、精液ボテ腹学園指定の制服姿で。

「よくお似合いですよ高峰さん。素敵なパコメス具合です」

「嬉しくないッての……こんな格好〜〜〜ッ❤︎」

 チラリとこちらを振り返り、教員がにこりと笑いかける。

 シズクは先程のように、自信満々の答えを返すことはできなかった。

 袖を通したばかりの制服の裾を握り締め、頬がどんどん熱くなる。

 あまりにすーすーと風通しの良すぎる制服……否、制服とは名ばかりのプレイコスチューム。

 まず大前提にスカートがない。

 パンツも、ブラも存在しない。

 ただ一枚、薄っぺらくててろてろ光る、セーラー服があるだけだ。

 手続きをしていた時とは打って変わって、びくびくおどおど廊下を歩くシズクのソレは、露出狂のド変態女そのものだ。

 下半身は丸々まるだし。

 細身のシズクにはあまりにデカすぎるヒップが歩く度に弾む弾む。

 全面も勿論遮る布などありはしない。

 ぷっくり赤く膨れて見えるおまんこが外の空気を存分に浴びている。

 ソックスと内履きが逆にアブノーマルな色を放つ下半身だが、上半身とて負けていない。

 薄布一枚に隠された素肌はしかし、赤らみが見える程にスケスケに透けきり、余計なフェチズムを手に入れていた。

 ロリ貧乳なシズクの胸になど大した価値はない……とは思うなかれ。

 彼女のチャームポイントはその先端。

 ギリギリまで平べったい胸の癖して、乳輪乳頭だけはグラマラスなメートルおっぱいにも勝るデカデカサイズ。

 薄い布地にツンツン❤︎ とテントを張り上げて、真っ赤な肉棒を透け晒す。

 尻肉同様にシズクの一歩が乳首を揺らし、周囲にそのデカさをアピールするのだ。

「最悪ッ! 最悪さいあくサイアクぅ〜〜〜ッ! こんな服着せられるってのなら、もっと先に教えといてよねッ!」

 潜入依頼を出してきた連中へ、シズクは小声で怨念を呟く。

 最も、外部に出てくるあらゆる資料にはこのスケベな格好を「普通のものだ」と誤認させる仕掛けが施されているので……いくら呪怨を呟こうともこの結果は変わらない。

 乳首スケスケの軽いセーラー服を揺らしながら、シズクは廊下を歩かされるのだ。

 普段の彼女なら、制服を見せられた瞬間にブチ切れていたに違いない。

 ひょっとしたら手も出ていたかも。

 しかし、そんなシズクが辛うじて任務をやり切ろうと思える事情があった。

「先生、その子って今日転校予定の子ですよね! ボテ学にようこそ、よろしくねっ」

「よ、よろしく……お願いします」

 明るい笑顔でシズクに手を振る女子学生。

 シズクの同級生にあたる学年だろう。

 廊下の窓枠に両腕を付き、シズクに笑いかける彼女もまた、極薄上着一枚だけの姿なのだ。

 パコメス……この学園で言う女子生徒は一人残らずこの格好。

 まともな制服を着ていた方が異端だと思われるであろう。

「私転校生って初めてかも! シズクちゃんって呼んでいいかな? 前の学校とか……ひゃぁっ!?」

 破廉恥制服を着ているとは思えないフレンドリーな対応。

 もしこの学園の異常性が外見だけに留まるのであればどれだけ良かっただろうか。

 僅かに今後の生活に希望を見出していたシズクの目の前で、少女の背中を男子生徒が優しく包み込む。

 甘い恋人関係にあるのか、とシズクが思ってしまった直後、

どぢゅッ❤︎ ばチンッ❤︎ ドボッバボッドバンッ❤︎

「う゛ぉお゛お゛ぉ゛ッ❤︎ ぢょッ❤︎ ま゛❤︎ いまッ❤︎ 転校生ちゃんとはない゛〜ッ❤︎ う゛ォッ❤︎ ぢんぽぎだッ❤︎ お゛へッ❤︎ ぐぶぇええ゛ッ❤︎」

 男子生徒のチンポが少女へと深々挿入。

 静止を振り切り、粘っこい音を立ててピストンを開始したではないか。

 あえて描写などしないが、当然のように男子生徒も下半身丸出しだ。

「〜〜〜ッ❤︎ こ、こんなのッ❤︎ 嘘でしょう!?」

「高峰さんも校則は読んだだろう? ウチの方針ってやつさ」

 一眼も憚らず、荒々しいセックスに溺れ始める生徒たち。

 制服が破廉恥であれば校則はもっともっとトんでいる。

 内部の人間になったことで初めて、シズクの目にもボテ学の正しい校則が認識できるようになっていた。


その1:女子生徒は1日の終わりまでにお腹の中に精液を貯めて妊婦サイズのボテ腹にする事。出来ていなかった場合、居残りでボテ腹実習を受けること。

その2:男子生徒は1日最低でも10回は中出ししなければならない、しなかったら射精実習を受けること。

その3:お腹に貯めた精液は零れる以外で意図的に外に出さない、一週間の終わりに出してもいい。許可無く出した場合は同じくボテ腹実習を受けること。

その4:射精数やボテ腹になればなるほど、学校側からの支援を受ける事が可能となる。


 一にも二にもまず性行為。

 精液を貯めれば貯めるほど、ボテ腹になればなるほど優等生。

ドチュッドチュッ❤︎ ずほッばちゅんッ❤︎

「お゛ほぉお゛お゛お゛ッ❤︎ くりゅッ❤︎ おチンポ膨らんでるッ❤︎ 転校生の目の前で中出しアクメしゅり゛う゛う゛う゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

どぶりゅッ! ぼびゅぼびゅぼびゅーーー!

「う゛お゛ーーーイグイグッ❤︎ イぎゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 こうして毎日のように中出しセックスに邁進することこそ、ボテ学生徒の日常であり学業。

 シズクはそんな、常人には許容しきれぬ性欲の学園に入り込んでしまったのだ。

 当然、シズクにだってこれらのルールは適応される。

 彼女は学園を正しく認識できている。

 それはつまり、学園内部の人間と認定され、ルールの内側に招かれた証となるのだから。

「や、君がシズクちゃんかな? 写真で見るより可愛いね」

「ひゃわッ!? ち、ちょッ! 離しなさいッ!」

 同級生になるであろう少年少女の性交を見させられるシズク。

 驚きに硬直していた彼女の体を、背後から誰かが持ち上げた。

 シズクは慌てて手足を振り回すが、丸太のような相手の身体はびくともしない。

 一般人より遥かに高い身体能力を誇る変身ヒロインも、変身前は何の変哲もない女の子。

「くのッ! こンのッ! は! なッ! せぇえッ!」

「はははッ! ちびっこだけどケツでっけェ〜! 気も強いし俺結構タイプかも……担当になれてラッキー!」

 スポーツマンらしき男子生徒に抱えられれば赤子同然だ。

 髪を短く切った長身の学生。

 胸には「転校生指導学生」のネームタグ。

「今日からは彼が本学での生活を補助してくれるから、仲良くやるんだよ」

 教員はそう言って、スタスタとシズクの元を離れていく。

「う、嘘でしょ……こんなトコに何週間も……?」

 両足を抱えられ、てきぱきとまんぐり返しポーズに固定されていくシズク。

 もはや逃げることのできない事態に、シズクの背筋がみるみる白く冷えていく。

 目の前で崩れ落ち、妊婦が如きボテ腹になっても尚チンポを突き立てられる少女。

 ソレが自分の未来の姿と想像してしまう。

「ふ、ふヒュッ❤︎ 嘘、そんなの……ッ!」

 「嫌だ」と思ったその瞬間だ。

どじゅっ! ずぶぶぶぶぅッ❤︎

「こぺッ❤︎❤︎❤︎ くぎッ❤︎ うぎ……ッお゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 シズクはひしゃげた声をあげ、指導学生の胸につむじを擦り付けていた。

「うォッ!? シズクちゃんまん締めつッよ! これッチンポ千切れちまいそーだッ!」

 指導学生のデカチンポ……シズクは確認する暇がなかったが推定30センチ超、が根元までおまんこに挿入されている。

 臓腑を掻き分け肺を潰し、シズクの脳みそに直接チンポ快楽を捩じ込んだ。

ずッぼぎゅ❤︎ じゅりゅッ❤︎ ばちゅん❤︎ ん゛ずう〜〜〜ぼぎゅむ゛ッ❤︎

「いォ゛お゛〜ほごッ❤︎❤︎❤︎ くひ、ひッひッひ……いギュッ❤︎❤︎❤︎ ま、まえッちょ❤︎ おチンポとへぎぁばッ❤︎❤︎❤︎」

 白いお腹にボッコリとチンポの形を浮き上げて。

 シズクは何度も突き上がるチンポごと全身を震わせた。

 股間からは滝のようにおツユが溢れ出る。

 全身が溶け落ちたように痺れ、おまんこだけがぐつぐつふつふつ沸き立ってくる。

「ぉへッ❤︎ く、ふッへ……え゛ぉお゛ッ❤︎ お、おまンこッ❤︎ うォ゛ッ❤︎ おまんこッちゅぶへェッ❤︎❤︎❤︎」

 チンポがシズクの中に消える度、シズクは元気な水飛沫を撒き散らす。

 数分前まで、スケベ制服への羞恥で固くなっていたはずなのに、

 チンポの熱を感じた途端、全身が歓喜に弛緩しドロドロと溶けていく。

「シズクちゃんッ! このまんこやべェよッ! ケツもやわッけぇしアナの締まりキツキツだしッ! オナホの才能あるって!」

ばぢゅッ❤︎ どッぼ❤︎ ぼぢッ❤︎ ばぢゅッ❤︎ どぢゅんッ❤︎❤︎❤︎

「ぶぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ヂンポッ奥ッ当たるウ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ォッ❤︎❤︎❤︎ コツコツ❤︎ チンポっ❤︎ おまんこの奥にクるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 外で言われたら即座にセクハラからの通報間違いなし。

 しかしこの学園内では最上級の褒め言葉。

「ヤベぇッ! シズクちゃんのチビキツまんこやべぇッ! 無限に腰振っちまうってこれぇッ! マジッ指導担当ラッキーッ!」

 男子生徒が吠える。

 血管浮き立つ両手でシズクを抱え上げ、腰を落として低く力を蓄積させる。

ごッッッぢぢゅンッ❤︎❤︎❤︎

「ぎゅぽォお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ まんこッイグゥウウゥウウウウウウウ゛ウ゛ウ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 そしてハンマーでも振り下ろすかのように、シズクのまんこをチンポに突き立てた。

 シズクのお腹がボコんと膨らみ、小さなヘソが縦に引き伸ばされる。

 手足の筋肉が硬直し、悲鳴に合わせてぶるぶる揺れる。

ぶじッ❤︎ ぷしゃッ❤︎ ぶじっぷしィィィィィィッ❤︎❤︎❤︎

「オ゛〜〜〜〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎ ッグ❤︎❤︎❤︎ ィ゛グッ❤︎❤︎❤︎ ヒギュぅううぅううう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 深く鋭く、槍のように突き上がるアクメに呼応して、シズクは勢いよく水飛沫を噴射する。

 頭の中に僅かに残った使命感が一緒に流れていってしまう。

 学園を調査する任務。

 破廉恥な制服への恥ずかしさ。

 顔すら見ていない男子生徒に犯される嫌悪感。

 全て、おまんこの中でどくどくと膨らむチンポの快感に溶かし流され、消えていく。

「おッ、とと……シズクちゃんやるねェ! 俺のチンポ発ハメで潮吹きできるコ、あんまいないんだぜ? みんな先に気絶しちゃうからなッ!」

ず……ばぢゅんッ❤︎❤︎❤︎

「オ゛❤︎❤︎❤︎ ほごォッ❤︎❤︎❤︎」

どぢゅッ❤︎ どぢゅッ❤︎ ずぬ゛ゥ゛〜〜〜ぼごォッ❤︎❤︎❤︎

ぬぼッ❤︎ ぬぼッ❤︎ ぼッぢゅンッ❤︎❤︎❤︎

「ぐォ゛❤︎❤︎❤︎ ま、まッえ゛❤︎ ぢょッ❤︎ やヒュぅうぅう゛ぅ゛う゛ッ❤︎ ギュォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ぎゅッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぎゅぐぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 チンポ突き上げによって理性を取り戻すも、即座に次のピストンが理性と千切り捨てる。

 シズクが保っていなければならない全てが快楽にねじ伏せられていく。

 チンポを突き上げられ、子宮が破裂せんばかりに絶頂して、脳みそを搾りながら悲鳴をあげて目を白黒させる快感に抗えなくなっていく。

どびゅるぶッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅッ❤︎ びゅるるッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅるるるるるるるる〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「お゛❤︎❤︎❤︎ あ゛ッ❤︎ あぢゅッ❤︎ コレッ❤︎ ナカッ来て……ッ❤︎❤︎❤︎ く❤︎ お゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ おぉおおぉおお゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 男子生徒の射精。

 大砲じみたデカチンポから吐き出されるザーメンの量たるや1リットルでは済まされない。

 しかしシズクには、勝手に中出しされたという事実に怒るような理性すら残っていない。

どぷっどぷっどぷっどぷ……❤︎❤︎❤︎

「んォお゛っ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ イう゛ッイう゛ッイ゛❤︎ う゛❤︎ う゛❤︎ う゛❤︎ う゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 子宮を見たし、お腹を内から圧迫する精液の熱にイきっぱなしなのだから。

「すげェなシズクちゃん……ブサイキ顔エッロ……! マジでオナホになるために来た変態女じゃねえだろうな……」

 少女の平たかったお腹は、早速ふっくらとした柔らかな曲線を作り始めていた。

 数リットルものザーメンが溜め込まれれば当然だ。

 ずしっと感じる重力が、まんこに溜まる熱感をシズクに教えてくれている。

 が、

「なあ、次オレにやらしてくんね?」

「つ、つ、次俺ッ! 転校初日まんこ絶対ヤりてぇ〜ッ!」

 既に生徒の後ろには長蛇の列ができていた。

 シズクが所属する教室から出てきた生徒。

 彼らから連絡を受けて現れた他クラス、他学年の生徒。

 そして、彼らに混じる教員たち。

 初々しい反応とは裏腹に熟練のオナホ締まりを見せるシズクを味わおうと、学園内の男たちが集結し始めていた。

「う〜ッし! それじゃ順番な。イッパツ出したらすぐ変われよ〜! 2回目は並び直してからな!」

 指導担当がそう叫び、男たちが「うい〜!」と気の無い返事を返す。

「ッお゛……お゛❤︎❤︎❤︎ あちゅッ❤︎ おちッぽ❤︎ あ、づぅッ❤︎ イぐッ❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ ずっとイぐッ❤︎」

 白目を向いてぽつぽつと無意味な言葉を吐き出すシズクには、もう何も聞こえていなかった。

 初日から始まる無限チンポ突きの連鎖を、朦朧とした意識で乗り切ることができたのだから、むしろ幸いなのかもしれないが。



「ねェ、君ってあのボテ学の生徒さんだよね? ちょっと朝からエロ動画見ちゃってさあ……丁度助かったよォ」

「ン゛ッ❤︎ こ、このッ❤︎ エロジジィッ! ンぅう゛ッ❤︎ ちょッ、ベッタベッタ触んないでよねッ!」

 朝、大勢の人間がひしめく電車内。

 通勤通学のため、誰もが眠い目を擦りながらも吊革にしがみつく。

 そんな彼らに押し潰されそうになりながら、高峰雫はドアにへばりついていた。

 制服もといてろてろのセーラー服一枚を纏い、痴女同然……というかそのものな姿で人混みの隙間に潜り込む。

 この破廉恥服が制服なのだから、この格好で電車に乗り、学園に登校しなければいけないのは当然だ。

 ぷりぷりお尻を弾ませて改札を通り、周囲の視線に愛撫されながらホームに立ち、「全然平気」を装った真っ赤な顔で満員電車に乗り込んだ。

 通常であれば即時通報からの警察沙汰。

 しかし今のシズクはボテ学の女子生徒。

 乳首を尖らせまんこを晒して電車に乗っても、怒られることはない。

 警察に声をかけられることも……助けてもらうこともできない。

「ぶふふッ、助かるなァ本当に。ボテ学生徒には中出し推奨だって言うんだからねェ」

 更には痴漢に対しても逆特別扱。

 中出しを推奨し、優遇するボテ学において痴漢はむしろウェルカムな存在だから。

 まんこに一滴でも多くのザーメンを溜め込むために、生徒たちは痴漢を受け入れることを義務とされている。

 新入生のシズクにだって、例外はない。

「電車通学なんて……選ぶんじゃなかッたぁっ!」

ぬぶッ❤︎ ぶぼ❤︎ じゅぶぶぶぶ……っ❤︎

「う゛ォ❤︎ お゛❤︎ で、でッか……お゛、ぐッ❤︎❤︎❤︎ おくッ❤︎ チンポ奥ッ❤︎ クるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ドアと男に挟まれたシズクのまんこをかきわけ、チンポが深々と突き挿さる。

 ボテ学生徒には中出し推奨。

 尻や胸を触るだけなどという甘ったれた痴漢はいない。

ぼぢゅッ❤︎ どぢゅッ❤︎ ずッ❤︎ ずッ❤︎ ずッ❤︎ ずッ❤︎❤︎❤︎

「おぅっ!? こりゃァすげえっ! 朝イチまんことは思えん締め付けッ! 制服狩りと呼ばれた僕のチンポがちぎられそうだっ!」

「ん゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ うッりゅじゃい゛ッ❤︎ ッぐぉ❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ チンポッ❤︎ ぐォッ❤︎❤︎❤︎ 乱暴しゅッぎ❤︎❤︎❤︎ う゛ぎッ❤︎ くぎォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ボテ学近辺に集まるのは、痴漢とは挿入することと見つけたり、という剛の者ばかりなのだ。

 シズクはそんな剛のチンポでまんこをパンパンに拡張され、ドアの隙間でもがくばかり。

ずぬッ❤︎ ぐぬッ❤︎ ずち❤︎ ずち❤︎ ずち❤︎ ずち❤︎

「ぶォッ❤︎ お❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ あ、あじッ❤︎ 足ぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢょッ❤︎ お゛❤︎ おりょじえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐほォ゛ッ❤︎ お゛❤︎ たがぃッ❤︎ おチンポッ❤︎ たかいのよ゛ッ❤︎ くォ❤︎ このッ❤︎ お゛❤︎ お゛ろじへぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 大の大人と(年齢の割に)小柄なシズクの立ちバックセックスは中々にハードだ。

 チンポとまんこの高さを合わせるには、どちらかが無理をしなくてはならない。

 シズクの身体はチンポに突き上げられる度に持ち上がる。

「う゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ コレッやばい゛ッ❤︎❤︎❤︎ おチンポッ❤︎ 子宮にズコズコクる゛ッ❤︎❤︎❤︎ ッお゛❤︎❤︎❤︎ ッお゛❤︎❤︎❤︎ あ゛だばッ❤︎ お゛がじッ❤︎ なる゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 声を必死に抑え込み、シズクは脳みそまで届くピストン快楽を受け止める。

 そうしている間にも、床にしがみついていた足が爪先立ちに変化する。

「ふッ、ふぅッ! こんな素敵まんこがあったなんて知らなかったよッ! 制服狩りの異名は返上しなくちゃッ! ン゛ぶふぅッ!」

 ぼたぼたと床に落ちるまんこ汁。

 反対にシズクの足が宙に浮く。

 男の腰位置に合わせるように、シズクの身体が持ち上がる。

 男はまるでオナホでチンポを慰めるように、壁に押し付けたシズクに向かって腰を振る。

 ぶらぶらと揺れる両足をドアに打ち付け、窓に貼られた広告の端に爪を立て、シズクは潰れた喘ぎを垂れ流す。

「ちっちゃくて軽くって……その癖に絶品のまんこ締まりッ! 君はオナホの才能に溢れているんじゃないかねッ! おかげでッ! 20代を思い出すような腰つきがッ! 止まらんのだよ!」

「ん゛ぁお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ やめ゛ッ❤︎❤︎❤︎ も゛❤︎ ごえッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ しキュッ❤︎❤︎❤︎ ちゅぶへう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぶぉッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ やだ❤︎ おまんこッ❤︎❤︎❤︎ 痴漢に゛イがざえう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ン゛❤︎ ぐほぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 へそごと突き上げられる子宮は、反対側で待つドアにぶつかりぺちゃんと潰れる。

 逃げ場のないアクメがシズクの喉を震わせた。

 シズクの全体重が、まんことチンポの隙間でぶつかり合う。

 シズクという少女そのものが痴漢男のチンポに突き上げられて、脳みその奥まで快感が突き抜ける。

 元より大して抑えられていなかった少女の喘ぎが、次第に次第にボリュームアップ。

 冷たいドアに熱い頬を擦り付け、理性のタガが緩くなる。

どぢゅッ❤︎❤︎❤︎ ぼぢゅ❤︎ どぢンッ❤︎❤︎❤︎ ばぢッ❤︎❤︎❤︎ べぢッ❤︎❤︎❤︎ どぢゅ❤︎ ぼぢゅ❤︎ どぢゅ❤︎ ぼぢゅッ❤︎❤︎❤︎

「ンお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ まンごッイぐぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ まッえ゛❤︎❤︎❤︎ お゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛う゛ぅッ❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ まだイぐッ❤︎❤︎❤︎ のーみそッイぐうううぅうううぅう゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 肉と肉がぶつかり合う音が車両中に響き渡る。

 肺をチンポで押し潰される、シズクのみっともないオホ声が窓を震わせる。

 一人だけスコールに会ってしまったのかという程に、痴漢男の足元はシズクのアクメ汁でびしょびしょだった。

どぶりゅりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅッ❤︎❤︎❤︎ ぐびゅる❤︎❤︎❤︎ ぶびるるるるるる〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「ン゛ォオ゛ォオ゛オ゛オ゛ォオ゛オ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ まんこ溶けてイグウウウウウウウウウウーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 小さな背中がエビのようにそり返る。

 ばちゃばちゃと音を立て、銀色のドアに暖かいおツユが振り撒かれる。

 宙ぶらりんの足がつま先の先の先まで張り詰めて、シズクが紛うことなく本気のアクメを晒しているのだと明かしていた。

 痴漢男に中出しをキメられ、嫌がるどころか全身を振り絞って喜んでしまっているのだと証明していた。

 時速数十キロで走る車両の一窓に頬を擦り付け、白目を向いたシズクは脳みそまでをドロドロのザーメン色に染めていく。

どぶっどぶっ❤︎ どぼぶ……ごぼ……ぶぼっ❤︎❤︎❤︎

「お゛❤︎❤︎❤︎ う゛……ッおぉおぉお゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ まえ゛ッ❤︎ う゛❤︎ ぎィイ゛ッ❤︎❤︎❤︎ どげるッ❤︎ ほンどッ❤︎ ほんどにッ❤︎❤︎❤︎ くぃいいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 びっくびっくと跳ねる両足から、小さなシューズが外れて落ちる。

 単に射精とは言うものの、男のチンポは一般的なソレよりもはるかに巨大であった。

 ボテ学周辺の痴漢たちは中出し専門。

 常にキツキツボテ学女子のまんこで鍛えられ、ボテ学男子同然の精力を獲得している。

ごぼ……ごぼぼぼッ❤︎ どぶんっ❤︎ どぶんっ❤︎ どぶんっ❤︎

「お゛……ッぐ❤︎❤︎❤︎ う゛ぐッ❤︎❤︎❤︎ ふヒュ❤︎ ぐヒュっ❤︎ お゛❤︎ う゛……ぎゅぐ……ッ❤︎ おだが……ッ❤︎ も、むりぃ゛ッ❤︎ はれぢゅッしゅヒュう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 射精から10秒、20秒。

 まだまだシズクのおまんこに注がれ続けるザーメン。

 満腹かのようにお腹が膨れ、へばりつくドアにへそがぶつかり、妊婦のソレのごとく成長する。

「ぉ゛……ッほぉお゛……❤︎ う゛❤︎ うぉ゛ッ❤︎ くほぉお゛……ッ❤︎❤︎❤︎ おだがッ❤︎ ぐるじぃッ❤︎ うぞ、でしょぉッ❤︎ どんだけ出すのよぉ゛っ❤︎」

 これぞボテ腹。

 学園の名にも掲げられている精液でボテったお腹だ。

 もっちりデカ尻にも勝る程のザーメンボテ腹をドアに押し付けて支えながら、シズクはようやく両足が床に着地した。

 自らの足で立つことで、よりボテ腹の重みが全身にのしかかる。

 うっかりするとそのまま前のめりに倒れてしまいそうだ。

「ッふう゛❤︎ ッふう゛❤︎ くヒュッふ❤︎ ふ❤︎ ふぅう゛……ッ❤︎❤︎❤︎ こンなッ❤︎ ボテ腹で登校とか……嘘でしょッ❤︎❤︎❤︎」

 学園のルール、まんこに溜め込んだザーメンは週末まで意図的に排出してはいけない。

 たっぷり雄が詰まったこの腹を揺らし、シズクは登校しなければいけないのだ。

 あくまで「この時点では」だが。

ぬぢッ❤︎❤︎❤︎

「くォ゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ほぇ゛……?」

 おまんこがひっくり返るような熱感。

 全身が再び快楽で宙に浮く。

 パチパチと弾ける視界の中で後ろを振り返る。

 そこには、先程とは別の痴漢男がシズクへと覆い被さっていた。

「ふふふ……お嬢ちゃんあんなに喘いじゃダメだよぉ❤︎ せっかく我慢していたのにさッ! ちょっと……抑えが効かなくなっちゃうじゃないかぁ!」

 車両中に、下手をすれば左右隣の車両にすらも響いていたシズクのオホ喘ぎ。

 誘蛾灯に虫が集まるかのように、チンポをおったてた変態が彼女のアナを求めてこの車両に集まり出したのだ。

 シズクの周辺を固め出したのだ。

どじゅッ❤︎ ぐじゅッ❤︎ ずッぢ❤︎ ずッぢ❤︎ ずッぢ❤︎ ずッぢ❤︎❤︎❤︎

「うぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぉ❤︎ ま゛ッえ゛❤︎❤︎❤︎ もッ❤︎ おだがッパンパンだがッ❤︎❤︎❤︎ あぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「だいじょーぶッ! ボテ学の子達は君の5倍は膨らんでも平気だったよッ!」

 お腹は妊婦以上に膨らんで、逃げ出す力も場所もない。

 最初の痴漢男によって扱き解されたメスまんこを曝け出し、後ろに待つ変態たちを昂らせる。

「まだボテ学の最寄り駅までは時間がある……それまではッ! たっぷりお相手を頼むよぉッ!」

「お゛ぼぉお゛っ❤︎❤︎❤︎ やッ❤︎❤︎❤︎ じょぉらンじゃッ❤︎ ッご❤︎ う゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ぎぉッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ ぢゅぶれでイぎゅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 通過する何処かの駅のホームにて。

 とある男性は見たという。

 ドアいっぱいに顔と両手、そしてせり出すお腹をへばり付け、白目を向いてアヘる黒髪の少女の姿を。


ぷしゅぅ〜

 間の抜けた排気のような音。

 ドアが左右に開き、大勢の人間が足早に降りていく。

 ここはボテ学の最寄り駅。

 他にも多くの学校が乱立している場所であり、毎朝とてつもない混み具合だ。

「お゛……え゛ぎゅッ❤︎❤︎❤︎」

 手品かと思う程、途切れることなく人間を排出していくいくつものドア。

 そんな中にただ一つ、たった一人しか出てこない例外があった。

「助かったよ〜高峰雫ちゃん❤︎ 学校がんばってね」

「学生証、落ちてたからお尻に貼り付けておくね。急がないと遅刻なんじゃない?」

「……あーあ、こりゃすっかり伸びてるな。無事に「実習」を免れたら、また電車で会おうね〜」

 口々に痴漢男から別れのエールをかけられながら、べちゃ❤︎ とホームに倒れ込む少女。

「ぉ❤︎ ぉッ❤︎ ほォ……ッ❤︎❤︎❤︎ イくッ❤︎ ひぎゅッ❤︎ ひ、ふっ❤︎ ふヒュぅっ❤︎❤︎❤︎」

 結局10人近くの痴漢から中出しをされ続け、俵サイズにまでボテさせられたシズクだった。

 顔にはヒトらしい意識はない。

 見開いた目の中で瞳が反転、口からは途切れ途切れに呼吸だけが吐き出される。

 ボテった腹に乗っかるようにうつ伏せに倒れ、両足がふるふるとつま先立ちで揺れている。

 ボテ学転入初日にして、彼女は学園の洗礼を全身に浴びていた。

 駅の天井にかけられた時計では、授業開始時刻が迫っていることを知らせている。

 しかし地面を向いて気絶するシズクには、それに気付く術はない。

 びくんびくんとおもちゃさながらに身体をビクつかせ、通り過ぎる他学校の学生から軽蔑の視線を向けられるばかりだ。



「うぅ〜ん、困りますねえ高峰さん。ボテ腹になる努力は褒められるべき事ですが……それにかまけて時間を忘れていては、立派な人間にはなれませんよぉ?」

「ッふ❤︎ ッふ❤︎ し、しょうがないッ、じゃないッ! あいつら……ヤるだけヤってッ❤︎ アタシのこと駅でポイ捨てしたのよッ!」

 太陽が高く登り切った頃。

 シズクはようやくボテ学にたどり着いていた。

 絶頂と失神を繰り返しながらホームでビクつき、暇になった車掌にそのまままんこを使われて、そこでようやくしっかりと意識を取り戻した。

 重たいボテ腹を抱え上げ、小鹿のように震える足を引きずって校門にたどり着いたと思いきや。

「遅刻だねえ高峰さん」

 生徒指導員と腕章を付けた教員に「実習室」なる部屋へと連れてこられたのであった。

「好き勝手ズコバコしたくせにそのまんまにされるなんてッ! む、むしろ昼までに登校できたんだからがんばった方でしょッ!」

「まあ学生の扱いとして褒められたものではありませんが……自分のキャパシティを理解できていなかった君にも問題はあるだろうねぇ」

 お腹を揺らして身の潔白を訴えるシズク。

 しかし「実習室」は裁判所ではない。

 学園の4大ルールにも記載がある。

 電車内で痴漢たちもぽろぽろと零していた。

 ボテ学の生徒として不適切な行動をとった学生に対して与えられる罰則を与える場所なのだ。

「ボテ学の習わしに従って、たっぷりザーメンを中出ししてくれた高峰さんの頑張りは勿論認めるさ。だから、罰則を1日に限定しておいた」

 ここに連れてこられた時点で刑の執行は確定だ。

 後はそれが、重いか軽いかの違いだけ。

「い、1日……? 何を、1日?」

 ゆっくりと後ずさりするシズク。

 しかし重たいお腹を揺らしていては動きに全くキレが出ない。

 たちまち、実習室担当の男たちに取り押さえられてしまう。

「1日……公開ザーメンタンクの刑さ。校門の前で学生・外部問わず中出しされまくってもらおうねぇ。勿論、ここでボテった分も学園からの支援加算に含まれるよぉ」

「ざ……ザーメンタンクッ❤︎ 中出しされまくりって……何10人相手しなきゃいけないのよッ!」

 実習室から連れ出される、否運び出されるシズクが叫ぶ。

 指導員はそれを聞いて、楽しそうに笑った。

「ふ、ふははっ! 軽く100人は超えるさ」

「〜〜〜ッ❤︎」


がぢゃッ❤︎ がぢゃッ❤︎ ぎッ❤︎ ぎッ❤︎ ぎッ❤︎ ぎぢッ❤︎❤︎❤︎

ばぢゅんッ❤︎ ばぢゅんッ❤︎ ごぢッ❤︎ ぐぢッ❤︎ どッぢゅンッ❤︎❤︎❤︎

「う゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ くへぇ゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぉッ❤︎❤︎❤︎ イグ❤︎❤︎❤︎ イグッ❤︎❤︎❤︎ イお゛ほぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ボテ学の校名が掲げられた石造りの校門。

 その傍にシズクが設置されている。

 鉄柱で作った6面体の装置に土下座のようなポーズで束縛され、ぶらんこのように吊り下げられる形で曝け出されている。

 うつ伏せ状態で揺れるものだから、ボテ腹がたぷんたぷんとそのサイズ感を存分にアピールしていた。

「ボテ腹実習中」「中出しフリー」「中出しが終わりましたらカウンターを一つ増やしてください」

 そんな文字が連なる看板が装置に吊り下げられておりシズクと一緒にがちゃがちゃと揺れている。

「オラッ! 転校初日なんだってなッ! 初っ端から1日刑とかッ! 何をやらかしたんだこの不良娘ッ!」

「んぐぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ あ゛❤︎ あたしはッ❤︎ なンひもぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぼッ❤︎❤︎❤︎ くぎょ❤︎ うぎぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 サラリーマン風の男が装置の内部に踏み込んで、シズクの尻肉に腰を打ちつけている。

 サンドバッグじみた状態のもちもちヒップを握り締め、何物に遮られることもないまんこを躊躇なくレイプする。

 なんせ中出しフリーなのだ。

 こうして校門前に晒されている学生の扱いがどのようなものなのか、周囲の人間はよくよく熟知している。

「何を言い訳してるンだッ! 初日で1日分も刑を課されるなんて聞いた事ないぞッ! このッ! 俺のチンポで裁いてやるッ! 反省しろこのガキぃッ!」

 シズクは今、「学園でも手に負えないどうしようもないスケベ不良学生」の烙印を押され、その印を晒されているも同然なのだ。

ばぢッ❤︎ どぢんどぢんどぢんどぢんッ❤︎❤︎❤︎

「くぇお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぢッ❤︎ ぢがぉッ❤︎❤︎❤︎ ぢぎゃぅッ❤︎❤︎❤︎ あだひッ❤︎ なんもぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ くお゛❤︎❤︎❤︎ おちんぽッ奥にごつごつグる゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 吊り下げられてしまったら言い訳不要。

 刑期が終わるその瞬間まで喘ぎ悶えることしかない。

「くらえッ! お仕置き射精でデカッ腹揺らしやがれ!」

どぢ❤︎❤︎❤︎ ばちゅんッ❤︎❤︎❤︎ ばぢゅんッ❤︎❤︎❤︎ ぼッぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「ぐほォォオオォオオオォオ゛オ゛オ゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ おだがッ❤︎❤︎❤︎ ふぐれでッイぐぅうぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 周囲に響き渡る射精音とアクメ声。

 拘束する鎖を鳴らし、ぼたぼたと地面にザーメンを垂らし、パンパンに膨らむお腹を更に膨張させる。

ぷしッ❤︎ とッぴゅるるるっ❤︎❤︎❤︎

 シズクのアクメに合わせ、白濁汁を元気に吹き出す部分があった。

「ほぉおぉぉぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ くほォッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ぢくびもイぐッ❤︎❤︎❤︎ ビンビンッ❤︎❤︎❤︎ ボッキデカ乳首イぐぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

「おっとと、もうパンパンに張ってるじゃないか! へへ……バスト69センチだったらしいけど……明日には身体測定し直した方がいいんじゃないかね」

 乳首だ。

 元々は平坦な無乳と呼ぶべきペチャパイだったシズクだが、母乳を吹き出しピストンに揺らされ、見る間に柔らかな膨らみが広がり出している。

「ココの生徒は孕み癖と膨乳癖が凄いって聞くけど……こんなに一気に膨らむもんなんだなあ」

 男が乳房に手を置くと、既に手のひらに収まりきらない肉厚が形成されていた。

 力一杯に握ってやれば、

「ほヒュぃいぃい゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

びゅるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅッ❤︎❤︎❤︎ ぶぢぃぃぃぃぃッ❤︎❤︎❤︎

 シズクのアクメを乗せ、白濁水鉄砲が二発飛ぶ。

 鉄骨に撒き散らされた母乳飛沫が周囲を白く染め上げた。

「ふぅ……80センチって所かな? 明日には100センチ超えそうじゃないかっ! よかったなぁ高峰雫ちゃん!」

 男は手を振り上げて、シズクのもちもちヒップを引っ叩く。

べッぢィんッ❤︎❤︎❤︎

「ほぎぁッ❤︎❤︎❤︎」

 汗水浮かぶデカケツは、みっともない鈍音を響かせながらシズクをまた揺さぶった。

 ズボンを履き、服の乱れを直した男は装置から出る。

 鎖を鳴らして揺れる装置を振り返り、掛けてあったパネルに目を通す。

「ふむ……あの電車かぁ……一本早い電車に乗ってみようかな」

 そう呟きながら目を走らせるパネルには……高峰雫の全てが書かれていた。

 学生証に乗っているような情報は勿論のこと、スリーサイズ(膨乳・ボテ腹前)や性感帯、通学ルートや使用している電車まで。

 転校初日故に無記載だったが、項目にはアルバイト先や頻繁に利用するお店の欄も乗っている。

 ここに晒されるというのがいかに重い刑罰であるか。

 それがこのパネルにもあった。

 晒される。

 全てが晒され、あらゆる人間に知られてしまう。

 一度でもこの罰を受けてしまうと、このパネルをきっかけにまた新たな校則違反を犯してしまう負のスパイラルが生まれてしまう。

「シズクちゃん、軽くてハメやすいしケツがでっかくて安定するから気に入ったよ。また是非罰せられてくれよなぁ」

 彼のように気に入った生徒を見つけては、パネルの情報を元に校則違反を誘導する者がいるのだ。

 故に、毎日のように行われているこの刑には、ほぼローテーションで同じ生徒が収められていることが多い。

「へェ? 高峰さんだったかな? もう実習に入れられたのか……ハメ具合によってはお気に入りにしちゃおうか、なッ!」

じゅぼぶぼッ❤︎❤︎❤︎

「ぐほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ い゛ッ❤︎ う゛❤︎ 奥ッ❤︎ イ゛っぎにきだぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 シズクがそのローテーションに組み込まれるのも時間の問題だということ。

 先のサラリーマンが立ち去って数分もしないうち、ジャージ姿の教員がシズクの尻肉に手を添えた。

 学生のチンポもデカければ教員は勿論でっかいのだ。

「ふンッ! ぐふンッ! 若い奴らの手本になるような腰つきだろうッ!? こりゃいいぜッ! 今度保健体育の時にも指名してやるぅ゛ッ!」

「ほぎえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ふがッ❤︎ チンポふがいッ❤︎❤︎❤︎ んぼ❤︎ んぼッ❤︎❤︎❤︎ ぐッぼほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎ のーみしょイ゛ッぎゅ❤︎❤︎❤︎ う゛ぎゅふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 鎖が千切れんばかりのピストン。

 男が腰を振り切る度に、シズクの小さな身体が大きく前へと突き飛ばされる。

 尻肉に波が立ち、ボテ腹と膨乳おっぱいがだっぷんと跳ねる。

ど、ぢゅんッ❤︎❤︎❤︎

「い゛ッぎほぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎」

ず……ぶぢゅどッ❤︎❤︎❤︎

「ぎッ❤︎❤︎❤︎ ンえ゛あ゛ぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

ぬぼぼぼぼ……どッぐぢンッ❤︎❤︎❤︎

「くォオオォオォォォ〜〜〜〜〜〜ほッぎゅぎィッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 振り子時計のソレの如く。

 突き上げられては戻ってくる束縛により、シズクとチンポは何度も何度もぶつかり合う。

 四肢を束縛され、喘ぐ以外に絶頂を訴える術を封じられたシズクには、よりダイレクトなアクメ刺激が脳を襲う。

 チンポが直接脳みそを貫くような。

 母乳に乗せて理性が溶け出してしまうような。

 全身でチンポを感じ、脳みそ全てが快楽に吹っ飛ぶこの感じ。

「くォほ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎ 全身イぐッ❤︎❤︎❤︎ お゛チンポッ❤︎ どちゅどちゅアクメクセにな゛る゛ッ❤︎ ハマる゛ッ❤︎ おチンポにハメられてッ❤︎ ハマるぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 気持ち良すぎる。

 イく程イく程シズクの骨子に快楽が染み込む。

 揺れる乳肉はずむボテ腹、肌を突っ張らせる膨らみが暴れる分だけ気持ち良くなる。

どぢゅッどぢゅッ❤︎❤︎❤︎ ばぢッ❤︎ ばぢッ❤︎ ばぢッ❤︎ ばぢッ❤︎❤︎❤︎

「うッ! くそ……転校数日のガキに搾られるッ! 出すぞ高峰ッ! 俺からの内申点だッ!」

どびゅぼ! どびゅるるるるるる〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

「ふぎぃいぃい゛い゛い゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぎもぢぃッ❤︎❤︎❤︎ ボテ腹にどびゅどびゅ中出しされでイぐッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ きもぢッ❤︎❤︎❤︎ アクメきもちぃいぃいぃいッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ジャージ教師渾身の中出しに、思わずシズクは笑顔を浮かべた。

 身体中にビリビリとしたザーメン熱が拡散する。

 張り詰めた乳房がきゅうっと搾られ、白濁母乳が噴き上がる。

 妊婦どころかバランスボールが如く膨らみきったボテ腹がぶるんぶるんとアクメにはずむ。

 その全てがシズクを喜ばせる。

 任務のために、自分の常識からは外れたボテ学の常識への反発のために、張り詰めていた理性がぶちんと千切れる。

「うしッ! 決めたぞ高峰ェッ! 今日から毎日ッ! お前は実習確定だッ! 朝から晩までここに吊り下げて、休み時間の度に俺がブチハメしてやるッ!」

「う゛ごほォッ❤︎❤︎❤︎ も、もっどぐりゅろぉッ!? も、もうッ❤︎ おだが限界ッ❤︎❤︎❤︎ 限界……を、超えて膨らむ゛ぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ 限界トッパアクメくり゛ゅッ❤︎❤︎❤︎ 全部イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ ひぎゅぉおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 あからさまな不正宣言。

 しかしシズクにはもうどうでもいいことだ。

 むしろ今なら、涙を流してジャージ教師の言葉を受け入れただろう。

 だって、

ばぢゅ❤︎❤︎❤︎ どぢゅんッ❤︎❤︎❤︎ ごちゅんごぢゅんどぢゅんばぢゅんッ❤︎❤︎❤︎

「お゛ッ❤︎❤︎❤︎ おまんこちゅぶへるッ❤︎❤︎❤︎ どちゅどちゅしゅごィい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ おまんこッ❤︎ おまんこイぐッ❤︎❤︎❤︎ イぎッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぎゅほぉおぉお゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 全身で知ってしまった「気持ちいい」を、毎日味わえるということなのだから。


 

「フひゅう〜っ❤︎ ほヒュぅ〜っ❤︎ お、おもッ❤︎ どんだけ……中出しされたのよっ❤︎」

 夜。

 放課後を通り過ぎて教員すらも帰宅した暗い学校から出てくるのは、また一段とボテ腹が膨らんだ高峰雫。

 昼から始まった実習は結局、絶え間なく訪れる男たちを相手し終えるまで続いた。

 時刻はすっかり真夜中だ。

 終電が近いからと、どうにか「もう一回」を迫るジャージ教師を押しのけて出てきたところ。

「くォ……まだッ❤︎ 身体ビンカンんッ❤︎ 制服ッ❤︎ コスれて感じるぅッ❤︎❤︎❤︎」

 その姿は、転学以前のそれとはあまりにかけ離れていた。

 きっと、かつての彼女を知る者には認知されないだろう。

 1日にしてあまりにも膨らみきったボテ腹と、実習を経て一気にメートルサイズにまで肥大化した乳房。

 小柄なシズクのほぼ全てを構成するのは、そうして膨らんだ淫肉だ。

「おふぅ〜ッ❤︎ ゆ、ゆッくり、ゆっくりっ❤︎ 歩かな、きゃ……こ、溢れちゃう……っ❤︎」

 よたよたと危なっかしい足取りで校門を横切るシズク。

 横から見ると、余計にその「出っ張り具合」が良くわかる。

 腹は既にバランスボールでも抱えているのかという程に膨らんでおり、裏返りかけたへそが手のひらサイズに引き伸ばされている。

 乳房も負けず劣らず、シズクの小顔をはるかに超越したデカチチと化していた。

 まるで前に迫り出す肉たちに対抗するかのようにして、少女の尻肉も気付かぬうちに膨らみだしている。

 元より相応にデカかったものが、乳肉と双璧を……双肉を成す程度には育っている。

「ん゛ッお゛❤︎❤︎❤︎」

 シズクが一歩踏み出してみる。

 だ、ぷんッ❤︎ と全てが大きく弾む。

 太もも、尻肉、ボテ腹が持ち上がり、打ち上げられた乳肉がべぢ❤︎ とボテ腹の上に落ちる。

 CDよりもデカくなった乳輪からは、もはやシズクには止められなくなった母乳が溢れ続けている。

 無理矢理デカチチを押し込めた制服(Sサイズ)を押しのけんばかりに迫り出した乳輪。

 染み出した母乳でピンクの輪郭がくっきりと浮き上がり、そこから溢れる母乳のラインがボテ腹を白く彩っていた。

「ふーッ❤︎ く、ふーッ❤︎ あッ❤︎ も、もう゛ッ❤︎ なんですぐズレんのよッ❤︎❤︎❤︎」

 まだ校門を出て10メートルも歩いていないのに、シズクは苛立たしげに立ち止まった。

 しかしぶりゅんッ❤︎ と制服が上に滑り上がったのだ。

 一気に成長しすぎたせいで、制服のサイズが合っていない。

 弾む乳肉に追いつけない布地が母乳で滑り、乳房が丸出しになってしまうのだ。

「くの……ん゛ぅう゛ッ❤︎ は、はいれぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ んう゛ッ❤︎❤︎❤︎ くのッ❤︎ ハイれッてのぉお゛ッ❤︎ 勝手にッ❤︎ ッう❤︎ カンじてんじゃッ❤︎ ないのぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 必死に乳房を制服に収め直すシズクだが、母乳に濡れた乳肉はよく滑る。

 校舎を出る前にも、10数分駆けてようやく押し込んだのだ。

 その際に染み出しまくった母乳が余計に滑りをよくした今、ワガママ敏感おっぱいはシズクのいうことなど聞いてはくれない。

 ぬりゅんにゅりゅんと柔らかさを自慢するかのようにシズクの手をすり抜けて、またべちん❤︎ とボテ腹に落ちてしまう。

「〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ だぁッ! もういいッ❤︎ どうせッ❤︎ おまんこも丸出しなんだからッ❤︎ チクビくらい別に気にしないものッ!」

 遂には痺れを切らしたシズクが折れた。

 したもうえも丸出し姿でバッグを引っ掴み、足早に夜道を歩き出す。

「どうせ終電だし……人なんかいないでしょッ! 全身日焼けするくらい外で晒されたんだもの……今更丸出しで電車くらいッ!」

 己に言い聞かせるように声をあげるシズク。

 近付いている今日最後の難関はまだ、見えていない。



「……はぁ?」

 開いた電車のドアの前、シズクは思わず変な声をあげた。

 「フーフー」とうめきながら苦労して駅の階段を上がり、定期券を取り出すのを邪魔するボテ腹と戦って、最終電車になんとか間に合ったと思った直後の話だ。

「やあ、高峰雫ちゃんだね?」

 シズクとてこれが初の終電な訳ではない。

 終電など当然のように空いている、どころか列車全体で数人いればいい方だ。

 そんなことは常識だと思っていた。

「は……何で名前知……ッ!?」

 だから、男に手を掴まれても反応できなかった。

 名前を知られているという驚きも重なって抵抗できなかった。

 そうしてシズクは、終電のはずなのにみちみちに男が詰め込まれた車両の中に引きずり込まれた。

ぬぷぬぷぬぷッ❤︎❤︎❤︎

「お゛ぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ イッぎなりッ❤︎ ハメるどがッ❤︎ ジョーシキないの゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「おや失礼、あまりに心地良さそうなものだったのでね……じっくり濡らしてからハメるのが常識だったかな?」

 雄臭立ち込める車両のど真ん中。

 床に四つん這いにさせられたシズクの尻を男が握り、チンポを深々と挿入した。

「なン゛でッ❤︎ こんなにいッばぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ッお゛ほッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」

「それはね……ここの終電は別名学外実習地だからだよ」

 シズクに抱きつくようにして腰を振り、男が優しく耳打ちしてくる。

「君、今日実習に呼ばれたんだってね? そういうコは大抵終電でしか帰れない」

どぢゅっ❤︎ どぢゅっ❤︎ どぢゅっ❤︎ どぢゅっ❤︎❤︎❤︎

「ふぎッ❤︎❤︎❤︎ うお゛❤︎❤︎❤︎ ま゛ッ❤︎ まッへぇッ❤︎ ぎごえだッ❤︎❤︎❤︎ うるじゃッで❤︎ きごえだい゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 男の優しい言葉はシズクの耳には入らない。

 腹から吠え立てるシズクのオホ声のせいで聞き取れない。

「そういう悪い子は、学校だけじゃなく社会全体でサポートするべきだ。そうだろう? だから、こうして我々ボランティアが学校に変わって実習を続けているのさ」

 学外実習。

 聞こえは楽しそうだが、その実態はこの通り。

 終電帰りのボテ学生徒……すなわち実習に参加していたような落第生目当てに集まった下半身元気おじさんたちの集い。

ぬぼッ❤︎ どぢゅッ❤︎ ぼぢゅッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅるるるるるッ❤︎❤︎❤︎

「んぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ まッ❤︎ まりゃッ❤︎ びんか……ッ❤︎❤︎❤︎ んぉおおぉお゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「君がつい数時間前まで吊り下げられていて……チンポにとっても弱くなっていることも把握済みさ。前座なくハメてもヌルヌルだってこともね」

 容赦ないピストン、そして中出し射精。

 ようやく落ち着きだしていたシズクの身体は、ここまでの道のりと合わせて熱いマゾ願望の炎へと変わっていく。

「ふッ❤︎ ふッ❤︎ おふッヒュ……くふッ❤︎ ンふぅッ❤︎ ん゛ふぅ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 重たい乳房とボテ腹のせいで立ち上がることはできない。

 ガクガクへこへこ震える足はまるで踏ん張りがつかない。

 シズクはガタゴトとボテ腹に響く電車の振動を脳で感じながら、みっともなく呻いていた。

「うッし、次は僕がもらおうかな……覚えてるかい、今朝は世話になったねェシズクちゃん❤︎」

「ン゛ぎぃッ❤︎❤︎❤︎ だッ❤︎ だえよぉッ❤︎❤︎❤︎ あんたなンがッ❤︎ しらな……!」

 誘うように震える尻肉を別の男が握りしめる。

 乱暴な動作にアクメしつつ、シズクは男の顔を睨みつけた。

 それは、今朝の男。

 今朝、シズクに痴漢を仕掛けてきたあのエロジジイ。

 自称「制服狩り」の変態だ。

「いやァ〜だいぶイメチェンしたんだねェ? 僕じゃなけりゃ分からなかったかもしれないねェ!」

 ニタリと笑って尻肉を撫でる。

 ねちっこい声も手つきも笑顔も、よくよくシズクの記憶に残っていた。

「ふ、ふぅッ❤︎ ふざけンじゃないわよッ❤︎❤︎❤︎ い、一日に何度も……あんたみたいな変態ジジイにおまんこなんかさせてあげるわけ……ッ❤︎❤︎❤︎」

 驚きに怒りを混ぜ込んでシズクは叫ぶ。

 しかし土下座じみた四つん這いで、デカチチを左右からはみ出させて、「ハメてください」とばかりに尻を突き上げたポーズで言われてはどうしようもない。

 欠片ほども慄くことなく、男はまたシズクの尻を撫でた。

「そうかい? でもホラ……僕のおチンポはそうは言っていなくってね」

「あんたのチンポなんか知らな……ンぐぃいぃいぃぃぃ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎!?」

 シズクの言葉は続かない。

 尻に押し当てられたチンポの熱に蒸発して消えた。

 熱々ほかほかに仕上がったシズクのおまんこをしても「熱い」と感じるほどの存在はチンポだけ。

 おまんこの上位者チンポだけ。

「ほらほら、成長したのがガワだけじゃないって見せてくれよ。ボテ学生はみ〜んな挨拶できるよ? ちゃんとおチンポからザーメンくださいって礼儀正しく言えるんだよ?」

 男がチンポを前後する。

 濡れそぼったシズクまんこの上を前後する。

ぬちょッぐちょッ❤︎ ぬちょッぐちょッ❤︎ ぬちょッぐちょッ❤︎ ぬちょッぐちょッ❤︎ 

「ふ……ッほぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐほォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ だれがッ❤︎ い゛ぉおぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 シズクは口先だけ、本当に口先だけで抵抗した。

 声色も反応も、震える尻肉も収縮するおまんこも、全てがチンポを強請っている。

 シズクがプライドだけでかろうじて引っかかっていることなど誰の目にも明らかだ。

 そもそも、

「お゛ふぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ おだがッ❤︎ しびへぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ くりょッ❤︎ んお゛ッ❤︎❤︎❤︎ くひょッ❤︎ まげないッ❤︎❤︎❤︎ おまんこッ❤︎ ぜッだいまけないッ❤︎❤︎❤︎」

 たった1日でボテ腹とデカチチを携えて帰ってくるようなメスガキがどうしてドスケベ判定を喰らわないというのか。

 チンポで押せばまんこを開くマゾ肉でないというのはどこの節穴か。

 彼らは何も「今朝も押せたから夜も」と仕掛けているのではない。

 「絶対に堕ちると分かっているから」誘っているのだ。

「ふッ❤︎ ふッ❤︎ 駅までッ❤︎ 駅ッ❤︎ 着いたら終わる……ッ❤︎ おわる゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 ブツブツと大きな独り言を吐き出し始めれば後は一瞬だ。

 言い訳でプライドをコーティングする。

 実際は、本能が理性を押しのけているに過ぎないのだが、シズクはきっと認めない。

 それは自分がチンポに屈服したと認めるも同然なのだから。

「ふぅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ お、お願いッ❤︎ しますッ❤︎❤︎❤︎」

 大きく震えるため息を吐いてから、シズクは大きく尻を持ち上げた。

 ぬ゛りゅんッ❤︎❤︎❤︎ と肉竿に擦れる感覚に全身が震えた。

「アタシのおまんこッ❤︎ どちゅどちゅハメてくださぃいッ❤︎❤︎❤︎ ボテ腹ッ❤︎ もっとでっかく育ててくださいぃいッ❤︎❤︎❤︎」

 降伏宣言。

 言い訳を盾に本能のまま、爛々と輝く眼球は男のチンポを睨んで離さない。

 エグいカリ首におまんこを引っ掻き回される事を想像して止まらない。

「よ〜くできまし、たッ!」

ぬぼぼぼッ!

「お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぎぃぃいィイイィィイッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶじゅッ❤︎ ぶじゃあぁッ❤︎❤︎❤︎

 男が腰を突き下ろす。

 チンポが根元まで挿入された衝撃は、シズクをあっという間に潮吹きアクメさせていた。

「イぎゅッ❤︎❤︎❤︎ おチンポイっぎゅぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐほォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「おいおいシズクちゃん……まだハメたばっかりだってのにイきすぎだよぉ……こっからが本番なんだからさッ!」

 挿入にイき散らすシズクのまんこへと男のピストンが襲いかかる。

 アクメしまくり伸縮しまくりのとろとろ肉壺を男のチンポが蹂躙する。

ごちゅ❤︎ ごちゅ❤︎ ごぢゅっごぢゅっごぢゅっごぢゅっ❤︎❤︎❤︎

「う゛ぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ヂンポッ❤︎ ふがッ❤︎ ふがイ゛ッ❤︎❤︎❤︎ んぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ しゅほッ❤︎❤︎❤︎ ごれすごぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ トんじゃッ❤︎❤︎❤︎ おまんこトんじゃッ❤︎❤︎❤︎ ぐふぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 頬を地面に擦り付けながらシズクは叫ぶ。

 すっかりおチンポ中毒になったおまんこが、おチンポハメに抗えるわけがないのだ。

 床にコスれる乳首が気持ちイイ。

 ゴトゴトとボテ腹に響く電車の振動が気持ちイイ。

 見下ろしてくる粘りっ気の強い視線が気持ちイイ。

 脳天まで犯すチンポが気持ちイイ。

ぐぼッ❤︎ ずぶぼッ❤︎ じゅぼッ❤︎ じゅぼッ❤︎ どぶぼぼッ❤︎❤︎❤︎

「イぐッ❤︎❤︎❤︎ う゛ッお゛ーイぐッ❤︎❤︎❤︎ おチンポッ❤︎❤︎❤︎ おヂンポぎもぢッぐでイぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

「ほーら本性が出た! お前やっぱッ! ボテ学にピッタリのクソガキだったなッ! う゛……生意気に締めやがるッ!」

どぶどぶどぶどぶッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅるるるるるるるッ❤︎

「ンォオォオオォオ゛オ゛オ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イッでう゛のにッ❤︎❤︎❤︎ イっでンのにまだイぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 蓄えた淫肉をこれでもかと揺すって絶頂。

 立ち込める雄臭に負けず劣らずの牝フェロモンを立ち上らせて、シズクはへこへこ腰を揺らす。

 正にチンポ狂い。

 喜んでボテ腹を受け入れて、望んでチンポにまんこを差し出すボテ学生徒の鏡が如き風貌だ。

「ふぅ〜〜〜ッ! おいシズクちゃんよ、まだまだおチンポさんはいらっしゃるんだ。しっかり全員にご挨拶するんだぞ」

 満足した痴漢男がチンポを抜き、偉そうに言って尻を叩く。

「アヒィッ❤︎❤︎❤︎ お゛……は、はひッい❤︎ ご挨拶……シまッ❤︎ ヒュぅ……❤︎」

 チンポに溶かされたシズクは従順だった。

 尻肉を波撃たせながら我に帰ると、フリフリと肉を揺らして新たな雄を求め出す。

「そ、それじゃあワシがもらっちまおうかなぁ〜❤︎」

 シズクの尻に誘われたのは白髪の老人。

 しかし股間のチンポは他の男たちに負けず劣らずの剛直だ。

「ほひッ❤︎ は、はぃいッ❤︎ よ、よろしくお願いしますぅッ❤︎❤︎❤︎ 転校初日からッ❤︎ 実習入りさせられちゃった落第ダメダメおまんこですッ❤︎ い、いっぱいハメてっ❤︎ 教育してくださいぃいッ❤︎❤︎❤︎」

 いつどこで覚えたのか、スラスラと出てくる隠猥なご挨拶。

 尻肉を揺すり、両手でおまんこをぱくりと開くのも忘れない。

 トロトロあふれる牝汁を太ももに垂らしながら老人を誘う。

「むっほほほ! こりゃあイイッ! 若さを取り戻しそうじゃッ!」

 下品に笑って覆い被さってくる老人を、シズクは恍惚の笑顔で受け止めるのだった。


「お゛んッお゛んッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ おまんこイぐッ❤︎❤︎❤︎ イぎゅぐーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

どぼどぼどぼどぼどぼ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎

 電車の真ん中でシズクが中出しアクメをキめている。

 ツインテールをハンドルかのように引っ張られ、えびぞりになっておまんこに注がれるザーメンを感じている。

 既にその顔はドロドロの笑顔に崩れている。

 瞳はすっかりひっくり返り、意識があるのかも怪しい。

 お腹はといえば……あれからまた一段と膨らんでいた。

 バランスボールの如きボテ腹は、バランスボールそのものへと肥大化した。

 シズクの小さな両手は地面を離れてデカチチを握りしめている。

 両足はかろうじて床に触れているが、それも時間の問題だ。

 犯されて犯されて中出しをされまくった挙句のボテ腹だった。

「ふぎぃいいいいい〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ま、またキたぁッ❤︎❤︎❤︎ う゛ごォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ これッ❤︎ これ硬いぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ おまんこならされちゃうッ❤︎❤︎❤︎ つるっつるに舗装されぢゃぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 シズクは初め、「駅に着くまで」と言い訳を重ねて彼らのおチンポを受け入れた。

 そうすれば少なくとも、どこかで必ずおまんこは終了するからだ。

 だが、それがそもそもの間違いだ。

「うぅ〜んッ! そろそろ朝かァ」

「今日の学外実習も充実しておりましたな」

「ワシ、シズクちゃんが来る日はまた参加しようかの」

 乗車時には暗かった空は白みだし、カラスの鳴き声が聞こえてくる。

 日付が変わる前に動きだしたはずなのに。

 この電車は環状線に乗る車両。

 その最終電車は、学外実習実施のために貸し出されている。

 そして、最終電車は……次の日の始発電車にもなるのだ。

「お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ イ゛ッぎばじゅ❤︎❤︎❤︎ シズクおチンポでイぎばじゅッ❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎ イ゛ッ❤︎ イ゛ッ❤︎ イグゥウウゥウゥウウウウウ゛ウ゛ウ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

どぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅッ❤︎ ぶびゅびゅびゅびゅびゅッ❤︎❤︎❤︎

 意識がふットび、白目をむきっぱなしのシズクは気付いていないだろう。

 この電車に乗ってしまったが最後、朝まで中出しは確定だったのだ。

「うっし、それじゃあそろそろ時間だし……ほいっと!」

「アオ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 男の一人が大きなスタンプを取り出して、シズクのボテ腹に押し当てた。

 赤いインクで浮き上がるのは「実習済」の文字。

 この一晩がかりの学外実習を終えた証。

 にして、「コイツは学外実習を受けるようなダメボデ腹だよ」と周囲にアピールする証。

 ボテ腹の下側に押されているのでシズクには気づかれないだろう。

 そして今後も、この証を見た男たちが集まってくるだろう。

 最後の仕上げ、とばかりに男たちはシズクを仰向けに寝かせてあげる。

「あ゛……あ゛へッ❤︎ ひ❤︎ ひッ❤︎ ふヒュッ❤︎ おヒュ❤︎ おヒュ❤︎ ほヒュぅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 スタンプが押された肥大化ボテ腹、だらしなく勃起しきったデカチチと乳首。

 そして、これだけハメ倒して、気絶までしているのに中のザーメンをしっかり保持して逃さないおまんこ。

 白目を向いたその顔は、だらしのない笑顔に引き攣っていた。

「よしよし、これで君も立派なボテ学生だね」

「ようこそ、ボテ学へ! 僕たちはシズクちゃんを応援するよ!」

 潰れたカエルそのままに、手足を投げ出してイきくたばるシズク。

 男たちはそんな彼女に向かって笑顔と……スマホのカメラを向けるのだった。

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