【支援者限定】短小不細工触手にふたなりデカチンポがマウントをとったらバキューム亀頭フェラで雑魚チン無限扱きされてアヘ顔絶叫晒してオホイキ無限ザーメンタンクに堕とされ (Pixiv Fanbox)
Content
Twitterで呟いていたエロネタから起こした短編エロです。
うちの子変身ヒロインのフェアリードロップがふたなりチンポを責められて負ける妄想が増えた昨今、一部を書き切らねば次に進めないんじゃ……!
元ネタツイート
以下、本編です
◆◆◆◆◆
「どこッ! どこに隠れてンのよッ! こんなキモい世界のキモボスはどこにいんのかしらッ!?」
赤黒く統一された悪趣味な廊下。
カラーライトで照らされているのではない。
壁、床、天井、配置された機材の全てが何かをうったけかけるかのように蠢いている。
触手。
形の定まらない滑りのたくる生命体。
某所某ビル某階層、本来はスーツ姿の社会人があくせく働くごく一般的なフロアだった。
しかしこの日、異形の触手によって占拠されたダンジョンへと姿を変えたのだ。
ダンジョンは即ち異世界からの侵略起点。
放置すれば次第にこの世界を侵食し、異世界生物の楽園になってしまうのだ。
「くのッ! どこまで行ってもキモい触手ばっかりッ! あんたらのッ! 親玉を出せッて言ってんのよーーーッ!」
グロテスクなホラーゲームが現実に現れたかのような世界。
それをすぱんと切り裂くようにして、少女怒りの絶叫が突き抜けた。
反響する声を触手の軟肉が吸収するより速く、一直線の廊下に風が吹く。
「ずぇあぁあッ! 出てこないならッ……全部ッ! 刻むだけだけどねッ!」
金髪ツインテールが羽のようにキラキラと広がる。
空色のボディースーツは、ヘドロのような触手の中で一際鮮やかな輝きを放つ。
手にしたレイピアが音もなく振り抜かれ、周囲の触手がたちまちのうちに切り裂かれた。
ぐちゃりと肉塊の上に着地するのは小柄な少女。
触手に包まれるダンジョンに一人で居るには、幼く儚い女の子はあまりに頼りない。
しかし、ぴったりとロリボディに張り付くようなボディースーツを纏った彼女は例外だ。
「アタシから……フェアリードロップから逃げられると思わないことねッ! ボコされるまであと何分か、震えながら数えておきなさいッ!」
大きな青の瞳で、フェアリードロップは叫んだ。
フェアリードロップ……正義を背負って闘う変身ヒロイン。
世界に突如として現れるダンジョンに乗り込んで、社会を害する怪人やモンスターを討伐する戦士だ。
触手に飲み込まれた哀れなオフィスだったが、爽やかな風を思わせる青い少女の到来により事態は好転する……かに思われた。
「ぐ……どこよッ! いい加減出てきなさいこの卑怯者ォーッ!」
ドロップという異物を察知してか、四方八方から触手が腕を振り上げる。
赤い壁や床から電柱が如き太触手が頭をもたげ、可憐な少女をぺちゃんこにせんと覆い被さってくる。
ドロップの全身が赤黒い腕に包まれる。
そして、
「はァッ! 攻撃パターンが単調ッ! リズムゲーにもなッてないわッ!」
ドロップの気合い一閃、真っ二つに切り裂かれて床に崩れ落ちた。
触手たちは余りにも遅すぎる。
力はあれど、スピード自慢のヒロインにはカスリもしない。
何匹触手が現れようともドロップには傷一つつけられていなかった。
いなかった、のだが。
「……ちょッ、もう10分もこんなことしてたのッ!? いい加減にしてよねッ! アタシは鬼ごっこなんかしてる程暇じゃないんですけどーッ!」
イライラとドロップは時計を見下ろし、また叫ぶ。
ダンジョン突入から延々と迫る触手攻撃は一つ残らず返り討ちにした。
今尚ドロップは息切れすらもしていない。
状況はドロップに向いている……訳ではない。
ボスがいない。
ダンジョンを構成するボスが、侵略を企てた核となる怪人が見当たらない。
「ワンフロアのチビダンジョンだからて舐めてたわ……ッ! こんな臆病な奴だなんて思ってなかったしッ」
数多の触手に隠れているのか、一向にドロップの前に現れないのだ。
触手をいくら潰したところで肝心の核が健在ならば全てが無駄。
無限の触手がフェアリードロップの体力を削り、やがて飲み込んでしまうだろう。
スピードで勝てないと踏んで、卑劣な持久戦を選んだのだ。
小さなダンジョンとは言え、面積はそれなり。
レイピアを振り回すだけのヒロイン、ドロップには一度に内部の触手全てを薙ぎ払う力はない。
そう、安易に考えているのならダンジョンの作成者は素人だ。
「ふンッ……そーやって隠れてコソコソする奴、大っ嫌いなのよねッ! どうせ、アタシがベバって泣き言吐くのを待ってるんでしょッ」
ドロップは大きく飛び退き、ダンジョンの壁に背を付ける。
視界の先に伸びる廊下を見れば、向こう側の壁がはっきりと見えた。
白い歯を光らせて、ドロップはレイピアを投げ捨てる。
彼女の武器はレイピアだけではない。
レイピアはあくまで、ドロップのエナジーによって作り出したモノ。
本質は、小さな身体に溢れる程の莫大なエナジーだ。
ドロップはどっしりと両足を床に付け、己の胸に両手を添える。
平たい胸の先端に、ぷっくり膨らむおっきな乳首。
乳輪から大きく盛り上がり、乳頭に至ってはピンと尖ったソーセージサイズ。
余りに目立つドロップの乳首は、ある瞬間だけ『砲台』となる。
「これでまとめて消し飛びなさいッ!」
身に纏うエナジーが胸の先へと集まっていく。
乳首砲台。
長く勃起した乳柱を砲身に見立て、持ち得るエナジーを撃ち出すフェアリードロップの必殺技。
直線上に構えた敵が、この攻撃に耐えた事はない。
「必殺……正義の鉄杭ッ!」
ばぼッ!
青く散る火花をかき消し、胸先から撃ち出された破壊の光。
ダンジョン中の触手をまとめて消滅させられるそのエナジーを、
「はァーッ!?」
ぱくりと、触手の口が飲み込んだ。
光線の軌道上で待ち構えていた触手の一本。
他の触手が哀れにもかき消えていく中、ソレだけは堂々と光線に向かい合っていた。
ヘビのように口を開け、エナジーの塊を受け止め、音を立てて飲み込んだ。
「え……嘘ッ! ちょッ、なん、で……!?」
ドロップが思わず声を上げれば、「ごちそうさま」と言わんばかりに舌を出す。
光線を飲み込んで、腹を下した様子もない。
ゆらゆらと煽るように揺れた触手は、ドロップに向かって口を開ける。
ブラックホールのように暗い口。
底の見えない穴の奥にチカりと青い火花が見えた。
「……ッ! しまッ!」
ドロップは気付いた。
しかし遅かった。
正義の鉄杭はドロップのエナジーを喰らい尽くす諸刃の剣。
放った直後、エナジー不足でまともに身体は動かせない。
触手から放たれる、反射正義の鉄杭は避けられない。
びむッ!
「ぶぎょほーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
まるでレーザーのように濃縮された細い一閃。
一点集中の光線が、ドロップの股間を突き抜ける。
ほんの一瞬。
瞬きどころか脳のシグナルすらも感知し損ねる光速で、
ドロップは潮を噴き散らして絶頂していた。
ぶじッッッば❤︎❤︎❤︎ ぶじょばァーーーッ❤︎
「ほォ゛ーーーーーーぉ゛へッ❤︎ へッぎ……お゛❤︎ ほぎ……ッ❤︎」
己が垂らしたイき汁の中に崩れ落ちるフェアリードロップ。
その瞳はくるりとひっくり返り、その顔は無様なアクメに痙攣していた。
そして、
びく……びぐッ❤︎ むくっむくっむくむくむくむくッ❤︎❤︎❤︎
反撃を撃ち込まれたその場所に、屈辱の呪いが勃起する。
フェアリードロップのダンジョン攻略は、これからがスタートだ。
◆
「ふぅ〜ッ❤︎ ほぉおぉ〜ッ❤︎ くしょほッ❤︎ やられた……こんなモンにぃい゛ッ❤︎」
壁に手をつき、足を引きずり、フェアリードロップがダンジョンの片隅で唸っている。
己が放ったエナジーをカウンターされたにも関わらず、彼女に怪我は見られない。
ぴっちりスーツは破れていないし、キラキラと粒子を振り撒くツインテールは眩しいまま。
しかし眉間に皺がよった顔には、真珠のような大粒の汗が浮かんでいた。
ドロップはその引き攣った目で、忌々しげに己の股間を見下ろした。
「アタシのエナジーを……こんなくっだらないコトに使うなんてッ❤︎ ゆる゛せないッ❤︎ 絶対ゆるざな゛ぃンッ❤︎ だからぁあ゛ッ❤︎」
カウンターで濃縮エナジービームを食らったドロップの股間、正しくはクリトリス。
本来ぴたりとスーツにマンスジが浮かんでいるはずのその場所に、あり得ない巨根が鎮座している。
ドロップのぶっといふとももに負けるものかとばかりに太く、デカい雄チンポ。
むちむちふとももに挟まれるように添えられたキンタマも一緒だ。
ダンジョンでヒロインたちを待ち伏せする怪人たちが編み出した技術の一種、トラップだ。
「おチンポ生やすトラップとか……ッ❤︎ ふざけてるッ❤︎ こんなのにひっかかるなんてぇえ゛ッ❤︎」
ドロップ自身のエナジーを転用して放たれるかなり大掛かりなトラップ。
無闇に生えていた触手たちのソレとはレベルが違い、ただチンポを生やすに留まらない。
ドロップのスーツは当然、チンポなど想定して作られてはいない。
しかし今、彼女のへそを超えて勃起するデカチンポには、しっかりと空色スーツが纏わりついている。
肉竿もカリ首も、縦に割れた鈴口もはっきり見える極薄スーツが張り付いている。
キンタマも同様、テカテカスーツにコーティングされて美しい宝石のように誇らしげに輝いていた。
事実改変型のトラップ。
フェアリードロップに対して「元からデカチンポがあった」という事実を押し付け、肉体情報だけでなく周囲の情報までもを書き換える強力なもの。
時間経過で消えるようなチャチなものではない。
それこそトラップを仕掛けた犯人……ダンジョンの親玉を倒すくらいでなければ、ドロップからチンポは外れない。
「く……ッしょおぉおぉおッ❤︎ こんな重ったいチンポなんかッ❤︎ くォ❤︎ デカいし邪魔だしッ❤︎ なんか……敏感だしッ❤︎ こんなんで、戦えって言う訳ェッ!? じ、冗談じゃないわッ❤︎」
一歩、足を踏み出す度にデカチンポは「ぐわん」と頭を揺らす。
ドロップはソレに「ぐィ〜ッ❤︎」と声を詰まらせて、チンポに走る快感に身をすくませる。
デカいばかりか全身快楽神経で出来ていると言わんばかりに敏感なチンポ。
僅かに揺れ、ぴっちりスーツに擦れるだけでも脳みそがパチパチ弾けて沸き上がる。
ドロップ自慢の機動力を完璧に封じ込める強力なデバフだ。
これまでの軽やかなステップなど夢のまた夢、走る事すらままならない。
よたよたと酔っ払いじみた足取りで、壁を頼りにうごくだせで精一杯だ。
「こンなッ❤︎ チンポでアタシを縛らなきゃ勝てない程……ッ❤︎ ザコいボスって事……でしょうねぇえッ❤︎」
一見ポジティブにも聞こえるドロップの独り言。
しかしソレは自分自身までもがチンポに取り込まれないようにするための精神戦略だ。
「う゛……くぃ゛、お゛……ッ❤︎ ほ! うぅ゛んッ! まげないッ❤︎ こんなチンポなんかッ怖くな゛いッ! こんなの、丁度良いハンマーよッ❤︎ 寄ってくる触手はぶん殴っで……ヤるぅッ❤︎」
歩くだけでチンポが叫ぶ。
出したいと。
シコシコと脇目もふらずに扱いて欲しいと。
ぐつぐつ煮立たせた欲望を発散して欲しいと。
股間のキンタマに蓄積されるモノをぶちまけさせてくれ、と。
フェアリードロップに快楽に屈服しろとせっついてくるのだ。
だが、そんなものに負けてしまえばどうなるか。
ダンジョンで間抜けにチンポを扱いて吠えていればどうなるか。
ドロップの泡立つ脳みそでも想像できる程簡単な予測だ。
そして、変身ヒロインとしてここに立つ以上、ドロップにそんな結末は許されない。
「まへだぃッ❤︎ おチンポ生やすよーな変態ボスッ! とっとと出てきだざぃッ❤︎ アンタにもらったこのチンポでッ❤︎ そのふざけたドタマぺちゃんごッ❤︎ じでやる゛ぅう゛ッ❤︎」
ぶっといふとももをぶるんぶるんと震わせて、フェアリードロップはまだ見ぬボスを威嚇する。
ガニ股鈍足の無様な立様であろうとも、ドロップはヒロインとしての誇りを捨てたつもりはまだないのだ。
「……ッ❤︎ あ、あれ……そう言えば……触手が、攻撃が……来てない?」
ふと、そんな諦めないヒロイン脳がひらめきをもたらした。
ドロップにチンポを生やしてからというもの、あれだけしつこく迫ってきていた太触手たちが一本たりとも襲ってきていない。
これだけ動きの悪くなったドロップ一人など、触手一本で簡単に倒せるはずなのに。
電柱程もあろうかというあの巨大の一薙ぎで終わるような話なのに。
「……? もし、かして……あっちもエネルギー切れとか……?」
導き出される結論はソレ。
ドロップにチンポを生やす程のトラップには相応のエナジーが必要だろう。
それこそ、一度放てばそう簡単には戦線復帰出来なくなるくらいには消耗があるだろう。
(……ってかさっきもそうじゃんッ! アタシの必殺技を待って、あえてアタシのエナジーを使ってトラップを発動させていた! 元々無茶なトラップをアタシを利用してギリギリ発動させたって事じゃない!?)
証拠はぱったり止んだ触手攻撃。
それと股間でうずうず痺れを放つデカチンポ。
これだけ敏感なチンポを作ったのだ、軽々攻撃を再開されてはたまらない。
「成程ねッ! つまりは……今が攻めどきって訳よッ!」
フェアリードロップは奮起した。
チンポの疼きは秒速で膨らんでいく。
トロトロと探索していては敵の回復とドロップの消耗のダブルパンチが待っているだろう。
(今この瞬間がずっとチャンスタイム……! チャンスを逃し続ければ、アタシの勝ちは望めない……ッ!)
「踏ん張るのよフェアリードロップッ! こンなッ❤︎ キモでかおチンポなんかじゃ止められないって事……証明してやるわッ!」
ずりゅりとブーツを引きずって、ドロップは前に踏み出した。
ダンジョンのボスは動けないはず。
ドロップが近付いていけば、決着を急いで何らかのアクションを起こすだろう。
(エナジーの動きを感じ取るのよドロップ……ッ! 無駄に敏感なこのチンポで、敵の動きを察知するッ! 相手が攻撃してきたら、反撃をたたきこんでやるわッ!)
「ン゛ふぅ〜ッ❤︎ ほ、ぐふぅ〜ッ❤︎ み、みへなしゃィッ❤︎ アタシを馬鹿にしたツケはッ❤︎ 倍返しでいただくッ❤︎ からねッ❤︎」
チンポを揺らせど彼女は正義のヒロイン。
ドロップは真っ赤な顔に闘志を燃やし、ダンジョン内を徘徊する。
決着は次の一撃にかかっていた。
◆
「は……はァッ!? ふ、ぷふふッ❤︎ こ、コレが全力って事ォ?」
フェアリードロップを罠に嵌め、重たいデバフを押し付けてきた触手ダンジョン。
ピンチに陥るドロップに向けて、その主が放った決着の一撃が赤い壁から飛び出していた。
「ふ……く、ッふふふっ! またトラップのつもり? ふふ、違いそうねッ❤︎ だって……そんなちみっこい触手じゃあなんにも出来ないものね〜ッ!」
ドロップは思わず吊り上がる口元を隠す。
それでも尚「ぷふふ」と笑いが溢れてくる。
彼女の目の前、壁から飛び出た……小さく短く、あまりに弱々しい一本の触手に嘲笑を投げる。
壁から飛び出た人の舌、とでも言えば良いだろうか。
ぴちぴちと必死に壁に身を打ち付ける様子には恐ろしさも脅威も感じない。
どころかむしろ、懸命に身を震わせる様にコミカルな可愛らしさすらも覚えてしまう。
チンポを生やすトラップに全力を注いだと思しきダンジョンからの最後の刺客が、この短小不細工触手だった。
それはドロップだって笑ってしまう。
「く、ふ、ふ、ふふふっ! なによソレッ! 計画性ってものがアンタには無い訳ぇッ!? 大掛かりなトラップ用意して……それでエナジー切れだなんてッ! ぷふふぅ〜トラップよりびっくりしたわッ!」
ドロップに煽られ怒ったのか、平たい舌触手はびろびろと懸命に短いボディを揺らして見せる。
威嚇かのように舌先を持ち上げて、ドロップへと牽制しているようだった。
だが所詮、頑張っても5センチ伸びるかどうかという触手の威圧だ。
レッサーパンダの威嚇、カエルが膨らむ防衛方法。
ドロップから見れば恐れるどころかむしろ、可愛らしいとすら思える反撃だ。
「ふ……ふッあはははははッ! 何よソレッ! アタシにこんなでっかいおチンポ生やした癖に……自分はそぉ〜んなチンケな触手しか残ってないとか……く、はッあははははッ! お、お腹いたッ! 傑作すぎるでしょぉっ!」
遂には笑いを堪えることすらもなく、ドロップは涙をこぼして笑い出す。
本末転倒とは正にこのこと。
ドロップとてこのデカチンポによって弱体化してはいる。
だがそうだとしても、こんな貧弱触手ごときには苦戦すらしないだろう。
ドロップに重たいデバフを与えた結果がコレでは話にならない。
「ほらほらほらぁ〜❤︎ アンタらが必死こいてアタシに生やしたおチンポよッ❤︎ 重いし敏感だし邪魔くさかったけど……コレなら感謝してやってもいいかもしれないわねッ!」
腰を突き出し、フル勃起チンポを触手へと突きつけるドロップ。
こうして向き合わせれば、双方の戦力差がいかに開いているかがわかるだろう。
「ふふふッ!」
片や棍棒じみたデカチンポ。
雄々しくそそり勃つボディはむちむちのびっきびき、そのまま薙ぎ払うだけでも相当な威力が出せそうだ。
「あらら〜❤︎ おチンポが邪魔すぎてッ! チビっこ触手が見えなくなっちゃったわッ! 困るわね〜ッ! おチンポでっかいのも大変だわ〜ッ!」
片やベロベロと上下左右に蠢くだけの短小舌触手。
肉壁に身を打ち付ける音だけは一人前だが、余りに短いリーチでできるのはそれが限界。
チンポの影に隠れ、既にドロップの視界からすら消えていた。
「ふ、ふふンッ! 邪魔なおチンポなんかを生やしたツケは払って貰うわよ……勿論このッ! でかでかおチンポでねッ!」
ドロップは笑う。
勝利を確信する蹂躙者の笑顔を浮かべる。
敗北などあり得ない、いかに相手を悔しがらせるかというみみっちい思考に囚われている。
普段真逆の立場で遊ばれまくっている弊害か、妙にサマにはなっていた。
大きくそりかえるカリ首を揺らし、ドロップは舌触手にチンポ先を突きつける。
「今日はこいつ(おチンポ)がアタシの剣よッ! アンタを倒す、フェアリードロップの剣ッ❤︎」
慢心に慢心を重ねたドロップ。
慣れない有意性から判断力が欠乏し、慎重さに欠ける笑顔でチンポを揺らして見せた。
登場時点で負けが確定している悪徳令嬢かのように。
びち、びちちッ❤︎ べちっ❤︎ べちっ❤︎ べぢんッ❤︎
「ふんッ! 悪あがきしたって無駄よッ! アンタに貰ったおチンポで貫き潰してあげるわッ!」
もがくように壁を打ち付ける舌触手の寸前でチンポを揺らす。
舌触手がどれだけ身体を震わせようと、ドロップチンポにはあと一歩届かない。
そうして無様にもがく舌触手を見下ろして、ドロップはまた「あははは」と勝ち誇るのだ。
まだ、短小不細工舌触手の本気を見ていないというのに。
「さぁ〜てっ❤︎ これで終わーーーーーー」
ヒュぶぼッ❤︎❤︎❤︎
「りおりょぼびッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
るんるん気分でチンポを振り上げたドロップ。
しかし、チンポはドロップの意思とは真逆の方向へとたわんでいた。
ぶぼッ❤︎ ぶるぼッ❤︎ ぶりゅッ❤︎ ずじゅるぼ❤︎❤︎❤︎
「う゛お゛❤︎❤︎❤︎ なン゛ッ❤︎ お゛え゛へッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぢッ❤︎ ぶほヒョお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
響き渡る粘土の高い舐り音。
風に煽られる旗のように、チンポが荒々しく身を揺らす。
ドロップは背筋をびんと仰け反らせ、チンポの荒ぶりに押されるように膝をついた。
「何が起こったのかわからない」と素直な顔で目を瞬かせ、やまなりに伸びるチンポを見た。
じゅるるるッ❤︎ じゅぼ❤︎ じゅぼ❤︎ じゅぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎
「お゛❤︎ お゛ぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ こりょッ❤︎ チンポッ❤︎ チンポしゅわれりゅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
そこにあったのはチンポに吸い付く舌触手。
舌の裏に隠れていた丸い口が、ドロップのチンポに「ちゅぽ❤︎」と吸い付いている。
ドロップが触手を煽って、触れられないギリギリの距離でチンポを揺らしていた時、触手の口が目の前でブラつく亀頭を吸引、捕獲したのだ。
じゅれるろ゛ッ❤︎ じょぶずじょッ❤︎ じょぶるッ❤︎ るじょ❤︎ るじょッ❤︎ べるべるべるべるべるろッ❤︎❤︎❤︎
「ぷぎょホォお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ ま゛ッ❤︎ お゛へッ❤︎ おチンポはだひでぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」
ドロップは艶かしいポールダンサーのように股を開いて腰を浮かせ、舌触手の舐め責めに悲鳴を上げた。
引っ張れば容易く外れてしまうような弱々しい束縛だ。
だが、ドロップは情けなく悶え喘ぐばかりで逃げ出せない。
敏感な先端をちゅうちゅう吸引されるだけで、ドロップの背筋がゾワゾワと抗えない快感に満たされる。
舌触手がベロベロと亀頭周りを舐め回すだけで、そのざらざらとした表面の虜になってしまう。
「う゛お゛❤︎ くぉッ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふお゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぶふほぉぉおぉぉおぉおぉお゛お゛お゛︎〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ヂンポとげりゅッ❤︎ おチンポぶッぎょわれ゛ぢゃぐぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」
腰が勝手に前後する。
窄まった唇から涎と一緒に汚いオホ声が吐き出される。
床を形成する触手に爪を突き立て、ドロップは小さな舌触手の亀頭責めに全身を震わせた。
こうして接着すれば、舌触手とチンポのサイズ差は歴然だ。
舌触手がどれだけ頑張って体を回転させても、キノコの傘を思わせる亀頭の3割程すらカバーできない。
だが、だからこそ、ドロップは小さな舌触手から逃げられない。
ぴっちりスーツが張り付くチンポの先っぽをべろべろ乱暴に舐め回されて、一点特化の快楽刺激に腰が砕け、全身の力を奪われる。
れじゅろッ❤︎ じゅろぶじゅるッ❤︎ ぼじゅるるッ❤︎ でろッでりゅッどりゅぶりゅりゅッ❤︎
「ん゛ヒュほォッ❤︎ おヒュッ❤︎ おちッぽどけヒュッ❤︎ ふヒュほ❤︎ ひゃべへッ❤︎ ンぉッ❤︎ ぷごォッ❤︎ おふ❤︎ ほふッ❤︎ お゛ほほぅうぅう゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
ヘコヘコカクカク、フェアリードロップは腰を突き上げて股座を濡らした。
舌触手はヌルヌルの粘液を亀頭に塗りたくり、また一段と加速する。
滑る肉の隙間から感じる舌のざらつきがチンポの快楽神経を逆撫でし、ぶっとい亀頭に、肉体に、そして少女の脳みそに白い熱感を撃ち放つ。
「ぶぎぎぎぎぎぎッ❤︎ う゛ぎひィ〜ッ❤︎ と、とへれッ❤︎ とれへひょぉおおぉお゛お゛お゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
釣り竿のようにチンポをしならせ、先端に食らいつく触手を引っ張るドロップ。
しかし釣り上げられたのはむしろドロップの方。
しっかりと獲物に食らいついた触手の吸引は離れない。
肉竿がどれ程激しく揺れようとたわもうと舌責めは止まらない。
力の入らない姿勢に、チンポの先という最も敏感な部分を責め立てられるこの状況。
チンポ綱引きでドロップが勝てる確率は皆無だ。
「ほ❤︎ ほォ〜〜〜ッ❤︎ う゛ぁッお゛ほぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ くォ❤︎ しゅごッ❤︎ おヂンポくわれる゛ぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」
チンポは離れるどころかむしろ、じゅるじゅると音を立てて奥へと引きずり込まれていく。
少しずつ、少しずつ、亀頭が触手口の奥へと飲まれていく。
「う゛❤︎ う゛❤︎ りゃべっ❤︎ それだめ゛ぇっ❤︎ お゛❤︎ ほぉお゛ッ❤︎ おぢッ❤︎ おぢッぽぬへでぇえぇええ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぷぎぃい゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」
床にしがみつき、地団駄を踏むように踵を鳴らし、ドロップは必死に壁から逃れようと踏ん張った。
しかしその場所は既にダンジョンとは名ばかりの触手の腑。
踏ん張る床がずるずるとスライドし、チンポは更に飲まれていく。
蹲踞の姿勢では耐えられず、ドロップは壁に両手を付いて尚も抗い続けた。
まんまるの青い瞳が見守る中、舌触手がぶっとい亀頭にその身を擦り付ける。
ずぞぞぞぞぞッ❤︎ ぞりゅッじゅるるぼッ❤︎ ぶぼ❤︎ ぶぼぼ❤︎ じゅぶるッずぼっぼっぼ❤︎ ぼ❤︎ ぼ❤︎ ぼ❤︎ ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぉッ❤︎❤︎❤︎
「き゛ぉぉおぉおぉおおおお゛お゛お゛❤︎ あ゛ッぢゅぅううう゛う゛う゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛ッ❤︎ お゛え゛ッ❤︎ きぐッ❤︎ チンポびりびりぎぃいッぐぅうぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」
ドロップが無駄な足掻きに喚く間に、亀頭が触手口にちゅぽん❤︎ と取り込まれた。
そりかえった傘が見えなくなり、後に残るのは一直線の肉棒だけ。
触手にとっては消化試合の、ドロップにとっては絶望の境を超えてしまったのだ。
あとは吸えば吸うだけチンポは触手に飲まれていく。
じゅるるるるるる〜〜〜❤︎❤︎❤︎
「う゛ぎぃいぃいいいぃいいいい゛い゛い゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ヌルヌルしゅッごォお゛ッ❤︎ こりょぉお゛ッ❤︎ ぬちゅぬちゅッ❤︎ おチンポ締まるぅう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎」
軽快な吸引音に合わせ、チンポがみるみる消えていく。
壁の先にある深い穴へと飲み込まれていく。
チンポを捕らえるその穴は、熱く肉厚で、数多の微細な触手が敏感触手を包み込む。
うじゅるじゅるじゅるじゅる音を立て、優しくしかし逃さぬように、ドロップチンポを刺激する。
「くォ❤︎ だべッ❤︎❤︎❤︎ まげぢゃう゛ッ❤︎ おチンポッ❤︎ まげぢゃッだめぇえ゛え゛え゛ッ❤︎❤︎❤︎」
次第に見えなくなっていく自分のチンポ。
見えなくなる程に広がる快感。
亀頭一点に集中していた快感がデカチンポ全体に拡散し、脳みそをとろとろにかき混ぜる。
触手一本一本など、普段なら触れられたことにすら気付けない程のか細い存在だ。
だが尖りきったチンポの神経にとっては劇薬だ。
髪の毛程に細い彼らに撫で回されるだけでもう、視界で火花で真っ白に染めてしまう。
四肢から力が抜け落ち、背骨を駆け上がる落雷のような痺れに喘ぐことしかできなくなる。
「だ、へぇえ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぞンなッ❤︎ だめッ❤︎ ぬ゛がなぎゃっ❤︎ おチンポヌがだぎゃぁあ゛あ゛あ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
ドロップは叫ぶ。
精神が溶け切る前に、変身ヒロインとしてダンジョンを攻略せねばならないという使命を忘れる前に、この快楽から抜け出さなくてはならない。
「ふぎぎぎぎッ❤︎❤︎❤︎ う゛ぉ゛❤︎ う゛お゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」
ガニ股姿勢でチンポを抜こうと踏ん張った。
ブサイクなオホ顔を壁に擦り付け、腰ごとチンポを後方へ引っ張る。
ずるずる音を立て、チンポが触手穴から僅かに抜けた。
微細な触手にチンポが撫でつけられ、頭蓋が弾けんばかりの快感に襲われる。
「くぎィーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぷぎッ❤︎ ふぎ❤︎ う゛❤︎ ぎひほォお゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
しかしドロップは抜くのをやめない。
ここで止めてしまっては、再びチンポが快楽の穴に飲まれていくばかり。
それどころか、もう一度引き抜く余力が残されているかすらも危うい状態だ。
脳みそが弾ける程の刺激を浴び続け、既にドロップの肉体はドロドロのピンク色。
亀頭からキンタマに向かって何度も流し込まれる絶頂シグナルに屈服したくてたまらない。
今一度引き抜く努力を怠れば、たちまちのうちにこのどっぴゅん欲求に全身が支配されるという確信がある。
あれだけ見くびり、マウントをとっていた短小触手相手に腰を振り回し、絶頂を懇願することになる未来がはっきりと見える。
「う゛ごォッ❤︎ ぷほォ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ほォーーーッ❤︎❤︎❤︎ ぬぐッ❤︎ ぬぐゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ こ、ここでッ❤︎ おチンポヌがない゛どま゛げる゛ぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」
湯気すら上がる真っ赤な顔で、ドロップは壁を押し腰を引き、ぬるぬるとチンポを引き摺り出していく。
チンポを数ミリずらすだけで全身が狂ったように痙攣する。
足がガクつき腰が前後する。
乳首が痛い程に勃起して、ぴゅるるとミルクが噴出した。
チリチリ音を立てるのは、ゆっくり千切れていく神経か、端から焼けていく脳みそそのものか。
ドロップはそうした全身からの敗北欲求を振り払う。
白い歯を獣のように剥き出しにして、うっかり[[rb:爆発 > どっぴゅん]]してしまわないように、腰が砕けてしまわないように。
このチャンスを逃してはならない。
最初で最後の踏ん張りどころだった。
「ぷふォ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ッふ❤︎ くほォう゛❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ンふ❤︎ ンふ❤︎ んぐッふ❤︎❤︎❤︎ も゛❤︎ ぢょッどぉおお゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
ぢゅぶびびびび……ぬ゛る゛ぶ……ぶっぼ❤︎ ぼぶっぼ❤︎
8割程引き抜いたところで、ソレがドロップの邪魔をする。
見事なまでに開き切り、偉そうにそりかえった亀頭の傘。
釣り針の「かえし」さながらに触手穴に引っかかる。
ドロップがどれだけ触手から逃れたがっても、間抜けなデカチンポは「嫌だ」「もっとここにいるんだ」とカリ首で抗ってくる。
「ぷごぅッ❤︎❤︎❤︎ う゛ごッぷぼォオォオオ゛ォ゛オ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ アタシのチンポのくせにッ❤︎ アタシの言うこと聞きなさいぃい゛い゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎ ほォ゛ッ❤︎ はやぐッ❤︎ ヌ゛ッ❤︎❤︎❤︎ げりょぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ おう゛❤︎ ぐ❤︎ ぎぎぎぎぎぎぎゅウゥウゥウウゥウ゛ウ゛ウ゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」
果たしてこれを声と呼んで良いものか。
空色のボディスーツを汗でぐっしょりと濡らしテカらせ、ドロップは渾身の力で腰を引いた。
逃さんと締まる触手口ごと引っ張って、力任せに全てを捧げる。
だが、
ぬりゅろ゛ッ❤︎❤︎❤︎
「ぷォ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
電気ショックを浴びたように。
ドロップは全身をキツく硬直させた。
オホ顔のまま、青い瞳がくるりと上向きに反転する。
懸命に維持していた力みが一瞬で解かれる。
ドロップの踏ん張りを溶かしたのはやはり、入り口に隠れた舌触手。
舌触手に散々虐められまくった亀頭の先をぐるりと一舐め。
その一撃でドロップは完全に停止した。
ずぢゅッ❤︎❤︎❤︎ じゅるるるるるるるるぶぼぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎
「〜〜〜〜〜〜ぼぇッ❤︎❤︎❤︎」
艶かしい音を立て、ドロップチンポが再び触手穴へと飲み込まれる。
今度は一瞬だ。
意識をトばしたドロップが鳴くよりも早く、肉棒は根元まで食べられてしまった。
「ッ❤︎❤︎❤︎ ……ッ❤︎❤︎❤︎ 〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ ーーーーーーッッッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぼぶびゅる゛ッ❤︎❤︎❤︎
声もなく震えるドロップ。
ガニ股の下でキンタマが一気に引き締まる。
壁の奥で、何かが弾ける音がした。
どぼッ❤︎❤︎❤︎ どぶぼびゅるッ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅぎゅぶ❤︎❤︎❤︎ どぶっどぶっどぶっどぶっ❤︎❤︎❤︎
ぼりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
聞こえるのは何か粘っこい液体が狭い口から飛び出していく音だけ。
しかし、心臓同然に跳ね回るドロップのキンタマを見れば、想像は容易いことだろう。
フェアリードロップが苦闘の末、あの舌触手に完全敗北したことなど。
ぼびゅ❤︎ どりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅ❤︎ びゅびゅッ❤︎❤︎❤︎ ぶびゅるるるる〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎
「ッォ゛❤︎❤︎❤︎ ォ❤︎❤︎❤︎ お゛ッう゛ぶふッ❤︎❤︎❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ❤︎ ふ……ぉお?」
大量のザーメンを出し切って、真っ赤な頬を肉壁に擦り付け、くるくる反転する瞳を正面に引き戻して、そこでようやくドロップの意識が戻ってき。
身体は生暖かい肉の壁に押し当てられ、チンポ全体が焼け蕩けてしまいそうな快感に包まれている。
キンタマの「どっく❤︎ どっく❤︎」という鼓動がやけに大きく鼓膜に響き、チンポの芯が鼓動に合わせてじんじん痺れる。
それらが敗北……絶頂の証であることは、幸いにもドロップが理解することはなかった。
じゅるぶぼッ❤︎❤︎❤︎
「オ゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ぷごッぼほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
変身ヒロインのザーメンとは即ち、濃縮されたエナジーそのもの。
疲れ果てたダンジョンが欲する満点の栄養素だ。
じゅるぶッ❤︎❤︎❤︎ じゅぼっじゅぼっじゅぼっじゅぼっ❤︎❤︎❤︎
「ぶぉ❤︎ お゛ッ❤︎ な゛に゛ッ❤︎❤︎❤︎ ンぎッへ❤︎ へぉ゛❤︎ う゛ッぶコほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
一度捕らえた餌は絶対に離さない。
ソレが何度も何度も繰り返し餌を吐き出す栄養タンクだとわかればなおさらだ。
触手壁が蠢き隆起し、ドロップの手足に絡みつく。
太い触手が腰に抱きつき、チンポを背後に引かせない。
キンタマにも掌状の触手が被さり、更なる快楽濃縮を追求し始める。
じゅるぶぼッ❤︎❤︎❤︎ ぼぢゅ❤︎ ごりゅッ❤︎❤︎❤︎ ぶじゅッ❤︎ ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅッ❤︎❤︎❤︎
「くぎょォおぉおおぉおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ まえ゛ッ❤︎ はだひえ゛ッ❤︎ う゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッぐぅうッ❤︎❤︎❤︎ う゛ンぉッ❤︎❤︎❤︎ ぐォ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
どぶっ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅるるるるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どびびびゅッ❤︎❤︎❤︎ じゅぼびゅ❤︎❤︎❤︎ ぶびッ❤︎❤︎❤︎ じゅびびびびびぃーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
チンポが根本から先端まで扱かれる。
キンタマが揉み解されてザーメンを作らされる。
亀頭が舐め回されて神経を焼き尽くす。
一度絶頂という最高の快楽を知ってしまったドロップチンポには、もはやそれ以下の低俗な快楽などには見向きもしない。
刺激された側から全身が硬直し、一瞬の高揚感の後に筋肉を歓喜に痙攣させながらザーメンをぶちまける。
訳もわからず吠える少女の肉体は、どんどん増える触手に囚われ、肉壁の奥へと沈んでいく。
己のチンポがそうなったように、全身をダンジョンそのものに喰われていく。
「う゛ぉほッ❤︎❤︎❤︎ チンポぉッ❤︎ チンポッ❤︎ ちぎえる゛ぅう゛ぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぶォ❤︎❤︎❤︎ ンぐッぼぉおおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ トびゅッ❤︎❤︎❤︎ ごれッ❤︎ トぶッ❤︎❤︎❤︎ トぶぅぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅううぅうぅぅ゛う゛う゛う゛ォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
平べったいボディが飲まれ、声がくぐもって聞こえだす。
暴れるツインテールが麺でも啜るように見えなくなり、デカケツが狂ったように弾む様だけが残る。
そして最後にはそれも赤い肉の中へと沈んで消える。
「……ッッッ❤︎❤︎❤︎ ッォーーーーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ も゛❤︎❤︎❤︎ ォ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぶォ゛ーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぼびゅるるるるるるッ❤︎❤︎❤︎ どぶびゅ❤︎❤︎❤︎ ぼびゅ❤︎❤︎❤︎ ぶッッッびゅぶぶぶぶ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎
壁の先から届けられるのは獣じみたドロップの絶叫、そして詰まった排水口から泥が吹き出すかのような無様なザーメン射出音だけだった。
◆
「くォーーーーーーイぐッ❤︎❤︎❤︎ イクイクイクイクおチンポいぃイ゛イ゛イ゛ッグーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
触手で埋め尽くされたダンジョンの最奥にソレは封印されていた。
否、展示、または見せしめにされているという表現が適切だろう。
封印というにはあまりに騒々しく、簡素で粗末な束縛しかないのだから。
ぼりゅりゅりゅりゅりゅりゅ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎
ぶじゅっ❤︎❤︎❤︎ びゅぅ〜〜〜るるるるるるっ❤︎❤︎❤︎
「ン゛ォオオオォオオォオォオ゛オ゛オ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ おチンポイぐ❤︎ ヂクビもイ゛ッぐーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
四肢を触手壁に飲み込まれ、海老反りポーズで展示されている少女、フェアリードロップ。
前方にそそり勃つデカチンポは巨大な触手オナホに飲み込まれ、絶えることのないザーメンエナジードレインが続いている。
平べったい胸の先にも小型のオナホが二つくっつき、勃起乳首からエナジーミルクを吸い上げる。
「うぎッ❤︎❤︎❤︎ じぬ゛❤︎ しに゛ゅ゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ イ゛ぎじッッッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ ぎゅォ❤︎❤︎❤︎ ぶぎょおぉおぉおぉお゛お゛お゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ドロップは大口を開け、触手たちから得られる快感に喉を枯らして絶叫した。
小さな身体にはもう、脱出だとかダンジョン攻略だとか、そんな知的な思考をするリソースはない。
次から次に迫ってくるチンポと乳首を責め立てる快感に脳を焼き、歯をガチガチ言わせてエナジーをぶちまけるエナジータンク。
ドロップの攻略を経て、ダンジョンが獲得した新たな装備 (オモチャ)だ。
咄嗟のエナジー切れにも対応できる外付けバッテリー。
ザーメンからとめどなく溢れるエナジーを吸い上げ、これまで以上に複雑なダンジョン形成を目指すのだ。
「イぐ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ またイぐぅ゛ーッ❤︎❤︎❤︎ ゆる゛ひてッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ うぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ おチンポッ❤︎❤︎❤︎ ゆるし……う゛❤︎❤︎❤︎ う゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぼぶびゅ❤︎❤︎❤︎ どぶッ❤︎❤︎❤︎ どぶッ❤︎❤︎❤︎ どぶッ❤︎❤︎❤︎
どぼぼぼぼぼぼぼぼッびゅぶう゛〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
己のアクメが、討伐目標であったダンジョンを肥え太らせているとも知らず、フェアリードロップは野太いイき声を響かせながらザーメンを滝のように放出する。
ドロップ自身の豊富なエナジーによって強化されたダンジョンが踏破され、ドロップがチンポアクメのスパイラルから逃れることになる日は、まだ先だ