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ファンタジックな世界の片隅で暮らす男性と、最近家族に加わったロリエルフとのらぶらぶ系。


男性はただの人間であり、山仕事の経験から体力こそはあるものの魔法のような異能力は身につけていない。

ある晩、傷だらけで山から降りてきたロリエルフを介護し、成り行きでそのまま家に住まわせることになった。

エルフ語しか喋ることができないロリエルフとは、現在ジェスチャーを中心にコミュニケーションを取っている。

一人暮らしが長く、大抵の雑事はこなせる。

しかし最近は家事の半分程度をロリエルフがやってくれているため、少し手持ち無沙汰。

ロリエルフにもっと少女らしい事をさせてやりたいと考え、現在貯金中。

事あるごとに服をはだけたがるロリエルフのやんちゃさに少々手を焼きつつ、時折見せるロリとは思えない妖艶な瞳に脳裏を焼かれている。


ロリエルフ。

褐色肌、銀髪、つるぺた子供体型だが、実はエルフ換算で成人している(エルフは寿命が長く、成長期に大きな個人差がある。ロリエルフはかなり遅い方)。

独り立ちしてエルフの国を出たところで、盗賊に襲われた。

命からがら逃げ切った先で男の家を発見する。

助けてもらった男に惚れ、嫁入りするつもりで居候している。

男が自分を子供扱いしていることには気づいており、どうにかして「一人の女」として見てもらえるように模索中。

家事手伝いで男を支えているつもりだが、どうしても「手伝ってくれる近所の子供」的扱いをされてしまう。

覚えた言葉は男の名前と自分の名前‥‥‥だけではなく、実はもう少し話せる。

愛の言葉などは必死に勉強しているので口にすることはできるのだが、恥ずかしいので言えない。

最近、寝ている男を起こすとき、男の体にまたがって顔を近づけて起こすと、見たこともない顔で飛び起きることを発見した。


×××××

たまにはこんなのも、って感じてらぶらぶ系。

あんまり僕自身が書くことはありませんが、あまあまなストーリーは大好きです。

ベタですけども女の子がアプローチするものの、恥ずかしがって半端な誘いになってしまい、結局男の子には伝わらないって感じ、もどかしいけどいいですよね(逆もしかり!)。

いつかはくっつくので、そんな景色も見られなくなるのでしょうが、それはそれでまた新しい想像が広がるのでよし、って感じです。

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