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投稿しました!:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11459312


垣田里奈はフリーライターである。

趣味の旅行を活かし、少数民族や古代文明の取材、調査を精力的に行っていた。

若い女性ライターとしては非常に高い評価を得ていた彼女は、民族取材の際に大きな過ちを犯してしまう。


そこは浅黒い肌を色鮮やかな絵の具で彩った、ジャングルの奥地に住む民族の街。

女人禁制とされている儀式につい、足を踏み入れてしまったのだ。

夜目が利く彼らにあっという間に取り押さえられ、牢獄に入れられる里奈。

里奈の処遇を決定する会議は、夜通し続いた。


3日後、里奈は町のはずれに磔にされていた。

これから1週間、里奈は「とある試練」に耐え続けなければいけない。

それは本来、この集落の少年たちが大人として認められる際に行われる儀式であり、民族の長曰く、「これを乗り切ることができれば、権利としても肉体としても、あの儀式に参加できる資格を得たことになる」とのことだった。

長が里奈の足元に置いたのは、小さな小さな黒塗りのツボ。

里奈が見ている間に、その小さな口からおぞましい造形の触手が溢れ出す。

針を持つもの、吸盤を持つもの、謎の液体をしみ出させるもの。

数多の触手が里奈の足を這い上り・・・彼女のクリトリスへとむしゃぶりつく。

この世の快楽を全て濃縮した一週間が始まる。


×××××


民族系エロはめちゃくちゃな習慣を女の子に押し付けるシチュとして大好きです。

女の子からしたら非常識極まりなくとも、その空間に住む彼らからしたら挨拶するよりも自然な習慣であることへのギャップ、「おかしい」のはどちらなのかがわからなくなる混乱感が興奮の真髄でしょうか・・・


2019/07/29 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11459312

Comments

Anonymous

素晴らしい! 下品に大きく淫らになったクリトリスとどう向き合うかという点も含めて是非みたいと思いました!

さざんか

ありがとうございます! 大きな大きなクリトリスをひっさげての現代社会、想像するだけでもエロいですよね!