【支援者限定】無表情系クールメイドがNTRて潮吹きアヘ顔晒して絶叫アクメ (Pixiv Fanbox)
Content
Twitterで呟いていたエロネタから起こした短編エロです。
完全版は支援者様限定公開とします。
元ネタツイート
今後も暇を見つけてこのくらいの短編を書いていきてたい(目標)……いきたい(願望)!
◆◆◆
「わぁッ!」
「……お仕事の邪魔ですおぼっちゃま。洗濯物にシワが寄りますのでこちらに」
ボクのお屋敷に住み込みで働いているメイド、アルマは機械かもしれない。
いつ何時だって無表情無感情、すました顔でお屋敷中を歩いている。
アルマが驚いたり泣いたり笑ったりした顔、ボクは一度も見たことがない。
朝から晩まで、お屋敷のいろんな場所でアルマを見かけるけど、いつだっておんなじ顔だ。
「わ、おいッ! アルマっ、離せ! ボクの命令がきけないのかっ!」
「アルマの雇い主はおぼっちゃまのお父様ですので。お父様が離せとおっしゃるのなら離します」
その上アルマはびっくりするほど力持ちだ。
軍人さんだったお父様より小さくて細い、お人形のような佇まいなのに。
背が高くて、銀色の髪を頭の後ろで纏めていて、シュッと細い金色の目がいつもキラキラして見える。
アルマを見ると、昔お父様に連れていってもらった一面の花畑を思い出す。
あのふっくらとしたお花畑みたいに、とっても綺麗な女の人なのに。
大きな荷物もボクが隠れていた洗濯物カゴも、汗一つかかずにひょいっと持ち上げて、何事もなかったかのように運んでしまう。
こうしてせっかくボクが脅かそうと飛び出したのに、猫でもつまむみたいにしてカゴからどかされてしまった。
「このこのッ! メイドのくせにッ! ボクはごしゅぶへぇッ!」
「ええ。おぼっちゃまは雇い主の大事な御子息です。ですので、石畳ではなくカーペットに下ろさせてただきました」
ボクがどれだけ暴れても、服の襟を掴んだアルマはびくともしない。
昔お父様に連れられていった最新の軍事工場を思い出す。
大きな鉄の腕が、運ばれてくるでっかい装置をヒョイっと持ち上げ、別の場所に移動させるんだ。
今で言えばアルマが鉄の腕、ボクはそれに運ばれる装置だ。
装置が何を言ったって、鉄の腕は勝手に装置を運んでしまう。
アルマは人の形をしているけど、鉄の腕とおんなじだ。
「くぅぅ……ニンジャ作戦失敗か!」
「ニンジャを装うのなら、目立つ赤いベストは避けるべきでしたね。カゴの隙間から覗いておりました」
ボクばっかりが大声をあげている。
驚かされたアルマなんてもう、ボクから目を逸らして洗濯物干しに取り掛かっている!
きっと、アルマにはボクみたいな感情がないんだ。
アルマはあんな軍事工場で作られた機械なんだ。
だからボクがどれだけイタズラしてもちょっかいかけても驚かない。
仕事のついでみたいに、ボクをひょいっとどかしてしまう。
お父様たちもきっと、アルマの正体に気付いていない。
機械のくせに人間のふりをしてボクのお屋敷に来るなんて……きっと悪いことを企んでいるに違いない!
お父様のアンサツか? ボクのユーカイか?
お父様はすごい人だからね、軍人さんとして活躍した後は、大きな農場を作って国の為にお花を育てているんだ。
強くて優しくて、英雄なんて呼ばれる素晴らしい人だ! お父様を妬んでいる奴なんて、沢山いるだろうからな!
「覚えてろよアルマ……必ずお前の正体を暴いてやるッ!」
「アルマの正体は、お父様に雇っていただいている住み込みメイドでございます。あまり走り回られると洗濯物に土がつきますのでおやめ下さい」
だからボクは、アルマが機械だって証明するんだ。
お父様が国の平和のために戦ったみたいに、このお屋敷の平和はボクが守るんだ!
◆
「も゛ぅッ❤︎ んッぶォ❤︎ ぼ❤︎ ほぼッ❤︎ うンお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
『ふッ、ふッ、ふッ、は、ははははははァッ! 最高ッ! 今夜は最高だッ! オラもっとまんこ締めや゛ァ!』
どちゅッ❤︎ ぐじゅぶ❤︎ ずッぢ❤︎ ぬ゛ぢぢゅ❤︎ ぬ゛ぐッりゅぶ❤︎
ギシッギシッギシッギシッギシッ……
いろんな音が聞こえてくる。
ボクには何も見えない。
目を見開いてもずっとずっと闇の中。
首に当たる冷たいナイフの感覚に、ぶるぶると震えながら音だけを聞いている。
ぱぁンッ❤︎ ずッぱぁン❤︎ どぢゅッ❤︎ ぐぶりゅぼぼぼぼッ❤︎
「もぐォ❤︎ む❤︎ ふンッぐ❤︎ ぶぉ❤︎ も゛ぅッ❤︎ ンむ゛ゥッ❤︎ む゛ッ❤︎ 〜〜〜〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
何の音なのか、どうやって発している音なのか。
目隠しをされた真っ暗な中じゃあ、何一つわからない。
ただ一つ、分かっていることがあった。
『ぶっふぅうぅ〜〜〜ッ! へへ、鉄の死神サマも、コッチは所詮女の子ってワケだ……オラへばンなや! まだ終わってねェぞッ!』
ばッぢぃい゛んッ❤︎❤︎❤︎
「むゥ゛ッ❤︎❤︎❤︎ う゛❤︎ ぅう゛〜〜〜ッ❤︎」
ボクは今、アルマに守ってもらっている。
お父様誘拐に乗り込んできた強盗から、身を挺して守られている。
お父様は偶然、帝都に呼び出されてお出かけ中だった。
屋敷にはボクとアルマと、あと数人が残っているだけ。
強盗はあっという間に使用人たちを殺してしまった。
ボクは殺されなかった。
お父様の子供だから。
お父様を誘い出す「エサ」だから。
アルマが部屋に飛び込んできたのは声でわかった。
聞いたこともないような焦った声色に、一瞬アルマかどうかわからなかったけど。
『……驚いたな。へへ、馬子にも衣装ってヤツか……似合ってンぜ鉄の死神よォ』
僕を柱に縛り付けた強盗が、そんなことを言っていた。
アルマはそれには答えなかった。
「おぼっちゃまを離せ……賊共が……ッ!」
まるで地獄から響いてくるみたいなアルマの声。
夜、窓の外から聞こえてくる木々のざわめきが、ずっとずっと重く苦しくなったような声だった。
『おぼっちゃまねェ……ひ、ひひひ……』
ボクの首筋に、冷たくて硬いモノが押し当てられた。
『その「お願い」が叶うかどうかは……お前さんの態度次第じゃね?』
盗賊の一言に、周りにいた男たちもゲラゲラと笑い出した。
どたどたと床を陽気に動く音。
「触れるな……この……ッ!」と、アルマが言葉を詰まらせる。
そして、ベッドの上に、重たい荷物が転がる音がした。
「む゛ッ❤︎ ふんむ゛ゥ❤︎ ぅ゛ぉ❤︎ む゛ぐッお゛❤︎ も゛ッぐおおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶじッ❤︎ ぶしッぶしッぶしィッ❤︎❤︎❤︎ ぶッじしゃぁあぁあぁ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎
それからはずっとこうだ。
アルマはずっとずっと、盗賊たちに酷いことをされている。
苦しいのか、痛いのか、わからない。
今までとも、さっきまでともまた違う、初めて聞く悲鳴を、アルマは上げ続けている。
『はッ、死神の血も赤いンだなぁ〜ッ! けはははははッ!』
『やっぱお国がくださった葉っぱはアガるねェ〜! ケケケケッ、お上品なベッドがブチ壊れそうだ』
『おい、もう一本とってくれ……英雄様が吸う最高級品ッ! ぷはぁ〜たまんねェぜ』
「お゛ッぶぐ❤︎ むも゛❤︎ も゛ッ❤︎ むぉ゛ッ❤︎ ま゛むッ❤︎ む゛ッ❤︎ 〜〜〜ぶもぉッ❤︎❤︎❤︎」
盗賊たちはケタケタ笑い、臭いタバコを蒸している。
部屋中が煙たくて息苦しい。
アルマも「キめろよ」と吸わされていた。
アルマはお父様にだってタバコをやめさせるように言っていたのに!
「む゛ぉッ❤︎ ふぐむ゛ごぉッ❤︎ お゛む゛ッ❤︎ むぼほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
どぢゅッ❤︎ どぢゅッ❤︎ ごッぐり゛ぃ゛❤︎ ずぼじゅ❤︎ どりゅッ❤︎ ぐぼぼぼッ❤︎
アルマ……ごめん、ボクを守るために。
とても苦しいんだろうな、いつまでも悲鳴が止まらない。
あんなに強かったアルマが我慢できないなんて、どんな酷い拷問なのか。
ボクには、想像もつかない。
「あ……あふぁっ! アルマぁッ! が、がんばれッ! がんばれぇッ!」
『ん、おいッ! ちゃんとガキは黙らせとけよ』
『くけけけッ、イイじゃねぇか……ちょっとこのままにしとこうぜ……』
でも、だからって!
ボクがぶるぶる震えているだけじゃダメだ。
ボクはアルマのご主人様なんだから!
アルマが苦しんでいて、手を出せないのなら……せめて、応援だけでも!
「アルマ……アルマッ! 負けちゃダメだよアルマぁッ! ご、ご主人様の命令ッだぞぉ!」
『はッ……ンだよそういうコトか! くはははははァッ! おら、アルマちゃんご主人様も応援してくれてッぞ!』
『ま、この年のガキなら知らねぇか。イイトコのおぼっちゃんだしな』
盗賊たちが何か言っているが、関係ない。
アルマ……耐えるんだ!
全部終わったらちゃんと勉強する! アルマの仕事を邪魔しない! だから……頑張って!
『ほうれ……坊ちゃんの声に答えろや! いい加減枕どけなこのアマぁッ!』
「も゛ッ❤︎ う゛むぉ❤︎ お゛❤︎ む゛ぉッ❤︎ む゛ゥ❤︎ ゥ゛❤︎ ッ❤︎ イグ❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぃいぃ゛グぅううぅううぅうぅうう゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
……ッ、え?
◆
「あ゛ッ❤︎ イぐッ❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ う゛ォ゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ おぎッひ❤︎ い゛ッぬぐゥ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぱんっぱんっぱんっぱんっ❤︎❤︎❤︎
どぶりゅりゅりゅりゅッ❤︎❤︎❤︎
な……何?
何の音?
声、アルマの声だ。
さっきまでくぐもって聞こえていたけど……今ははっきり聞き取れる。
アルマが喉を掠れさせて叫んでいる。
けど。
これは何の音なんだ?
花瓶を割った時、アルマにお尻を引っ叩かれた時と同じ音。
でもなんか、べちゃっと湿った気持ち悪い音。
ばぢッばぢぃッ❤︎ どぢっどぢっどぢっどぢっ❤︎❤︎❤︎
どぼぶぶぶぶッ❤︎ ぶびゅう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎
「い゛お゛ほぉお゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ ぐッふぎッい゛❤︎❤︎❤︎ い゛っ❤︎❤︎❤︎ い゛っ❤︎❤︎❤︎ い゛っ❤︎❤︎❤︎ い゛っひ❤︎ ひィ❤︎ ひィ❤︎ ふひぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎」
それと一緒にアルマの悲鳴が聞こえてくる。
苦しそう、かもしれない。
でも痛そう、ではない。
わからない。
ボクが聞いたことのない生き物の声みたい。
知性あふれるアルマの顔と、理性も残っていない野獣みたいなこの悲鳴が重ならない。
でも、どれだけ重ならなくっても、ボクの頭が「コレはアルマだ」って確信させてくる。
『ほれ坊ちゃん。好きに叫んでも怒らねェよ』
『大事なアルマちゃんがピンチなんだ。しっかり応援してやりな……けひッ、くひひ』
盗賊たちがボクに応援を促す。
悪者の癖に何を言っているんだ……なんて、さっきまでなら考えられたかもしれない。
「……あ、アルマ……がんば」
「くぉお゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
「ひぃッ」
ぶじぶじぶじぶじッ❤︎ ぷッしゃあぁあ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎
けれど今はそれどころじゃなかった。
応援しようと顔を上げた瞬間、アルマの絶叫に乗っかって、あったかい水が顔に降りかかってきた。
思わずのけぞるけど、縛られているから避けられない。
何度も何度も、アルマの悲鳴に合わせ、暖かい汁が顔に振り撒かれる。
なんだかどろっとしていて、変な味がする。
「あ、ある……ッ!」
どじゅ❤︎ どじゅ❤︎ どじゅ❤︎ どじゅぅッ❤︎❤︎❤︎
「い゛ぅお゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ お゛ひッ❤︎ ひぅ゛ッほぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
暗闇の中、アルマの声が近くなる。
膝にべちゃべちゃと暖かい汁がたっぷり降りかかってくる。
むわ、と湿った空気がボクの身体を包んでいた。
アルマだ。
アルマが今、ボクの目の前にいる。
聞いたことのない声はやっぱりアルマだった。
ボクにひっかけられている汁もアルマのだ。
「ある……まぁっ」
気づけば両手が動いていた。
縛られていたロープはなくなっていた。
痺れる両手を持ち上げれば、狂ったように揺れる身体にぶつかった。
「アルマ……も、もうっ、やめて……お願い……っあるま、アルマぁ……ッ!」
「う゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ お゛ぐッう゛❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛❤︎❤︎❤︎ ンぉ゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎ おぐ❤︎ ぷっぐぎゅゥ゛❤︎ ぐぎィい゛ッう゛❤︎❤︎❤︎ う゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ボクはアルマに抱きついた。
ベチョベチョのメイド服越しに、アルマの身体を抱きしめる。
もう動くなと願って押さえつける。
けれど、アルマは止まってくれない。
いつも通りだ。
ボクがどれだけ力を込めたって、アルマは止まらない。
ちょっとだけ違うのは、今日のアルマは悪者たちによって動かされているということ。
ボクが泣いても叫んでも、アルマには届かない。
苦しめられているメイド一人だって……助けてやれないんだ。
「おねがいじま、ず……ッ! やべで……もうッ、あるま、いじめない……でぇッ……!」
ガクガクとおもちゃのように震えるアルマを押さえ付ける。
頭の上で「あ゛❤︎ う゛❤︎」とアルマがえずく音がする。
こんなアルマの声は、これ以上聞きたくなかった。
「もう……アルマを……!」
ずるり、と。
急に視界が明るくなった。
ぐちゃぐちゃになった部屋の景色に目が眩む。
強盗が目隠しを外したんだ、と思うと同時に。
「あ゛ぅう゛ぁ……お゛❤︎ へぇ゛ッえ゛……❤︎」
ボクに何かが覆い被さってきた。
「あ、ある……ッうああぁああッ!?」
雨の中にいたのかと思う程に濡れたメイド服。
大粒の汗が浮かんでいるのに、高熱を出した時のように赤いのに、恐ろしいほど冷たい肌。
そして、ボクの知らない感情を浮かべたアルマの顔をした何かだった。
「へ❤︎ へッえ゛❤︎ ぅえ゛❤︎ はへッ❤︎ くへッえ゛❤︎ ん゛ぉ……ッう゛❤︎ ふ❤︎ ッくぉ゛……❤︎」
だらんと開いた口。
初めてみるアルマの舌は、でろっとだらしなく揺れている。
大きく見開いた目。
けど、金色の瞳は上向きにひっくり返っているせいで半分も見えない。
ツンと尖った鼻先に不細工な鼻提灯がぷくっと膨れている。
顔中がドロッとした汁でぐちゃぐちゃによごれていて、ビクビク震える度に余計にぐちゃぐちゃと歪んでいく。
「ひ、う……ッあああああっ!」
ボクは思わず飛び上がった。
駆け出し、部屋から逃げ出そうとしたけれど……強盗たちがボクを軽々押さえ込み、アルマみたいな何かの前へと引き戻した。
『おいおいおい、可哀想じゃねえの坊ちゃん』
『お前さんのために俺らとヤクをブチキメてまでセックスしてくれたンだぜぇ?』
強盗たちが何か言っている。
けれど意味がわからない。
とにかく、ボクは、このアルマみたいなやつから離れたかった。
アルマとはかけ離れていて、それなのに本能が「これはアルマだ」って確信させてくる、この意味不明な生き物から少しでも遠ざかりたかった。
カーペットに這いつくばって「えッ❤︎ えッ❤︎ えッ❤︎」と鳴いている動物から目を背けたかった。
『坊ちゃんだって「がんばえ〜」ッて応援してたンじゃねえかよ! 俺らがこのクソ豚女にッ! チンポブチハメンのをよォ!』
強盗が動物の腰を持ち上げる。
メイド服のスカートが引きちぎられていて、白いお尻が丸見えだった。
ぬ゛ッぢゅごッ❤︎❤︎❤︎
「ぎぅ゛ッ❤︎ あ゛おぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎」
ねばねばした音が響いたかと思えば、動物が悲鳴を上げた。
もう耳にこびり付いてしまった鳴き声だ。
どぢゅ❤︎ どぢゅッ❤︎ ごぢッごぢッごぢッごぢッ❤︎
「ぎゅッう゛❤︎ ンぎゅッぶォ❤︎❤︎❤︎ ぎ❤︎ ンぎゅッう゛❤︎ ぉ❤︎ う゛ごォッ❤︎❤︎❤︎ ぷぐォ❤︎ お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎」
カーペットを引っ掻いて動物が叫ぶ。
身体中から水滴を撒き散らして、喉の奥からアルマの声で泣き喚き、強盗と一緒にガクガクと痙攣している。
「……し、知らないッ。知らない゛ッ! こんな……ぼ、ボクのアルマじゃッ、ないッ……」
「おッ❤︎ ぐびォ❤︎ あ゛ッぎゅ❤︎❤︎❤︎ ん゛ぉ❤︎ う゛ぐッお゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎❤︎❤︎ お゛ぼッう゛❤︎❤︎❤︎ う゛ぉおおぉおぉおおお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」
ぶじじじじッ❤︎❤︎❤︎ ブッシャあぁあああぁあぁぁぁぁ……ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
ボクの声を否定するみたいな動物の絶叫。
ボクを見上げ、狂ったような笑顔を浮かべ、ぶるぶると唇を震わせながら声を上げ続ける。
ソレはボクがどうしてもみたかったアルマの笑顔で。
でも、想像していた美しいものとはかけ離れた、ぐちゃぐちゃに崩れた獣の笑顔で。
見ているだけで、心臓がひしゃげるような悍ましいモノだった。