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うちの子変身ヒロイン、フェアリードロップの無様エロです。

無限ループって、怖いよね!

人格排泄・乳首アクメ系のヤツでございます!


三部作予定で、アナル編は支援者全体公開、乳首編・チンポ編は後日300円支援者限定公開します。

三部全てが投稿し終えた後一週間後にpixivにて全体公開します。


以下、本編です


◆◆◆◆◆


 秋の空、紅葉した葉の代わりに、妖精のような美少女が降り立った。

「そこまでよ変態怪人ッ! お札怪人‥‥‥だっけ? まあいいわッ! このフェアリードロップが来たからには降参か敗北しか認めないわよッ!」

 街に怪人が現れればすぐさま駆けつける正義のヒロイン。

 街の看板娘でもある少女、フェアリードロップだ。

 今日も金髪ツインテールと空色のぴっちりボディスーツが眩しい。

 貧乳の癖にスーツにはぷっくりとデカ乳首が浮かび上がっている。

 さっきまでオナニーにふけっていたのか、既に乳首はスーツを突き破らんばかりに勃起しきっていた。

 ハイレグスーツは熱った股間にすっかり食い込み、無駄にデカい尻肉はドロップが歩くだけでゆさゆさ弾む。

 エロ肉を晒している自覚もない、やたらと自信満々なその青い瞳で、目の前の怪人を睨みつける。

 日の光を浴びてキラキラ輝く白銀のレイピアを突きつけた。

『フェアリードロップ‥‥‥待っていましたよォ! 私が作ったお札を試すには、貴女ほど最適なヒロインはいないでしょォ!』

 相対するのは陰陽道士のような格好の男。

 全身に怪しげな模様のお札を貼り付け、両手にも大量のお札を握りしめていた。

 現代社会には明らかに見合わない格好と、一目で怪しいと感じる不気味な笑顔。

 誰の目にも「悪い奴」だと映る、典型的怪人だ。

「お札ね、そんな紙っぺらでどんな悪さをするつもりなのかは知らないけれど、まとめてアタシが切り刻んでやるわッ!」

 お札怪人相手に、ドロップは既に圧勝気分。

 剣と紙との戦いであれば、どちらが勝るかなど一目瞭然なのだから。

 お札怪人が両手を振り上げお札をばら撒くも、怯むことなく突っ込んでいく。

「無駄よムダッ! どんな小細工だろうと、フェアリードロップに敗北の二文字はないんだからッ!」

『敗北の二文字はない‥‥‥確かに、そうなることでしょうなァ。ぐふっふふふふふ!』

 怪人の笑い声をBGMにして、こちらに向かって飛んでくるお札の山。

 数こそ多いが、その一つ一つは薄く弱々しい紙切れだ。

 宙を舞う紙を寸断するなど、スピード自慢のドロップに取っては大した芸当ではない。

「さッ、一瞬で紙吹雪に変えてやるわッ!」

 意気揚々とドロップはレイピアを一振り。

 光すらも置き去りにするその一閃に無惨に切り裂かれたお札は‥‥‥0枚。

「はァッ!?」

 間抜けな声をあげるドロップだが、少し考えれば分からないことでもない。

『ぐふっふふふ、やはりおバカですねェ。怪人のお札、回避機能をつけていないとでもお思いですか?』

 お札怪人が笑う。

 そう、ドロップを待ち構えていた怪人の攻撃だ。

 スピードと斬撃の対策など、していない訳がない。

 今尚最初の一撃をスカされたショックから立ち直れないドロップ。

 その額に一枚のお札がはらりと落ちていく。

 跳ね上がった前髪の隙間をぬって、スローモーションで額に近づくお札。

 ペタリ、と額にお札が触れた瞬間だ。

「くッひょぎょォーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ おッぎゅぶォ❤︎❤︎❤︎ ぬッくほほほほほほッ❤︎❤︎❤︎ にぎぎぎぎぎぎゅッ❤︎❤︎❤︎ ほァああぁあぁああぁあぁあ゛あ゛あ゛ーーーーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆」

 ドロップはびんと仰け反り絶叫した。

 勃起乳首がぶりんぶりんと跳ね周り、激しい絶頂を体現する。

 くいこみハイレグを押し出さんばかりの勢いで、アクメ潮が噴出する。

 そして、ガチガチに勃起したその乳頭がどっぴゅン❤︎❤︎❤︎ とミルクを放射した。

 否。

 スーツにくっきり浮かび上がった乳首から飛び出していくのは、真っ白なミルクではなかった。

ぶびゅーーーっ❤︎❤︎❤︎ びゅるるるるるるぅっ❤︎❤︎❤︎ びゅ❤︎ びゅ❤︎ びゅびゅびゅぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 勢いとアクメを撒き散らして飛び出していくのは、ショッキングピンクの粘液体だった。

「ンぉッほほほほほぉおひィいーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ なにごれ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢくびッ❤︎❤︎❤︎ ヂクビどぉじでッ❤︎❤︎❤︎ ンぁお゛ーーーっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『ぐふっふふふふふ! お札の効果は完璧ですな‥‥‥乳首から記憶ゼリーが大放出しておりますぞォ!』

 乳腺を拡張せんばかりの勢いで放出されるピンクの汁‥‥‥記憶ゼリー。

 ぶびゅるぶびゅると乳頭から噴き出る程に、ドロップの脳をかき混ぜるようなアクメを迸らせる。

 普段の母乳よりも数段粘度が高く、乳首に走る快感はただの射乳の比ではない。

 ドロップは出すがままにゼリーを噴射し、白目をむきかけながら怪人を見た。

「ほッおひぅうぅぅぅう゛う゛ううぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぎぉぐッ❤︎❤︎❤︎ ですッでぇッ❤︎❤︎❤︎」

『左様。そのままどびゅどびゅしておりましたら、記憶空っぽのお間抜けドロップになってしまいますぞォ! ぐふっふふふふふふ!』

 怪人はお札を揺らしてドロップを笑う。

 間違いない、額に張り付いているこのお札が全ての元凶だ。

 視界に揺れるその紙切れが、ゼリーと同じピンク色の輝きを放っているのが見える。

 ピンクの輝きが点滅すると、ドロップの乳首はドクドクと淫に鼓動する。

 薄い胸の底で、記憶ゼリーが造られていくのが感じ取れた。

「きッきッ、きぉ、くぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 記憶が、ドロップを構築する記憶が今、自らの乳首から流れ出ていく。

 この状況の異常性に、ここでようやくドロップは気がついた。

「ふぎッ❤︎❤︎❤︎ くひッ❤︎❤︎❤︎ だ、だめェっ❤︎❤︎❤︎ ンなごッしたらッ❤︎❤︎❤︎ ヤバィッ❤︎❤︎❤︎ ぜったいだしちゃだめェッ❤︎❤︎❤︎ ぷくッお゛❤︎❤︎❤︎ ぢくびィッ❤︎ どまりなじゃィい゛ぃい゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 咄嗟にドロップは両手の指で乳首をつまむ。

 指なんかよりも遥かに太くて長い変態勃起乳首が楕円形に変形するまで握り、捻り、乳腺を力ずくで塞いだ。

 びゅるびゅると元気に流れていたゼリーは、流路閉塞によりようやく停止した。

 記憶ゼリーが流れ続ける事による最大の危機‥‥‥全ての記憶が消えてしまうという事態だけは避けられた。

「く、ぃい゛ぉおぉおぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ が、がまン゛してドロップぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ チクビッ❤︎ イくのがまんん゛ーッ❤︎❤︎❤︎ イったらッ❤︎ ゼリー押さえられない゛ぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 だが、結局のところは事態を先送りしたに過ぎない。

 今こうしている間にも、自らの乳がどくどくと痺れるような快感を放っている。

 押さえつけた乳首の内側にゼリーが蓄積していっているのが感じられる。

 ゼリー排泄を止めただけで、記憶がゼリーに変換されているという現状はなんの好転もしていないのだ。

「ふぉ゛❤︎ ほ、ほ、ほ、ぉお゛‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ これッ❤︎ キク❤︎❤︎❤︎ ヂクビつねりやばァッ❤︎ う゛❤︎ ふッほォ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ ほうっ❤︎ ほうっ❤︎ お、ほぉう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 何よりも、乳首オナニー大好きな変態乳首ドロップが自らデカ乳首をつねっているという状態が問題だ。

「ヂクビつねンなきゃッ❤︎ は、ふぉ゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ヤバっ❤︎❤︎❤︎ チクビイぐ❤︎❤︎❤︎ チクつねイきすりゅッ❤︎ ふほッ❤︎ ほ、ほヒィーッ❤︎❤︎❤︎ おひィーッ❤︎❤︎❤︎ あッお❤︎ ほ、ほぎッ❤︎❤︎❤︎ ほぎひぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ イ、イったらでるッ❤︎ つねらきゃでるけどつねッてるからでるぅう゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ゼリー排泄を止めるには、この乳首をねじって乳腺を塞ぐ他方法はない。

 だがドロップボディでダントツに快楽神経が密集している即イキ乳首を刺激すれば、絶頂は間違いない。

 絶頂してしまえば、もはや射乳は、記憶排泄は避けられないだろう。

「ど、どッ❤︎ どぉすンのぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎ これイぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐのやめるには手をはなさなぎゃ❤︎ でもッ❤︎ はなしたらイぐッ❤︎❤︎❤︎ は、はなしてもつねッてもイぐじゃんんん゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 そう、この時点でドロップに射乳アクメ以外の選択肢は残されていないのだ。

 無様に捻られ、ぶるぶるとアクメ欲求に震えるデカ乳首には、避けようのない記憶排泄アクメが待っているのだ。

「やだッ❤︎ やだやだやだぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぞんな敗北無理ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ こンら゛ッ❤︎ みっともない負け方あり゛えッなぃでしょぉがッ❤︎❤︎❤︎ あ゛、くほぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 屈辱に吠えるドロップ。

 その悔しさに力んだ四肢が、ドロップを奈落へ突き落とす。

ずりゅんっ☆

「はぅッ❤︎」

 既にゼリーと汗でヌルヌルなデカ乳首。

 それをなんとか抑え込んでいたドロップの指が、滑った。

 力んだせいで力の方向がずれたのだ。

 ドロップが慌てて見下ろせば、ねじ塞がった勃起乳首が喜び勇み、元の形に戻ったところだった。

ぼッびゅるるるるんっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「おぎょ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ くっぴぃいッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 天を向く勃起乳首から、カラフルなゼリーが噴き上がる。

 左右から一本、噴水にも見えるような鮮やかなゼリーのアーチだ。

 音色も一緒に鮮やかであればどれだけ良かっただろうか。

「おぉ゛オォオ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐッイグッイグッイグッ❤︎❤︎❤︎ ヂクビイぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅぅうっぅぅうぅ゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

びゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 ガニ股ポーズで上体を逸らし、ドロップはオホ声を響かせてミルクゼリーを放り出していく。

 溜めに溜めたゼリーの一斉放出はドロップの精神までもドロドロに溶かし、絶頂で塗りつぶした。

 もう一度乳首を押さえ込むことなど考えられない程に。

 この絶頂の果てにある最悪の結末など想像すらできない程に。

 ドロップは記憶ゼリー排泄アクメにアヘ顔を晒して絶叫するのだった。

びゅびゅびゅびゅびゅびゅ‥‥‥びゅぐぐぐぐ‥‥‥ッ!

「うぅうぅう゛う゛う゛ぅポォッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ お、おぎょ❤︎☆❤︎ ぎょほ☆❤︎☆ ほッほっほっほへ❤︎ へェッ❤︎ へ、へぇえぇえぇぇぇぇ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ え、え、へ、へえェ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 長い長い射乳を終え、ドロップは余韻アクメに身を震わせる。

 大量のゼリーを放出させたデカ乳首はゼリーにまみれたその身をなおも揺らしていた。

 足元に流れ出た大量のゼリーから、ほかほかと芳醇な湯気が立ち上る。

 ガニ股海老反りでビクビク震えるドロップを湯気が包み、そのまま天に消えていく。

 ドロップは動けない。

 排泄の羞恥も敗北の屈辱もなく、ただ全身に響く死ぬほどのアクメに全てを蕩けさせている。

 気を失っても尚立ち続けるその根性だけは、ヒロインとして立派だったかもしれない。



 秋の空、紅葉した葉の代わりに、ピンクに輝くお札が舞い降りた。

「そこまでよ変態怪人ッ! お札怪人‥‥‥だっけ? まあいいわッ! このフェアリードロップが来たからには降参か敗北しか認めないわよッ!」

 街に怪人が現れればすぐさま駆けつける正義のヒロイン。

 街の看板娘でもある少女、フェアリードロップだ。

 今日も金髪ツインテールと空色のぴっちりボディスーツが眩しい。

 貧乳の癖に、スーツにはぷりんぷりんとデカ乳首が揺れている。

 さっきまでオナニーにふけっていたのか、乳首はスーツを突き破らんばかりに勃起しきっていた。

 乳頭からはトロトロと白い汁が溢れ出し、ドロップのスーツに縦縞模様を2本作りあげている。

 ハイレグスーツは熱った股間にすっかり食い込み、太ももが擦れるたびにぬちゅクチュと湿った音が鳴る。

 胸に比べて無駄にデカい尻肉は、ドロップが歩くだけでむちギチとスーツを圧迫した。

 エロ肉を晒している自覚もない、やたらと自信満々なその青い瞳で、目の前の怪人を睨みつける。

 日の光を浴びてキラキラ輝く白銀のレイピアを突きつけた。

『フェアリードロップ‥‥‥乳頭からの排泄も問題ありませんねェ! ゼリーの汎用性は素晴らしいですぞぉ!』

 相対するのは陰陽道士のような格好の男。

 全身に怪しげな模様のお札を貼り付け、両手にも大量のお札を握りしめていた。

 現代社会には明らかに見合わない格好と、一目で怪しいと感じる不気味な笑顔。

 誰の目にも「悪い奴」だと映る、典型的怪人だ。

「お札? ゼリぃ? 何訳わかんないコト言ってんのかしらッ!? アタシの剣の前には、紙っぺらもゼリーも細切れよッ!」

 お札怪人相手に、ドロップは既に圧勝気分。

 剣と紙との戦いであれば、どちらが勝るかなど一目瞭然なのだから。

 お札怪人が両手を振り上げお札をばら撒くも、怯むことなく突っ込んでいく。

「無駄よムダッ! どんな小細工だろうと、フェアリードロップに敗北の二文字はないんだからッ!」

『敗北の二文字はない‥‥‥そうですねェ! 貴女に敗北は訪れませんよォ!』

 怪人の笑い声をBGMにして、こちらに向かって飛んでくるお札の山。

 数こそ多いが、その一つ一つは薄く弱々しい紙切れだ。

 宙を舞う紙を寸断するなど、スピード自慢のドロップに取っては大した芸当ではない。

「さッ、一瞬で紙吹雪に変えてやるわッ!」

 意気揚々とドロップはレイピアを一振り。

 光すらも置き去りにするその一閃に無惨に切り裂かれたお札は‥‥‥0枚。

「はァッ!?」

 間抜けな声をあげるドロップだが、少し考えれば分からないことでもない。

『ぐふっふふふ、しかし、剣撃の速度が変わらないのは恐ろしいですなァ』

 お札怪人が笑う。

 そう、ドロップを待ち構えていた怪人の攻撃だ。

 スピードと斬撃の対策など、していない訳がない。

 今尚最初の一撃をスカされたショックから立ち直れないドロップ。

 その額に一枚のお札がはらりと落ちていく。

 跳ね上がった前髪の隙間をぬって、スローモーションで額に近づくお札。

 ペタリ、と額にお札が触れた瞬間だ。

「くッひょぎょォーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ おッぎゅぶォ❤︎❤︎❤︎ ぬッくほほほほほほッ❤︎❤︎❤︎ にぎぎぎぎぎぎゅッ❤︎❤︎❤︎ ほァああぁあぁああぁあぁあ゛あ゛あ゛ーーーーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆」

 ドロップはびんと仰け反り絶叫した。

 勃起乳首がぶりんぶりんと跳ね周り、激しい絶頂を体現する。

 くいこみハイレグを押し出さんばかりの勢いで、アクメ潮が噴出する。

 そして、ガチガチに勃起したその乳頭がどっぴゅン❤︎❤︎❤︎ とミルクを放射した。

 否。

 スーツにくっきり浮かび上がった乳首から飛び出していくのは、真っ白なミルクではなかった。

ぶびゅーーーっ❤︎❤︎❤︎ びゅるるるるるるぅっ❤︎❤︎❤︎ びゅ❤︎ びゅ❤︎ びゅびゅびゅぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 勢いとアクメを撒き散らして飛び出していくのは、ショッキングピンクの粘液体だった。

「ンぉッほほほほほぉおひィいーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ なにごれ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぢくびッ❤︎❤︎❤︎ ヂクビイぐぅッ❤︎❤︎❤︎ イぐ❤︎ イぐっ❤︎ ンぁお゛ーーーっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

『ぐふっふふふふふ! 一度記憶ゼリーが出るようになってしまえば後は止まりませんぞォ』

 乳腺を拡張せんばかりの勢いで放出されるピンクの汁‥‥‥記憶ゼリー。

 ぶびゅるぶびゅると乳頭から噴き出る程に、ドロップの脳をかき混ぜるようなアクメを迸らせる。

 普段の母乳よりも数段粘度が高く、乳首に走る快感はただの射乳の比ではない。

 ドロップは出すがままにゼリーを噴射し、白目をむきかけながら怪人を見た。

「ほッおひぅうぅぅぅう゛う゛ううぅ゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぎぉぐッ❤︎❤︎❤︎ ですッでぇッ❤︎❤︎❤︎」

『左様。そのままどびゅどびゅしておりましたら、記憶空っぽのお間抜けドロップになってしまいますぞォ! ぐふっふふふふふふ!』

 怪人はお札を揺らしてドロップを笑う。

 間違いない、額に張り付いているこのお札が全ての元凶だ。

 視界に揺れるその紙切れが、ゼリーと同じピンク色の輝きを放っているのが見える。

 ピンクの輝きが点滅すると、ドロップの乳首はドクドクと淫に鼓動する。

 薄い胸の底で、記憶ゼリーが造られていくのが感じ取れた。

「きッきッ、きぉ、くぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 記憶が、ドロップを構築する記憶が今、自らの乳首から流れ出ていく。

 この状況の異常性に、ここでようやくドロップは気がついた。

「ふぎッ❤︎❤︎❤︎ くひッ❤︎❤︎❤︎ だ、だめェっ❤︎❤︎❤︎ ンなごッしたらッ❤︎❤︎❤︎ ヤバィッ❤︎❤︎❤︎ ぜったいだしちゃだめェッ❤︎❤︎❤︎ ぷくッお゛❤︎❤︎❤︎ ぢくびィッ❤︎ どまりなじゃィい゛ぃい゛い゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 咄嗟にドロップは両手の指で乳首をつまむ。

 指なんかよりも遥かに太くて長い変態勃起乳首が楕円形に変形するまで握り、捻り、乳腺を力ずくで塞いだ。

 びゅるびゅると元気に流れていたゼリーは、流路閉塞によりようやく停止した。

 だが、ドロップはそれでは止まらなかった。

「じッかりィッ❤︎❤︎❤︎ アナッ❤︎ ふさイでやるわぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎」

 アクメ混じりにそう叫ぶと、ドロップは己の指を乳頭へと押し当てた。

 そして、

ぬりゅぷんっ❤︎❤︎❤︎ ずるぬぷぽっ❤︎❤︎❤︎

「おッきゅぷーーーーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆」

 指を乳腺へとねじ込んだ。

 驚くことなかれ、フェアリードロップの性感帯である乳首は通常のソレとは構造が違う。

 乳腺が牛のように一本に統一されており、こうして指をねじ込めるほどに拡張性を持っているのだ。

 勿論その穴の中だって性感帯。

 自分の指だろうと、中を蠢く感覚には今にもアクメしてしまいそうな痺れが伴う。

 だが記憶ゼリーが流れ続ける事による最大の危機‥‥‥全ての記憶が消えてしまうという事態だけは避けられた。

「く、ぃい゛ぉおぉおぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ❤︎❤︎❤︎ が、がまン゛してドロップぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ チクビッ❤︎ イくのがまんん゛ーッ❤︎❤︎❤︎ イったらッ❤︎ ゼリー押さえられない゛ぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 セルフニプルファックにぶるぶると震えるドロップ。

 自分の体温が、指の硬さが、乳腺を内側から刺激して今にも絶頂してしまいそうだ。

 そう、ドロップが避けられたのは「今」ゼリーが流れきってしまうことだけだ。

「ふぉ゛‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ ほ、おぉ゛うッ❤︎❤︎❤︎ ヂぐびッ❤︎ く、ひょぉっ❤︎ ザコ乳首ビクビクひゅる゛ッ❤︎ やめ゛りぇッ❤︎❤︎❤︎ ゼリーのぼッでぎでる゛ぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ くォ❤︎ ごれッ❤︎ しゅげぇッ❤︎❤︎❤︎ アタシのチクビヌルヌルでぎもぢィ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 指で栓したドロップ乳首。

 その隙間からぷぢゅぢゅぢゅ❤︎ とゼリーが溢れ出る。

 今こうしている間にも、自らの乳がどくどくと痺れるような快感を放っている。

 押さえつけた乳首の内側にゼリーが蓄積していっているのが感じられる。

 指先に感じる競り上がってくるゼリーの圧が、時間を経るごとにどんどん強くなっていく。

 ゼリー排泄を止めただけで、記憶がゼリーに変換されているという現状はなんの好転もしていないのだ。

「ふぉ゛❤︎ ほ、ほ、ほ、ぉお゛‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ これッ❤︎ キク❤︎❤︎❤︎ ヂクビのナカやばァッ❤︎ う゛❤︎ ふッほォ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ ほうっ❤︎ ほうっ❤︎ お、ほぉう゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 そればかりかドロップは自らピンチを引き寄せてしまっていた。

 ただでさえ敏感でアクメスイッチがそこかしこに存在しているドロップ乳首。

 その中でも更に一段敏感な乳腺を、自分の指で刺激しているのだから。

「ヂクビマンコッ❤︎❤︎❤︎ ココあッつ❤︎ は、ふぉ゛❤︎ お゛ッ❤︎❤︎❤︎ ヤバっ❤︎❤︎❤︎ チクビイぐ❤︎❤︎❤︎ チクハメアクメくりゅッ❤︎ ふほッ❤︎ ほ、ほヒィーッ❤︎❤︎❤︎ おひィーッ❤︎❤︎❤︎ あッお❤︎ ほ、ほぎッ❤︎❤︎❤︎ ほぎひぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ イ、イったらでるッ❤︎ ハメイキするッ❤︎ ハメなきゃイくの゛にッ❤︎❤︎❤︎ ハメたからイぐぅう゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ゼリー排泄を止めるには、流路を塞ぐしか方法はなかった。

 だがドロップボディでダントツに快楽神経が密集している即イキ乳腺を刺激すれば、絶頂は間違いない。

 絶頂してしまえば、もはや射乳は、記憶排泄は避けられないだろう。

「ど、どッ❤︎ どぉすンのぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎ これイぐッ❤︎❤︎❤︎ 指ヌいてイくのとめなぎゃッ❤︎ でもッ❤︎ ヌいたらすぐイぐッ❤︎❤︎❤︎ ヌ、ぬいてもハメてもッ❤︎ これイぐじゃんんん゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 そう、この時点でドロップに射乳アクメ以外の選択肢は残されていないのだ。

 無様に捻られ、ぶるぶるとアクメ欲求に震えるデカ乳首には、避けようのない記憶排泄アクメが待っているのだ。

「やだッ❤︎ やだやだやだぁあ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぞんな敗北無理ぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ こンら゛ッ❤︎ みっともない負け方あり゛えッなぃでしょぉがッ❤︎❤︎❤︎ あ゛、くほぉお゛〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 屈辱に吠えるドロップ。

 焦ったその手は、咄嗟に元凶たる乳首を握り締める。

 内側にたっぷりの記憶ゼリーを蓄積させ、破裂寸前のダイナマイトが如く膨れ上がっている乳首を、力一杯握ってしまう。

「ぷぎょォーーー❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 なぜそんなバカな真似を、と思うだろう。

 ドロップだってそんな真似をした理由など答えられまい。

 ヌいてアクメとヌかずにアクメ、この二つに迫られた肉体が、第三の選択肢を取ってしまったというだけだ。

 混乱に呑まれたドロップの肉体が、「とりまアクメしちゃえ☆」と突っ走ったのだ。

ぶ、ッぽぉぉぉンっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「くピャ☆❤︎☆❤︎☆❤︎」

 既にゼリーと汗でヌルヌルなデカ乳首。

 それをなんとか抑え込んでいたドロップの指が飛び出した。

 指すら押しのける勢いで、記憶ゼリーが噴出する。

 見開いたドロップの視界に映る、前方へと飛んでいくピンクゼリー。

ぼッびゅるるるるーーーっ❤︎❤︎❤︎ ぶりゅりゅりゅりゅっ❤︎❤︎❤︎ びゅぶぶぶぶぶぅーーーーーーっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「おぎょーーー❤︎☆❤︎☆❤︎☆ くっぴッ❤︎❤︎❤︎ ぃいびびびびびびょォおーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 天を向く勃起乳首から、カラフルなゼリーが噴き上がる。

 左右から一本、噴水にも見えるような鮮やかなゼリーのアーチだ。

 音色も一緒に鮮やかであればどれだけ良かっただろうか。

「おぉ゛オォオ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐッイグッイグッイグッ❤︎❤︎❤︎ ヂクビイぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅぅうっぅぅうぅ゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

びゅッ❤︎❤︎❤︎ びゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 ガニ股ポーズで上体を逸らし、ドロップはオホ声を響かせてミルクゼリーを放り出していく。

 溜めに溜めたゼリーの一斉放出はドロップの精神までもドロドロに溶かし、絶頂で塗りつぶした。

 もう一度乳首を押さえ込むことなど考えられない程に。

 この絶頂の果てにある最悪の結末など想像すらできない程に。

 ドロップは記憶ゼリー排泄アクメにアヘ顔を晒して絶叫するのだった。

びゅびゅびゅびゅびゅびゅ‥‥‥びゅぐぐぐぐ‥‥‥ッ!

「うぅうぅう゛う゛う゛ぅポォッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ お、おぎょ❤︎☆❤︎ ぎょほ☆❤︎☆ ほッほっほっほへ❤︎ へェッ❤︎ へ、へぇえぇえぇぇぇぇ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ え、え、へ、へえェ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 長い長い射乳を終え、ドロップは余韻アクメに身を震わせる。

 大量のゼリーを放出させたデカ乳首はゼリーにまみれたその身をなおも揺らしていた。

 足元に流れ出た大量のゼリーから、ほかほかと芳醇な湯気が立ち上る。

 身体の痙攣に合わせてぷりぷりと揺れる乳頭からも、ピンク色を帯びた湯気が揺れ出ていた。

 自らの指を押し込んでしまったばっかりに、乳腺がぽっかり口を開けっ放しだ。

 余韻アクメが連鎖する間は元のように締めることは難しいだろう。

 ドロップは動けない。

 排泄の羞恥も敗北の屈辱もなく、ただ全身に響く死ぬほどのアクメに全てを蕩けさせている。

 口と乳腺を間抜けに開いて立ち尽くすその様は、正義のヒロインを名乗らせるには無様すぎだった。



 秋の空、紅葉した葉の代わりに、ピンク色のゼリーがこぼれ落ちた。

「お゛ッへ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほォッ❤︎ へ、へッ❤︎ イクっ❤︎ イクっいぐッ❤︎❤︎❤︎ は、ひぁッ!? あ、あれ、なにして‥‥‥? そうだッ! 怪人ね、怪人ッ! このフェアリードロップが退治しにきてやったわよッ❤︎」

 ぶるるッ❤︎ と我に帰ったフェアリードロップが怪人にレイピアを突きつける。

 今日も金髪ツインテールと空色のぴっちりボディスーツが眩しい。

 貧乳の癖に、スーツにはぷりんぷりんとデカ乳首が揺れている。

 さっきまでオナニーにふけっていたのか、乳首はスーツを突き破らんばかりに勃起しきっていた。

 勃起乳首からは今も尚白濁母乳が溢れ出し、ドロップが何事かを叫ぶたびにトプっトプっと飛沫を飛ばす。

 そればかりか既にスーツはぐっしょりと濡れ、乳頭からへその位置まで暗いシミが出来上がっていた。

 ハイレグスーツは熱った股間にすっかり食い込み、太ももが擦れるたびにぬちゅクチュと湿った音が鳴る。

 胸に比べて無駄にデカい尻肉は、ドロップが歩くだけでぬりゅりとピンクの汁を零す。

 太ももをつつ、と流れ落ちていくのはこれまたピンク色をしたゼリーの欠片だ。

「く、ふゥンッ❤︎❤︎❤︎ 何、チクビこれッ❤︎ はッ、くふうぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎ ヤバ、めっちゃ敏感ッ❤︎ き、昨日ってチクニートレーニングだったっけ‥‥‥?」

 胸元を押さえ、ドロップは一人で喘ぐ。

 ぽつりと呟くのはドロップ秘密のトレーニング、もといその名を借りたハードオナニーの事だ。

 ジンジン痺れミルクを垂れ流し、数秒前までイき狂っていたかのような乳首の感覚に、思わず昨晩のオナニー事情を思い出す。

「って! ンな事考えてる場合じゃなかったわッ! そこの‥‥‥お札怪人! 覚悟なさいなッ!」

 しかしすぐに思考は中断。

 自分の仕事を思い出し、自信満々なその青い瞳で、目の前の怪人を睨みつける。

 日の光を浴びてキラキラ輝く白銀のレイピアを突きつけた。

『おお、まだしっかり普段の記憶は残っているのですねェ‥‥‥素晴らしいタフネスですぞフェアリードロップぅ!』

 相対するのは陰陽道士のような格好の男。

 周囲にお札を浮遊させ、何やらメモ帳に文字を書き込んでいるようだ。

「何ブツブツ気持ち悪いこと言ってんの!? 陰気な怪人もあったもんねッ! アタシの剣で細切れッふぅンっ❤︎ く、ふ❤︎ やば、力んだら乳首なんかキちゃ‥‥‥〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 お札怪人相手に、ドロップは既に圧勝気分‥‥‥かと思いきや頬を染めて足をふらつかせる。

 ドロップが言う通り、直接戦闘ではあの怪人は容易く倒せるだろう。

 だがそれはドロップがコンディション最高の時の話だ。

 スーツ越しにも初めて見る程にカチカチ勃起をかます乳首の疼きを携えてとなれば話は変わってくるだろう。

(もうッ❤︎ 昨日は確かアナルスクワットしたはずだったのにッ❤︎ イジってない癖にウズウズさせるとかどんだけザコ乳首なのよッ❤︎❤︎❤︎ 帰ったら剛毛ブラシで躾けてやらなきゃねッ❤︎❤︎❤︎)

 怪人を前に、マゾ乳首オナニー妄想にふけり出すドロップ。

 乳首の疼きがどうにもドロップの集中力を欠いているようだ。

 意識が胸先に集中してしまい、胸から飛び出す乳頭がぷりんと揺れる。

 ぴゅるるとまた一筋、マゾミルクが吹き出した。

『ぐふっふふふふ! そんな注意散漫で‥‥‥負けても知りませんよォ!』

 そんなドロップ目掛け、怪人は大量のお札を撒き散らす。

 本来のドロップならば華麗に回避するか、一つ残らず切り落としていた事だろう。

「は❤︎ は❤︎ はぇあッ!? し、しまッ❤︎」

 だが今のドロップは一瞬でもオナニー妄想に意識を向けてしまった警戒ゆるゆるドロップだ。

 あっという間にお札の渦に飲み込まれてしまう。

 咄嗟にレイピアを持ち直すがもう遅い。

 飛び交うお札の一枚が、そのおでこにぴたりと張り付いた。

「おぎょッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ ぎょびょびょびょびょびょッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆ あッぐぎゅぎぎぎほひッほォオォォォォォォォォォォォォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶしぶしぶしぶッしィイィィィィィーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 ドロップの奇声。

 股間から水鉄砲かの如くアクメ潮が噴射する。

どぶどぶどぶぅッ❤︎❤︎❤︎ ぶッびゅーーーるるるるるるるるるるるるぅう゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「びゃぉほッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ ほッ❤︎ ほッほッほッほッ❤︎❤︎❤︎ ほぎゅぅうぅう゛お゛ッお゛ッお゛っお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 そして、胸にそびえたつ2本のデカ乳首もまた火を噴いた。

 ショッキングピンクのミルクゼリーが勢いよく乳首から飛び出してく。

 その貧相な胸のどこに隠していたのかと笑ってしまう程の大質量だ。

『ぐふっふふふふふ! おやおやドロップさん、乳腺の方もそろそろ締まりが悪くなりましたかねェ?』

「あ゛ーーーッお゛❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ ほぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛、おほッ❤︎ いッぐおぉ゛お゛お゛〜〜〜イグイグイグイグッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぅうぅぅぅぅぅぅぅう゛う゛う゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぼびゅるびゅるびゅるびゅるるるるるッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 怪人が笑うがドロップは言い返さない。

 一瞬の抵抗すらもなく乳腺を拡張してひり出されるゼリーの快感に脳が支配され、間抜けなアクメ声を叫ぶことしか叶わない。

 どころか、ドロップの記憶には既に警戒の二文字が消え去っていた。

「ほぉおぉお゛お゛お゛ーーーイぐッ❤︎ イグイグイグゥーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ チクビどぼどぼぎも゛ッぢぃぃいイイイ゛イ゛イ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 」

 ドロップは自らの指を乳首に回す。

 絶え間なく墳乳を続ける乳首を握りしめ、ごっしごっしと扱き出す。

 当然、そんな事をすればゼリーの噴射はより一層勢いを増す。

 ドロップの大切な記憶のかけらが派手なピンク色のゼリーになってなくなってしまう。

 ドロップだってそんな事、本能的に分かっていただろう。

 乳首をぶるぶる振るわせながら発射されるモノが、自分にとってなくてはならない大切なモノだなんて事。

「はひッ❤︎❤︎❤︎ ひ❤︎ ひィッ❤︎ ひィッ❤︎ ひぃおほぉおぉおぉぉぉぉおぉ゛お゛お゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ きも゛ぢィっ❤︎❤︎❤︎ チクビいッちばんぎも゛ぢィーッ❤︎❤︎❤︎ おほォっ❤︎❤︎❤︎ もっときもちイイのぐりゅぅう゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ばじッ❤︎❤︎❤︎ ぶぢぢぢぢぢぢ❤︎❤︎❤︎ じゅッぶびゅるるるるうぅうーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

『ぐふっふふふふふ! おやおや乳噴射で倒れそうですぞォ』

 ドロップはゼリーを指に絡め、自らの記憶排泄をアクメで促進させていく。

 肉体が本能を下し、ミルクゼリーの排泄アクメを全身で感じ取ろうとする。

 ドロップは記憶ゼリー排泄アクメにアヘ顔を晒して絶叫するのだった。

びゅびゅびゅびゅびゅびゅ‥‥‥びゅぐぐぐぐ‥‥‥ッ!

「うぅうぅう゛う゛う゛ぅポォッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ お、おぎょ❤︎☆❤︎ ぎょほ☆❤︎☆ ほッほっほっほへ❤︎ へェッ❤︎ へ、へぇえぇえぇぇぇぇ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ え、え、へ、へえェ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 1秒とて止まることのなかったゼリー排泄。

 ぽっかり乳腺が開いてしまった乳首をちゅこちゅこと扱きながら、ドロップは間抜けなアヘ顔で立ち尽くす。

 足元には水風船が破裂したかのようにピンクの水飛沫が池を作り上げていた。

 緩んで開いた乳首から、そして足元に積み上がったゼリーの海から、もうもうと湯気が広がっていく。

 ドロップの体勢はいつしか、ぱっくりと股間を開いたガニ股ポーズになっていた。

 より胸を張り、神経を逆立て、上質な乳首快楽を得られるように。

 正義を忘れた変態少女は、気を失って尚も全身からアクメ汁を垂れ流し続けるのだった。



「ほ❤︎ ほ❤︎ ほへ❤︎ ぼへッ❤︎ へ、えぁッ!? なにして、あ、ぢょッにょあ゛ーッ!」

 紅葉した葉の代わりにフェアリードロップが落ちていく。

 不用意に出した足で何かを踏んづけ、よく滑るその何かに足を取られ、地面に落ちていく。

 派手に回転しながらすっ転んだドロップは、べっちょりと生暖かいクッションに身体を包まれた。

「ぐぎゃぶッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ッほォ〜ッ❤︎❤︎❤︎ 乳首にゅるにゅる゛ぅッ❤︎ な、なによコレッ❤︎ 誰よこんな場所にゼリーぶちまけたやつはぁッ!」

 頭から突っ込んだドロップ。

 生暖かいクッションこと、ショッキングピンクのゼリーに乳首を撫で回されてビクビク反応している。

 ゼリーまみれで身体を起こしたドロップは、自分の周り一帯がゼリーの池になっている景色を見回す。

「く、うぅ〜ベトベトじゃないッ❤︎ く、ふぉお〜〜〜っ❤︎ ヌルヌルッ❤︎ ちょっとクセになるッ❤︎ 迷惑なゼリーね、まったくぅッ!」

 身体からゼリーを落としながらドロップはため息をついた。

 ふと、自分を見下ろす男の気配に気がつき、顔をあげる。

『ぐふっふふふふ、フェアリードロップぅ、ご機嫌はいかがですかぁ?』

「ッ! か、怪人ッ!」

 ゼリー沼の淵に立ち、お札怪人がドロップに手を伸ばした。

「さてはッ、このドロドロもあんたの仕業ねッ!? 差し詰め、フェアリードロップのスピード対策ってトコかしら!」

 ドロップは咄嗟に怪人の手を弾いた。

 立ち上がろうと足に踏ん張りを効かせる。

 が、にゅるにゅるのゼリーが足に絡みつき、どうにもうまく立ち上がれない。

 氷の床に革靴で踏み込んだかのように、ドロップは危なっかしく腰を持ち上げる。

「く、小癪な作戦たててくれるじゃなッ、あぶなッ! ひゃぉ゛ーッ!」

 ようやく両足で立ち上がったかと思いきや、ドロップの上半身は再びゼリーの中に突っ込んだ。

 両手両足がゼリーに埋もれ、起きあがろうにも滑って動けない。

 下を向いたデカ乳首だけがぷるんぷるんと乳牛のソレが如く揺れていた。

 すっかり身動きが取れなくなったドロップに、怪人は再び手を伸ばす。

 ピンクに輝くそのお札を、ドロップの額にペタリと貼り付けた。

「ぽひッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆」

 大きな瞳がぐりゅん! と白目を向く。

 四つん這いの肉体が、ぶるるるっ❤︎ と快楽の波紋を広げた。

 そして、

ぶびゅるーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ びゅびゅびゅびゅッ❤︎❤︎❤︎ ぼッぶびびびびい゛ぃいーーーーーーっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「ぬぎほォお゛ーーーーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆ に、ぎゅッほぉ❤︎❤︎❤︎ お゛ほぅッ❤︎❤︎❤︎ イグイグイグイグぅうぅぅぅぅぅ゛ぅ゛ぅ゛っ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 左右の乳首から、ショッキングピンクのゼリーが噴射される。

 足元に積もるゼリーと全く同じ色のゼリーだ。

 にゅぶにゅぶと音を立て、地面のゼリーたちと混ざり合っていく。

ぶびゅるるるるるるーーーーーーぼぴっ❤︎❤︎❤︎ びゅッぶ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「あぉおぉお゛❤︎❤︎❤︎ お゛ッお゛ッお゛ッ❤︎❤︎❤︎ おッおッおッお゛ーーーーーーほンぎゃッ☆❤︎☆❤︎☆❤︎」

 あっという間にゼリーは全て飛び出した。

 乳首は再び何事もなかったかのように勃起に揺れ始める。

「お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ おほッ❤︎❤︎❤︎ ほひゅ❤︎ ひゅ❤︎ ひゅ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ くへ、へェっ❤︎ へぇ゛え〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 フェアリードロップは唇を尖らせ、白目をぶるぶると揺らしながら余韻アクメに狂っていた。

 まるで脳みそまですっかりゼリーになってしまったかのような間抜け顔。

 自分が一体どんな状況にいるのかなど、まるで理解できていないだろう。

 身体中に響いたアクメをただただ受け止めた、だらしのない笑顔があった。

『ぐふっふふふふふ、良いお顔ですなァ。乳首はもう使えなさそうですし‥‥‥はてさてお次を考えましょうかァ』



 秋の空、紅葉した葉の代わりに、妖精のような美少女が降り立った。

「そこまでよ変態怪人ッ! お札怪人‥‥‥だっけ? まあいいわッ! このフェアリードロップが来たからには降参か敗北しか認めないわよッ!」

 街に怪人が現れればすぐさま駆けつける正義のヒロイン。

 街の看板娘でもある少女、フェアリードロップだ。

 今日も金髪ツインテールと空色のぴっちりボディスーツが眩しい。

 貧乳の癖に、スーツにはぷりんぷりんとデカ乳首が揺れている。

 さっきまでオナニーにふけっていたのか、乳首はスーツを突き破らんばかりに勃起しきっていた。

 勃起乳首からは今も尚白濁母乳が溢れ出し、ドロップが何事かを叫ぶたびにトプっトプっと飛沫を飛ばす。

 そればかりか既にスーツはぐっしょりと母乳で濡れ、乳頭からへその位置まで暗いシミが出来上がっている。

 ハイレグスーツは熱った股間にすっかり食い込み、太ももが擦れるたびにぬちゅクチュと湿った音が鳴る。

 胸に比べて無駄にデカい尻肉は、ドロップが歩くだけでぬりゅりとピンクの汁を零す。

 太ももをつつ、と流れ落ちていくのはこれまたピンク色をしたゼリーの欠片だ。

「ふ、ンんっ❤︎ 身体が熱いわッ! あんたをぶっ倒す為にアタシの心が燃えている証拠ねッ!」

 エロ肉を晒している自覚もない、やたらと自信満々なその青い瞳で、目の前の怪人を睨みつける。

 日の光を浴びてキラキラ輝く白銀のレイピアを突きつけた。

『フェアリードロップ‥‥‥何度でも試しましょォ! 貴女の記憶が尽き果てるまで! 私はお付き合いしますぞぉ!』

 相対するのは陰陽道士のような格好の男。

 全身に怪しげな模様のお札を貼り付け、両手にも大量のお札を握りしめていた。

 現代社会には明らかに見合わない格好と、一目で怪しいと感じる不気味な笑顔。

 誰の目にも「悪い奴」だと映る、典型的怪人だ。

「お札ね、そんな紙っぺらでどんな悪さをするつもりなのかは知らないけれど、まとめてアタシが切り刻んでやるわッ!」

 お札怪人相手に、ドロップは既に圧勝気分。

 剣と紙との戦いであれば、どちらが勝るかなど一目瞭然なのだから。

 お札怪人が両手を振り上げお札をばら撒くも、怯むことなく突っ込んでいく。

「無駄よムダッ! どんな小細工だろうと、フェアリードロップに敗北の二文字はないんだからッ!」

『敗北の二文字はない‥‥‥確かに、間違いありませんでしたなァ。ぐふっふふふふふ!』

Comments

エックス

乳首編も最高でしたね! アクメノミーも最高でした…どうにもならない感じめちゃくちゃ良かったです。

さざんか

ありがとうございます! ドロップには定期的に絶対絶命の縁でもがく様を見せてもらわないといけないので‥‥‥今後もたっぷりお見せしますよ!