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うちの子変身ヒロイン、フェアリードロップの無様エロです。

無限ループって、怖いよね!

人格排泄・アナルゼリー系のヤツでございます!


三部作予定で、アナル編は支援者全体公開、乳首編・チンポ編は後日300円支援者限定公開します。

三部全てが投稿し終えた後一週間後にpixivにて全体公開します。


以下、本編です


◆◆◆◆◆


 秋の空、紅葉した葉の代わりに、妖精のような美少女が降り立った。

「そこまでよ変態怪人ッ! お札怪人‥‥‥だっけ? まあいいわッ! このフェアリードロップが来たからには降参か敗北しか認めないわよッ!」

 街に怪人が現れればすぐさま駆けつける正義のヒロイン。

 街の看板娘でもある少女、フェアリードロップだ。

 今日も金髪ツインテールと空色のぴっちりボディスーツが眩しい。

 貧乳の癖にスーツにはぷっくりとデカ乳首が浮かび上がっている。

 さっきまでオナニーにふけっていたのか、既に乳首はスーツを突き破らんばかりに勃起しきっていた。

 ハイレグスーツは熱った股間にすっかり食い込み、無駄にデカい尻肉はドロップが歩くだけでゆさゆさ弾む。

 エロ肉を晒している自覚もない、やたらと自信満々なその青い瞳で、目の前の怪人を睨みつける。

 日の光を浴びてキラキラ輝く白銀のレイピアを突きつけた。

『フェアリードロップ‥‥‥待っていましたよォ! 私が作ったお札を試すには、貴女ほど最適なヒロインはいないでしょォ!』

 相対するのは陰陽道士のような格好の男。

 全身に怪しげな模様のお札を貼り付け、両手にも大量のお札を握りしめていた。

 現代社会には明らかに見合わない格好と、一目で怪しいと感じる不気味な笑顔。

 誰の目にも「悪い奴」だと映る、典型的怪人だ。

「お札ね、そんな紙っぺらでどんな悪さをするつもりなのかは知らないけれど、まとめてアタシが切り刻んでやるわッ!」

 お札怪人相手に、ドロップは既に圧勝気分。

 剣と紙との戦いであれば、どちらが勝るかなど一目瞭然なのだから。

 お札怪人が両手を振り上げお札をばら撒くも、怯むことなく突っ込んでいく。

「無駄よムダッ! どんな小細工だろうと、フェアリードロップに敗北の二文字はないんだからッ!」

『敗北の二文字はない‥‥‥確かに、そうなることでしょうなァ。ぐふっふふふふふ!』

 怪人の笑い声をBGMにして、こちらに向かって飛んでくるお札の山。

 数こそ多いが、その一つ一つは薄く弱々しい紙切れだ。

 宙を舞う紙を寸断するなど、スピード自慢のドロップに取っては大した芸当ではない。

「さッ、一瞬で紙吹雪に変えてやるわッ!」

 意気揚々とドロップはレイピアを一振り。

 光すらも置き去りにするその一閃に無惨に切り裂かれたお札は‥‥‥0枚。

「はァッ!?」

 間抜けな声をあげるドロップだが、少し考えれば分からないことでもない。

『ぐふっふふふ、やはりおバカですねェ。怪人のお札、回避機能をつけていないとでもお思いですか?』

 お札怪人が笑う。

 そう、ドロップを待ち構えていた怪人の攻撃だ。

 スピードと斬撃の対策など、していない訳がない。

 今尚最初の一撃をスカされたショックから立ち直れないドロップ。

 その額に一枚のお札がはらりと落ちていく。

 跳ね上がった前髪の隙間をぬって、スローモーションで額に近づくお札。

 ペタリ、と額にお札が触れた瞬間だ。

「ンぐッほ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ ほぎッひょ❤︎❤︎❤︎ くひょッ❤︎❤︎❤︎ おぎょひょひょひょひょぉおぉお゛お゛お゛ぉおぉおぉおおぼぼぼぼぼぼぼォーーーーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆」

 ドロップは腹を押さえて絶叫した。

 勃起乳首がぶりんッ❤︎❤︎❤︎ と震え、白濁ミルクを噴き上げる。

 くいこみハイレグを押し出さんばかりの勢いで、アクメ潮が噴出する。

 そして、ゴボゴボと暗い音を立てながらドロップのぺた腹が膨張し始めたではないか。

『ぐふっふふふふふ! お札の効果は完璧ですな‥‥‥ドロップさん、精々頑張って耐えなされ。ぐふっふふ!』

「ぐッぎぅうぅううぅぅうぅぅ゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ だに゛ッ❤︎ これ゛ェ❤︎ おまへッ❤︎ アダじになに゛ッしたの゛ぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 プシプシとアクメミルクと潮を噴き、ドロップはどうにかソレを堪えた。

 妊婦のように膨らんだ腹はごりゅごりゅと異音を奏でている。

 ドロップは震える手で、自らのヒップに手を当てる。

 脂汗が浮かび、ぶるんぶるんと跳ねる尻肉に指を食い込ませる。

「お゛❤︎ おじり゛ィッ❤︎❤︎❤︎ なんかッ❤︎ なんかがキてる゛ンッ❤︎ だけどぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ く、ほぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ うぉ゛ほォーーーッ❤︎❤︎❤︎ た、たえッ❤︎ たえなぎゃッ❤︎❤︎❤︎ わかんないけどッ❤︎❤︎❤︎ コレだしたらヤバい゛やづぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 妊婦のような腹だが、ドロップの中で膨らんでいるのは子宮ではない。

 その尻穴の奥、アナルに未知の何かが急速に出現したのだ。

 額にくっついたお札が原因なのは間違いない。

 視界をチカチカさせるドロップには見えていないが、現に額のお札だけがピンクの光を点滅させているのだ。

 お札によってドロップのアナルに大量の何かが出現した。

 そして今、ドロップの身体はその何かを体外に出したがっている。

 具体的にはそのもっちりヒップの間、ぷっくりアナルからひり出したいと欲している。

「ふぎッ❤︎❤︎❤︎ くひッ❤︎❤︎❤︎ だ、だめェっ❤︎❤︎❤︎ ンなごッしたらッ❤︎❤︎❤︎ ヤバィッ❤︎❤︎❤︎ ぜったいだしちゃだめェッ❤︎❤︎❤︎ が、まん゛ッ❤︎❤︎❤︎ ケツ穴じッかり閉じるの゛ぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ドロップの本能だけが、肉体の欲求に拒否を示した。

 絶対に良くない事が起こると確信し、肛門を力の限り締め付けた。

 内股になって太ももをすり合わせ、両手で腹と尻穴を押さえ、ドロップはその場に立ち尽くす。

 排泄と我慢の力関係は拮抗。

 かに思われた時だ。

「くぉ゛ッ❤︎☆❤︎ ぎッびょほォ゛☆❤︎☆ お゛、ぎゅぎィッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イ、ぐゥう゛ーーーーーーうぉおぉおぉおぉぉぉぉ゛お゛お゛ほッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 お札の輝きが一層増し、膨らんだボテ腹がどくんと揺れた。

 瞬間ドロップの上半身がビィんと跳ねる。

 内股の姿勢で跳ねるものだから、その姿は笑えてしまうほどに滑稽だ。

 デカ乳首が上体のそり返りに合わせて上を向き、そして白濁ミルクをどびゅるるるるっ❤︎❤︎❤︎ と噴射させた。

 隙間なく埋め尽くされた股間の逆三角地帯では潮吹きが再び巻き起こり、ぶじゅるぐぢゅる❤︎❤︎❤︎ と無様音が連鎖する。

「ふぎゅぅッ❤︎❤︎❤︎ くひぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぎもぢィッ❤︎ ごれッ❤︎ これ出すのぎも゛ぢィッ❤︎❤︎❤︎ ヤバぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぜッたぃ出しちゃダメなのに❤︎ ケツから放り出すの死ぬほどきもちぃいぃいいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 乳首からぴゅっぴゅとミルクを垂れ流し、太ももをぐちょぐちょになるまで愛液を吹き散らし、ドロップは叫ぶ。

 そう、腹のソレが体内を蠢く快感は、僅かなものでもあっさりドロップがアクメしてしまうほどに気持ちが良いのだ。

 排泄しようものならば肉体に危険が訪れる。

 だが、とドロップの肉体は排泄に傾く。

 こんなに気持ちイイならば、排泄『だ』しちゃってもイイんじゃないか? と。

「だべッ❤︎ ダメッだめッ❤︎ ダメぇッ❤︎❤︎❤︎ ぞンなコトっ❤︎ おもッでなぃ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ッぐォ❤︎❤︎❤︎ ほ、ほ、耐える゛ッ❤︎❤︎❤︎ アナルがまンしてドロップぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 言葉ではまだ理性を発する。

 だが、真っ赤になってアナルを塞ぐ括約筋が、少しずつ緩んでいく。

 僅かに腸壁を擦れるだけで前後不覚になりかける程のアクメを体験してしまったのだ。

 根本から快楽ジャンキーのド変態ボディなドロップが、そんな甘すぎる誘惑に耐えられる訳が無い。

「くぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ だ、む゛ぇえ゛‥‥‥えほッ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほッ❤︎ ほッ❤︎ ほッ❤︎ ほぉ‥‥‥お゛❤︎❤︎❤︎」

 その時は案外早くやってきた。

ぼぎゅぶるるるるんっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「くぴッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ きょほッ❤︎ きゅぷゥ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 アナルをこじ開け、ぶっといピンク色のゼリーが飛び出した。

 直径にして4センチは裕に超える極太アナルゼリー、ドロップのアナル癖の悪さが一目でわかる。

 下品な音を立ててあっという間に足元近くまでひり出されたアナルゼリー。

 ぷるぷると尻尾のように揺れる様はある意味可愛らしい。

 ここで耐えていれば良かったのだろうが、ドロップの肉体はそこまで快楽に強くはない。

「おぉ゛オォオ゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐッイグッイグッイグッ❤︎❤︎❤︎ アナルイぐッ❤︎❤︎❤︎ イぐぅうぅぅうっぅぅうぅ゛う゛う゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぼッ❤︎❤︎❤︎ ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 申し訳程度に両手で尻肉にしがみつき、ドロップはオホ声と共にアナルゼリーを放り出していく。

 長いゼリーはあっという間に足元にとぐろを巻いて積み上がる。

 小柄とはいえ、ドロップの腹をボテらせる程の量はそう簡単に排泄し切れるものではなかった。

ぼッぼぶるンッ❤︎❤︎❤︎

「うぅうぅう゛う゛う゛ぅポォッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ お、おぎょ❤︎☆❤︎ ぎょほ☆❤︎☆ ほッほっほっほへ❤︎ へェッ❤︎ へ、へぇえぇえぇぇぇぇ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ え、え、へ、へえェ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 たっぷり数分かけ、ドロップはようやくアナルゼリーをひり出し終える。

 ぽっかりアナルと足元のゼリー山からほかほかと芳醇な湯気が立ち上る。

 ドロップはと言えば、緩んだ口からみっともないアヘ声を垂れ流して立ち尽くしていた。

 排泄の羞恥も敗北の屈辱もなく、ただ全身に響く死ぬほどのアクメに全てを蕩けさせている。

 気を失っても尚立ち続けるその根性だけは、ヒロインとして立派だったかもしれない。



 秋の空、紅葉した葉の代わりに、ピンクに輝くお札が舞い降りた。

「そこまでよ変態怪人ッ! お札怪人‥‥‥だっけ? まあいいわッ! このフェアリードロップが来たからには降参か敗北しか認めないわよッ!」

 街に怪人が現れればすぐさま駆けつける正義のヒロイン。

 街の看板娘でもある少女、フェアリードロップだ。

 今日も金髪ツインテールと空色のぴっちりボディスーツが眩しい。

 貧乳の癖に、スーツにはぷりんぷりんとデカ乳首が揺れている。

 さっきまでオナニーにふけっていたのか、乳首はスーツを突き破らんばかりに勃起しきっていた。

 ハイレグスーツは熱った股間にすっかり食い込み、太ももが擦れるたびにぬちゅクチュと湿った音が鳴る。

 胸に比べて無駄にデカい尻肉は、ドロップが歩くだけでむちギチとスーツを圧迫した。

 エロ肉を晒している自覚もない、やたらと自信満々なその青い瞳で、目の前の怪人を睨みつける。

 日の光を浴びてキラキラ輝く白銀のレイピアを突きつけた。

『フェアリードロップ‥‥‥やはりお札の効果は成功しましたねェ! 記憶ゼリー精製は完了していますよね?』

 相対するのは陰陽道士のような格好の男。

 全身に怪しげな模様のお札を貼り付け、両手にも大量のお札を握りしめていた。

 現代社会には明らかに見合わない格好と、一目で怪しいと感じる不気味な笑顔。

 誰の目にも「悪い奴」だと映る、典型的怪人だ。

「お札? 記憶ゼリぃ? 何訳わかんないコト言ってんのかしらッ!? アタシの剣の前には、紙っぺらもゼリーも細切れよッ!」

 お札怪人相手に、ドロップは既に圧勝気分。

 剣と紙との戦いであれば、どちらが勝るかなど一目瞭然なのだから。

 お札怪人が両手を振り上げお札をばら撒くも、怯むことなく突っ込んでいく。

「無駄よムダッ! どんな小細工だろうと、フェアリードロップに敗北の二文字はないんだからッ!」

『敗北の二文字はない‥‥‥そうですねェ! 貴女に敗北は訪れませんよォ!』

 怪人の笑い声をBGMにして、こちらに向かって飛んでくるお札の山。

 数こそ多いが、その一つ一つは薄く弱々しい紙切れだ。

 宙を舞う紙を寸断するなど、スピード自慢のドロップに取っては大した芸当ではない。

「さッ、一瞬で紙吹雪に変えてやるわッ!」

 意気揚々とドロップはレイピアを一振り。

 光すらも置き去りにするその一閃に無惨に切り裂かれたお札は‥‥‥0枚。

「はァッ!?」

 間抜けな声をあげるドロップだが、少し考えれば分からないことでもない。

『ぐふっふふふ、しかし、剣撃の速度が変わらないのは恐ろしいですなァ』

 お札怪人が笑う。

 そう、ドロップを待ち構えていた怪人の攻撃だ。

 スピードと斬撃の対策など、していない訳がない。

 今尚最初の一撃をスカされたショックから立ち直れないドロップ。

 その額に一枚のお札がはらりと落ちていく。

 跳ね上がった前髪の隙間をぬって、スローモーションで額に近づくお札。

 ペタリ、と額にお札が触れた瞬間だ。

「ンぐッほ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ ほぎッひょ❤︎❤︎❤︎ くひょッ❤︎❤︎❤︎ おぎょひょひょひょひょぉおぉお゛お゛お゛ぉおぉおぉおおぼぼぼぼぼぼぼォーーーーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆」

ばじぶじゅぅッ❤︎❤︎❤︎ ぶしぶしぶしぶッしィイィィィィィーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 ドロップは腹を押さえて絶叫した。

 勃起乳首が元気に跳ね上がり、白濁ミルクを噴き上げる。

 くいこみハイレグを押し出さんばかりの勢いで、アクメ潮が噴出する。

 そして、ゴボゴボと暗い音を立てながらドロップのぺた腹が膨張し始めたではないか。

『ぐふっふふふふふ! 何度やっても同じですぞ、ドロップさん。記憶ある限り、ゼリーは精製できますからなァ。ぐふっふふ!』

「ぐッぎぅうぅううぅぅうぅぅ゛う゛う゛ッ❤︎❤︎❤︎ あづッ❤︎❤︎❤︎ おッおだがッ❤︎ ふぐらむぅ゛ッ❤︎ おふ❤︎ おふっ❤︎ おふッ❤︎ お、お、お、おまへッ❤︎ アダじになに゛ッしたの゛ぉおぉお゛お゛お゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 プシプシとアクメミルクと潮を噴き、ドロップはどうにかソレを堪えた。

 妊婦のように膨らんだ腹はごりゅごりゅと異音を奏で続けている。

 ドロップは震える手で、自らのヒップに手を当てる。

 脂汗が浮かび、ぶるんぶるんと跳ねる尻肉に指を食い込ませる。

 だが、尻を押さえた指の隙間からはショッキングピンクの汁が溢れ始めていた。

「お゛❤︎ おじり゛ィッ❤︎❤︎❤︎ なんかッ❤︎ なんかがキてる゛ンッ❤︎ だけどぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎ く、ほぉお゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎ うぉ゛ほォーーーッ❤︎❤︎❤︎ た、たえッ❤︎ たえなぎゃッ❤︎❤︎❤︎ わかんないけどッ❤︎❤︎❤︎ コレだしたらヤバい゛やづぅう゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ドロップが押さえているのは自らの尻穴だ。

 ピンク色の何かが、ドロップの腹の中に出現したのだ。

 額にくっついたお札がドロップの唸りに合わせてピンクの光を放っている。

 お札によってドロップのアナルに大量の何かが出現したのだろう。

 そして今、ドロップの身体はその何かを体外に出したがっている。

 具体的にはそのもっちりヒップの間、ぷっくりアナルからひり出したいと欲している。

「ふぎッ❤︎❤︎❤︎ くひッ❤︎❤︎❤︎ だ、だめェっ❤︎❤︎❤︎ ンなごッしたらッ❤︎❤︎❤︎ ヤバィッ❤︎❤︎❤︎ ふンッ❤︎ ふンッ❤︎ ふぎッひゥん゛ーッ❤︎❤︎❤︎ が、まん゛ッ❤︎❤︎❤︎ ケツ穴じッかり閉じるの゛ぉおぉお゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 ドロップの本能だけが、肉体の欲求に拒否を示した。

 絶対に良くない事が起こると確信し、肛門を力の限り締め付けた。

 内股になって太ももをすり合わせ、両手で腹と尻穴を押さえ、ドロップはその場に立ち尽くす。

 排泄と我慢の力関係は拮抗。

 かに思われた時だ。

「くぉ゛ッ❤︎☆❤︎ ぎッびょほォ゛☆❤︎☆ お゛、ぎゅぎィッ❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎❤︎❤︎ イ、ぐゥう゛ーーーーーーうぉおぉおぉおぉぉぉぉ゛お゛お゛ほッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 お札の輝きが一層増し、膨らんだボテ腹がどくんと揺れた。

 瞬間ドロップの上半身がビィんと跳ねる。

 内股の姿勢で跳ねるものだから、その姿は笑えてしまうほどに滑稽だ。

 デカ乳首が上体のそり返りに合わせて上を向き、そして白濁ミルクをどびゅるるるるっ❤︎❤︎❤︎ と噴射させた。

 隙間なく埋め尽くされた股間の逆三角地帯では潮吹きが再び巻き起こり、ぶじゅるぐぢゅる❤︎❤︎❤︎ と無様音が連鎖する。

「ふぎゅぅッ❤︎❤︎❤︎ くひぅ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぎもぢィッ❤︎ ごれッ❤︎ これ出すのぎも゛ぢィッ❤︎❤︎❤︎ ヤバぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎ これ出すのきッとヤバィい゛ッ❤︎❤︎❤︎ ケツから放り出すの死ぬほどきもちぃいぃいいぃい゛ッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イぐッ❤︎ そーぞーしただけでケツイぐぅッ❤︎❤︎❤︎」

 乳首からぴゅっぴゅとミルクを垂れ流し、太ももをぐちょぐちょになるまで愛液を吹き散らし、ドロップは叫ぶ。

 そう、腹のソレが体内を蠢く快感は、僅かなものでもあっさりドロップがアクメしてしまうほどに気持ちが良いのだ。

 排泄しようものならば肉体に危険が訪れる。

 だが、とドロップの肉体は排泄に傾く。

 こんなに気持ちイイならば、排泄『だ』しちゃってもイイんじゃないか? と。

「やべッ❤︎ やべッやベェッ❤︎ やッべぇぇッ❤︎❤︎❤︎ ぞンっ❤︎ おもッ゛だらッ❤︎❤︎❤︎ ッぐォ❤︎❤︎❤︎ ほ、ほ、耐えれな゛いッ❤︎❤︎❤︎ アナルがまンできな゛ぐッなるぅ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎」

 言葉ではまだ理性を発する。

 だが、真っ赤になってアナルを塞ぐ括約筋が、少しずつ緩んでいく。

 僅かに腸壁を擦れるだけで前後不覚になりかける程のアクメを体験してしまったのだ。

 根本から快楽ジャンキーのド変態ボディなドロップが、そんな甘すぎる誘惑に耐えられる訳が無い。

「くぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛❤︎ だ、やばぁッ❤︎❤︎❤︎ やば❤︎ やばッ❤︎ やッ❤︎ はッ❤︎ ひーーーほッ❤︎❤︎❤︎」

 その時は案外早くやってきた。

ぼぎゅぶるるるるんっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「くぴッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ きょほッ❤︎ きゅぷゥ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 アナルをこじ開け、ぶっといピンク色のゼリーが飛び出した。

 直径にして5センチ超え間違いなしの極太アナルゼリー、ドロップのアナル癖の悪さが一目でわかる。

 下品な音を立てて放り出されるアナルゼリーは止まらない。

 あっという間に地面にまで到達し、そのままぐるぐるとぐろを巻いて積み上がる。

「ほぉおぉお゛お゛お゛ーーーイぐイグイグイグゥーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ アナルぎも゛ッぢぃぃいイイイ゛イ゛イ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 」

ぼりゅぼりゅぼりゅぼりゅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 ドロップの両手は尻肉を左右に押し広げ、自ら尻穴を広げて排泄を促進させる。

 肉体が本能を下し、アナルゼリーの排泄アクメを全身で感じ取ろうとする。

 足元に積み上がるゼリーは止まらない。

 小柄とはいえ、ドロップの腹をボテらせる程の量はそう簡単に排泄し切れるものではなかった。

ぼッぼぶるンッ❤︎❤︎❤︎

「うぅうぅう゛う゛う゛ぅポォッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ お、おぎょ❤︎☆❤︎ ぎょほ☆❤︎☆ ほッほっほっほへ❤︎ へェッ❤︎ へ、へぇえぇえぇぇぇぇ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎ え、え、へ、へえェ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 たっぷり数分かけ、ドロップはようやくアナルゼリーをひり出し終える。

 ぽっかりアナルと足元のゼリー山からほかほかと芳醇な湯気が立ち上る。

 ドロップはと言えば、緩んだ口からみっともないアヘ声を垂れ流して立ち尽くしていた。

 排泄の羞恥も敗北の屈辱もなく、ただ全身に響く死ぬほどのアクメに全てを蕩けさせている。

 小鹿のように震えながらも、アクメを繰り返すその様は変身ヒロインと呼ぶには相応しくないだろう。



 秋の空、紅葉した葉の代わりに、ピンク色のゼリーがこぼれ落ちた。

「お゛、ふッほ❤︎❤︎❤︎ ほ❤︎ ほォッ❤︎ あ、あれ、なにして‥‥‥? そうだッ! 怪人ね、怪人ッ! このフェアリードロップが退治しにきてやったわよッ❤︎」

 ぶるるッ❤︎ と我に帰ったフェアリードロップが怪人にレイピアを突きつける。

 今日も金髪ツインテールと空色のぴっちりボディスーツが眩しい。

 貧乳の癖に、スーツにはぷりんぷりんとデカ乳首が揺れている。

 さっきまでオナニーにふけっていたのか、乳首はスーツを突き破らんばかりに勃起しきっていた。

 そればかりか既にスーツはぐっしょりと母乳で濡れ、乳頭からへその位置まで暗いシミが出来上がっている。

 ハイレグスーツは熱った股間にすっかり食い込み、太ももが擦れるたびにぬちゅクチュと湿った音が鳴る。

 胸に比べて無駄にデカい尻肉は、ドロップが歩くだけでぬりゅりとピンクの汁を零す。

 太ももをつつ、と流れ落ちていくのはこれまたピンク色をしたゼリーの欠片だ。

「く、ふゥンッ❤︎❤︎❤︎ 何、お尻のカンジッ❤︎ ほ、ッおう❤︎ ヤバ、昨日アナルトレーニングしすぎたかもッ❤︎」

 尻肉をさすり、一人で喘ぐドロップ。

 ぽつりと呟くのはドロップ秘密のトレーニング、もといその名を借りたハードオナニーの事だ。

 ムズムズとまるでさっきまでアクメしまくったかのように疼くアナルの感触に、思わず昨晩のオナニー事情を思い出す。

「って! ンな事考えてる場合じゃなかったわッ! そこの‥‥‥お札怪人! 覚悟なさいなッ!」

 しかしすぐに思考は中断。

 自分の仕事を思い出し、自信満々なその青い瞳で、目の前の怪人を睨みつける。

 日の光を浴びてキラキラ輝く白銀のレイピアを突きつけた。

『その量のゼリーですと数分程度の記憶になるのですねェ‥‥‥フェアリードロップ、私の研究の糧になっていただきますよォ!』

 相対するのは陰陽道士のような格好の男。

 周囲にお札を浮遊させ、何やらメモ帳に文字を書き込んでいるようだ。

「お札にゼリーに訳わかんない怪人もあったもんねッ! アタシの剣の前には、紙っぺらもゼリーも細切れッふぅンっ❤︎ く、ふ❤︎ やば、力んだらアナル痺れ‥‥‥〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 お札怪人相手に、ドロップは既に圧勝気分‥‥‥かと思いきや頬を染めて足をふらつかせる。

 ドロップが言う通り、剣撃にはゼリーもお札も弱いだろう。

 だがその剣を振るうドロップ本人が、どうしたことかアナルが疼いて仕方がないのだ。

(もうッ❤︎ こうなんないように毎晩しっかりケツアナスクワットしてんのにッ❤︎ ほんっとザコアナルで困っちゃうわッ❤︎❤︎❤︎ 今夜はお仕置きで‥‥‥3倍バイブしてやんなきゃねッ❤︎❤︎❤︎)

 怪人を前に、マゾアナルオナニー妄想にふけり出すドロップ。

 尻穴の疼きがどうにもドロップの集中力を欠いているようだ。

 意識が下半身に向き、両足が勝手に太ももをすり合わせる。

 ぬちゅくちゅと生暖かい汁が絡み合い、いやらしい音を奏でた。

『ぐふっふふふふ! そんな注意散漫で‥‥‥負けても知りませんよォ!』

 そんなドロップ目掛け、怪人は大量のお札を撒き散らす。

 本来のドロップならば華麗に回避するか、一つ残らず切り落としていた事だろう。

「は❤︎ は❤︎ はぇあッ!? し、しまッ❤︎」

 だが今のドロップは一瞬でもオナニー妄想に意識を向けてしまった警戒ゆるゆるドロップだ。

 あっという間にお札の渦に飲み込まれてしまう。

 咄嗟にレイピアを持ち直すがもう遅い。

 飛び交うお札の一枚が、そのおでこにぴたりと張り付いた。

「おぎょッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ ぎょびょびょびょびょびょッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆ びッぎゅぼッぽひィおォオォォォォォォォォォォォォーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぶしぶしぶしぶッしィイィィィィィーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

びゅぶーーーっ❤︎❤︎❤︎ びゅ、びゅ、びゅるるるるるるぅ〜〜〜〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 ドロップの奇声。

 同時に股間と乳首から白濁アクメ汁が噴き上がる。

 勃起乳首とトロトロまんこが全く同時に白旗を上げた。

 いや、白旗を上げたのはもう一箇所。

ぼぶびゅる❤︎❤︎❤︎ ぼぎゅぶるるるるんっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「くぴッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ きょほッ❤︎ ほッほッほッほッ❤︎❤︎❤︎ ほぎゅぅうぅう゛ーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 アナルをこじ開け、ぶっといピンク色のゼリーが飛び出した。

 直径にして6センチにも達するような極太アナルゼリー、ドロップのアナル癖の悪さが一目でわかる。

『ぐふっふふふふふ! おやおやドロップさん、すっかりアナルがゆるゆるになってしまったようですなァ!』

「あ゛ーーーッお゛❤︎❤︎❤︎ ほッ❤︎ ほぉ゛❤︎❤︎❤︎ お゛、おま゛ッ❤︎ あたひになに゛おぉ゛お゛お゛〜〜〜イグイグイグイグッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ イ゛ッ❤︎❤︎❤︎ ぐぅうぅぅぅぅぅぅぅう゛う゛う゛❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

ぼりゅぼりゅぼりゅぼりゅッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ どぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

 怪人が笑うがドロップは言い返せない。

 一瞬の抵抗すらもなくアナルをこじ開けてひり出されるゼリーの快感に脳が支配され、間抜けなアクメ声を叫ぶことしか叶わない。

 ドロップの脳は危険とすらも感じない。

 精神がゼリーに対して危機感を感じるより早く、ドロップの尻穴は開城してしまったのだ。

 ドロップの心にあるのは、純粋な尻穴快楽ただそれだけ。

 全身全霊でアナル排泄アクメを受け止めている。

 故に、下品な音を立てて放り出されるアナルゼリーは止まらない。

 そればかりか勢いを増して溢れ出てくる程だ。

 あっという間に地面にまで到達し、そのままぐるぐるとぐろを巻いて積み上がる。

「ほぉおぉお゛お゛お゛ーーーイぐイグイグイグゥーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ アナルぎも゛ッぢぃぃいイイイ゛イ゛イ゛ーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ 」

ぬ゛るるるぼぼぼぼッ❤︎❤︎❤︎ どぼっ❤︎ どぼっどぼっどぼっ❤︎❤︎❤︎ ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅるるるるるぅーーーーーーっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

『おや、太さも長さも最高記録ですなァ』

 ドロップの両手は尻肉を左右に押し広げ、自ら尻穴を広げて排泄を促進させる。

 肉体が本能を下し、アナルゼリーの排泄アクメを全身で感じ取ろうとする。

 小柄とはいえ、ドロップの腹をボテらせる程の量はそう簡単に排泄し切れるものではなかった。

ぼッぼぶるンッ❤︎❤︎❤︎

「うぅうぅう゛う゛う゛ぅポォッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆ お、おぎょ❤︎☆❤︎ ぎょほ☆❤︎☆ ほッほっほっほへ❤︎ へェッ❤︎ へひッ☆ ひッ☆ ひぉ❤︎ ほっ❤︎ ほっ❤︎ ほっ❤︎ ほッ❤︎ お、ほぉおぉ〜〜〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 ゼリーの端が顔を出すまで10分はかかっただろうか。

 ぽっかりアナルを自らの手で晒しあげながら、ドロップは間抜けなアヘ顔で立ち尽くす。

 緩んで開いたアナルから、そして足元に積み上がったゼリー山から、もうもうと湯気が広がっていく。

 ドロップの体勢はいつしか、ぱっくりと股間を開いたガニ股ポーズになっていた。

 よりスムーズにケツアクメに浸れるように、より十分な快感を得られるように。

 正義を忘れた変態少女は、気を失って尚も全身からアクメ汁を垂れ流し続けるのだった。



「ほ❤︎ ほ❤︎ ほへ❤︎ ぼへッ❤︎ へ、えぁッ!? なにして、あ、ぢょッにょあ゛ーッ!」

 紅葉した葉の代わりにフェアリードロップが落ちていく。

 不用意に出した足で何かを踏んづけ、よく滑るその何かに足を取られ、地面に落ちていく。

 派手に回転しながらすっ転んだドロップは、べっちょりと生暖かいクッションに身体を包まれた。

「ぐぎゃぶッ❤︎❤︎❤︎ ぬ゛ッほォ〜ッ❤︎❤︎❤︎ 乳首にゅるにゅる゛ぅッ❤︎ な、なによコレッ❤︎ 誰よこんな場所にゼリーぶちまけたやつはぁッ!」

 頭から突っ込んだドロップ。

 生暖かいクッションこと、ショッキングピンクのゼリーに乳首を撫で回されてビクビク反応している。

 ゼリーまみれで身体を起こしたドロップは、自分の周り一帯がゼリーの池になっている景色を見回す。

「く、うぅ〜ベトベトじゃないッ❤︎ く、ふぉお〜〜〜っ❤︎ ヌルヌルッ❤︎ ちょっとクセになるッ❤︎ 迷惑なゼリーね、まったくぅッ!」

 身体からゼリーを落としながらドロップはため息をついた。

 ふと、自分を見下ろす男の気配に気がつき、顔をあげる。

『ぐふっふふふふ、フェアリードロップぅ、ご機嫌はいかがですかぁ?』

「ッ! か、怪人ッ!」

 ゼリー沼の淵に立ち、お札怪人がドロップに手を伸ばした。

「さてはッ、このドロドロもあんたの仕業ねッ!? 差し詰め、フェアリードロップのスピード対策ってトコかしら!」

 ドロップは咄嗟に怪人の手を弾いた。

 立ち上がろうと足に踏ん張りを効かせる。

 が、にゅるにゅるのゼリーが足に絡みつき、どうにもうまく立ち上がれない。

 氷の床に革靴で踏み込んだかのように、ドロップは危なっかしく腰を持ち上げる。

「く、小癪な作戦たててくれるじゃなッ、あぶなッ! ひゃぉ゛ーッ!」

 ようやく両足で立ち上がったかと思いきや、ドロップの上半身は再びゼリーの中に突っ込んだ。

 両足が左右に開き、肉厚ヒップがぷりん! と突き上がる。

 柔軟なドロップだからこそできるが、腰を痛めそうなポーズだ。

 すっかり身動きが取れなくなったドロップに、怪人は再び手を伸ばす。

 ピンクに輝くそのお札を、ドロップの額にペタリと貼り付けた。

「ぽひッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆」

 ゼリーに埋もれ、顔は見えない。

 その代わり、突き上げられたドロップヒップがぶるるんッ❤︎❤︎❤︎ と震えた。

 そして、

どぶーーーーーーッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎ ぼぶぶぶぶぶぶ❤︎❤︎❤︎ ぼりゅんぼりゅんぼりゅんぼりゅんっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「くびょほォお゛ーーーーーーッ❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎☆ おびょッ❤︎❤︎❤︎ くッびょ❤︎❤︎❤︎ おぎゅぼぼぼぼぼぼぼぼっ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」

 天高く、ピンク色のゼリーが放り出され、放物線を描いて飛んでいく。

 直径7センチ強の棍棒のような極太アナルゼリーが、美しいアーチを描く。

 そしてどぢゃ❤︎ と2メートルほど先の地面に着地した。

どるるるるるる‥‥‥ぼぴっ❤︎❤︎❤︎ ぶぼぬッ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎

「い゛ッ❤︎❤︎❤︎ い゛ッい゛ッい゛ッ❤︎❤︎❤︎ いォほほォオォォォォオオォお゛ーーーーーーぎょぼびッ☆❤︎☆❤︎☆❤︎」

 あっという間にゼリーの端が飛び出した。

 ドロップの拡張ぽっかりアナルから、「もう降参」とばかりに真っ白い湯気が立ち上る。

「お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ お゛❤︎ おほッ❤︎❤︎❤︎ ほひゅ❤︎ ひゅ❤︎ ひゅ‥‥‥ッ❤︎❤︎❤︎ くへ、へェっ❤︎ へぇ゛え〜ッ❤︎❤︎❤︎」

 お札怪人がゼリーを退けてみれば、地面に頬を擦り付けながらアヘ狂うドロップの顔が現れる。

 もはや何が起こってアクメしているのかも理解できていない様子。

 身体中に響いたアクメをただただ受け止めた、だらしのない笑顔があった。

『ぐふっふふふふふ、良いお顔ですなァ。しかし、もうアナルはゆるゆるになってしまいましたか。はてさて‥‥‥お次はどうしましょうか』



 秋の空、紅葉した葉の代わりに、妖精のような美少女が降り立った。

「そこまでよ変態怪人ッ! お札怪人‥‥‥だっけ? まあいいわッ! このフェアリードロップが来たからには降参か敗北しか認めないわよッ!」

 街に怪人が現れればすぐさま駆けつける正義のヒロイン。

 街の看板娘でもある少女、フェアリードロップだ。

 今日も金髪ツインテールと空色のぴっちりボディスーツが眩しい。

 貧乳の癖に、スーツにはぷりんぷりんとデカ乳首が揺れている。

 さっきまでオナニーにふけっていたのか、乳首はスーツを突き破らんばかりに勃起しきっていた。

 そればかりか既にスーツはぐっしょりと母乳で濡れ、乳頭からへその位置まで暗いシミが出来上がっている。

 ハイレグスーツは熱った股間にすっかり食い込み、太ももが擦れるたびにぬちゅクチュと湿った音が鳴る。

 胸に比べて無駄にデカい尻肉は、ドロップが歩くだけでぬりゅりとピンクの汁を零す。

 太ももをつつ、と流れ落ちていくのはこれまたピンク色をしたゼリーの欠片だ。

「ふ、ンんっ❤︎ 身体が熱いわッ! あんたをぶっ倒す為にアタシの心が燃えている証拠ねッ!」

 エロ肉を晒している自覚もない、やたらと自信満々なその青い瞳で、目の前の怪人を睨みつける。

 日の光を浴びてキラキラ輝く白銀のレイピアを突きつけた。

『フェアリードロップ‥‥‥何度でも試しましょォ! 貴女の記憶が尽き果てるまで! 私はお付き合いしますぞぉ!』

 相対するのは陰陽道士のような格好の男。

 全身に怪しげな模様のお札を貼り付け、両手にも大量のお札を握りしめていた。

 現代社会には明らかに見合わない格好と、一目で怪しいと感じる不気味な笑顔。

 誰の目にも「悪い奴」だと映る、典型的怪人だ。

「お札ね、そんな紙っぺらでどんな悪さをするつもりなのかは知らないけれど、まとめてアタシが切り刻んでやるわッ!」

 お札怪人相手に、ドロップは既に圧勝気分。

 剣と紙との戦いであれば、どちらが勝るかなど一目瞭然なのだから。

 お札怪人が両手を振り上げお札をばら撒くも、怯むことなく突っ込んでいく。

「無駄よムダッ! どんな小細工だろうと、フェアリードロップに敗北の二文字はないんだからッ!」

『敗北の二文字はない‥‥‥確かに、間違いありませんでしたなァ。ぐふっふふふふふ!』

Comments

エックス

最高です! 何度も何度もアクメの記憶をひり出してイキまくるアクメドロップ可愛かったですね…… 見れば見るほど独占欲が湧いてきますね(

さざんか

ありがとうございます! アクメする度全てを忘れてしまうので一生自体が好転しない負のループ、ドロップにはぴったりの顛末だと思いまして笑