シロのおしおき1 (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-07-11 07:47:35
Edited:
2019-07-21 05:03:31
Imported:
2022-08
Content
ソラが所有する海を勝手に使用したシロは仙狐達との楽しい海遊びのあと牢屋に閉じ込められてしまう
悪さをした妖狐はこの牢屋に閉じ込められ、しばらくの間屈辱的な拷問を受けることになる
シロは未熟ゆえにたびたびソラの目に留まり牢屋に入れられ拷問を受けてきた
今回もあの屈辱的な拷問を受けるのかと思うと今からビクビクしてしまう
良かれと思って中野達に息抜きをさせたつもりだったのにそれがあだとなってしまった…
「シーロちゃ~ん♪」
「ひぃ!」
正面から上機嫌な野太い声が聞こえたことに反射的に体がビクリとする
「まぁた悪いことしちゃったんだねぇ…しょうがない子だなぁ」
野太い声の堕落した身体の男が牢屋に入ってきた
シロたちと同じく狐の耳が生えているがその周りには髪の毛が一本もない
一糸まとわぬ姿でシロに近づいてくる男はこれからシロを拷問するということを想像してか上機嫌である
「べ、別に悪さをしたわけじゃないわよ!シロは良かれと思って…」
「でもソラ様がボクに命令してきたってことは悪いことなんだよ」
「うやぁ…」
なんとも言えなかった
確かに許可なくソラの海を勝手に使ったのは事実だし…
「さぁて…」
男は徐々にシロに近づき細く引き締まったシロの足に手を伸ばす
そしてふくらはぎを自分の頬に引き寄せ
「おかえり~!シロちゃあああああん!」
「うやぁぁぁぁぁぁ!!」
シロの足にすり寄って喜びの声を上げた
「最後にこうしたのは10年前くらいかなぁ?今回はちょっと早めに戻ってきてくれて嬉しいよおおおおおお♥」
すりすりすりすり…
細く引き締まっていても柔らかなシロのふくらはぎ
その感触に男の興奮が加速する
「戻りたくて戻ったんじゃないわよ!いやあ!はなして!」
「むはぁ…シロちゃん地上に行ってから匂い変わった?ますますいい匂いになったねぇ♥」
男はシロの膝上まで伸びた靴下に鼻を摺り寄せ匂いを嗅いでくる
清潔感のある石鹸の香り…
安子の家に入り浸るようになってから安子の家の洗剤やシャンプーなどの匂いに変わってきたのだ
その匂いが男をさらに興奮させる
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