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少女にとって自分が〈性欲過多症〉という異常な診断を下され 禍々しい電極入りの貞操帯を履かされているという事実は、 到底受け入れがたい事実であった。 だが女手一つで自分を育ててくれている母に対して 余計な心配をさせる訳にもいかず、責任感の強い少女は 自らが耐えることでこの苦境を乗り切ろうと決意する。 事前の調査によって少女の家庭環境や性格は男に把握をされており、 少女が苦境を乗り切るために決意した健気な判断すらも、 無意識のうちに誘導された結果であった。 下腹部に装着された電極入りの貞操帯は、絶えず膣や子宮を刺激し続け 少女の内に決して解消のできない劣情を蓄積し続ける。 耐えれば耐えるほど、蓄積された劣情によって抗うための思考は制限されていき、 逆に劣情を解消してくれる救世主として、男への依存度が高まってしまう。 男への依存はやがて微かな恋慕の情へと変化をしはじめ、 少女は自らの心が貞操帯によって変質していく気づきながらも、 逆らうことすらままならず、ただただ自慰の事だけを考えて 日々を過ごす無力な肉奴隷と化していくのだった。

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