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柊雪音を退室させると、男は胡座縛りでベッドに 転がされた仲園理沙に這い寄り、処女の血を流して間もない 恥部に装着された電極付きの貞操帯をからかうように指で弾く。 「これで今日から君も僕の患者です。同性に恋愛感情を抱くという 性的倒錯を僕と一緒に治していきましょうね」 男が動作確認のためにスマホを操作すると 子宮が怪しく蠕動し、もはや下腹部全体が支配下に置かれて しまっていることを少女に実感させる。 少女の子宮を完全に手懐けたことを確信した男は 巧みに電極の強弱を調整して少女を嬲り続け、 初めての性交によって奪われた体力の最後の一滴までをも 搾り取っていく。 息も絶え絶えになった仲園理沙だったが、心は未だ屈せず 弱みを男に握られているという心の枷よりも、 愛する後輩を肉奴隷にまで貶めた男への怒りが勝り、 憎悪の篭もった瞳で真っ直ぐに男を睨みつける。 「さっきまであんなに嬉し泣きの声をあげていたのに 今はそんなに怖い顔をするなんて…。君とはこれから 長い付き合いになるから信頼関係を築きたいのだけれど…そうだ!」 男はわざとらしくなにかに気づいた素振りをしながら 机の引き出しを漁り、何かを取り出す。 「信頼の証に君にこれを預けましょう。」 少女の目の前に置かれたそれは、男の持っているスマホと全く同じ タイプの携帯端末だった。 「このスマホは〈柊雪音〉の貞操帯を管理しているスマホです。 君への信頼の証に〈柊雪音〉さんの性欲の管理をお任せしましょう。 もちろんこの事は、君の可愛い後輩さんには内緒にしておきますね。」 目の前に置かれたそれは、密かに想いを寄せる後輩をいつでもどこでも 自由に羞恥に悶えさせ、支配することができるコントローラー。 男の渡してきた蠱惑的な〈ご褒美〉に 仲園理沙の中で欲望と道徳心が激しく渦巻き激しく葛藤する。 長い沈黙の中、少女の瞳が怒りの色から戸惑いの色に変化をし始め 男は自らの邪悪な試みが成功しつつあることを察するのだった。 ※明けましておめでとうございます。インフルエンザで年始から体調を崩してしまって更新が遅れてしました。今年も宜しくお願いいたします。

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Comments

tyson-boyd

じっとして喋りもせず睨んでくるなんて女の子の気持ちは難しいですね

horiu

さっきまで快感で喜悦の声をあげていたのに、急に怒って睨んだりするので、思春期の女の子への接し方はデリケートに行わないといけません