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こんにちはー天壌りゅかです。

今日も冒険の書をお届けしますよー。

今の所シナリオのストックがあるので、ほぼ毎日出せるんじゃないでしょうか。

後何回かは保証されています(笑

問題はストックが切れてからだな・・・!


ところで昨日ヨッチ村に行った訳ですが、冒険の書ってゲーム内で他シリーズへの入り口として使われてるんですよね。

つまるところ公式平行世界、本編風アナザーストーリー、な訳ですが・・・

この企画、そんな本編ネタから引用した訳ではありません・・・!(笑

実のところヨッチ村関連にあまり触れてなかったので、完全に忘れてました!w

やっちまったなぁと思いつつも、プレイしてる人的には逆にイメージしやすくていいのかなと思ったり。


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ちいさなエマ


イシの村に辿り着き、まだ何事も無かったかと思ったのも束の間、どうも様子がおかしい。

母ペルラや他の人達の言動、そして目の前で泣きわめく幼い頃のエマを見て確信した。

どうやら過去のイシの村に居るらしい。

「うええぇん・・・!」

どうしてエマが泣いているのか、その理由は知っている。

スカーフが飛ばされ、木の枝に引っかかって取れないからだ。

大丈夫だよ、と頭をひと撫でした後、いとも簡単にスカーフを回収した。

「あっ、ありがとう!」

スカーフを彼女に返すと、涙ながらに笑顔で喜んでくれた。

(か、かわいい・・・)

当時からエマの事は可愛いと思っていたが、大きくなってから見る小さなエマは一層可愛く見える。

「お兄さん、村の人じゃないよね?私はエマって言うの。お兄さんは?」

ここで本当の名を名乗っても混乱させるだろうから、旅の者だと適当にはぐらかす。

「ふーん・・・あっ、そうだ!お礼、何かお礼してあげる、何かして欲しい事なあい?」

ただの通りすがりの旅人に対しても律儀だなと苦笑しつつも、ふと邪な欲望が脳裏を過る。

(いや、しかし・・・)

幸いにも辺りに人気は無く、"自分"もいっとき戻ってこないのは知っている。

「スカートを捲りあげて貰える?こう・・・」

「スカート?こう?」

よく分からないという表情をしながら自身のスカートを持ち上げる。

(おお・・・!)



エマがその無垢なる白をこの青空の下に晒してくれる。

当時も一緒に遊んでいる時はチラチラ見え隠れしていたのを見ていたものの、この破壊力はまた格別だ。

あまりに素直なエマに対して、自分の中の何かが弾けた。




それは天使の織りなすアーチのような


「さ、触っても・・・いいかな?」

自分でもとんでもない事を口にしてるなとは思ったが、確信はあった。

「さわる?うん、いいけど・・・」

やや困惑気味ではあったが、その意図を理解しきれない様子で頷いた。

今のエマは恩に報いろうと一生懸命なのだ。

自分が理解出来る範囲外の事ではおそらく断れない。

「じゃあ・・・」

恐る恐るその薄い布地に手を伸ばす。

(ごくり・・・)

了承は得たものの、やはり背徳感は凄い。

布越しに指先でそっとスジに沿ってなぞる。

「ひゃっ!」

エマが小さな悲鳴を上げる。

構わず続ける。

「やっ・・・あはは、くすぐったい・・・よ。なに・・・してるの?んっ・・・」

初めての感覚に戸惑いを隠せないようだ。

ほんの少し強めに擦ってみるものの、愛液が滲む様子も無い。

流石にそういう機能はまだ未発達のようだ。

「あっ・・・!」

突如エマの体がブルっと震える。

イッたのではない、これは・・・

「あ・・・えっと、その・・・」

やや俯きながら恥ずかしそうに何か言いたげだ。

(ああ、なるほど)

執拗に股間を刺激された為、尿意を催したのだ。

「おしっこしたくなっちゃった?」

「っ!」

真っ赤になって沈黙、どうやら正解らしい。

「じゃあここでしよっか」

「え!?あのっ・・・家で・・・」

「大丈夫大丈夫、誰も見てないからさ。ほらパンツ脱いで。漏れちゃうよ?」

「・・・・・・うん」

しぶしぶと言った感じで、言われるがままにパンツを脱ぎだすエマ。

(幼女の公開パンツ脱ぎ・・・お宝映像だ・・・)

深く心に刻みこんだ。

脱ぎ終わった所ですかさず抱き抱える。

「きゃああ!?な、何するんですか!?」

「ほら、この方が出しやすいでしょ?」

股を大きくM字に開かせて秘部を露わにさせる。

「い、いや、恥ずかし・・・」

さすがのエマもこんな格好には抵抗があるようだ。

緊張して逆に出ないようなので、手伝ってあげる事にした。

覆い隠すもの一つないその神秘のワレメに再び指を滑らす。

「あっ、だめ・・・はぁ、んんっ」

いろんな感情がごちゃまぜで、もう何も考えられなくなっているだろう。

でもそれでいい、緊張感さえ無くなれば・・・

「んぁっ!」

ぴゅるっ!



「ああっ・・・はぁっ・・・」

汚れを知らぬ秘部から発せられた神秘の水が、じょろじょろと音を立ててきれいなアーチを描いた。

ちょろろろ・・・・・・ぽた・・・ぽた・・・

「はぁ・・・はぁ・・・」

全てを出し切ったエマはやや放心状態だった。

「大丈夫?」

「・・・うん。でも、おしっこしただけなのに・・・なんだか、いつもと・・・」

この感情が何なのか、今のエマは知る由もなかった。


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