ラブラブセックス (Pixiv Fanbox)
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「よう、タケル! 今帰ったぜー!」
「うわ、酒臭…朝から飲んできたのかよ…」
「うるせー。男はなあ…飲まなきゃやってられねえ時もあるんだよ…」
まあ、分かるけど。いい加減社会人やってれば人間関係のあれこれは付き物だ。
こういう時は「そうかよ」と言ってやるだけでいい。こいつはそういうの言いたがらないし。昔っから弱み見せたがらない奴だったからな。
「それで、メシは? 一応作っといたけ…ど…!?」
俺は驚愕した。和彦が下半身丸出しにしていたから。
「へ…へへへ…タケルを食いてえなー!」
「馬鹿! 酔い過ぎだ!」
「いーだろー? お前は俺の…」
和彦の熱い身体に抱きしめられて、俺は溜息を吐いた。
「あーーーきもちぃー…」
寝室に連れ込まれて風呂も入ってない和彦にチンポを突っ込まれていた。
ぬるぬるとした熱い感触が俺の背中を滑っていく。ケツ穴が肉棒で押し広げられ、痛いのか熱いのかよく分からないジリジリとした感覚だ。
「あんま、激しく動くなよ。お前の太いんだから」
「わかってるってー」
和彦がゆっくり腰を動かす。こいつのセックスほんとエロいんだよ…。こっちの気持ち良いところ探ってくる感じで。
「うっく…」
俺が呻くと和彦がニヤリと同じところを何度もカリでこすり上げてくる。
「ここ、だよな? タケル」
「違う…」
「嘘つけ、もう分ってるから」
俺だけが責められるのは尺に障るのでこっちもやり返してみる。
和彦の亀頭が入口にあるあたりでケツを締めた。
「は、おがっ…!」
入口のコリコリしたところでカリを刺激された和彦が震えるのが分かる。
「おま! そこやられると俺ぁ…」
「知ってる」
「ん、く、おぉ…!」
俺の背中に和彦が顔を擦り付けてくる。腰の動きが止まった。
俺はケツに力を入れたまま中のチンポをねぎらう様に動かした。
「あ、っちょ、タンマ、あ、あ、がっ」
和彦の声にはもう余裕がない。きっと金玉パンパンに縮まって発射寸前なんだろうな。
「イっちまう…イッ」
ケツの中に熱いゼリーが押し込まれていくのが分かった。
俺も興奮でトコロテンしてしまった。消防士の精液、マジで俺を孕まそうとしてるのが分かる。
孕ませるものなんて無いのに、それを探して胤が腸を泳ぎ回っている。
和彦の脈動は止まらず、決して漏れるはずのない濃すぎる子種がゆっくりと俺の穴からタマを伝って落ちてくる。
その間も射精は続いており、限度を知らない。まるで消火ホースのようだった。
「うああ…止まらねえ…」
和彦が全てを吐き出し終えてもなお、肉棒は空イキを繰り返して俺に愛を注いだ。