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「平井! お前嫁さんに逃げられて女日照りだろ? たまには風俗にでも行くかぁ!」


消防士長の三谷さんが平井先輩に絡んでいる。俺じゃなくて良かったぁ。あの人はパワハラがキツくて苦手なんだよなぁ。なんか、ボディタッチも多いし…。

まあ体育会系の職場なんてこんなもんだと割り切るしかないけどさ。


「いえ。自分、家に待たせている者がおりますので!」

「何?」


え。

三谷さんと同時に俺も驚いた。平井先輩は離婚してから浮いた話を聞いたことが無かったからだ。

女の話になると「俺はもうしばらく女にはコリゴリっすよ」と苦笑いしていた。奥さんに子供連れて逃げられたのが余程ショックだったんだろうと察して、俺たちもその話題を平井先輩に振ることはなかった。


「なーんだお前、もう次の女見つけたのかよ」三谷さんの眼光が心なしか鋭くなった。「んじゃ、俺がチェックしてやる」

「士長…?」

「休め!」


反射的に平井先輩が「休め」の体勢を取った。俺たち消防士は毎朝これやらされてるから命令が身体に叩き込まれている。


ジジ・・・ッ

チャックを下げる音が聞こえてくる。

「士長、やめてくださいよぉ」

「黙ってろ。……平常時でもぶっといな、お前。ここもでっけえなあ」おどけた平井先輩に反して三谷さんの声は凄みがあった。

「お゛っ……!」


びくんと平井先輩の身体が動いた。

「あ、ちょ…いってぇ…!」

「痛いもんかよ。お前、ギンギンじゃねえか」

「!!」

「汁まで垂れてきてんじゃねえか。なんだ、早く帰って家に居る女とヤりてえか?」

「あ、あいつのことは…!」

平井先輩が抵抗しようとあがいているが、急所を握りこまれて身動きが取れないのが後ろからでも分かる。


「あんまり女に熱上げて残りの勤務時間に支障が出ても困る。ここで出してけ」

「な…士長、それは…!」

「安心しろ、俺が手伝ってやるよ」

「おあ…」

粘着質な水音と共に平井先輩から気の抜けた声が響いた。


もう後ろからでも何をされているのかが分かる。

俺は止めることもできず眺めていることしかできなかった。

「我慢汁の量がすげえな」

水音のペースがどんどん早くなっていく。

回数が増えれば増えるほど、平井先輩の引き締まったケツが制服越しから震えているのが分かった。

「あっ…くっ、も、もう…!」

何分経っただろう、平井先輩が大きな太ももをガクガクと震わせている。まるでマンコの中に送り込もうと腰を振っているように見えた。

「おう、出せや。お前の家で待ってるマンコの中を想像してな」

「!!!!!!」



その途端平井先輩が腰を突き上げ、硬直した。

「う、はあぁぁぁぁ、ぁぁぁぁぁ…ぁぁ…ぁぁ…ぅぅ…ッ…ッ…ッ!」

地面を打つ水音の大きさで量と濃さが丸わかりだった。

数十回の痙攣の後、平井先輩は動かなくなった。


「掃除しとけよ」三谷さんは満足したように部屋へ戻っていった。

俺は平井先輩の代わりに床を拭こうと思ったが、ズボンを押し上げる勃起を隠すのに必死でしばらく立ち上がれなかった。

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Hype

お疲れ様でした!お久しぶりです!お帰り~