馬鹿兄貴、大っ嫌い(Premium) (Pixiv Fanbox)
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俺には兄貴がいる。野球部の主将やってる。
右の奴な。
見るからに偉そうだろ。野球部で先輩なんてやってる奴は大体こんなんだよな。
あーあ、だらしねえ恰好しやがって。いびきうるせえんだよ、上で寝てる俺の気持ち考えろよな。
しかも勃起してんじゃねえか。
兄貴って確か野球部のマネージャーやってる彼女いるんじゃなかったっけ。今日はヌいてもらえなかったのかよ、笑える。
にしてもほんとくっせえな…。窮屈そうだからチンポと金玉丸出しにしてやるか。
スマホで写真撮ったら脅迫につかえっかな? ケケケ。
にしてもほんとくっせえな…。
何で運動部の連中ほど蒸れるボクサー穿きたがるんだか。
にしてもほんとでっけえチンポだな…ケツが疼きやがる。
「っ……いってえ…っ」
兄貴にまたがって腰を落とすと、みちみちと俺のアナルをチンポが引き裂いていく。
これでも結構アプリでヤりまくってケツ広げてんだぜ? 俺。くっそ、マジむかつくぜ、クソ兄貴。
「ん…が…?」
やべ、兄貴が起きちまう。ゆっくり、ゆっくり……。
「あぅ…」
太いチンポが俺のイイところをこすり上げる。
感じる温かさに、昔は優しかった兄ちゃんのこと思い出してケツが疼いた。
野球部入ってから急に厳しくなって、偉そうになって、部活ばっかで、俺と過ごす時間が減ってった。
「馬鹿兄貴…そんなに野球がいいのかよ…俺のことなんかより…」
いつの間にか先走りにまみれて動きがスムーズになった。俺は快楽を求めて兄貴のチンポで前立腺を擦りまくった。
「兄ちゃんのちんぽ…きもちいよ…」
ハッハッ、と互いの吐息が部屋を充満していく。兄ちゃんは腰を動かさないけど時々チンポをピクピクさせてくれた。
「ふーふーっ、んっくっ」
兄ちゃんは息を荒げないように抑えた呼吸をしている。
え、兄ちゃん起きてる…? ヤベ、止めなきゃ。
そう頭の片隅で思ってたらおならみたいな音と共に熱い体液が直腸に注がれてた。
「あっつ…!」
驚いた俺はチンポを引き抜いた。
「ぬおおおお!」
射精中のチンポを刺激されて兄ちゃんの射精は止まらなかった。
ペチンと俺の尻を叩き続けた。