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退魔師たち……人の手によって欲望の限りを尽くされ性処理道具として扱われたために、体力の限界を迎え意識を完全に失っていた。投げ出された四肢には一切の力はこもっておらず、しかし時折快楽の残滓があるのか不規則に痙攣をする。

その際には、胎内に大量に注がれた白濁の汁がごぽりと吐き出され、シーツを汚した。

一体どれだけの人間にどれだけの時間責められていたのか。淫魔の力を多少取り入れているために普通の人間よりも性も体力もあるとはいえ、淫魔の私から見ても驚くほどのものだった。


とはいえ不都合があるわけではない。

ここまで完膚なきまでに快楽漬けにして意識を消失させているということは処置が容易になるということだ。

意識を失って無防備になっているからこそ十全に淫気による快楽を流し込み染み込ませることができる。


ある意味、最近の楽しみの一つだろう。

こうやって淫気によって更に淫らになるこいつを見ているのは。

人間が赤子やペットを育成するのと近い感覚だろうか?

それともおもちゃをいじくり回す感覚だろうか?


まぁなんでもいい。それよりも次は何をしてやろうか。それを考えるほうが今は重要だ。

再び人に任せるか?

眷属に放り込むか?

それとも私の手で再び体をいじくり回し再開発するか?


それを思いつくまで、私はこいつの頭から淫気を注ぎ続けた……



↓文字なし


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Comments

雄蟹ジョセフィーヌ

人にヨシ!眷属もヨシ!再開発でヨシ! つまりこれは三方良しのハッピーエンドですね、よかったなあ。

Edwing

sex....!!

bin-kan

全てのエロスに対応できる万能ヒロイン! やっぱりハーレムエンド(?)が至高ですよねぇ(´∀`*)