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四季は……いずこに……? 今年の秋は、夏が暑すぎて紅葉が遅れたり暑さがぶり返したりそれが落ち着いたらすぐ寒くなったりでいつの間にか終わってしまった印象ですね。 秋の神様(姉)が夏バテしている隙に冬到来……今年の勢力争いは一瞬で片付いてしまいました 侘びも寂びも感じる間もない、目まぐるしい移り変わりであります。 さてそんな中で今月の進み具合はと言いますと、ひとまずこれまで書いていました怪奇現象のお話がひと区切り。 黒い金曜日のせいで月末が忙しく、怪奇現象完結編以降の更新ができなかったのは心残りですが…… とはいえ一応進んではいました。というわけで今月の進捗報告に参ります。 幻惑の魔女第2話 おっとりだけど誇り高いお嬢様編 12000文字程度 プルシュカが溢しちゃうお話 プロット段階 催眠アプリを悪用するお話 プロット段階 行列WARS IF 3000文字程度 宝石店のお話別視点 1500文字程度 魔人少女のお話IF~アシュタレトちゃん100年排泄禁止編~ プロット段階 玉あり玉なしふたなりの相違点~玉なしふたなりっ娘は射精ができない!?~ プロット段階 ゆりねのurine 1200文字程度 となっております。 1番上にあります幻惑の魔女第2話。これはいつぞや書きましたど変態アラサー魔道士お姉さんのお話の続きになります。 前回新米の子を酷い目に遭わせてホクホク顔の変態が、次なる獲物を見つけて付き纏う(堂々と仲間入りする)お話です。 ざっくりとしたあらずじとしましては、森系ダンジョンに(呼んでもないのに)ついてきた親衛隊と共に旅立ったお嬢様。 しかしさっそく親衛隊は全滅。こっそり着いてきていた変態が颯爽とピンチを救い、お嬢様の信頼を勝ち取って一緒にクエスト攻略の旅に出ます。親衛隊は帰りました。 まともに歩くと半日くらいかかるでかい森の中を、親衛隊助けるためポーションがぶ飲みしたお嬢様が歩きます。 お嬢様であるがゆえの大きな容量でしばらくは平然としていたものの……? 最終的には家の名前を背負って戦うお嬢様の、我慢しないといけないのに我慢できなくて、それでもお外でだけは……という諸々の葛藤を書くつもりでいます。 当然、お嬢様なので前回出てきた一般の子など比較にならない大容量です。前回の子も最終的にかなりの我慢をしましたが、それよりもいっぱい出します。 さてお次はその下にありますお話。プルシュカが溢しちゃうお話。 久方ぶりとなる東方以外の二次創作にして、初のメイドインアビス二次創作です。 これはイドフロントにあるトイレ(ほぼ穴)が諸事情あって使えなくなり、その原因を解決すべくパパ及びアンブラハンズが出払った留守を任されるプルシュカのお話です。時系列的にはレグ達が来る前となります。 「プルシュカが溢れちゃう!」という例のセリフで思い浮かんだのをそのまま書いたさほど度し難くない頭の悪いお話です。 ざっくりしたあらすじとしましてはトイレ使用不能により朝一番を済ませられなかったプルシュカががまんするお話ですが、本作における黎明さんは度し難くない代わりにすごく凄いアレです。 パパから渡された、排泄物を主たる栄養源として育つ小型「生物」←ココ大事 その小型生物を緊急避難として与えられるも、お年頃のプルシュカとしてはあまり使いたくなく、何か方法がないかとイドフロントを探し回るが……? みたいなのを書く予定です。 「素敵な冒険をしましたね。プルシュカ」 「感じます。あなたの熱……あなたの温もりを」 「ああ、これが……祝福なのですね……」 と、新しく増えたお話はこのような感じです。 その他は先月以前とあまり変わっておりません。毎度恒例ではありますが、基本的に新しく思いついたものほど書くモチベーションが高くなっております。 そのため来月中に更新するとしたら恐らくこの2つになるかと思います。むろん、これよりさらに新しい何かを思いつく可能性もありますが…… しかし幻惑の魔女2は既に10000文字以上は書き上がっていますので、比較的早めに本編は終わるかと思います。あとはIFをどうするか…… プルシュカについては恐らくクリスマス近辺の忙しさに左右されると思います。まあきっと……地獄でしょうが…… そんなリアルへの不安はさておきまして今月のご報告は以上となります。 業界的に年が暮れるほど忙しくなっていきますが、負けずに更新していきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします!

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