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_(:3 」∠ )_<定点カメラシチュというか、そんなイメージのようなので!



【ラブセイバーリスト】

https://peken17.fanbox.cc/posts/6255811

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「ん……」


 平和な千代町。そこにある一軒家・戸田家。

 その2階の部屋にいるのは白髪赤目の小柄な美少女である戸田 美玲ちゃん。

 休日の朝に少しだらしない時間に起きた彼女はシャツに短パンスタイルで窓を開けて、8時過ぎの朝日を浴びていく。

 非常に綺麗な顔立ちをしており、朝日を反射する白い髪が魅力的な彼女は小さな欠伸をして視線を下に向けて気が付いた。


「デカチチおばさん……お出かけでしょうか?」


 視線の先にあるのはお隣さんである白川家の立派なお屋敷。

 美玲の部屋からは角度のあれこれで、彼女の義理の兄である錬太の恋人の凛子の部屋が見えるのだ。

 別に覗くつもりもない美玲だけど視界に入ってしまうものは仕方がなしということで、まだ完全に起きていない脳みそのまま凛子の部屋の窓を覗く。

 そこでは凛子は窓際に設置した姿見の前でかなりエロい下着を身に着けて、服を着替えたり、下着を変えたりとデート前の乙女の様な行動をしていた。

 

 それを見て美鈴は不満そうな顔をしていく。

 

「お兄様とデートでも行く気なのでしょうね……ふん」


 ブラコン、というか義理の兄である錬太ラブであり性的対象に見まくりな美玲からすると、凛子は恋敵なのだ。

 その彼女が下着や服を選んでいるということは錬太とのデートでもするのだろうと連想して美玲は可愛らしく頬を膨らませた。

 しかし、不満ではあるが決して美玲は凛子が嫌いなわけではないのでデートを邪魔する気は無いので小さく文句を漏らす程度だった。

 と、そこに―――。


「美玲、起きてる?」


「ぁ、お兄様♥ おはようございます♥」


「うん、おはよ」


 ―――錬太がやってきた。

 嬉しそうに挨拶をする美玲だけど、錬太が部屋を訪れたことと凛子が服や下着を選んでいる姿を思い出して「ああ、お出かけすると言いに来たのですね」と少し気落ちしていく。

 しかし、錬太が口を開いて告げてきたのは―――。


「凛子姉が今日はお出かけするらしいからご飯は僕らで準備するんだけど、食べたいものある? あ、朝ごはんは作ってくれてあるから昼と夜ね」


「ぇ?(凛子さんが、デカチチおばさんがお出かけ? あんなエッチな下着をつけて? お兄様とデートじゃなく、て?)」


 ―――普段は家事が出来ない戸田兄妹に代わってやってくれている凛子が出かけるという発言。

 それに驚いた美玲。凛子の交友関係が広いことはしているし誰かと出かけることはこれまでもあった。

 しかし、先ほど彼女の部屋を覗いた時に凛子はどう見てもエロい下着を身に着けて、男とのデートの為に気合を入れているようにしか思えなかった。

 凛子の彼氏は錬太なのだから、彼女がエロい下着をつける相手は錬太しかいないハズなのに。


「…………そう、なのですか……え、あ……お昼は……そうめんなら私たちでも作れるのではないでしょうか?」


 美玲は先ほど見たのは何かの間違いだったと思い、表情に出さないままに錬太に返事をしていくのだった。

 

 ―――。


 ――――――。



【AM8時33分】


「…………ぁ」


 朝食を食べて錬太とイチャイチャして部屋に戻った美玲は窓に向かって凛子の部屋を覗き込んだ。

 先ほど見た光景は、ただただ凛子がエロい下着を身に着けてスタイルチェックでもしていただけだと言い聞かせていたのだけど―――。


「あの人は……誰……?」


 ―――凛子の部屋には美玲の知らない脂っこい中年男が来ており、その相手に彼女はキスをしていた。

 美玲はその光景に息を飲み、直ぐに視線を逸らしていった。


 

【AM10時41分】


 先ほどの光景―――凛子がデブのオッサン相手にキスをしていたのは何かの間違いだったのではと思った美玲は再度窓から彼女の部屋を覗き込んだ。

 

「っ……」


 美玲の赤い視線の先。凛子はエロい下着姿でしゃがみこんで、例のオッサンのチンポをしゃぶっていく。

 長い髪を振り乱すようにしゃぶり、ある時に邪魔だと感じたのか凛子はシュシュでポニーテールにして再開していた。

 その光景を、音が聞こえてきそうなフェラを美玲はしばらく見つめてしまうのだった。



【AM12時51分】


 錬太と2人でそうめんを茹でたりして昼食を食べた美玲は躊躇いつつも自室の部屋の窓に向かった。


「ぁ……♥ すご……♥」


 何かを期待するように美玲が視線を向けた先で凛子は窓枠に手をついており、後ろから激しくオッサンに犯されていた。

 ピストンされるたびに”ぶるんっ♥”と揺れるデカパイを見て美鈴はドキドキしてしまいながら、そっと片手を自分の股間に向けてしまう。

 まだ昼だというのに激しくセックスというか、もはや交尾をしまくるる凛子の姿に美玲は生唾を飲んでしまう。

 窓から見える凛子の姿。明らかに浮気セックスを楽しむ彼女の姿をオカズにするように美玲は自分のまんこに手を伸ばしていくのだった。

 その日。凛子は夜遅くまで延々とオッサンとセックスをしており、美玲はそれをずっと見ていった。

 


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