【エロ文・リクエスト・白木RS×かぐや様は告らせたい】書記ちゃんのエイプリルフール! (Pixiv Fanbox)
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_(:3 」∠ )_<廃棄ネタなのでエロさよりも設定重視で!
【白木レンタルサービスリスト】
https://peken17.fanbox.cc/posts/6255923
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「は、廃棄……う、ウソ、です、よね? え? 廃棄、って、っぇ。っぇ?」
白木レンタルサービスのレンタル肉便器である藤原 千花。
親に勘当されて、ボロアパートでどうにか暮らしている彼女のスマホに入ったのは彼女の支配者である白木 藍佳からの電話だった。
その内容は―――。
『ランキング下位を在庫処理という形で廃棄するので、藤原さんも廃棄処分とさせていただきます♥』
―――という死刑宣告に等しいモノだった。
白木レンタルサービスでは現在50人ほどのレンタル肉便器がいるが、貸し出し実績やAVなどの売れ行きによってランキングがつけられて、下位の者は処分されるのが決まっていた。
その処分は文字通りの魚の餌から、これまでの出演AVなどを全て修正なし、氏名付きで公開した上で解放という社会的な死などある。
肉体的な死か社会的な死か、選択肢は2つだけど当然だけどどちらも嫌だ。
宣告を受けた千花は歯を”カチカチ”鳴らした身体を震わせていく。
「ど、どど、どうにか、なりませんか?! あ、あの、なんでもします、よっ?! おじさんのおちんちんでも、お、お尻の穴も舐めますし、っぁ!」
廃棄された者がどんな末路を迎えるのかを知っている千花は目に涙を浮かべて恐怖に身体を震わせる。
白木レンタルサービスの肉便器からの解放はされたいけれど、社会的な死を伴う解放は避けたいし、当たり前だけど肉体的な死も嫌。
選べるわけもない二択を前に震える彼女に対して電話口の藍佳は少し困ったように、考えるように、からかうように―――。
『一応♥ ランキングの集計は今日の11時59分までなので、それまでに藤原さんがランキングをあげれば、廃棄を逃れられるかも知れませんわね♥』
―――そう告げた。
「っ!!」
千花はその言葉に返事をすることもなく、即時電話を終了して動き出した。
レンタル肉便器として、デリヘルYouTuberとして、AV女優としてこれまでに経験を積んで来た彼女はどうにかランキングをアップさせようと誓う。
こんなところで終わってなるものかと露出の激しいアメスクドスケベ衣装に着替えるとボロアパートを飛び出した。
「今は、8時?! あと4時間もない……っ!」
走りながらデカパイを揺らす千花は即座にスマホで白木動画配信サービスのレンタル肉便器用のアプリを起動。
そのまま配信を開始する。普段はタイトルを決めるのだけど、今回はそんな余裕もなく『無題』での配信を開始。
街中まで来た千花は普通にしていれば美少女な上に、露出激しいアメスク姿なので目立っておりその状態で―――。
「こ、こぉんにチンポ~~~っぉ♥ 朝からオチンポをオッ立ててる人いませんかぁ♥ 今ならぁ、JKのおまんこでもお口でもどこでも使い放題ですよ~~っぉ♥ パイズリもやってまぁっす♥」
―――顔を真っ赤にしながらとんでもない宣言をしていくのだった。
両手をあげて、明るくバカ丸出しな笑顔を浮かべた千花は脳みそからなクソビッチとしての配信を行っていく。
目に涙を浮かべながらも笑顔を浮かべて、必死に媚びた顔を見せるながらその辺の男に声をかけては隠れもしないでフェラをする。
「じゅるる♥ れろぉ♥ じゅっぷじゅぽじゅっぽ♥ お、おじさまのおちんちんっ♥ チンカスたっぷりでおいしいれふぅ♥ っぁ、ほらぁ♥ チンカス大好きなド変態なJKですよ~~♥♥」
ビルの壁に背中を預けるように立ったオッサンのチンカスチンポを千花は激しくしゃぶっていき、それだけではなくて言葉でも必死にアピール。
この4時間の配信で少しでも人気をあげて、廃棄されるレンタル肉便器の運命から逃げようと必死になっていた。
そのまま相手を射精させて「ごくんっ♥」とザーメンを飲み切ると、直ぐに次の男に声をかける。
「い、いかがですかぁ♥ 現役JKと何でもし放題ですよぉ~~♥ スケベなこと得意です~~!!」
もうなりふり構わず、とりあえず無様でエロいことをするしかないと千花は暴れるように4時間過ごすのだった。
―――。
――――――。
「はあはぁ……ぉおっぇ……ぐぇっぷ!」
そして時刻は運命の1分前。
色々な男に犯されぶっかけられて可愛い顔をザーメン塗れ、谷間も濡らした彼女は街中をフラフラ歩ていく。
大急ぎで色々しまくった彼女は普段以上の疲労を感じており、それは廃棄への恐怖もあってだった。
「スケベな、こと、します、なんでも……」
明らかに様子がおかしい千花は周囲の人から避けられつつも、廃棄から逃れる為にと次の男を求めていく。
しかし、そこでスマホではなく脳内に直接藍佳の声が響いた。
その内容は―――。
『藤原千花さん廃棄です』
という―――アナウンス。
それを聞いた瞬間千花は、大きな声で叫びその場で失神して大量のザーメンゲロを吐くのだった。
―――。
――――――。
「――――――っぁ…………っぇ!? え!?」
気絶からどのくらい経ったか、千花は公園のベンチで目を覚ました。
廃棄になった自分が生きていることに驚き、生きているということは自分の名前も何もかも公開されて世界にAVが公開されていると歯を鳴らしていく。
しかし、震える彼女に対していつの間にか近くにいた藍佳と、その友人の墨田 茜が―――。
「「エイプリルフールでーっす♥」」
―――と明るく可愛く告げると千花は再度気絶していくのだった。