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_(:3 」∠ )_<堕ち切らない寝取らせも好きです! ブルアカ音声作品はその系譜にしようか悩み中!


_(:3 」∠ )_<本編では錬太君は最後の最後まで凛子ちゃんや美玲ちゃんのアレコレを知らないのでifです!


前作

Special Libido37! ifの世界で! ラブセイバー・リンコ! ~寝取られマゾの錬太に報告?!~

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Special Libido38! ifの世界で! ラブセイバーLO・ミレイ! ~寝取られマゾの錬太に報告②?!~

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【ラブセイバーリスト】

https://peken17.fanbox.cc/posts/6255811

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「それでは錬太……行ってくるが本当にイイんだな?」


「…………」


 平和で安心安全な千代町。リビドリアン関係なしに昨日銀行強盗が起きたけど平和なそこ。

 その街でのある週末。その夕方の戸田家にて、露出多めのミニスカートに谷間アピールのオフショルダー姿の凛子は恋人である錬太とソファーに座っていた。

 凛子の足元には小さめの旅行鞄のようなものがおいてあり、中には2~3日分の着替えが詰め込まれているようだった。

 今日は金曜日なので小旅行にでも行くというのならばちょうどイイタイミングかも知れないが、凛子は真剣な表情であり錬太は無言だった。

 それは恋人同士2人でどこかに出かけるということではないことを表していた。

 無言の錬太の太腿に凛子は手をおくと、自分の体温を分け与えるようにしていき優しく微笑みつつもどこか発情した顔を見せた。


「錬太がダメと言えば今からでも取りやめるが……行って欲しいというなら……♥」


「っ」


「今日の夜から錬太が大嫌いな男とのスケベ旅行、だ♥ しかも、ふふ♥ 危険日狙っての、な♥」


「…………っ!!」


 挑発するような色っぽい凛子の口調に錬太は身体を震わせる。

 俯いて下を見つめる彼は拳を強く握り、可愛い系美少年な顔に苦しそうな色を浮かべた。


「わかっているな? 錬太♥ 錬太が大嫌いなあの男だぞ? 中学のときの担任で覗きや盗撮をしていたあの男♥ 脂っこくて好色な中年と、お前の恋人である私のスケベ旅行♥」


 苦しそうな錬太を追いつめるように凛子は言葉を重ねる。

 彼女は今夜から2泊3日で錬太が嫌っている中年教師との旅行に出かけることになっていた。

 それも、恋人である錬太に頼まれて、だ。


「私だって行きたくはないけれどお前が望むから行くのだからな?」

「お前が望むから私はあの脂っこい男のチンカスを綺麗に舐めて、お尻の穴まで舐めて♥ お便女扱いで散々犯されてくるんだぞ? いいのか?」


「ぅっぁ……っぁ……!」


「絶対に私を孕ませると息巻いているからな♥ 本当に妊娠したらどうしようか? ふふ、結婚……してしまうかも知れないぞ?」


「っ!!」


「あの錬太が大嫌いな男……いや、政信さんのお嫁さんに私がなったら式には来てくれるんだろうな?」


「~~~っ……!!」


 辛そうにしながらも錬太の股間に視線を向けた凛子は、そこが小さくだけど膨らんでいることに気づくと言葉による責めを強める。

 あえて『あの男』ではなく『政信さん』と恋人か親しい関係かのように呼び名を変えて追いつめる。

 妊娠したら、なんて言いつつ太ももを撫でていく凛子。


「政信さんのオチンポは錬太のよりも大きくて太いからなぁ♥ 本当に妊娠させられてしまうかも知れないぞ?」

「3日もあればあの人は30回は私に中出しするからな♥ ふふ♥ この前だって3時間で4回だ♥ 何度も何度も孕め孕めって命令して♥ はぁあ♥ 錬太とのセックスでは1回も本気イキしていないが……♥」

「政信さんとは毎回毎回が本気イキ♥ だから最近は顔を見ただけでおまんこ濡れてしまうんだぞ? ふふ♥」


「ぅ、く♥」



 興奮しているけど辛そうで、自分の大切な彼女が大嫌いな男に妊娠させられる想像に錬太は苦しんでいた。

 そこで凛子のスマホに着信があり彼女はその画面を錬太に見せる。


「お、噂をすれば政信さんだ♥ もう近くに来ているのかも知れないな♥」


「っぇ……っぁ……」


 着信相手がこれからスケベ旅行する相手だと教えると、凛子は淫らしくスケベに微笑んで通話を開始する。


「もしもし♥ もう家の前まで来てるんですか? ふふ♥ はい、わかっていますよ♥ これから旅行の間は政信さんの言いなりのお便女になりますから♥」

「たっぷり可愛がってくださいね? え? ふふ♥ そうですよ、ええ、この旅行楽しみ過ぎておまんこ濡れちゃったます♥」


「~~~っ」


 媚びた口調で話す凛子の姿に錬太は小さなおちんちんを勃起させながらも苦しそうにしていく。

 そして、彼女は通話を終えて「それじゃ」と立ち上がり、錬太の太ももから手を離すのだが―――。


 ”ぎゅっ!”


「ん? どうした、錬太♥ 離してくれないと旅行に出かけられないのだが? お前が大嫌いな政信さんとの言いなりスケベ旅行、に♥」


「り、凛子姉……っ行かな……ぅぅうぅう~~っ……!!」


「♥」


 ―――その手を掴まれてしまった。

 錬太は縋るように凛子の手を掴み、旅行に行ってほしくないと言葉にしそうになるがそれを必死に飲み込んでいく。

 本当は嫌なのだけど、それでもそれでも自分の恋人が他の男に犯されて欲しい歪んだ趣味を持った彼はその手を離すのだった。

 そんな錬太の姿を愛おしそうに見つめると、凛子はデカい胸を揺らし家を出てスケベ旅行に向かっていった。

 その背中を見送ることも出来ずに錬太は激しい鬱勃起に苦しむのだった。

 ちなみに凛子はピルを飲んで避妊をしているのでセーフ!











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