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_(:3 」∠ )_<破滅シリーズということで今回は婦警さんの破滅!!


_(:3 」∠ )_<前回の破滅系はこちら! 


天才女医は白木さんの暇つぶしの玩具になっちゃう♥

https://peken17.fanbox.cc/posts/7680494


【白木レンタルサービスリスト】

https://peken17.fanbox.cc/posts/6255923

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 鬼怒川 実里(きぬかわ みさと)

 年齢は28歳。

 身長171cmと女性にしては高身長であり、スタイルも良く非常に美人でモデルに間違えられることもある。

 しかし、彼女の職業は警察官であり若くして警部の階級についた優秀な人物だった。

 綺麗な黒髪をポニーテールにしており勝気な印象を見せるがそれ以上に美人なのだけどキツい目つきは同僚すら怯えさせるレベル。

 そんな見た目だけではなく、剣道の有段者であり逮捕術にも長けており文武両道を地で行く美女警官が実里だった。

 警察が作るポスターのモデルにも頻繁に抜擢され、TV取材などもその優秀さと美貌から受けることも多い。

 それでいてさっぱりした人柄故に男女問わず好かれているまさに完璧とも言える人物である。

 市民からの信頼も厚く、彼女に救われた人は数知れずとも言えるレベルだった。

 実里のの評判を聞けば―――

 

「鬼怒川さん? 仕事には厳しいけど優しい人ですよね」



「実里先輩には本当にお世話になってて、同じ配属になって幸せです!」



「ああ、あの美人な婦警さん? いやー。あの人は凄いね、強盗を取り押さえるところ見たけどドラマみたいだったよ」



「警察官の鑑って感じですよ、はい!」


 ―――良い話しか出ないほどだった。

 そんな彼女だけど、ある日突然AVデビューを果たすことになるのだった。

 何の前触れもなく店頭で、ネットで販売開始され、各サイトに大量に広告が出現してとんでもない数が売られることになった。

 1作500円の激安AVのタイトルは―――。



 ○○県警現役警察官の鬼怒川 実里(28歳)はキモオタ学生&デブガキ趣味の未成年淫行常習犯♥

 ~子供のオチンポの取り締まりはスケベなオバサンのお仕事で~っす♥~



 ―――という最低なモノだった。

 その内容は実里がバカ女丸出しの余ったる喋り方をしながら未成年の少年たちとセックスをしまくる作品であり、収録時間は驚異の36時間分。

 作品内で実里は小●生のキモオタ系デブガキ男子相手に騎乗位をして―――。


 『はぁはぁあ♥ 子供おちんちん最高ぉおぉ♥ 未成年淫行大好きなのぉ♥ ガキチンポをハメてるときが最高にきもっち~~♥』


 ―――などと叫んでおり、めちゃくちゃエロいがとんでもない作品になっていた。

 知名度のある現役の警察官が未成年淫行しまくるそのAVはとんでもない騒ぎになり、実里の所属する警察署には抗議の電話や取材が殺到した。

 そんな中、実里本人はというと―――。


「いやっ!? いやあぁあぁあ?! 死なせてっぇ?! こんなの絶対無理、いやぁぁぁぁあ!? 出勤なんて無理、出来ない、やめて、許してください許してくださぃぃいぃい!?」


「ふふふ♥ ダメですよ? 警察官なんですからしっかり出勤して街の平和を守って頂かないと、ね?」


「ぞん、なっぁ゛?! 無理、あんなの売られて、もう嫌ぁぁぁぁ!! 死なせて、本当に嫌なのっ!!」


 ―――自宅で悲鳴をあげながら出勤の準備を進めていた。

 その近くにいるのは白木レンタルサービスの支配者であるおっとりお嬢様系の美少女の白木 藍佳。

 実に楽しそうに微笑む藍佳。彼女は非常に強力で特殊な催眠・常識改変の能力を持っており、それを利用して実里を操っていた。

 自分の身体が意志に反して動いていく自体に恐怖し、なによりもこのまま出勤したら何が待ち受けているのかを理解している実里は悲鳴をあげていた。


「ふふふ♥ 元気いっぱいで何よりですわね♥」


 悲鳴をあげる実里の姿を藍佳は玩具を楽しむ視線で見つめていく。

 そもそも美人とはいえ一警察官である実里が藍佳の玩具になっている理由は、その正義感故だった。

 どこからか白木レンタルサービスの存在を知り、それに怒りを覚えた彼女は藍佳を逮捕しようと動いていたのだ。

 そして藍佳を逮捕しえる証拠を見つけたところで、あっさりと支配されて今に至る。

 まぁ、そもそも白木レンタルサービスの存在自体は普通は知ることも辿り着くこともできないので、実里が知ったことでさえ藍佳の遊びの一環なのだ。

 正義感などがあり、強い信念を持つ人が気づくかもしれないヒントを釣り針のように撒いておき食いついた相手を弄ぶことを趣味にしていた。最低の趣味でしかない。

 今回の被害者が正義感の強い実里であり、その人生を遊び半分に破滅させる為に藍佳は彼女を催眠で支配して子供相手のAVを撮影し、販売していた。

 その上で、涙を流して死にたいと叫ぶ彼女を操り着替えさせると大混乱が起きている警察署へと出勤させようとしていく。


「せっかく有名な女優になれたのですから♥ 死ぬなんて言わないでくださいね? 死ねないように、ではなく……死なないように、心も身体も健康でこの先の人生を楽しめるようにしておきますので♥」


「いやぁぁぁああぁああ゛!!!」


 藍佳はその能力を使って実里の肉体を作り替えていく。

 死なないように、死ねないように。

 精神崩壊をしたり、鬱や心を病むことなどないように、と。

 警察のクセに変態ショタコンAV女優という最低の看板を背負って生きて行けるように。


「では、お仕事頑張ってきてくださいね?」


「っぁあっぁあぁ゛! あっぁぁあっぁあぁあ!!!」


 悲痛な悲鳴をあげるのは美しき正義の味方だった実里。

 彼女は多くのマスコミが詰めかける勤務先の警察署に向かい、TVカメラの前で―――。


「ショタ食いのスケベ女で~~す♥」

 

 ―――と叫んだところで、身体の自由を得てその場に崩れ落ちるのだった。





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