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_(:3 」∠ )_<貞操帯が流行りなのでしょうか?


_(:3 」∠ )_<一応、前のマスターとは別物ってことで? 結局はキモオタマスターですが!


【fate作品リスト】

https://peken17.fanbox.cc/posts/6258086

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「ふひぃ……たまには休暇も必要だよねぇ……」


 汗をかきながら閻魔亭へとやってきたのは肥満体のキモオタマスターくん。

 日々のあれこれの疲れを癒すためにとまったり休むべくここに来ていた。

 以前。ここに来たときは色々とドタバタしていたけれど、それも無くなれば休息するにはもってこいの場所だと彼は思っていた。


「紅閻魔ちゃんのおむすび食べて、お風呂でまったりとさせて貰おっと」


 どれだけ休めるかはわからないけれど、出来る限りの時間楽しもうと閻魔亭の門を潜って建物に入っていった。


「あ。いらっしゃいませでち♥ マスター♥」


「お、紅閻魔ちゃん来たよぉ。ちょっと休ませてねぇ」


「もちろんでち♥」


 広く立派で大きな閻魔亭。そこの広い玄関スペースで待ってくれていたのは小さく可愛い紅閻魔ちゃん。

 やってきたマスターを笑顔で出迎える彼女だけど、少し目を細めると―――。


「それではマスター♥ 正式な入館前にこちらにどうぞでち♥」


「ぇ? 入館前にって……?」


「それは気てのお楽しみでち♥ 他のお客様と一緒に『測定』をしてしまうでち♥」


「???」


 ―――何やらよく分からないことを言い出した。

 マスターは理解は出来ないのだけど、有無を言わさぬ雰囲気のまま案内されたのは庭だった。

 そこには何故か全裸の男性客が立っており、マスターもそこで服を脱ぐように指示された。


「えっと、こ、これは、何をするの、かなぁ?」


「イイから言うとおりにするでち♥ ここではあちきの言葉が絶対でち♥」


「う、ぅう……わかったよぉ……」


 脱ぐしかないと判断したマスターはその場で服を脱いでいく。

 汗ばんだ服を脱ぎ、肥満体を晒すのだけどその際にチンポを露出すると紅閻魔ちゃんはクスクス笑う。


「ずぅいぶん小さなおちんちんでちね♥ しょぼ♥」


「紅閻魔ちゃん!?」


 まさかの言葉に顔を真っ赤にしつつマスターは両手でそれを隠した。

 笑われた恥ずかしさに顔を真っ赤にしていくマスターだけど、内心では「今は小さいけど勃起したら結構あるんだからね?」と思っていた。

 それは強がりではなく事実であり、マスターの膨張率はかなりのものだった。

 普段は10cmもないのだけど、勃起すると26mクラスまで育つデカチンである。

 その自信を持っている彼は他の客と同じように全裸になり、横並びの最後に立った。


「さて、それでは入館前にお客様の格付けをするでち♥ 格付けの基準はおちんちんの大きさでち♥ それでは測定していくでちよ~♥」


「!?」


 楽しそうに笑顔でそう告げる紅閻魔ちゃんにマスターは絶句していくと、彼女は小さな手に定規を持って順番に客のチンポを計っていく。

 その際には手で握り、先端を舐めたりして勃起させてから―――。


「ぺろぺろ♥ 15cm……2級のお客様でちね。次は、れろぉ♥ じゅるる♥ 13cm、これは3級でち♥」


 ―――そのサイズでランクをつけていく。

 それを見ていたマスターは触られる前から興奮して勃起してしまい、それを見た他の客がどよめくほどだった。

 勃起したマスターのチンポはまさにデカチン。勃起前のしょぼさを忘れるほどの26cmのチンポ。

 15cmで2級ならば1級間違いなしか、それ以上のVIP待遇すらありそうなそれだった。


「ぅ……」


 紅閻魔ちゃんで勃起してしまった恥ずかしさもあるマスターだけど、もはや手で隠すことも出来ないので堂々としていく。

 デブった腹につきそうなくらい勃起したチンポ。

 それを見せつける彼の測定の順番が徐々に近づいていき―――。


「さて、それでは測定なのでちが……言い忘れておりまちたが、6cm以下のおちんちんは最底辺おちんちんとしてお客様とは扱えないでち♥」


 ―――紅閻魔ちゃんはそう告げた。

 

「最底辺のおちんちんには勃起禁止の貞操帯をつけて、あちきたちの下働きをして貰うでち♥」


 マスターのデカチンを前にそんなことを言い出す紅閻魔ちゃん。

 ちなみに、ここまで客を測定していき最低でも3級までだった。

 それから見るとマスターのデカチンはどう見ても1級以上のものだった。

 しかし、いざ測定というタイミングで紅閻魔ちゃんはどこからか水道に繋がったゴムホースを取り出した。

 そして、いつの間にかやってきた閻魔亭の従業員がマスターを羽交い絞めにして―――。


「測定前に洗浄でち~~♥」


 ”ジョバババババ!!”


「冷ひっぃ!? 冷た、紅閻魔ちゃ、何を、ひぃぃい!!?」


「しっかり洗ってから測定でちよ~~♥」


 ―――激しい水流をマスターのデカチンへと浴びせていった。

 その水は地下水直結でめちゃくちゃ冷たい水だった。

 それでたっぷり5分以上もチンポを冷やされた末にマスターは測定されるのだけど―――。


「ん~? これは測定するまでもなく最底辺のおちんちんでちね♥ 貞操帯決定でち~~♥」


「はっぁはぁはぁ……な、なんで、こんな、ひっぃいぃ……!」


 ―――冷たさで縮こまってしまったチンポは5cm以下になっていた。

 他の客は勃起状態で計ったのにも関わらず、マスターだけは徹底的に冷やされての計測。

 あまりのも理不尽な裁定だけど、押さえつけられて抵抗も出来ないマスターのチンポに紅閻魔ちゃんは―――。


「中はトゲトゲしてるでちよ~♥ 勃起でもしたら地獄でち♥」


「や、やめ、許して、いやぁぁぁぁあぁあ!?!?!」


 ―――内側にトゲトゲのついた貞操帯を無理矢理つけていくのだった。

 それにマスターは乙女の様な悲鳴をあげていくことになる。

 


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