【エロ文・焼肉リクエスト・涼宮ハルヒの憂鬱】黒ギャル佐々木さんのビデオレター(チンポ刺青イラストあり) (Pixiv Fanbox)
Content
_(:3 」∠ )_<6+7月の合作ブーストでっす!
_(:3 」∠ )_<黒ギャル佐々木さんのイメージイラストもついに!
_(:3 」∠ )_<ちょーっと軽めに後ほど挿絵付きを小説を書いて投稿予定! 内容はマイルドめに!
※閲覧注意
・生ゴミを食べるなど
黒ギャル佐々木さんシリーズ
https://peken17.fanbox.cc/posts/6258291
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【ざっくりあらすじ】
クールでシニカルなボクっ娘美少女だった佐々木さん。
色々あってデカパイ黒ギャルAV女優サキちゃんとなっている。
乳首とクリトリス、舌にもピアスをつけていて男子トイレマークの刺青まで入っている。
そんな佐々木さんは飼い主である男たちに弄ばれて金稼ぎに使われて10年以上。
子供を産んでいるけど、中々会えずにしかもその子供まで男たちの玩具にされている。
勝手に借金を作らされ、AV会社も作らされてそこの社長などもしながらボロボロにされてしまっている可哀想な佐々木さん。
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「ええと、映っている、かな? 久しぶり、だね……うん」
佐々木は勝手に貯金を使われた上に、それでも足りずに借金までさせられて買わされたボロアパートの一室にいた。
黒ギャル姿で超デカパイになっているアラサー美女の佐々木。
かつてはスレンダーでシニカルでクールな美少女だった彼女の姿はどこにもない。
デカ過ぎる胸はホルモン剤によって強制的に肥大化させられたもので、100cmを余裕で越えている。
美人は美人なのだけど、どこかくたびれた様子の彼女はチューブトップと超ミニなスカート姿。
チューブトップは小さすぎてデカパイがはみ出そうになってしまっており、非常にエロい。
その彼女を、このアパートに住むAV女優の1人がカメラで撮影している。
佐々木は今、飼い主である男たちに命令され今でも交流がある、こんな姿になっても彼女を見捨てない親友へのビデオレターを撮る様に命令されていた。
少し前まで佐々木の子供を預かってくれていた親友。中学時代からの付き合いであり、佐々木がAV女優になっても、黒ギャルになっても疎遠にならずにいてくれて、淫らしい目で見てこなかったたった1人の友人。
そんな彼に対して、佐々木は自分の日常を紹介していくのだった。
「うん、その、まぁ……気分の良いものじゃないと思うけど……最後まで見てくれると……嬉しい、かな……はは……」
疲れ切った表情を見せる佐々木は乾いた笑いをカメラに向けていくのだった。
―――。
――――――。
【7時13分】
「すぅ……すぅ……」
朝。大人しい寝息を立てる全裸の佐々木。
彼女が寝ているのはアパートの一室―――などではない。
佐々木が購入した、購入させられたボロアパートは全6部屋。
しかもそのうち1階の1室は公衆便所に改造されていると言う異常な状況。
更に残り5部屋の内4部屋はAV撮影用のスタジオだったり、飼い主の男たちの遊び場、プレイルームというかヤリ部屋状態。
残った1室がAV女優たちが住む部屋なのだけど、佐々木の会社に所属する女優は社長である佐々木含めて10名ほどもいる。
10人が狭いアパートの一室で眠ることは不可能なので、社長である佐々木はその公衆便所に改造された部屋か、もしくは庭に設置されたゴミを集めておく物置型の倉庫で寝るのが基本だった。
そして、今日の彼女はそのゴミ収集庫にて就寝中。
デカパイの黒ギャル美女はザーメンコンドームやその他ゴミの詰まった大きなゴミ袋の積まれた倉庫の床に段ボールを敷いて眠っていた。
昨日も散々犯され、それだけならまだしも面白半分に芸をさせられたり、無様なことに肉体的にも精神的にもキツいことをさせられてどうにか就寝したのは3時間前の4時過ぎ。
少しでも休息が欲しいと身体も心も疲れ切って眠る彼女だったのだが―――。
”ガァン!!”
「ひっぃ!?」
―――文字通り叩き起こされることとなった。
佐々木の眠るゴミ置き場である物置を蹴とばす音とその衝撃に彼女は飛び起きると、既に何度も蹴られて歪みだしている引き戸を開けると直ぐに全裸のまま土下座をした。
ゴミ倉庫が置かれているのはアパートの庭なので、外に出れば雑草の生えた地面なのだけど佐々木は何の躊躇いもなく即土下座。
そこにいる相手が誰かも確認しないで、もはや慣れた動作とも言える。
「お、おはようございます! ご主人様っ! お待たせしてしまい申し訳ございませんっ! く、黒ギャルデカパイババァ女優のサキっに何か御用でしょうか!?」
額を地面に擦り付ける勢いでの全裸土下座をする佐々木。彼女の前に立つのは見るからにロクでもなさそうな男。
筋肉質で、髪を染めており『輩』という雰囲気たっぷりの男が先ほど倉庫を蹴った張本人であり、佐々木の飼い主の1人だ。
ちなみに佐々木の名乗った『サキ』というのは彼女のAV女優としての名前である
『NG無し! 超ドMな綺麗系デカパイ黒ギャルのサキ』としてそこそこ有名だ。
「あ゛~、昨日飲んだ店で知り合ったオッサンたちがよぉ、ギャル好きだって言うからよ、後は任せるわ」
「っへ? っぇ? …………っぁ」
ほんの数時間しか眠れずに、まだ体力も回復しきっていない佐々木に朝一命令されたのは男たちへの奉仕だった。
顔を上げた彼女の前には数人―――いや、5人の脂ぎった中年男性たち。
命令を出した飼い主は欠伸をしながらその場を去っていき、残されたのは佐々木と―――。
「おほ♥ 可愛いねぇ♥」
「おっぱいデカぁ♥」
「あれ、黒ギャル女優のサキちゃんじゃない? うっぉおぉ♥ ラッキー!」
「はぁはぁ!」
―――性欲を隠す気もない中年たち。
昨日も散々犯され、今日も同じように佐々木の一日は始まる。
絶望の表情を一瞬浮かべた佐々木は、直ぐに淫らしい黒ギャルビッチ女優の顔を被る。
「…………っ。ぁは~♥ 朝からこぉんなにたくさんのおじさまチンポをヌキヌキ出来るとか最高じゃ~ぁん♥」
飼い主の男は既にいなくなっているが、ここで手を抜けば後でどんなお仕置きというなの虐待を受けるかわかったものではない。
肉便器生活10年以上の彼女はそれを分かり切っているので、見知らぬ中年男たちに一銭にもならないセックスを朝から始めるのだ。
全裸で、デカパイを”ゆさゆさ♥”揺らした彼女は舌なめずりをして見せて、スケベに目を細めると撮影スタジオ代わりの部屋へと彼らを連れ込み、数時間に渡って犯されていく。
その姿もまた佐々木の日常を撮影係のAV女優の娘が撮っていたのだけど、途中から彼女も巻き込まれることになった。
【12時09分】
「はっぁ……っぉ゛♥ ぉほっぉ゛……っ♥」
散々犯された佐々木。
全身精液塗れで、まんこからもアナルからもザーメンが漏れている。
彼女はどうにか起き上がり、一緒に犯されていた撮影係の女の子もどうにか起こして部屋の掃除。
アパートは佐々木の所有になっているのだけど、実質は飼い主の男たちの物扱いで所有者の佐々木も高額家賃を支払わされている。
その上で管理や掃除は佐々木含めた女優たちの仕事であり、飼い主たちが撮影や遊びに使う際に汚れていると酷い目にあうのだ。
「っぅっぁ……まずはおまんこからザーメン、出さないと無意味、だね……っっぉ゛♥」
歩くたびにぽたぽた♥”ザーメンが垂れていく状態なので、まずは佐々木たちはシャワーを浴びて身体を綺麗にする。
その後。2人で掃除を終えると―――。
「食事に……しようか……ミカ」
―――暗い声でその娘『ミカ』と呼ばれた小柄でまだまだ20歳にもなっていなさそうな撮影係に声をかけた。
ミカは既にグロッキー状態だが、それでも必死に頷くとカメラを構える。
シャワーと掃除を終えた佐々木はチューブトップにミニスカートのデカパイはみ出し系エロビッチスタイルといういつもの格好になると、食事の準備をする。
と、言っても彼女が作るのではなくこのアパートには専属の料理人兼AV女優がいるのだ。
「えりな、緋沙子、いける?」
たった1室。10人近いAV女優が共同で暮らす狭い部屋に入って声をかけると、そこにいたのは佐々木と同じような格好をした美女・薙切えりなと、新戸緋沙子。
元は将来を嘱望される期待の料理人だった彼女たちも今では男たちに玩具にされて最低AV女優となっていた。
2人は処理を禁止されているのもあって美人なのに腋毛もマン毛もかなり濃ゆく生えており、メスの匂いを強く垂れ流していく。
「いける、わよ……やるしかないんだし」
佐々木の言葉に諦めきった声を漏らすのはえりな。
どこか高貴な雰囲気を見せる彼女はどこか疲れ切った表情を見せている。
彼女の親友にて姉妹のように育ってきた緋沙子も似たような顔をしていた。
「早く済ませてしまいましょう、えりなさ……いえ、えりなちゃん」
「ええ……食材は、揃っているの、ね……はぁ……」
疲れ切った美女2人は佐々木に視線を向けると、彼女もまた疲れた顔で生ゴミの詰まったビニール袋を持ち上げて見せるのだった。
「ちゃんと……はぁ、いつものように20万円で残飯と生ゴミを購入してきてあるよ……はは、ありがたい、話だよね……はぁ」
自嘲するように、諦めたように笑う佐々木。
彼女が2人に見せつけた生ゴミは飼い主の男たちの知り合いが経営している居酒屋から『購入』させられているものである。
購入資金はこのアパートのAV女優全員から集められたもので、えりなも緋沙子も佐々木も撮影係のミカも出している。
ちなみに、今日はこのアパートにはこの4人しかいないが残りの女優たちはそれぞれ援交をしたり、撮影に使うバイブやローションなどを近隣の店から買い占めるように命令されていた。
本来ならば業務用として購入する方が安上がりなのだけど、飼い主たちからの命令でそのようにさせられているのだ。
そして残された佐々木たちは生ゴミを購入させられた上でそれを料理して食べると言うマニア向けにもほどがある動画を撮影するように命令されているのだ。
「それじゃあ、撮影お願いするわ…………すぅ……はぁ……っ! こ、こんにチンカス~~♥ えりにゃのお料理教室始まるにゃーん♥」
裸エプロンに着替えたえりなはミカのカメラの前で急激に露骨に媚びたキャラになっていく。
最低な生ゴミ料理を作る動画の際にえりな(27歳)が演じているキャラが媚びた猫キャラなのだ。
そして、アシスタントとしての緋沙子もまた裸エプロン姿で―――。
「っ! ……ぶ、ブスなえりにゃの下げた顔面偏差値を上げる美少女の緋沙子ちゃんでーっす♥ よろしくね?」
―――こちらも媚びたキャラ、かつえりなをブス呼ばわりしていく。
本来は仲良しでお互いを尊敬しあうのだけど、この動画の際はこのキャラ付けをするように飼い主たちに命令されていてそれに従うしかない状況なのだ。
緋沙子は『いつものように』えりなをヘッドロックすると片手の指で彼女の綺麗な鼻を持ち上げてブタ鼻にさせてカメラにアップにさせる。
「あっは♥ めっちゃブス~~♥」
「にゃ、にゃ~~♥ えりにゃブスじゃないにゃ~~っ♥ 緋沙子の方がクソブスヤリマンだにゃぁん♥♥」
仲良く、お互いに尊敬しあう2人は演技程度では関係が壊れることは無いのだけど、この配信は非常に精神が削られていく。
それだけではなく、2人とも料理には自信もあり自負もあり、大切にしてきたのだけど―――。
「いっつも生ゴミ買わせてくださってありがとうございますにゃ♥ えりにゃ頑張って美味しいお料理作りますにゃ~♥」
「私も頑張りますね? このブスが下手なことしないように見張りつつ!」
「うるさいにゃ! まずは2人で母乳搾ってそれを調理していくニャン♥」
―――それを踏みにじるような行為をさせられるのも辛い様子。
お互いに笑顔を引きつらせつつ最低な料理を開始する。
料理する際には生ゴミや小便、チンカスを材料にする為に大抵異臭が発生するので撮影場所はAV女優たちの居住部屋でやるのが通例だ。
部屋の真ん中に折り畳み式の机をおくと、カセットコンロなどを設置して調理を開始する。
2人はまずはそれぞれ自分の胸を強く手で搾り、母乳をボールに貯めていく。
えりなも緋沙子も過去に何度も妊娠経験があり、そのせいか今は産後でもないのに母乳が出る体質になっていた。
「はぁはぁ……ぇ、えりにゃの美味しいミルクと緋沙子のくっさいミルクを混ぜて、炭酸水メーカーで母乳ソーダの完成にゃ♥ まずは食前酒をどうぞにゃ♥」
集めた母乳を法外な値段で買わされた炭酸水メーカーに入れて、泡立つ母乳と言うエグイ物体を作り上げるとそれを佐々木に差し出した。
近くに座って待機している佐々木。段ボールを逆さまにした机に置かれた母乳ソーダのグラスを手に取ると笑顔で飲んで見せる。
「っぅ……や、やばぁ♥ マジでおいしーじゃぁん♥ 加齢臭するババァのミルクソーダくせになるぅ♥」
撮影されているので、佐々木も黒ギャルビッチ仕様で対応していく。
血の味に似た母乳に炭酸と言う合う訳もないそれを飲み干し、引きつった笑顔を見せる佐々木の前で更にえりなと緋沙子の料理は最低の方向に加速する。
「それじゃあ、次はぁ♥ くっさい緋沙子のワキガの腋毛を採取にゃ~~♥」
”ぶちぶちぶちぃ!”
「ぎっぃ!? ひっぃ! そ、それじゃあ、こっちはブサイクえりなの、臭いマン毛を採取しまーっす♥」
料理をするハズなのにいきなりお互いに腋毛とマン毛を毟りあっていく2人。
キャットファイトにしても汚い姿を見せながら、このために飼い主たちの命令されて伸ばしている毛を取ると、それに佐々木が買って来た生ゴミの中から野菜の切れ端を選んでカットしてステンレスのボールに入れていく。
ボールには事前に小麦粉を水で溶いたモノが入っており、生ゴミとマン毛&腋毛を混ぜる。
「ではでは~♥ えりにゃのイイ匂いの毛と緋沙子の腋臭腋毛でかき揚げを作るにゃ♥」
2人とも腋毛とマン毛をまばらに毟り取ったせいで無様かつ、肌を少し赤くしてしまっていた。
その状態で料理を続けて、最低は生ゴミと腋毛マン毛のかきあげを作った。
「さらにぃ♥ ここで頑張ってチンカス買取して集めたチンカスで、このっ、ぅっぇ……ご馳走のお魚さんを漬け込むにゃ♥」
まだまだ料理は続くようで、えりなは小さなタッパーに溜め込んだチンカスを取り出した。彼女が緋沙子と2人で何十人もの男に逆ナンチンカス買取を持ち掛けて集めたモノ。
そこにえりなは吐き気を堪えつつ、『ご馳走』と称した生ゴミの中に残った腐りかけの魚を漬け込んでいく。
「漬け込んでいる間に残りを煮込んでシチュー! これで今日のお料理は完成だにゃ~♥」
笑顔で、キャラを作っての最低料理を2人は終えると佐々木の前に並べて3人でそれを囲む。
異臭を放つ生ゴミ料理を前に全員が一瞬だけ顔を引きつらせるも、既に慣れたくないけど慣れている3人は笑顔になった。
それでも微かに笑顔は引きつっているのだけど、美女3人は段ボールの机の上の残飯最低料理を囲むと―――。
「「「い、いっただきまーっす♥♥」」」
―――笑顔でそれらを食べていくのだった。
言うまでもなく最低の味。調味料などは許可されていないのでどこまでも生ゴミであり腋毛、マン毛にチンカスの味。
普通なら食べてはいけないようなモノを3人は食べきるまで動画に収めていくのだった。
【20時55分】
生ゴミ料理の食事を終えて、1時間は体調不良で動けなかった3人だけど寝てもいられないのでそれぞれ援交などに動き出していた。
基本的に搾取され続けているので、アパートの家賃、生ごみの料金、バイブやローションの購入などなど金欠にもほどがある状況。
金欠どころではなくAV女優全員はそれぞれ莫大な借金をさせられており、その中でも佐々木が一番酷い。
なので、空き時間は少しでもお金を稼ごうとするのが基本なのだけど今佐々木とえりなと緋沙子はアパートの一室に集められていた。
そこはソファが置かれている部屋であり、主に飼い主たちの遊び場である。
そこで―――。
「ぎゃっぁぁぁぁぁ♥♥♥!♥!? ゆるじでぇっぇえぇえぇ♥!♥ じぬぅうぅうぅう♥♥ クリトリス死゛ぬぅうぅうう♥♥♥」
―――佐々木は1人の男にヘッドロックされ、えりなと緋沙子による電動歯ブラシクリ磨き責めを受けていた。
根本をクリトリスリングで締め付けられ剥き出しになったそこを電動歯ブラシで容赦なく磨かれる拷問のような責めに彼女は悲鳴をあげる。
「ぎゃはは♥ もっと磨いてやれよ!」
「しっかりやれよー? 手ぇ抜いたら次はお前らだからな?」
「やれやれ! そのままクリトリスぶっ壊せ!」
「ひぎゃっぁぁぁぁぁぁああ!♥!♥?♥♥♥♥」
酒を飲んでいる男たちは見世物扱いで囃し立ててていく。
筋肉質の男の太い腕で首をロックされ、えりなと緋沙子がそれぞれ佐々木の片足を押さえつけて電動歯ブラシにて剝き出しのクリトリスを磨く。
時折。ローションかけつつ、激しすぎる快感というか暴力とも言える快感に佐々木は悲鳴をあげてデカパイを”ぶるんぶるんっ♥”揺らす。
しかし、首を絞めつけられているのでそもそも呼吸が上手く出来ずに徐々に反応も薄くなっていく。
「ぅっぐ!? 苦゛じっぃ! ぃぎゃっぁ!?♥!? ひっぃ♥」
ロクに呼吸も出来ずに与えられる電動歯ブラシによるクリ責め快感地獄。
これも撮影されており、親友へのビデオレターに使われることになる佐々木の日常だろう。
暴れ出してしまいたいのにそれも出来ずに押さえつけられ、酸欠でぶっ倒れかけるまで行われてもまだまだそれで終わりではない。
「あー、そーだ♥ お前らにお土産あんだわ、ほれ、タバコ。パチンコ屋やってる知り合いが廃棄になるやつくれたんだよ、吸っていいぞ?」
「っぇ? あ、ありがとうございます」
何とか意識を取り戻したと言うか、水をかけられて強制的に起こされた佐々木は飼い主から煙草をワンカートン渡された。
お土産だというそれは確かに期限切れだけどまだ吸えそうなものであり、真っ当なお土産と言える。
佐々木もタバコを吸うし、えりなと緋沙子も料理人だったころは一本も吸っていなかったが今はもう吸うのに慣れていた。
しかも、2人の舌には飼い主たちの灰皿にされた火傷が残っていたりする。
だが、タバコや火がトラウマになることもなくストレス解消の道具として佐々木含めたAV女優全員はタバコも酒も飲むからシンプルに嬉しいお土産だ。
まぁ、飼い主がただの善意で渡すなんてことはないのだけど。
「ほれ、さっさと吸えよ♥」
「制限時間は、そだなー、3人いるし30分だな♥」
「良かったなー? 感謝しろよ?」
「出来なかったら罰ゲームあっからな♥」
男たちはタバコを吸えと促す。しかも、3人で1カートン10箱のタバコを30分で全て吸えと言う無茶ぶりだった。
佐々木たちは顔を青くするも、拒否や反論などする気もないのか直ぐにタバコを吸い出した。
「すぅぅぅぅ……ゲホゲホっ! ぅっぇ! ぉ。おっぇぇえ!」
普通はタバコ1本には4分程度かけて吸うと言われている。
それを3人は涙を流しながら1本1分ほどで無理に吸っていた。
そうでもしないと1箱20本。それが10箱で200本を30分では吸い切れないだろう。
いや、1人のノルマが70本近いのだから1本1分では間に合わないのだ。
「はぁはぁ! げほげほっ! 一度に2本、吸おうじゃないと間に合わな、げほっ!」
「に、2本? はぁはぁ、無理よ、私もう気持ち悪いもの……ぉっぇ゛……」
「私が、3本吸うから、え、えりなちゃんは大丈夫……ォッェエェエ!」
煙たいからと3人は蹴り飛ばされながら庭に追い出され、そこで水休憩も貰えずに1カートンのタバコを必死に吸っていく。
佐々木は1度に2本口に咥え、緋沙子はえりなの分もと3本を咥えて吸っていくも涙を流して何度も咽ていた。
全員が涙を流し、酸欠と吐き気に耐えながら吸っていくも30分で吸えた本数は97本。
それでも十分と言える本数なのだけど―――。
「あ~、人の行為を無駄にするやつマジで無理だわ。あとで罰ゲームだな」
「それと罰金な? 残した本数×1万、3日いないに稼いで持って来いよクソ女ども」
「残した本数はー、あー、300本だっけ? じゃ、300万な?」
―――男たちが許す訳もなく、罰ゲームと罰金300万を言い渡されてしまうのだった。
もちろん。それでこの夜が終わる訳もなく、さっきまで以上に面白半分に無様に過激に佐々木たちは責められていくことになる。
罰金があるならば直ぐにでも動き出したい彼女たちだけど、飼い主らはそれを許さない。
「んぐぶぅうぅ!?!?♥!??」
「オラオラオラァ! さっさとマンズリこいてイカねーと死ぬぞ~?」
「ぶぐっぽぼぉ!?♥!?」
ソファに座った男たちの前にしゃがみこんで必死にマンズリする佐々木。
彼女の口にはチンポが押し込まれ、後頭部を手で固定されてのイラマチオ。
喉奥までチンポを押し込まれたまま必死にまんこを弄り、絶頂するまで強制イラマチオという見世物にされていた。
タバコを無理矢理吸わされて脳みそがロクに動いていないし酸素が足りない状態での拷問じみたプレイに悲鳴をあげるも男たちは笑うばかりだ。
「ごぼっぉ゛?!♥!?」
呼吸は出来ない状態での窒息マンズリ。
強烈なまでのこれまでの経験が佐々木をマゾ化させているのもあって、まんこからは汁が溢れまくりで徐々にだけど絶頂に近づいていく。
しかし、絶頂するのが先か窒息で気絶か、もしくは死ぬのが先かという状況にもあった、
それを見て男たちは笑っていくし、えりなと緋沙子もまた違う見世物にされていた。
「おいおい、しっかりやれよ、おい!」
「負けた方はアレなー、きっつい撮影5連続な?」
相変わらず酒を飲んで野次を飛ばす男たちの視線の先にいるのは異常なまでに顔を真っ赤にしたえりなと緋沙子。
2人は身体を密着させるようにしての相撲をさせられているのだけど、明らかに様子がおかしい。
彼女たちのアナルにはバイブと言うか中を漏らさないようにするプラグが挿し込まれていた。
その漏れないようにしているものとは―――。
「チンタラしてるんなら焼酎追加いくかぁ?」
「「!!」」
―――焼酎の原液だった。
2人の美女はアナルから焼酎を流し込まれており、その状態での相撲をさせられているのだった。
「ひ、ひしゃ、こっぉ……?♥?」
「えりな、ひゃま、っぁ……っぉっぇ゛……!」
直腸から大量にアルコールを吸収させられている2人は場合によっては死んでもおかしくない状況だった。
佐々木とは別の角度で死を感じさせられるようなことをしてりうえりなと緋沙子は、”ふらふら”の状態でどうにか相撲をしようとしていく。
「はっぁ! っぉ゛! んん゛!?」
かなりの量を注入されたのもあって、えりなは自分が何をしているか、何をさせられているのかもわかっていない状態。
ただただ緋沙子の身体に抱き着いて、佐々木のように薬で肥大化させられたのではない自前のデカパイを押し付けていく。
「っぅ゛! えり、なさま、っぁ……! っぅっぉ゛!?」
体重をかけられる形になった緋沙子はどうにか支えようとするも、自身も大量の焼酎を浣腸されているもあって踏ん張りが効かずによろけてしまう。
AV女優として堕ちてからはえりなのことを『えりなちゃん』と呼んでいた緋沙子だが、酩酊状態で混乱しているのか昔のように様付けで呼びかけながら、彼女を倒れないように足と手に力を込める。
その動きは相撲のように見えなくもないのだけど、”よろよろ”抱き合っているだけの2人で満足するハズもなく―――。
「気合注入だな、もう一回入れるか」
「ったく、コイツらはすーぐ怠けるからなぁ?」
―――再度同じくらいの量の焼酎を浣腸してアナルプラグで栓をしていく。
しかし、一回だけでも泥酔レベルの焼酎を浣腸されているのに、更に追加などされてしまえば2人は立つことすら出来なくなってしまった。
「っっぅ゛? っぁ? っぇ゛?」
「っぇ、ええぇええ、りにゃ……ひ、ひゃっぁ? っぉ゛?」
直腸に強制的に焼酎を流し込まれ、2人はサウナに入ったとしてもここまでは赤くならないくらいに顔を真っ赤にして、えりなは仰向けに手足をバタつかせ緋沙子はうつ伏せになってデタラメに手足を動かしていく。
急性アルコール中毒状態で意識もほとんどない状態の2人は異常な動きを見せるが、やはり男たちは満足しない。
立つことも出来ないし、もちろん相撲など不可能なえりなと緋沙子を彼らはどこからか持ってきた使い込まれた竹刀で何度も何度も叩いていくのだった。
”ばしぃぃいん! ベチィイィン!”
「「んごっぇぇぇぇええっ!?!?!?」」
「さっさと立てや! ボケ女どもが!」
「無視してんじゃねーぞ、ああ゛!?」
自分たちが何をしているか、更には何をされているかもわからない状態の2人はそのまま何十回と竹刀で叩かれ動かなくなった頃に庭に捨てられることとなった。
直腸に流し込まれたアルコールはプラグのせいで漏れ出すこともなく、2人は本当に死ぬ寸前のところまで追いつめられていたのだけど助ける者はいなかった。
そして、同じく呼吸も許されるにイラマチオをさせられていた佐々木はその後も何度も何度も窒息イラマをさせられ、気絶しても無理矢理起こされて行為を繰り返させられていくのだった。
「ほっぉ゛?! も、もう、無理っぉ゛?!♥!? ほぶっぇ!?」
―――。
――――――。
「えっと、あー、その、うん、えっと……映ってるんだよ、ね……はは……」
それから数週間後。佐々木はある大型アウトレットモールに来ていた。
カメラ係のミカも連れた彼女は壁を背に立ち、いつものように黒ギャルビッチなチューブトップにミニスカ姿。
今日が休日であることもあってアウトレットモール内はかなりの客が行きかっていて、エロい格好の彼女には視線がかなり集まっていた。
飼い主たちからはひどすぎる扱いを受けていても、佐々木は普通にしていれば美女。
その上で強制的とは言っても100cm越えのデカパイで黒ギャル姿。
アラサーという年齢を加味しても十分に魅力的とも言える美女なのだ。
だからこそ注目を浴びているし、アウトレットモール内の大きめの通路にいるのもあって多くの人たちが行きかい、中には足を止めてスマホで撮影をする男までいた。
そんな中で彼女は『親友』へのビデオレターの撮影をしていく。
「あー、その、ご主人様からの罰ゲームで、そのー、刺青をいれたんだ……その、お披露目をかねて、ここに、来ていてね……うん、ここ、わかるよね? ボクとキミの地元、というやつ、だね」
カメラに向かって語り掛ける佐々木。
彼女の言うように、このアウトレットモールは佐々木と親友の地元にあるものだった。
「県内でも最大規模で、今日は連休の初日……しかも、なんだっけなTVの生放送も入るそうだから、ね……はは、さっきメールを送ったけど見てくれている、かな?」
地元を離れて、肉便器、AV女優として生きてきて10年以上。
自分の生まれた町に、かつての自分とはまるで変ってしまった姿で帰って来た佐々木。
もしかしたら自分を知る者がこの場にはいるかも知れないそこで、彼女は諦めた笑顔のまま振り返り、カメラに背中を見せた。
その途端に周囲からは大きなざわめきが起きて、連鎖するように足を止める者が増えた。
「どう、かな? ご主人様のチンポを模った刺青なんだけど……さ、素敵だろう? もちろん、お金はボクの自腹さ」
諦めきった、そんな表情と声で語り掛ける佐々木のミルクチョコレート色の背中には堂々とチンポをモチーフにした話彫りが彫り込まれていた。
オシャレだとかそんなのものでは決してないチンポ刺青。そんなものを背中に自腹で刻んだ佐々木に周囲からはシャッター音が集中する。
エロい格好をした黒ギャル美女の背中に刻まれたチンポ刺青。
あまりにもありえない姿に興奮や嫌悪、好奇に嘲笑が集まっていく。
その中に自分のことを、かつては優等生で美人で有名だった自分を知る者がいないことを祈る佐々木にミカは合図を出した。
「ん……ああ、もう時間か……ふふ……♥」
諦めたとか、覚悟を決めたとはまた違うそんな表情を見せた佐々木。
彼女はカメラ越しに親友に笑顔を浮かべると、周囲に人だかりが出来ている状態でチューブトップもミニスカも脱ぎ捨てた。
「っ」
当然。そんなことをすれば大きな騒ぎになるし、誰かが「警備員呼んでよ!」なんて嫌悪感の籠った声を漏らしていく。
全裸になり、デカパイを晒した佐々木は背中のチンポ刺青を晒した状態で更にあるものを準備していたようでプラカードのようなものを取り出した。
「ふ、ふふ♥ 見えるかい? これ、ボクの学生時代の学生証、名前も写真も入ってるやつ、懐かしいね……♥」
佐々木が掲げて見せたのは、10年以上前の彼女の学生証を大きく引き伸ばしたものだった。
それを手に持ち、更に用意してたのか小型の拡声器まで取り出した。
「いずれキミには正式に感謝の言葉を告げに行きたいんだけど……いつになる、かな、そもそもいける、かな……」
どこか遠くを見るような目をした佐々木。
今から自分がすることを、させられることに足を”ガクガク”震わせていた。
先ほどミカが合図をしたのは、全国放送の番組の生放送が始まったのを報せるモノだった。
佐々木はこれからその生放送に全裸で、本名も顔写真も丸出しの学生証の拡大版を持って突撃するように命令されている。
それを地元で行うのだから、ただただ犯罪と言うだけではなく色々な方面への迷惑をかけるのは確定だ。
「ふぅ……それじゃ、行くよ。その、もしボクが刑務所に入っても面会などには来なくてもイイから……」
全裸でチンポ刺青を晒したまま走り出す佐々木。
顔を真っ赤にして何もかも、人生が終わる予感を覚えながら走っていく。
既に終わっていると言えばそうなのだけど、ハッキリと警察の厄介になるだろうし全国放送でとんでもないことをするのだからバッシングも凄まじいものになるだろう。
「はぁはぁ!(やらなきゃ……いつか、子供と普通に暮らすために……)」
デカい胸を”ぶるんっ♥ ぶるん♥”と揺らしながら、学生証を拡大印刷したプラカード片手に走る。
多くの人が悲鳴を上げたりする中で、今は飼い主の男たちに奪われてしまっているが子供と一緒に暮らす未来の為にも佐々木は涙を流して走っていく。
この罰ゲームをこなさなければどんな目に遭わされるかわかったものではなく、いつかの未来の為にはせめて五体満足でいなければと考えて佐々木は―――。
「それでは、このアウトレットモール内では最近話題の―――」
「っ!! こ、こんチンポ~~~っぉ♥ からのぉ、はじめまんこぉ♥♥ サキちゃんどぇ~~っす♥♥」
「―――は、っぇ、きゃぁぁあ!?」
―――アイドルらしき女の子がリポートをしているのを撮影するカメラの前に躍り出た。
堂々とチンポ刺青の刻んだ背中を見せつけ、更にはガニ股になるとピアスの刻まれたヤリ崩れのグロマンを広げて見せつける。
その上で学生証のプラカードをカメラにアピールしまくる。
響き渡る悲鳴をBGMに理解不能な状況に場の人間が固まっているそこで改めて背中のチンポ刺青を見せつけ―――。
「この町で生まれ育ってドスケベになっちゃった黒ギャルAV女優のサキちゃんでーっす♥ 背中のこれはガチ刺青~♥ チンポを一生背負いまーっす♥ ぶい♥」
―――カメラの前でそのまま身体を前屈させて足の間から顔を見せながらまんこを左右に広げていく。
そこでやっと放送は中断され、悲鳴と怒号の中で佐々木は精一杯逃げて走り回って最後は警備員に捕らえられ、その後本当に警察のご厄介になることになった。
その後。佐々木の名前は全国で大きく知られ、AVは非常に売り上げを伸ばしたのだけど、地元の恥として罵倒されることになっていた。