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_(:3 」∠ )_<お待たせしやした!


_(:3 」∠ )_<過去の設定とのズレはご愛嬌! 少しビッチ度が強すぎたような気もしなくも、ない?


_(:3 」∠ )_<黒ギャルToLOVEるのシリーズはこちら!

https://peken17.fanbox.cc/posts/6256271


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 これは、後に黒ギャルAV女優となって色々とやらかしたりしてビッチ化していく西連寺 春菜がその一歩を踏み出した頃の話だ。

 まだ、髪も染めていなければ黒ギャルでもない。

 そもそも、フェラも、セックスも、キスさえも未経験な乙女だった頃の話。


「…………(なんで、私こんなところにいるん、だっけ?)」


 ひざ丈のワンピース姿の春菜は困ったような表情をしながら手にしたグラスを見つめる。

 彼女がいるのはカラオケボックスの少しだけ広めの部屋。

 友人にかなり強引に誘われて連れてこられたそこの端っこの席に座って、どうしたら良いのかと悩み視線を室内に向けた。

 室内には春菜の友人と、関係性がわからない男たちが数人いて居心地の悪さを感じている。

 ノリの軽い男たちは真面目で気弱な春菜とは相いれない存在であり、彼らとの交流を恐れて春菜は友人に視線を向ければ―――。


「はいはいは~~い♥ ガンガン飲んで~♥ ガンガン楽しんでいこーね~♥♥ 春菜~♥ 楽しんでるぅ?」


 ―――長いピンク色の髪をしたスタイル抜群の美少女ララがほとんど裸の格好でマイク片手に歌い、踊っていた。


「っぇ、あ、う……うん、それなりに……」


 彼女に声をかけられた春菜は曖昧に笑うことしか出来なかった。

 曖昧に笑い、頬を赤らめて彼女はララから視線を逸らす。

 そうしなければいけないほどに今のララの格好はおかしいものであり、乳首にハートニプレスをつけて下はセクシーな赤いパンツのみの格好なのだ。

 そして、どこで入手したのか派手なピンク色のジュリ扇などと呼ばれる扇子を持って、それを振って踊りながら股間を隠したリト安っぽい踊り子のようなことをしている。

 更にはそうやって楽しそうに踊るララに、男たちは手を伸ばして肩を抱いたり、それだけでなく形の良く大きな胸を揉んだりしているのだ。

 

「…………(ララさん、なんで……?)」


 それを見た最初は春菜は慌てて男たちを止めようとしたのだけど、当のララがまるで気にしないどころか自分から胸を押し付けたりしているのでもはや何も出来ないでいた。


「あいっかわらずおっぱいでけ~♥」


「ぁぁあん♥ 触り方エッチ過ぎ~♥ も~♥ まだだぇめ♥ っぁん♥」


 今もまた1人の男がララに近寄り、ジュリ扇片手に踊る彼女のおっぱいを堂々と揉んでいく。

 それを嫌がりもしないでむしろ嬉しそうにララは甘い声をあげており、それは春菜からすれば理解不能だった。


「(ララさん、最近学校に来なくなってたし結城くんも心配してたのに、なんで、こんな……)」


 理解不能な行動をとる友人に控えめに心配そうに春菜は視線を向けた。

 この集まりに参加するのは不安があったのだけど、友人であるララがここ最近学校にこなくなっており、彼女とほとんど一緒に住んでいる結城リトも急なことに心配していたのだ。

 春菜はリトの不安を解消させてあげたい気持ちもあるし、シンプルに友人が心配で誘いに乗ったのだけど自分とはかけ離れたようなこの空間に戸惑いしかない状態だった。

 ほとんど全裸で、しかもチャラ男たちに身体を触らせるララ。

 それは春菜の知っているララではなく、その姿は異常に見えるしもはや恐怖だった。

 そんな彼女の隣に1人の男が座った。


「おっつ~、春菜、だっけ? どう? あんま楽しめてない?」


「っぇ? っぁ、えっと……」


「あ、オレ? オレはマサト。よろしくな~? ほら、グラス」


 座ったのは割とイケメンで鍛えているのか筋肉質な男。マサトと名乗った男は手にしたグラスを春菜に近づけて乾杯のジェスチャーをした。

 それにとりあえずは彼女は応えてグラス同士を”カチン♪”とぶつけ合わせるも、誰かが歌っており音は大して響かない。


「…………」


 乾杯はしたものの、これまで交流したことのない人種であるマサトに対して何を言ったら良いのかと悩み、春菜はただただ俯いてしまう。

 しかし、マサトはそれを気にする様子もなく馴れ馴れしく彼女に話しかけていく。


「春菜はララと同じ学校だっけ? ってか、マジで可愛いじゃん♥ 下向いてないで顔見せてよ、なぁ?」


「ぃ、いえ、わ、私なんて、別に……っ」


「いやいや、マジで可愛いから♥ ララより好みだわ♥」


「っ!」


 話しかけられ褒められていくも春菜は照れたり喜ぶよりも拒否感が強かった。

 チャラ男への免疫もないし、自分の友人であるララがおかしくなってしまったのがマサトたちのせいではないかと疑っていたからだ。

 攻撃的な性格はしていない春菜だけど、大切な友人が半裸で踊って男に胸を揉まれて喜ぶようにされてしまったのだとしたら許せないと考える程度の思いはあった。

 自分に何が出来る訳ではないのは承知した上で友人の為に怒れるタイプである春菜はマサトに対して警戒心を強めていく。

 露骨に拒絶はしないまでも、少しづつ座っている位置をずらして逃げる準備をしていた彼女だったが、そこに―――。


「も~♥ マサトさんダメだって~♥ 春菜は純情なんだ迫ったりしたら♥」


「っぁ……! り、理沙……」


「やっぽ♥ 春菜♥ 楽しんでるぅ?」


 ―――春菜とマサトの間に挟まる様に座ったのは籾岡 理沙。

 彼女もまたこの集まりに参加していたのだった。

 春菜はその理沙に誘われ、「ララちぃも来るよ?」と言われて不安もあったがこの場に足を運んでいた。

 その理沙もまた下着姿になっており、さっきまで男たちに囲まれて胸を揉まれたりしており今も顔を赤らめている様子。

 

「(理沙もおかしくなっちゃってる? でも、私を助けてくれたの、かな?)」


 ララと同じく変わってしまっている様子の理沙。

 彼女は一応は学校に来ていたのだけど、春菜が知らない内に染まっていってしまったようだった。

 それでも、マサトと自分の間に入ってくれたその姿に少しだけ安心しようとしていたのだけど―――。


「っ?! り、理沙、なにを?!」


「ん? なにって、れろぉ♥ フェラチオ♥ じゅるる♥ マサトさんのチンポ空いてるって珍しいから、れるぅ♥ このチャンス逃す訳にはいかないって感じ? えろれろぉ♥」


「な、なに、言って……」


 ―――どうやら、理沙が割り込んだのは春菜の為ではない様子。

 理沙は一度立ち上がると、マサトの足の間に膝をついて彼のチンポを取り出すと大きく立派なそれを躊躇いなく咥えだしていた。

 しかも、当たり前のように、幸せなそうな顔までしながら頬を凹ませながらのフェラ。


「じゅっぽ♥ じゅるる♥ じゅっぽじゅっぽ♥ じゅるるうる~~っ♥」


「あ~~っ♥ お前、ララよりブスだけどフェラはマジでテクいよなぁ、あ~~~……効く♥」


「あ~、ひっど♥ そういうこと言うとぉ……じゅるる! じゅっぽじゅぽ♥ じゅるる~~っぅ♥」


 音を立てながら激しくフェラをしていく理沙は慣れた様子であり、マサトとも親しい関係のようだった。

 まるで世間話でもするような気楽さでやりとりをしながら頭を振ってチンポをしゃぶっていく理沙の姿に春菜は困惑というか混乱状態。


「理沙……なんで……」


 彼女のことは何でも知っているとまでは言わないまでも、仲の良い友人だと言う自覚はあった。

 しかし、今目の前でチンポを嬉しそうにしゃぶる理沙は春菜の記憶の仲にもどこにもいない存在。

 エロくスケベに音を立てて、目を細めながらマサトのチンポに吸い付く理沙。

 見知った友人の見知らぬ姿を前にして春菜は硬直していく。

 ララもそうだし、自分の周りの平和な世界が壊れていってしまうような感覚を味わっていた。

 そのララは気づけば乳首を隠していたハートニプレスをどこかにやっており、男に後ろから生乳を揉まれて喘ぎ声をマイクで拡張させて部屋に響かせている。

 もはや、何がなんだかわからない状況の中で春菜はこのままでは頭がおかしくなってしまうと席を立とうとしたのだけど―――。


「…………(理沙、なんでそんな美味しそうにおちんちんを舐めてるの? そんな、大きいモノ咥えたら苦しいハズなのに…………大きい…………大きい)」


 ―――気づけば理沙のフェラ顔を見つめてしまっていた。

 正確には理沙の咥えるチンポを、だ。


「(あ、あれってあんなに大きくなるもの、なの? だって、え? 前に見たのは………………っ)」


 ねっとりと舐めしゃぶっていく理沙の口元から見せるマサトのチンポのサイズは18センチはある立派なモノ。

 それと春菜は頭の中にあった記憶のおちんちんと見比べていく。

 

「(結城くんのおちんちんはもっと小さかったような……あ、でも、あれは大きく、勃起、してなかった? ううん、勃起したのも見たけど、こんなんじゃなかった、ハズ……)」


 記憶の中で一番新しいチンポはリトのものだった。

 彼のラッキースケベ体質に巻き込まれがちな春菜はこれまでにリトのチンポを―――おちんちんを何度か見てきた。

 不可抗力ではあるのだけど、マジマジと見る機会があってしまったリトのおちんちんと、マサトのチンポの差を脳内で比べていく。


「(長さは倍くらい、違うし、太さはもっと、違う? 本当に同じおちんちん、なの? なんで、こんな……結城くんのは可愛い感じだったのに……)」


 理沙が美味しそうに幸せそうにしゃぶるマサトのデカチン。

 それとこれまでに見てきたリトのおちんちんのサイズの差は記憶の中でも歴然だった。

 席を立ってこの部屋から出ようとしていたのに、何故かチンポから目を離せなくなってしまっていた彼女に理沙は気が付いた。


「じゅるる~~♥ おいひぃ♥♥ ……ん? 春菜? ふふ、なぁに、あんたもしゃぶりたくなっちゃった?」


「なっ?! なに、な、なに言ってるの理沙っ!? そ、そんな訳ないでしょ!?」


 チンポを見てしまっていたことを指摘されると春菜は顔を真っ赤にして顔を背けるも、腰を上げずに座ったまま。

 そして、気づけばまた彼女はマサトのチンポへと視線を向けてしまう。

 最初は横目でチラチラ♥

 そこからジーっと見つめて、最後には顔もそちらに向けていく。


「っ♥(やっぱり結城くんよりずっと大きい、この人が大きい、の? それとも…………)」


 いくら清楚で清純であってもメスはメスでしかない。

 この場の空気もあってかオスへの興味が強くなってしまう春菜は、理沙のしゃぶるマサトのチンポに釘付けになっていく。

 頭の中にある比較対象であるリトのおちんちんを思い浮かべて、何度も何度も―――。


「(小さい、よね? この人よりも結城くんのは、凄く……小さい気がする……。ううん、気がするんじゃなくて小さい、よ)」


 ―――小さいことを確認していき、彼女は自然に自分の股間に手を当ててしまっていた。

 服越しに股間を”ぐっ♥”と抑えていく春菜はそのまま理沙がマサトを射精させるまで見続けた。


「ぷっはぁ♥ マサトさんのオチンポ汁最高~♥ って、あは♥ 春菜見すぎだって♥」


「っ?! ち、違う、違うからっ!」


「あはは♥ って、あ、それお酒……あ~~」


 ザーメンを飲み干した理沙はジッと見つめてきていた春菜に声をかけて彼女をからかっていく。

 その言葉に我に返った春菜は誤魔化す様にテーブルの上に置かれたグラスを手に取って中身を一気の飲み干した。

 そこに注がれていたのは甘いカクテル系の酒。度数はそこまで高くないのだけど、アルコールなど飲んだこともない春菜は一発で酔っ払ってしまった。

 こんな場所で酒を飲んで酔ってしまえばまともに帰して貰えるハズもないのは当然だった。


「あ~あ、今日は顔見せのつもりだったんだけどな~……」


 酔って、顔を真っ赤にした春菜を見つめる理沙。

 口元につけたチン毛を指で摘まむと、それを春菜の口へと押し込んでいく。

 

「む……ぐっぅ? り、ひゃ? ん?」


 一気に酒が回ってどこか緩んだ笑みを浮かべていく春菜。

 そんな状態の彼女が、こんな場所にいればその後の展開など予想するまでもなかった。



「お、お、お、きっつ♥ マジで処女にしてもキツイわ、これ♥」


「ん゛?! ぎ、っぃ゛!? な、なに、ぃ゛?!」


「やっべ~♥ ぎっちぎちじゃんかよ、ローションもうちょい足しとくか……」


 全裸にされた春菜はテーブルの上に仰向けに寝かされマサトに犯されていた。

 足を大きく開かされた彼女のまんこには一応コンドームを被せたデカいチンポが挿入されており、処女の証である破瓜の血が流れていた。

 酔っていても流石に痛みと違和感は覚えているようで涙を流して混乱している彼女の両手を抑えるのはララと理沙。

 2人もまた後ろから他の男に抑えられていた。


「っぁ♥ っぁあん♥ 春菜、っぁ♥ 直ぐに気持ち良く、なるから、ね? っぁ♥ ん♥ 最初がマサトなのは、っぁあぁん♥ ラッキーだから、っぁ♥」


 春菜の片手を抑えたララ。彼女もまた全裸になっており、その状態で男に犯され形の良いおっぱいを揉まれていた。

 自分の友人が酔った状態で犯されていると言うのに助ける様子もなく、むしろ嬉しそうに彼女は笑っていた。

 初体験がマサトでラッキーだなんて話すララの横では理沙も同じように春菜の片手を抑えて、男に犯される。


「そう、そっぁ♥ マサトさんのオチンポ、最高だから、っぁ♥ でも、ん♥ ハマるとヤバイから、ほどほどにね? ん♥ っぅ゛♥ っぁ♥」


 快感に声を漏らす友人2人に手を抑えられ、春菜は酔ったまま初体験をしていく。

 マサトのデカいチンポに処女膜をぶち破られ、自分が何をされているかは理解できていないのだけど痛みに声を漏らす。


「んぐっぅ?! なにっぃ゛、こ、れっぇ……!」


「本気で締まりやべーわ♥ あ~♥ イイ穴になるかも、これ♥」


「ぎっ!?」


 痛みに悲鳴じみた声をあげていく春菜だけど、ララも理沙も誰も助けようとはしない。

 涙を流す春菜を見ながらマサトは腰を振り、リトよりも圧倒的にデカいチンポでまんこの奥の奥まで犯していく。

 ”どっちゅっ! どちゅ!”と音が聞こえるような勢いで子宮を叩き、破瓜の血で濡れる春菜のまんこは押し広げられる。

 初体験。まだまだ痛みしか感じていないのは当然な状況。

 何をされているかも理解できないし、手をララと理沙に抑えられて腰をマサトに掴まれている春菜。

 逃げることも抵抗も出来ないでいる彼女は―――。


「ひっぃ……! な、んっぁ! なに、されて……っぇ……!!(お腹、なにこれ、痛いのに、熱い? なに? なんなの、怖い……怖いよっ……)」


 ―――何もわからないままに、しかしまんこの奥では確かにメスとしての熱を、快感を覚えてしまっていた。

 犯され、処女の血が流れるまんこを押し広げられて、酔っている状態で何も理解できないハズなのに春菜はほんの微かな快感というか、その欠片を拾っていく。


「っぅ゛!?(お腹の奥、むずむずして……なに、これ……っ♥ わかんなぃ……怖いっぃ)」


 快感を理解できずに涙を流す春菜。

 ほとんどというか完全にレイプされているのに、処女喪失で女の快感に目覚めだしていた。

 押さえつけられての泥酔レイプ。

 何をされているかもわからない、本来大切にすべき処女をまるで遊び感覚で奪われ犯される中で春菜は―――。


「~~っ!(やだ、っぁ……! お腹の、これ♥ なんか、やだ……絶対、ダメなやつ……っ!)」


 ―――チンポで犯される快感の末端を味わいだしていく。

 ほんの微かに腰をくねらせ、悲鳴の中には喘ぎ声になる3歩手前程度の熱い息も混ざりだしていた。

 そして、痛みに対するリアクションだけではなくまんこを締め付ける春菜の姿にマサトは彼女の素質に気が付いてしまう。


「へぇ~~♥」


「ひっぃ……っぁ゛!? ぅうぅ……っぅ゛!」


 悲鳴をあげ、涙を流しながらもメスとしてオスに支配される興奮に子宮を疼かせる春菜。

 この日。この経験が真面目で清楚だったハズの彼女の人生を大きく、大きく間違った方向に曲げていくことになるのだった。



 


 





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