Special Libido29! ifせよ! ラブセイバー・リンコ! ~リンコちゃんの初めての男は○○?!~ (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-05-27 13:00:00
Imported:
2023-07
Content
_(:3 」∠ )_<pixivリクエストでも凛子ちゃんをリクエストして貰ってますし、色々書いていきたいですなぁ。
_(:3 」∠ )_<初体験はあくまでもifシナリオということでヨロっす!
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いつも平和な千代町。それは数年前から続く平和で平和な日々。
そう、同じく平和な4年前の千代町の夏。
それは凛子の身長が今ほどなく、おっぱいも同年代では大きかったがそれでも90cmはなく、Dカップそこそこだった頃の話。
彼女がラブセイバーになる前の話だ。
「ん、ちゅ……♥ ほ、本当に、その、するのか? …………せ、セックスを……っ♥」
「はぁはぁはぁ♥ うひ、ひひひひ♥ も、もちろん、だよぉ……はぁはぁ……♥」
「そ、そうか……っ♥」
あるアパートの一室。エアコンもなく蒸し暑いのだけど窓を閉めて、カーテンまでしているそこにポニーテールの凛子がブラトップにショーパンの活動的な姿でいた。
そんな幼く、大人になりかけの魅力を見せる凛子にキスをするのは肥満体のキモオタ系の青年だった。
彼の名前は紀田 猛。近所の本屋でアルバイトをする30歳手前のキモオタだ。
何故。美少女な凛子と猛がキスをする関係になったかというと、それは少し前に遡る。
事の起こりは凛子の弟分であり幼馴染、そして未来の恋人である錬太が万引きの疑いで猛の働く本屋で捕まったことであった。
実際には錬太は犯人ではなく、まったく無関係の少年が万引きしてそれが見つかって逃げる際に突き飛ばされたのが錬太だったのだけど、勘違いから犯人とされてしまっていたのだ。
その時。川の水面を歩行して遊んでいた凛子が4キロ離れた騒ぎを聞きつけてたどり着いたときに、この猛が錬太を庇ってくれている姿を目撃してか交流が始まった。
ちなみに万引きをした少年は事情を知った凛子が34秒で捕獲して突き出して一件落着。
そんな訳で知り合って、会えば挨拶をするくらいの関係のなったの凛子と猛。
凛子としては自分の家族同然の錬太を庇ってくれた恩人という認識だったが、猛からすればめちゃくちゃ魅力的な巨乳美少女とお近づきになれた大チャンスだった。
昔から奥手で、性欲はあるが女性との縁がなかった猛。大学卒業後に地元である千代町へと戻ってきてからダラダラバイトをする日々。
出会いも何もないところで知り合った美少女である凛子に興奮し発情し、徐々に徐々に距離を詰めていた。
挨拶から始まり、勇気を振り絞って「ふ、ふひひ、凛子ちゃんは今日も可愛いね」などと普通なら通報されても止む無しな言葉もかけいたのだけど、それが凛子に割とヒットしちゃった。
美少女間違いなしだけど、当時から背も高めで凛々しく、何よりも砲丸投げでその年のハンドボール投げの高校生記録を余裕で越えるような彼女は『可愛い』と言われることなどなかった。
あっても『綺麗』『かっこいい』だし、これっぽちも苦ではなかったが常に頼られる存在であった彼女からすると猛は頼れるお兄さんのような立ち位置になっていたのだ。
そして、可愛いと褒められ、少し甘えたりしていく内に恋人ではないまでもそれに近い関係になっていた。
「そ、それじゃあ……その、よ、よろしくお願い、し、します? っぁ、しゃ、シャワーは?」
「はぁはぁ♥ だ、大丈夫、だよぉ、凛子ちゃんの汗なら全部舐められるからねぇ♥ うひひ♥」
「……っ♥ この、変態め……♥」
明確に言葉にした訳ではないけれど、恋人のようなそうでもない関係になった2人。
猛が自分の部屋であるアパートに招くたびにエロ漫画やAVを見せたこともあって性欲強めな凛子はセックスに興味を持ってしまっていて、ついにその日を迎えたのだった。
服を脱いだ2人。締め切った暑苦しい部屋にはオスとメスの匂いが充満しており、一応洗濯したばかりの布団に凛子は裸で寝っ転がった。
両手でまだ手のひらサイズからややはみ出るくらいのおっぱいを隠し、顔を真っ赤にしながら―――。
「その、や、優しく、して、くれ……♥」
―――恥ずかしそうに足を広げた。
それを前に性欲の塊の猛は鼻息を荒くして勃起チンポを更に固くした。
部屋は暑いハズなのに鼻息はまるで白い蒸気のようになり、汗だくの肥満体を揺らしながら凛子のぷにぷにまんこへとチンポをコンドームもしないで押し当てた。
ここにくるまでに既に興奮しまくっていた凛子のまんこは準備は万端。
不安と緊張の中で彼女もまた鼻息を荒くしていき―――。
”ずっぷ……っ♥”
「んんんん゛!! っ!」
―――初めての男を、自分よりも倍は年上で少し前まで縁も所縁もなかったキモオタチンポを挿入されたのだった。
凛子に恋心を抱き、いつか彼女に認められる男になろうとこの時から必死に頑張っていた錬太のおちんちんではなく、年上キモオタチンポにて処女膜は破られることになった。
「っぁ……だ、大丈夫?」
「はぁはぁ……だ、大丈夫、だ……っぁ!」
初めての挿入。処女喪失の痛みに凛子の目にも微かに涙が浮かんでいた。
自分も初体験であり、綺麗系年下美少女の処女まんこで童貞卒業した感動を味わいつつも凛子に気をかけていく。
蒸し暑い中で熱い息を吐きながら2人の距離は物理的にも精神的にも近づいていた。
痛みを感じる処女喪失に凛子は少しだけ身体を震わせながら息を整えると―――。
「その、キス、して? なんだか、その、っ……ぞわぞわ、してしまっていて……」
―――キスのおねだりをしていく。
初めてのセックス。恋人でもない年上のキモオタ。しかもまだ出会って数か月、いや正確には68日の相手だ。
そんな相手にキスを求め、凛子にひた向きに恋心を向ける錬太や、密かに憧れている同級生や先輩後輩男子たちが何も考えずに夏の日を楽しむ中で彼女は―――。
「ん、ちゅ♥ っぁ♥ これ、好き、かも……っぁ♥ もっと、キス……っぁ♥」
「はぁはぁあ♥ うひひ、凛子ちゃん、可愛すぎだよぉ♥ はぁはぁ♥」
「~~~っ♥ か、可愛いって言うなっ……っ♥」
「うひ♥ 可愛いって言った瞬間おまんこ締め付けてきたねぇ? うひひ♥」
―――大人の階段を上っていくのだった。
結局。凛子はその夏。3か月ほどの間に猛と100回以上もセックスをしたのだった。
その関係は数年後も続いていたりする。