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  「お、見ろ♥ 初日の出が登って来た♥ っぁ♥ ほら、見ろ♥ んん……♥ み、見てるかぁ?」 「い、いや、っぉ゛♥ この態勢だと、見えないんだよ、ねぇ? っとぉ♥」 「ん~? だったらバックにすればイイだろ、まったく……ほら、こうすれば、っぁ♥ やば、奥引っかかって、っぅっぁ♥」  エロいことに自由で明るい街。架空都市・渋成。  渋成にも当然のことだけど新年は来るわけで初日の出だって昇る。  その初日の出を拝もうと何やらしている男女があるアパートの一室にいた。  男の方は肥満のキモオタくん。姉御肌な雰囲気の女性の方は長い黒髪を三つ編みにした眼帯美女で通称M16などと呼ばれている女性だった。  2人は初日の出を待ちながら渋成在住らしくおっぱじめており、布団の上で全裸で対面座位でのセックスを行っている。  渋成は年間通して気温が高いのでお正月でもそこまで冷え込まないが、それでも多少寒くはあり部屋の中ではストーブを付けている。  布団の近くには夜通し飲んでいたのか酒類が半ば散乱していて、部屋の中はかなり酒臭く引火しそうだった。  その状態でM16は窓の方を向いての対面座位。かなり締め付け強めのおまんこにキモオタくんはゴムつきチンポを挿入しておりじっくりとしたセックスを楽しんでいた。  しかし、日が昇り出したのでまったりとした時間は終わってやや慌ただしくなっていく。 「はぁはぁあ……っぁ♥ ちょっと、っぁ♥ やば♥ 一回、一回イク……っぁ、もう♥ お前のチンポ、良すぎるんだよ、毎回……っ♥」 「そんなこと言われてもって、僕も初日の出をみたいから向き変えてイイ?」 「それはダメだ! 私だって見たいんだから! ん♥」 「いやいや、もう見てるからイイでしょ?」 「だーめだって言ってんだろ! んんっぅ……って、っぁ、イキそうだから、っぁぁぁん♥」  対面座位で挿入していて、キモオタくんは日の出側に面した窓に背中を向けている。  その位置だとM16はしっかり日の出を見れるんだけど、背を向けている彼は当然見れないので体位を変えようとしていた。  しかし、身体の相性良すぎなのもあって少し動くだけで感じてしまうM16は腰をくねらせていく。  後背位に切り替えようとしても上手くいかずに結局そのまま腰を振って、彼女は甘い声を漏らし酒臭い口でキモオタくんへとキスをする。 「れろぉ♥ ちゅ♥ はぁああ♥ もっと、動けよ、っぁ♥ 早く終わらせないと初日の出、終わっちゃうぞ?」 「じゅるる♥ うひひ♥ 本気でぇ、やっちゃっていいのかなぁ? イキ堕ちしたら代わりに妹ちゃん呼んじゃうよ?」 「む、妹たちは呼ぶなっつの……! この、スケベなブタくんめ……♥ ん♥」  初日の出を見ようとしていた2人だけど結局セックスの方へと集中していってしまい、舌を絡めてどんどん熱が入っていく様子。   「っぁぁ♥ ん♥ っぁ、ちょい、酒……ん♥ はぁああ♥」 「ふー、ふひぃ……とぉ……僕にも少し分けてよぉ♥」 「ん~~? まったく仕方ない甘えん坊だな……ほら、ん♥ 口、あけろ♥ ん、ちゅ♥ んん♥」  興奮したのか単純に酒を飲みたくなったのかM16は布団近くに放置していたペットボトルのワインを手に取るとそれを当たり前のようにラッパ飲みしていく。  おすそ分けを頼まれれば口移しでそれを流し込んでいき、またお互いに肌を重ねての甘く熱いセックスへと夢中になっていった。 「っと、はあはぁあ♥ ふひぃ♥ 締め付け強くなってきたけど、うひひ♥ またイク、の?」 「う、うるさいぞ! 黙って腰を振ってろ、ん♥ まったく…………っぁ」 「うひひ♥ 可愛いなぁ♥ っとぉ、なに? イキそう?」 「いや…………初日の出が登り切ったなって……」 「は?! マジで?!」  夢中になった結果キモオタくんが慌てて窓の方を見る頃には初日の出は割とハッキリとその姿を見せていたのだった。 「まー、別にこれも初日の出だろ? 気にすんなって、見えたところで何も変わんないしな♥ って、っぁ……お、おい……♥」 「……うひひ……これはお仕置きものだよねぇ?」 「ちょっと、っぁ……♥ 謝るから、ちょっと、本当に……っ♥ っぁ♥ っぁぁぁあぁああ♥♥♥」  初日の出を割と楽しみにしていたキモオタくんは対面座位の姿勢からM16をベッドに押し倒しての種付けプレスに移行♥  そのまま彼女を思いっきり、それこそ気絶するまでイカせまくったのだった。  結局2人はほとんど1日中セックスをして渋成らしく元日を終えていった。        

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