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「はぁはぁ……ふひぃ……」  教室の隅っこで鼻息荒くしている1人のキモオタ男子生徒くん。  暑い時期でもないし、動いてもいないのに汗をかいている彼はスマホを弄るふりをしながら1人の女子生徒に熱い視線を、熱く粘っこい視線を向けていた。  その視線を浴びているのは―――。 「それでさー、ゆきのんもアレはあれで可愛いとこあるんだよね~♥」  ―――明るく、天性のアイドル的な資質を持ったデカパイ美少女の由比ヶ浜 結衣ちゃんだった。  自分の机にそのむっちり目のお尻を乗せるようにして友人たちと笑顔でお話をしている彼女。  少し動くたびに制服越しのおっぱいが重そうに”たっぷ♥”と揺れる姿にキモオタくんは興奮するし、同じくクラスの多くの男子はチラチラ視線を向けてしまっていた。 「(ゆ、由比ヶ浜さん、今日もめちゃくちゃ可愛いよぉ♥)」  恋する視線というか明らかにエロい目線でおっぱいや太ももを眺めるキモオタくん。  あくまでも眺めて、時に盗撮してそれをオカズにしてシコるくらいで害はない存在でもあった。  盗撮の加害性については議論あるところではあるが、彼はそれを自分だけで楽しんでいたので本人に知られない限りは害は無しと判断しておく。  そんな、結衣ちゃんへの性欲と恋心と憧れを混ぜた感情を持っているキモオタくん。  だが、どれだけの感情を持っていてもクラスの―――いや学校のアイドルとも言える彼女と会話することすらままならない。  クラスは同じだし、彼自身イジメの対象になっていることもなくスクールカーストの底辺は底辺なりに楽しく過ごしていた。  彼の結衣ちゃんへの想いは、この学校生活の思い出としてただただ消化される―――ハズだった!!  そう、ただの思い出。盗撮した画像を眺めて妄想オナニーするだけの思い出で終わるハズだった。  だが、彼は手にしてしまった。  特に理由とか科学的、神秘的なアレコレなしに拾ってしまったのだ!  学校帰り。なんか道端で拾ったスマホ、その中には―――。 「こ、こここ、これはまさか、伝説の催眠アプリぃいぃいぃいい!!!」  ―――催眠アプリがインストールされていたのだ!!!  ※催眠アプリとは画面見せるだけで相手を自由に操れる便利なアイテム。作品によって細かい部分は異なる。おそらくア〇プルストアではBANされてる。  そんな便利なスマホを手に入れたキモオタくん。  家に持ち帰り、興奮しながらも動作確認を済ませた彼は次の日に結衣ちゃんにその催眠アプリを使用した。  いきなり陽キャ最前線の結衣ちゃんに話しかける勇気のなかったキモオタくんは、他の人に催眠アプリを使い複数の人を経由して伝言をしていた。  そして、無事に催眠アプリで結衣ちゃんを催眠状態にした彼は学校終わりに悩みに悩んだ末に自分の家へ招いた。  学校でいきなりおっぱじめる勇気もラブホに行くお金も度胸もなかった故の選択だ。  一人暮らしではなく家族と暮らしている家。両親は共働きで夜まで帰ってこないので、数時間の猶予はある。 「そ、それじゃ、そ、そこに座って、え、えっと、飲み物は、っと……」 「あはは、そんなに気を遣わなくてもイイって、あたしとオタクくんの仲じゃん、ね?」 「っ、っぉ、そ、そ、そう、だ、だね、っぇ、う、うひひ♥」  キモオタくんの部屋に招かれた結衣ちゃんは制服姿のまま可愛らしい笑顔を浮かべて、『慣れた様子』で床に敷かれたクッションに座った。  今の彼女にはキモオタくんを『もっとも仲の良い友達』と思う催眠がまずかけられていた。  キモオタくんの手にした催眠アプリでは相手を意思の無い操り人形にすることも出来るが、何の反応もない結衣ちゃんは彼の好きな結衣ちゃんではないとの判断で意識は残して、認識・記憶を操作してあった。  これまでまともに会話したこともなかったハズのキモオタくんを親友のように感じている結衣ちゃん。  親しい者に見せる無防備な笑顔にキモオタくんはドキドキしまくり、飲み物を取りに行くのを止めて部屋のドアを閉めた。 「それで、あたしに用ってなに? 学校じゃダメな話系? あ、お金は無いからねー?」  スカートのまま胡坐をかくように座った結衣ちゃんは『親友』であるキモオタくんに軽い調子で話しかけていく。 「っぉ……ぉおぉおお……!!」  仲の良い友達として接してくれる結衣ちゃん。それだけで感動に震えるキモオタくんだけど、当然それだけで終わる訳も満足する訳もない。  このまま仲良しの結衣ちゃんと楽しくお友達感覚を楽しむのもありだが、その前に彼は催眠アプリの設定で『自分からのお願いは何でも受け入れる』と入力した。  そして、何度も何度も生唾を飲み、結衣ちゃんの可愛すぎる顔にドキドキしつつも彼は―――。 「ぼ、ぼ、っぉ、僕の、ふ、筆おろし、ど、童貞を奪って、く、くださぃ!」  ―――顔真っ赤にしながらそう宣言した。  それを聞いた結衣ちゃんは一瞬だけ”ポカン”とするも直ぐに片手で敬礼のポーズをして恥ずかしそうに微笑んだ。 「あ~~~、もー、男の子だもんねー、ま、しゃーないかぁ……ん、おっけ♥ しよっか、エッチ♥」 「~~~~~っ!!!」  当たり前のようにそれを受け入れたのだった。  その対応に感動と興奮で震えるキモオタくんの前で結衣ちゃんは制服と下着を脱いで丁寧に畳み、彼にも服を脱ぐように促した。  そして、コンドームが無いと聞いて後に少しだけ悩むも、彼女は―――。 「外に出してね?」  ―――と、軽い調子で生ハメを受け入れていったのだった。  ありえない状況。催眠アプリによるありえない奇跡に興奮するキモオタくんは肥満体を晒してベッドに仰向けになると、結衣ちゃんはおっぱいを”ゆさゆさ♥”揺らして彼に跨った。  既におまんこは濡れており、準備は出来ている様子。  慣れているのか、それとも催眠アプリの効果なのかわからないけれど、拒否感をまるで見せずに彼女は片手でおまんこを広げながら腰を落としてキモオタくんのチンポを―――。  ”ぬっぷぅ♥” 「っぁ♥ ん、結構大きいじゃん……っぁ♥」 「はぁはぁはぁぁああ!! ほ、ほんとに、っぉ、ど、童貞をゆ、由比ヶ浜さ、さんにっぉ、ぉおおぉお……!! っ♥」  ―――そのおまんこで咥えこんで見せた。  ”ぬちゅぬちゅ♥”音を響かせるエロいまんこで優しく締め付けながら、結衣ちゃんはゆっくりと腰を動かしていく。 「あはは♥ めっちゃビンビンになってるけど、そんなに興奮してんの? なんで? あは♥」 「はぁはぁはぁあ! ふひぃいぃ♥」 「顔すっご♥ 日本語忘れてない? だいじょぶ? まだ、始まったばっかりだっての、ん♥」  お尻をはねさせるように上下させてチンポを刺激。  催眠アプリでの設定で親しい友人となっているのもあってか、結衣ちゃんの態度はセックスをしているのにかなり軽めだ。  軽く、明るく、いつもキモオタくんがチラチラ見ていた結衣ちゃんの姿そのものでの騎乗位。 「んっぅ♥ あ~♥ ちょっとイイとこあたるかも、っぁ♥ ってか、マジでおっきぃ……っぁ♥」 「は、っぁはふぅう……!」  日本語をまだまだ取り戻せそうにないキモオタくん。興奮に熱い息を吐いて、快感と目の前で揺れる大きな結衣ちゃんのおっぱいと可愛い顔に見惚れてしまっていた。  その間も彼女は腰を上下に揺らしていき、時折気持ち良さそうな声を漏らしていく。  結衣ちゃんのそんな姿にキモオタくんが小さく「かわいい……」と無意識に漏らすと、彼女は―――。 「にしし♥ 知ってる、なぁんて♥ ぶい♥」  ―――可愛らしく横ピースをして見せてきた。  それを観た瞬間にキモオタくんは射精を―――約束を破って思いっきり膣内射精(なかだし)をしてしまい、その後結衣ちゃんに怒られることになるのだった。        

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