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 ここは千代町にある、千代ロマンス学園中等部。  結構な数の生徒が所属するが故に広い校舎。  その校舎の中の一つ、生徒たちが真面目に授業を受けている教室に美玲はいた。  真っ白の髪に赤い瞳をした美少女。  どこかクールにも思えるほどの無表情な彼女はノートを広げるも、何も書くことはしないでただただぼんやり授業を受けていた。  基本的に顔がイイ以外は褒めるべき点が少ないのがこの美玲。  勉強も運動も家事も出来ない。しかし、クラスではちゃんと愛されている立場にいる彼女。  その彼女は、一番後ろの席の窓際に座り、隣の席の小太りの男子と密着している。  教科書を忘れた、というか持ってくる気があまりない美玲は彼に見せて貰うのが日課になっていた。  そしてまた―――。 「はぁはぁはぁ❤ 美玲ちゃんのおまんこ、ぉ……❤」 「っ……❤ ん……❤」  ―――密着しながら、脂肪の乗った指でおまんこを弄られるのが日課になっていた。  クールで無表情。しかし、セクハラ大好きで無抵抗な美玲は、ここまで露骨なのは少ないけれど男子や教師からのセクハラが日常茶飯事になっていた。  綺麗なぷにまんを太い指で擦られ、刺激され、中にまで挿入されると小刻みに身体を震わせて気持ち良すぎると―――。 「ふぬっぅ……っ❤」  ”びくんっ❤”  ―――快感に声を漏らして机に突っ伏して震えていく。  その姿をキモオタ男子は楽しみ興奮していくのだけれど、時折と言うかほとんど毎日我慢出来なくなることがある。  そうなると、美玲のクリトリスあたりをツンツンとしつこく突いていく。  それは合図だ。  言葉に出さないで合図を送っていき、そのツンツンを受けた美玲は真っ赤な顔で手を挙げる。 「……はぁ……はぁ❤ お腹痛いので保健室に行かせていただきますわ」  そう言って、教師からの了承を得ると、キモオタ男子は「付き添い」と称して美玲の腰を抱くようにして教室を出ていった。  そして、そのまま保健室には向かわずに2人は―――。 「はぁあぁあ❤ 美玲ちゃんの、おまんこ、ぉっ❤ おほぉ……っ!」 「早く……済ませてください、ましっ……❤ んっぁ……はぁはぁ……っ❤」  ―――男子トイレの個室だった。  洋式便器の便座に座った男子の上に対面座位の姿勢でチンポを挿入される美玲。  おまんこにそこそこの太さの同級生チンポをゴムは一応つけて咥えこんでいる。  無表情ながらも顔は真っ赤、片足に妙にセクシーな下着を引っかけた美玲はチンポの快感に小刻みに足を震わせている。 「はぁはぁ……ね、ね、美玲ちゃん❤ 今日はさぁ、ラブラブドM彼女エッチしてよぉ❤ れろぉ❤」 「っ❤ ぁ……また、ですか? 好きですわね……それ…………かまいませんわ……❤」  おまんこに挿入されたチンポの気持ち良さだけでイキかけの美玲。  非常に敏感なおまんこは、キモオタ男子のチンポをみっちりと咥えこんでいく。  個室内にエロい匂いを充満させていく中で彼がお願いしたのは『ラブラブドM彼女エッチ』というものだった。  素直で従順。基本的に何されてもOK。何言われても言う事を聞くのが美玲。  その性格を利用して、キモオタ男子は彼女に色々な『設定』を覚えさせて、様々なシチュエーションでのエッチを楽しんでいた。  そして、最近彼がハマっているのが『ラブラブドM彼女エッチ』というもので、簡単に説明すると―――。 「あなたのことが好きで仕方なくて、おちんちん大好き、虐められるのが大好き、そんな恋人というシチュエーション、ですわね?」  ―――という都合の良いものだった。  美玲は覚えた設定を頭の中で整理し終えると、結局は無表情のままで腰を前後に揺らすようにしてチンポを刺激しつつ―――。 「今日も、美玲のおまんこにっ❤ ぁ……素敵なおちんちんをありがとうござい、ます、わ❤ おまんこが奥まで満たされて……❤ ぁ、とっても幸せな、気分、ですのっ❤ んんっ❤ ちゅっ❤」  ―――ラブラブドM彼女を演じていく。  男子の頬にキスを繰り返していきながら、自分から腰を振っていく。  便座の上に座る男子の上に乗っているで、ギリギリ床に足はつかないけれど、それでもラブラブドM彼女な美玲は必死に腰を揺らしてチンポにご奉仕。  きゅっきゅっ❤と締め付けていき、甘い声を漏らす。  小柄な身体を使っての精一杯のご奉仕をするのが『ラブラブドM彼女❤』  美玲は白い髪を揺らして、汗をかき、熱くて甘い吐息を漏らす。 「はぁあはぁあ❤ っ❤ おちんちんっ❤ 気持ち良い、です、わっ……❤ ぁ❤ 好き❤ ぁぁ❤ おちんちん大好きっ❤」  無表情は無表情だけれども、熱く甘い声で繰り返す。  美玲の姿に興奮した男子は、時折彼女の小ぶりなお尻を叩いたりする。  叩かれたらドM彼女な美玲は当然―――。 「んぁあ❤ あ、ありがとうございますっ❤ ぅ❤」 「んひぃ……ひひ❤ 美玲ちゃん、ドM過ぎだよぉ……ぉっ❤」  ―――叩かれた感謝の言葉を述べる。 「ドMな美玲の、お尻を可愛がっていただき、か、感謝、ですわ❤ んんっ❤」  その言葉に興奮した男子は何度も何度も美玲のお尻を叩く。  叩かれる度に甘い声を漏らして腰を振る美玲。  小柄な彼女が必死になってチンポへの刺激を続けていけば、そのエロい腰使いに限界はあっさりと訪れる。  そうなると、キモオタ男子も自分から腰を突き上げていく。  ”どちゅっ❤ とちゅ❤” 「はっぅぁ……っ❤ ぁぁあ❤ おちんちん、は、激し、ぃっ❤」 「美玲ちゃんっ❤ ほら、はぁはぁ! いつものっ……いつものっ❤」  便座を軋ませながらのラストスパート。  美玲のおまんこから白濁したマン汁が垂れていき、それが便器に溜まった水にポタポタと落ちる。  顔を真っ赤にした無表情美少女は、言われるがままにキモオタ男子に身体を密着して抱き着くと、その耳元に口を寄せて―――。 「っぁ……ぅっ❤ っ❤ 美玲の、おまんこにっ❤ たっぷりぴゅっぴゅっしてください、まし❤ だぁいすき❤ 好きっ❤ 美玲を飼って❤ なんでもします❤」 「ぅぉおっ……っ❤ き、くぅっ❤」  ―――何度も何度も都合の良い甘い言葉を告げていく。  それが引き金となり、興奮しきった男子は肥満体を揺らしてビクっとチンポを震わせて射精していく。  ゴム内へ、たっぷりと濃ゆい精液を吐き出していき、それに合わせて美玲も絶頂氏、何度も何度も甘い言葉を囁いていく。  これが、彼が今ハマっている『ラブラブドM彼女エッチ』である。    ―――。  ――――――。 「れろぉ……れるれる……ちゅぽ……❤」 「ふぉおぉ……お掃除フェラまでしたいなんて、美玲ちゃんエロすぎるよぉ……❤」  射精し終わったら、美玲からお願いしてお掃除フェラをするのも『ラブラブドM彼女』の一環である。  中に精液の溜まったゴムを片手に持ちながら、便座に座った彼のチンポを舐めていく美玲。  叩かれて赤くなってお尻を揺らして、パンツを片足に引っ掛けたままチンポを綺麗にしてそこでやっと終了だ。 「ぷっはぁ…………ふぅ……こんなところでご満足いただけましたかしら?」  舐め終わった時点で彼女ごっこは終わりだ。  美玲はウェットティッシュで自分のおまんこ、太ももを綺麗に拭いてパンツを履きなおしていく。  まだまだ頬は赤く、額に浮いた汗はそのままで、相変わらずの無表情。  その姿を観ながらキモオタ男子は、お掃除フェラで勃起してしまってチンポをビクビクと揺らすと―――。 「ねぇ、次はさぁ❤ ツンマゾ系肉便器やってよぉ❤」 「………………」  ―――次なるお願いをしていくのだった。  美玲は呆れたように溜息をつくと、少しだけ目をつぶり、そして―――。 「………………あなたみたいなキモオタのおちんちんで私を感じさせる? 無謀なことを言わないでくださいまし」  ―――直ぐに、覚えさせられた設定を再現していく。  呆れたようで、無表情で分からないけれど、美玲としてはこの遊びについては「楽しい」という評価を与えていたりする。  冷たい目をしながらも、彼女は今度はツンマゾ女子を演じていくのだった。    

Comments

Anonymous

ラブラブどM彼女の美玲ちゃんエロかわいくて最高でした!ありがとうございます!!

双nari

_(:3 」∠ )_〈美玲ちゃんは万能選手! どんな設定も無表情で演じます!