【エロ文】魂換奴隷おまけ 白狼姉妹3 ≪仲良くお買い物≫ (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-07-21 00:40:33
Edited:
2020-07-21 02:05:59
Imported:
2022-09
Content
白狼姉妹
姉 デカパイデカ乳低身長の白髪ストレート
妹 デカパイデカ乳例身長の白髪ツインテール
ともに肌は褐色で白い尻尾を持つ仲良し姉妹
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「姉さん……よく考えて……真面目によ……!」
「お前こそ、真剣に考えているのか? ふざけているのではないか?」
王国のとある町。
その町から少し離れた場所。
そこにある店の中で、非常によく似た顔の白い毛をしたオオカミの獣人姉妹がにらみ合っていた。
艶が出るほどにミルクチョコレート色をした肌に小生意気なツリ目の美少女顔。
共に低身長であり、かなりのデカパイ❤ 動くだけでゆっさゆさ揺れる乳をしたその姉妹。
姉は白く長い髪をストレートにし、妹は左右でくくってツインテールにしている。
二人ともピッチリノースリーブのシャツに、ミニスカ、むっちり太ももにハイサイソックス❤
その二人、普段は仲良く暮らしているのだが今は真剣に対立していた。
いくら仲良くともオオカミはオオカミ、自分の縄張り、自分の意思に敵対するものには姉妹と言えど容赦はしない。
それは二人にとっては譲れないものであり、決して安易に決められないものだからだ。
それは―――。
「どう考えてもイボつきの方が良いに決まってるでしょう?!」
「ふざけるな! 二人で使うのだからここは思い切ってペニバンだろう!」
―――新しいバイブ、性玩具を何を買うかというものだった。
姉妹がいるのは、メスの獣人御用達、一見民家のようで、紹介がないと入れない【狸の穴倉】そう呼ばれる性玩具店だった。
狭い店内には所狭しと様々な性玩具が置かれており、夜にしか開かないこの店は、メスの獣人、頭の中が年中ピンク色、万年発情期の劣等種族(オナホメス)の為も店だった。
店主である狸の獣人、劣等種族(オナホメス)には珍しく垂れ目がちにて例にもれず爆乳低身長の彼女は『よくある喧嘩』を前に気にすることもなく煙管を加えて、本を読んでいた。
その店長の前で姉妹はデカパイをゆっさゆささせながら噛み付かんばかりの勢いで言い合いを続けていた。
「イボイボのやつでおまんこ擦るの絶対気持ち良いわ! 絶対! 絶対! ぜーったい!」
「気持ち良いだろうけれど、繰り返すが共用のものになることを忘れるな! ペニバンなら二人で楽しめるじゃないか!」
この二人、白狼姉妹は普段は武器屋で働き、時に薬草採取などをして金を稼ぎ、慎ましい生活を送っている。
しかし、一般的には知られていないけれど、獣人のメスは前述の通り常に発情しており、快感を求めている生き物だ。
その欲求を満たすためには性玩具が必要不可欠であり、劣等種族(オナホメス)は平均して6本のディルドーを所有しているのだ。
そして、この姉妹はお互いにそれぞれ5本づつ持っているが、そろそろ新品が欲しくなり、日頃のご褒美として今日買いに来たのだった。
そして、二人は「どうせ買うなら二人で一本高いものを買おう」という話になり、何を買うかで大揉めしている最中だった。
ツインテールの妹は、そのデカパイを見せつけるように胸の下で腕を組んで―――。
「姉さんはわかってない……!」
―――と唸る。
また姉もデカパイをゆっさゆさと寄せるように腕を組んでは―――。
「二人で使うのだからこれ一択だろう……!」
―――と憤っていた。
そんな喧嘩を彼女らは30分近く続けていた。
しかし、これは良くあることであり、劣等種族(オナホメス)にとっては性玩具の購入はそれほどまでに重要な事なのだ。
性玩具は安価ではなく、金のない劣等種族(オナホメス)などは『近所に一人はいる木から性玩具を作り出せる器用なお姉さん』に安い金で作って貰うのが常識であるとも言えた。
そして、姉妹も困窮はしていないが裕福ではない。
故に真剣に争っているのだ。
それを店主の狸は―――。
「わっかいもんだねぇ……」
―――と楽しそうに見つめていた。
この狸の女店主、今は性玩具店を開いているけれど昔はそれこそ木の棒を何度も紙やすりで滑らかになるまで削って自作のディルドーを作っていた。
故に、一本のディルドー、バイブ、ペニバンを買うのに本気になる姉妹の姿を自分の過去を思い出す様に優しく見守っていくのだった。
見守りはするけれど、決して安くしたりはしないのが彼女がこの店をやっていけている秘訣でもある。
―――。
――――――。
「むぅ……ペニバンにしたけど……イボも欲しかったなぁ……」
「今度はイボの凄いのを買おう。な? 今日のこところはこれで……❤」
悩み続けて1時間以上、言い争いの結果、二人が購入したのはペニバンだった。
まだ納得できていない妹とは対照的に姉は非常に嬉しそうに、スキップしそうなほどで、歩くたびにデカパイを揺らしていた。
店から出た二人は夜道を歩いていく。
この時間になると外には誰もいない。
店から姉妹の家まではかなり離れているというか、徒歩で一時間はかかる。
二人はなるべく急ぎ足で家へと向かっていくが、劣等種族(オナホメス)というのは肉体的には非常に脆弱であり、爆乳が重すぎて二足歩行するのが精一杯の生き物。
下手に前のめりになると、デカパイの重さで転んでしまう惨めな生き物だ。
だからこそ、二人は早くしつつも、走ることはしないで着実に進んでいた。
いたのだが―――。
「……? どうした? 急に立ち止まって?」
「…………っ」
―――姉は、ふと妹が立ち止まったことに気が付いて彼女自身も足を止めた。
妹の行動に不思議に思いつつ、姉は近寄っていくと、気が付いた―――。
「お前……」
「ごめんなさい……姉さん……少し、その、か、感じ過ぎちゃって……❤」
―――ミニスカから伸びる足、その太ももに液体が伝っていることに。
妹は何だかんだ文句を言いつつもペニバンでの行為を想像して感じまくり、マン汁を大量に垂らしていたのだった。
メスの臭いをぷんぷんさせる姿に姉は少し呆れつつも周囲を見渡した。
ここは畑が広がっている場所。その農道のど真ん中のような位置。
しかし、姉の視線はある小屋を捉えた。
それは、農機具を仕舞ったり急な雨の際に逃げ込むための小屋だ。
そこを見つけた姉は小さく微笑むと妹の手を掴んだ。
「っ❤ ねえ、さん……?」
「あそこで少し休んでいこう……❤」
「で……でも……」
姉の申し出、その意味を理解した妹は一瞬躊躇うけれど姉が―――。
「今日は先にお前を犯してやろう❤」
―――等と囁くと、嬉しそうに耳をピコピコ、尻尾をフリフリしだした。
妹は目にハートを浮かべると、これからのことを想像しただけで潮を噴きながら、ひょこひょこと小屋へと向かっていった。
もちろん、期待して興奮しているのは姉も同じで、マン汁を垂らしながら歩いていくのだった。
結局二人は、空が白むまで交代でペニバンを使い、何度も何度も姉妹セックスを繰り返した。
「はぁ……はぁ❤ 次は、ほら、お前が男の番だ……メス犬とか、酷い言葉を頼むぞ?」
「っ❤ わ、わかってる、わ……❤ 次は、髪を引っ張って、姉さん……❤」
日が昇るころには、狭い小屋の中がメスの臭いで充満し切っていた。
服も脱ぎ捨てたメス犬二匹はマン汁を垂らしまくり、痙攣したように震えていくのだった。