美人女医が性欲まみれの毒牙にかかり、異常な常識に基づいてエッチなことを自分の体を使って教えるお話。 (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-09-10 03:00:00
Edited:
2024-02-02 11:14:20
Imported:
2024-05
Content
氷川聖子先生と言えば、病院を構えるY県A市をさらに飛び越えて、Y県全体でも高い評価を得ているほどの小児科医であった。
親となった大人たちは子供の健康というものに過敏な反応を見せ、最悪の事態を常に考慮して、より良い医者を求めるものである。
そんな我が子を守ろうとする親たちから絶大な信頼を得ていることは、どんな優れた論文を発表するよりも名医である証明となるものだ。
おまけに、聖子先生は『美しすぎる女医』としても有名であり、ローカル番組で特集を組まれるほどの美女でもある。
表面上のお題は『働く女性たち』という企画に登場しただけに過ぎないが、それでもその特集を見た大川町の住民が映像を保存してSNSへと投稿されたことで多くのユーザーに共有され、日本はもちろん外国の男性からも『オナニーのオカズ』として使用されたほどだ。
そんな美しい女性であり、同時に働く、いや、戦う女性でもある聖子先生が今、とある一人のエロガキの毒牙にかかろうとしていた――。
◆
それはある日の夕方の出来ごとだった。
経営者としてはよろしくなくとも患者に寄り添う名医としては喜ばしいことに、夕方を迎えて予約患者もなく、受付で待ち受けている一人を残しているだけの時に訪れた患者に関することである。
聖子はその患者こそが自分のこれからの未来を一変させる悪魔だとも知らずに、相変わらず優しげな声で新たな患者を迎え入れていった。
「次の方、どうぞ――あら?」
一人で入ってきて、どうしたの?
大人と一緒じゃないのかしら?」
「こんにちは、よろしくお願いします!
お父さんとお母さんも忙しくて、連れてきてもらった後にお仕事に行ってもらいました!」
平凡な少年であったが、親御さんと通院することが多い年齢なのに一人で病室に入ってきたことに聖子は不思議そうに首を傾げる。
なんでも両親が忙しいために一人で訪れたというが、『病院に来る必要がある子供にそんなことをさせるなんて……』と、小児科医であると同時に子供好きであり、さらに一人の母である聖子は不快感を覚えてしまった。
「一人で来た……って、大丈夫なの?
体調が悪い中で、まだ中学校にも上がっていない子が一人でなんて……」
「大丈夫です、こういうことになれてるので。その、身体の方もしんどいとかじゃなくて、なんだか変というか……その、どうしても我慢出来ないことがあって病院にきたんです。両親から、聖子先生は名医だからここに行きなさいって言われたので」
椅子に座る少年に問いかける聖子だが、少年は少年でケラリとした様子で自身の状態を告げていく。
年齢よりもしっかりとした子供だなと思いながら、聖子は少年に合わせたようにその美しい顔を柔らかく緩めて笑みを向けて、一人だけで病院に来た少年の緊張を和らげようとする。
「ふふふ、偉いわ。まだ小さいのにご両親からも信頼されて、一人でなんでも出来るのね。
それじゃ、診察を始めるけれど、途中で少しでも容態が悪化したと感じたら教えてね。
ええっと……問診票だと『胸の動悸が激しくて、股間がムズムズとする』ね。
受付で測ってもらった体温では異常がないようだけど、体で熱を持っている部分はないかしら?
例えば、脇腹だけがなんだか熱くなってるとか、逆に喉だけがイガイガするとか……そういうこともないのね」
「それについてなんですけど……お父さんとお母さんから、病院に行ったら先生にこれを見てもらえって言われたんです。聖子先生、これを見てくれませんか?」
聖子は少年の書いた受診票を見つめながら、ひとまずは基本的な問診を開始していく。
そこには股間がどうにもムズムズするという言葉が書かれており、泌尿器に汚れが溜まったなどの異常なのだろうかと聖子が考えていると、少年は短パンのポケットからスマホを取り出して、少しだけ操作をした後に美しい女医に狙いを定めるように画面を向けてきたのだ。
その瞬間である。
「うん? 体質に関することのメモを写真に撮ってあるということかしら?
それじゃ、そのスマホを……みせ……て……………………」
――――みょんみょんみょ~~~ん❤――――
「……よしっ! 催眠アプリ、成功!」
聖子へと向けたスマホの画面に現れていたものは、ひょんなことから手に入れた『催眠アプリ』の起動画面だったのだ。
そこから放たれる妖しい光と奇天烈な音声を無警戒に浴びてしまった聖子は、瞳から光が失われていき、さらに体中から力が消えていって、だらりと手足を放り投げるように、それでいて椅子から落ちることもなくぼんやりとした表情で虚空を眺めている。
「噂の美人女医の聖子先生もこれで僕の玩具だね!
それにしても、やっぱりおっぱいもお尻も大きいなぁ……!
顔も美人すぎるし、今までの『玩具』の中で一番を争うぐらいのエロさだなぁ……!
早速、聖子先生で気持ちよく遊んじゃうぞっ!」
興奮のあまり早口で語っていく少年の顔には、先ほどまでの人好きのする無害な笑顔とは正反対の醜悪さと邪気に満ちた笑みが浮かべていた。
これが少年の本性なのだろう。
ビキビキと、股間が短パンの下で盛り上がりだしている。
それは明らかに子供の可愛らしさとは無縁の、男が持つ獣欲がそのまま現れたような勃起チンポの主張だった。
つまりは、なにかを治すために訪れた可愛らしい子供などではなく、美人女医を犯すためにやってきた卑劣なレイプ魔のエロガキなのである。
「え~っと……じゃあ、聖子先生。まずは――――」
◆
「――――あ、あら?」
「先生、どうしたんですか? なんだかボーっとしてたけど……先生も体調が悪いんですか?」
「ごめんなさい、なんだか急にぼうっとしちゃって。
いけないわね、あなたは体がつらくて病院に来ているのに、医者の私が気を抜くだなんて。
疲れてるのかしら……なんて、言い訳にもならないわね。
それで……ええっと、そう、あなたの症状だったわね」
聖子が目を覚ますと、エロガキはニヤニヤとした笑みを向けながら尋ねる。
そんないやらしい笑みを浮かべているエロガキの表情の変化に『催眠アプリ』の力で気づけないようになっているため、聖子は診療中だと言うのに呆けてしまっていたことに自分なりに反省をしてしまっているようだ。
「はい、この前に聖子先生が出てるテレビ見てからずっとおちんちんが腫れちゃったんです!
ズボンが膨らんで恥ずかしいし、前のめりになって歩きにくいし……なにより、なんだかお股も胸もムラムラもしちゃうんです!
これって、病気なんですかね?」
聖子がしっかりと催眠にかかっているからこそ、わざとらしい声で自分の異常――単なる性的興奮による勃起を無知を装って病気なのかと訪ねていく。
「なるほど……ふふふ。
大丈夫よ、それはとても自然なことなの。
あなたぐらいの年頃の子がいつかは体験することで、難しい言葉だと『勃起』っていう自然現象よ。
本人である私が言うのも恥ずかしいけれど……魅力的だと思う女の人を見ると、男の人はおちんちんが大きくなっちゃうの。
それが治まる方法も知っているから、先生に任せてちょうだい。
こういう『男の子のおちんちんをシコシコしてヌキヌキしてあげること』も『医者の大事な仕事』の一つだもの♪」
「さすが、聖子先生! よろしくお願いします!」
そこで聖子はその性的興奮を治めるために性処理の性行為をすると宣言をしたのだ。
これこそが催眠アプリによって美人女医が歪められた結果である。
今の聖子にとって、少年の興奮を治めることが女医の使命だと本気で考えているため、照れることも戸惑うこともせずに、普通の患者に接するようににこやかな顔で卑猥なことを口にしていく。
本来ならば絶対に有り得ないことだが、催眠アプリを持つエロガキならばこのようなことを可能とするのだ。
「それじゃ、まずはこっちの診察用のベッドに横になってくれるかしら。
そう、仰向けに転がって、ズボンとパンツを脱いで。
恥ずかしいかもしれないけれど、これは治療のために必要なことだもの。
さあ、先生も手伝ってあげるか、ら――――」
ぼろんっ❤
「――――え、えぇっ?!❤」
(お、おおきい……❤
嘘、娘よりも小さな子供なのに、もうこんなに大きなおちんちんをしてるなんて……❤
ごくっ❤
ガチガチに勃起したおちんちん、あ、あの人よりも大きいんじゃ……❤)
そんな風にスムーズに性行為を行おうとしていた聖子だが、しかし、ベッドに寝転がってズボンと下着を脱ぎ捨てたエロガキの股間に聳え立つ勃起チンポを見て、思わず言葉を失ってしまう。
そのチンポは、子供としてはというレベルですらない、大人と比較してもなお大きいと断言できるほどの巨根チンポであった。
子供であるために華奢で小柄なエロガキだからこそ、余計にその巨根が巨大に見えてしまう。
夫が短小チンポである聖子にとっては怯えてしまうほどには威圧的な造形をしていたのだ。
「先生、どうしたんですか? 僕の大きくなっちゃったおちんちん、やっぱり変な病気なんですか?」
そんな風に言葉を失っている聖子を見て性的経験から見ると『弱い』と判断したエロガキは、やはり邪悪な笑みを深くしてしれっとした顔で言葉を放っていく。
「えっ、あっ、ご、ごめんなさいっ❤
その、あなたのおちんちんが想定していたものよりもずっと大きかったから、少しびっくりしちゃったの❤
これは病気なんかじゃないから安心してちょうだいっ❤
それどころか、これぐらい大きいと女性にとっては魅力的に思えるもので、そういう意味では、あなたはとてもかっこいい男の子ということになるわ❤
だから、自分の勃起おちんちんが大きいことを不安に思わず、むしろ自慢にしてもいいぐらいよ❤」
「良かった……僕は病気じゃないんだね!
で、でも、聖子先生みたいなきれいな女の人におちんちんを見られると、なんだか恥ずかしい……」
わざとらしくもじもじとしながらも、やはりその顔には卑劣さがにじみ出た笑みを浮かべながら聖子を見つめる。
そうすると、聖子はそのエロガキが覚えているとうそぶく恥ずかしさを共有するために、ゆっくりと白衣を脱ぎながら言葉を返した。
「ええ、そうよ……って、ごめんなさい、話がズレてしまったわ。
でも、いい機会だから勃起がどういうことなのかも説明するわね。
それに、あなたが恥ずかしがるなら私も……えいっ」
するする……ぬぎっ、ぬぎぬぎっ❤
むちっ、むちむちぃ~❤
「はい、これであなただけでなく私も裸になったわ。
これで恥ずかしくないでしょう?
それから……これ、見えるかしら。
女性器、ううん、そんな気取った言い方よりも『オマンコ』って言ったほうがいいわね。
これが、あなたたち男の人でいう『おちんちん』と同じものなの。
理科の授業でおしべとめしべは習ったかしら?
あれと一緒で、おちんちんとオマンコも男女で対になっているものなの」
「おしべとめしべってことは……僕のおちんちんは女の人のオマンコにくっつけるものなんですか?」
くぱぁ、と。
経産婦にしては使い込まれていないオマンコが開帳される。
催眠アプリによってすでに何人もの美女を毒牙にかけているエロガキへと向かって、聖子は自身のオマンコを見せつけながら、それこそ何も知らない子供にするような保健体育の授業のような言葉でセックスについて説明していくのだった。
そういうプレイを楽しむように、エロガキは何も知らない子供のふりをして会話を続けていく。
そんな風に弄ばれていることにも気づかず、聖子はどんどんと催眠アプリによって植え付けられた異常な常識を口にしていくのだった。
「そう、よくわかったわね。
このオマンコにおちんちんを挿入するの。
だから、男の人のおちんちんは外に出っ張っていて、女の人のオマンコは中に飲み込むような形になっているのね。
そして、そのときにフニャフニャのおちんちんのままだったら、この閉じたオマンコの中におちんちんを上手く入れられないでしょう?
オマンコにおちんちんを挿入するために、おちんちんは勃起して硬くなることが出来るというわけなの。
これがセックス、子作りのための行為よ。
胸がドキドキしているのは、自分が魅力的だと思う女性と理想の子供を作るために興奮するからなの。
興奮するということはセックスをしたいということだから、自然とおちんちんは勃起をしていく。
つまり……そうね。
自分で言うのも恥ずかしいけれど、あなたは私のことを女性として魅力的だと思っているから、おちんちんがセックスをして子供を作りたいと勃起をしているということなの。
せっかくだから、私でやってみましょう」
「なんだか、難しそう……ぼく、おちんちんを勃起っていうのは出来てるけど、セックスはちゃんと出来るんでしょうか……?」
「今回は任せて、私が自分で動くからあなたは指示に従ってくれたらすぐに気持ちよくなれるわ。
まずは――おちんちんがセックスをするために勃起をしなきゃいけないように、オマンコもこうやっておちんちんに擦りつけて……んぅ、きゅぅぅっ❤
お、オマンコから愛液を出す必要があるの❤
愛液っていう体液は、ふぅぅっ❤ お、女の人が興奮したらオマンコから流れるものなの❤
こうやってオマンコをヌルヌルにしておくと、おちんちんを受け入れやすくなるの❤
愛液は、興奮するだけじゃなくて気持ちよくなると、出るからぁ❤
女の人はね、オマンコでおちんちんを感じると、セックスを期待して気持ちよくなってしまうの❤
で、でも、オマンコでおちんちんに擦りつけるだけだと、興奮が弱いから、あなたにも手伝ってほしいの❤
寝そべったままでいいから腕を伸ばして、先生のおっきなおっぱいをあなたが揉み揉みってして、気持ちよくしてちょうだい❤」
「はいっ♪ 先生の大きすぎるおっぱい、揉み揉みしちゃいますね~♪」
エロすぎる語りに駆られるように、エロガキは聖子の爆乳おっぱいへと手を伸ばす。
聖子だって若い頃は『おっぱいが大きい女は頭が悪い』というなんの根拠もないデマに基づく偏見を向けられていたことがあるぐらいには、聖子のおっぱいはグラビアアイドルでも通用するほどの爆乳だった。
さらにそこから出産を経験したことでより豊満化した聖子の爆乳は、それだけで指が気持ちよくなってしまうほどの柔らかな揉み心地であり、幾人ものおっぱいを揉みしだいてきたエロガキでさえも夢中になるほどの、絶品な爆乳だった。
「あぁっ❤ ふぅぅ、んきゅぅっっ❤
じょ、上手よ❤
初めてとは思え――んひぃぃぃぃっ❤
うそっ、うそぉ❤
こ、これ、この指っ❤ あの人よりも気持ちいい❤」
「先生のおっぱい、すごく大きいから揉んでて楽しくなっちゃうな~♪
これ、普通の人よりも絶対に大きいですよね?
こんな、お医者さん失格のデカパイな先生と結婚するぐらいだから、パパさんもおっぱい大好き?
それでいつも揉んだりしてるのかな? 僕がやってるみたいに、さ♪」
「はぁ、ふぅぅぅぅ❤
そ、そうね❤ 先生のおっぱいは人よりも少し……ううんっ、ずっと大きいわね❤
若い頃から元々大きかったけど、娘を産んでからもっと大きくなっちゃったの❤
あと……夫は、このおっぱいをどう思ってるのか、だったっけ……?
うーん、本当はあんまりプライベートは話したくないのだけど、『患者の質問にはどんなことでも答えるのが医者の誠意』だから教えるわね❤
そうね……あの人はスラリとした体型の女の人が好きだから、セックスでの愛撫以外ではあんまり触らないわ❤
もちろん、そういう好みとは別で私のことを好きだって言ってくれてるけれど、少し寂しい――ひぅぅっ❤
ほぉぉ、ぉぉっぉ❤ イクっ❤ おっぱい虐められただけで、イクぅぅぅっ❤」
「ええ~、もったいないなぁ!
こんな最高の爆乳おっぱいに興味がないなんて……!
だから催眠アプリ持ってる僕みたいなエロガキに大事な奥さんを寝取られちゃんだ!」
旦那が性癖としては『貧乳フェチ』と呼べるものであった上に夫婦揃って性的に淡白だったことで、満足に胸への愛撫を味わったことがなかったために、エロガキの経験豊富なレイプ魔の指技によって聖子は身悶えさせていく。
「ふぅぅ……ふぅぅ……はぁぁっ……❤
お、おっぱい、こんなにも弱かったなんてぇっ……❤
この年になって、こんな小さな患者さんに自分のことを教えられちゃったわね❤
貴方、女性を悦ばせる才能があるから自慢してもいいんじゃないかしら❤」
それでいて、催眠アプリで異常な常識を植え付けられている聖子は夫以外にその爆乳を揉まれているのに嫌悪や葛藤というものは見せる様子はない。
気持ちよさそうに頬を緩めながら、エロガキの指技を褒め称えるほどであった。
(僕が催眠アプリのこと言っても全然気づかない。
やっぱりこれって便利だよね、ポロッと本音が漏れても催眠かけられてるって気付けるようなことは聞こえなくなっちゃうんだもん。
だから、こんな風に気楽におっぱいの感想とかも言えるんだよね♪
じゃあ、おっぱいは十分味わったし、次はオマンコだね♪)
催眠アプリ万歳、と。
この異常な事態で人妻の爆乳を誰に咎められることもなく揉まれる事態ににんまりとエロガキは笑みを深めていく。
そして、そんなおっぱいを味わったのだからと、エロガキはすでに透明な粘液が垂れ流れている聖子の股間を見つめるのだった。
聖子もまたそのエロガキの視線の意味を理解して、やはり柔らかい笑みを浮かべながらついに『本番』へと移るのだった。
「ふぅぅ、十分、オマンコからは愛液が出てきたわ❤
これで、セックスの準備は完了よ❤
女の人と子作りしたいと思っておちんちんを勃起させて、女の人のおっぱいやお尻、オマンコをいじっていくことで愛液をダラダラと流させるの❤
あとは、準備が終わったオマンコで、んっ、ふぅぅ……くぅぅっっ❤ おっ❤ ほぉぉっぉ~~❤」
ずぶずぶっ、にゅぷ、にゅぷぷぷぅぅぅ~~~❤
「あっ、あぁぁっ~~❤ いい、わ……❤ あなた、本当に凄いわね……❤
ま、まだこんな小さな子供なのに、夫のよりも、大きいなんて❤
私のオマンコが満たされて、ふぅぅ……気持ちいいわ❤
あなたは私のオマンコで、気持ちよくなれているかしら❤」
ついに美人女医の蜜壺に、エロガキの子供離れした巨根チンポが挿入されてしまった。
本来ならば夫以外に許すことがない貞淑な人妻オマンコが呑み込んでいく。
無理矢理に挿入されたのではなく、聖子がエロガキの体に手を添えて自分自身でその下卑た欲望でいきり立った肉棒を受け入れるように挿入していったのだ。
「おぉっ……! す、すごいオマンコ……!
人妻特有のムッチリとした吸い付いてくる肉厚なオマンコで……ふぅ、ふぅぅ……!
こ、腰が浮いちゃう……勝手に、上に向かって動いちゃうよっ!」
「良かった、あなたも気持ちよくなっているのね❤
大丈夫、そのまま快感を味わえばいいだけだから❤
動くのは私がやるから……んぅっ、ふぅっっ❤
どう、かしら❤
腰を振るたびにっ、あなたの大好きな……女医のデカ乳がぶるんぶるんって震えているでしょう❤
こうやって、女の人は男の人を目でも楽しませて快感を味わってもらうことが大事なの❤」
聖子の蜜壺は、催眠アプリによって多くの女性を蹂躙してきた経験豊富なエロガキでも思わず唸り声を上げてしまうほどの名器であった。
経産婦特有の拡がる柔らかさがあるのだが、それでいて膣襞一つ一つが肉棒にまとわりつき、搾り取るようにうねり出してしまう。
それこそ、エロガキが年相応の性経験しか持たないのならば挿入と同時に射精をしてしまったであろうと思えるほどの最上級のオマンコなのだ。
歯を食いしばってその射精欲求に堪えているエロガキとは裏腹に、聖子はその穏やかな美貌に柔らかい、それでいてどこか淫靡な雰囲気のある笑みを浮かべながら、少年の腰の上でゆっくりと体を動かしていく。
その度に聖子の人妻爆乳がぶるんぶるんと揺れることでエロガキの目を楽しませ、さらに射精を促してくるほどだ。
「くぅっ! た、たまらない!
騎乗位でめちゃめちゃに揺れる女医のエッチな爆乳、ちんちんに来ちゃうよ!
せ、先生っ! なんだか、おちんちんがものすごくムズムズしてきたよ~!
こ、これって、なんなんですか!?」
「はぁっ、ふぅぅっ❤
そ、そのムズムズする感覚が射精――子供を作るための体液を吐き出す行為なの❤
おちんちんの先っぽから、おしっこじゃない別の体液を女の人の身体の中に出すことで、赤ちゃんを作ることが出来る、赤ちゃんの元になるものなの❤
でも、でもぉっ❤ ま、まだ射精しちゃダメよ❤ 射精したら君は楽になれる……けどぉ❤
セックスっていうのは、男の人も、女の人も、一緒に気持ちよくなる行為なの❤
女の人がおっぱいを見せたり、エッチな声で喘いだりして男の人を興奮させる、代わりにぃ……❤
お、男の人はその逞しく勃起したおちんちんを硬く維持したまま……んきゅぅっ❤
はぁ、はぁぁっ❤
お、女の人が一番気持ちよくなれるまでに、射精をして終わらせないことが大事なのよ❤」
とは言え、エロガキも百戦錬磨の卑劣なレイプ魔である。
段々と聖子の名器マンコの快感にも慣れていき、大根役者と呼ぶに相応しい言動で何も知らない子供を演じていく。
一方で、そんなエロガキの嘘くさい挙動に疑問を思うことは催眠アプリで出来ないようになっている聖子は、夫のものよりも硬く太い、優秀なエロガキ肉棒によって確かに快感を覚えだしていた。
「くっ、くくくっ!
やっぱり催眠エッチって、どんだけ頭のいい人でもすっごい馬鹿らしくなっちゃうなぁ!
わかりました! 先生のエロマンコで射精しないように頑張りますっ!
あっ、ちなみに先生の淡白そうな旦那さんは先生が気持ちよくなれるまで我慢できるんですか~?」
「あぁっ、きゅぅぅっ❤ あ、あの人のこと、かしら❤
う、ううんっ、あの人は全然ダメね❤
わたしが気持ちよくなるよりずっと前に、射精をしてしまうの❤
こ、これは早漏って言って、ものすごく恥ずかしいことだから……もしもあなたがそうなら直すための訓練をしなきゃいけなかったわね❤
でも、ふぅぅっ❤ も、もうすでにあの人よりも長く射精を我慢できているから、あなたは早漏じゃないわ❤ 女の人をちゃんと気持ちよく出来る、素敵な男の人の素質をしっかりと持っているわ❤」
催眠アプリによって操られている聖子は、エロガキの邪悪な欲望に満ちた言動を無意識下へとインストールされているため、神の前で愛を誓ったはずの夫のことを性欲の薄い情けない男だと言い放ち、そんな夫と比べてエロガキは性的に優秀な素晴らしい人間だと褒め称えていく。
そんな聖子の対応にご満悦な様子のエロガキは、さらにこの貞淑な人妻へと夫を貶める言葉を口にさせるために腰を動かして騎乗位でまたがっている女を責め立てながら言葉を続けていくのだった。
「へぇ……じゃあ、先生は旦那さんとのセックスが気持ちよくなかったってことかなぁ?」
「そう、ねっ❤
あの人とのセックスは愛を確認できるから心は満たされたけど、身体は全然満たされなかったの❤
子供のはずのあなたとのセックスのほうが……何倍も気持ちいいわっ❤
はぁ、はぁぁ~~んっ❤
本当に、この子供離れしたデカチン❤ ものすごく私好み❤
ううん、女ならみんな夢中になっちゃう、ものすごいおちんちんだわ❤
そ、そんな将来有望な男の子が私で勃起をしてくれたなんてっ❤
ふふふ、女冥利に尽きるというべきかしら❤
さぁ、わ、私も、そろそろ限界になったから……いっぱい射精していいわよ❤」
聖子はもはやエロガキの玩具であった。
今まで感じたことのない強烈な性的快感を与えてくれるエロガキの存在がどんどんと聖子の中で大きな存在へと膨らんでいき、催眠アプリによる異常な常識に基づいて、エロガキこそが男の理想像であるという考えをより深めていくのである。
ついに、膣内射精を許可するほどにエロガキの存在は聖子にとって重要なものとなったのだ。
「やった!
って、あれ?
オマンコの中に射精したら子供が出来るはずだけど……それはいいんですか、先生?」
「構わないわ❤
『勃起おちんちんを治めるのは女医の仕事』であるように、『将来有望な男の子に妊娠体験をさせてあげるのは女の義務』だもの❤
あ、あなたが私の夫みたいに早漏で粗チンの情けない男の子なら、膣内射精はダメだけど……❤
これぐらい素敵なおちんちんなら、話は別だわ❤
あなたはこれから先、その立派なおちんちんでたくさんの女の人を幸せに出来るヤリチンさんになれる素質の持ち主よ❤
その女を幸せに出来るかっこいい男の人になるためにも、女を妊娠させるってどういうことなのか、早いうちから学ばないといけないものね❤」
「く、くくく、ハハハハ!
いやぁ、ちんちんがでかくてラッキーだなぁ♪
チンポでかいと美人で評判のママ女医さんに妊娠確定射精キメれるもんね♪
よしっ!
じゃあ……いっぱい射精するよ!」
『勃起おちんちんを治めるのは女医の仕事』、『将来有望な男の子に妊娠体験をさせてあげるのは女の義務』という誤った常識を聖子は疑うこともしない。
地元でも有名で、インターネットでもオナネタにされているほどの美人女医が膣内射精を許可するというシチュエーションに昂りを覚えたエロガキは、腰を震わせてその蜜壺へと子種を放つ準備をしていく。
聖子もまた、その射精の前段階をしっかりと感じ取って顔をほころばせていった。
「ひぅぅっ❤ あっ❤ お、おちんちんがビクビクって震えだしてる❤
はぁ、はぁぁぁっ❤
こ、これすごい射精がくるわ❤ ふぅぅっ❤ ん、いっぱい締めて……あぁっ❤
くるっ❤ くるくるっ❤ しゃ、射精とアクメが、同時にきちゃうぅぅっっ❤」
どびゅるるるっ! びゅうるるっ! びゅっ! どぶびゅうぅぅぅっっぅっぅ!
「んひぃぃぃっっっ❤ はぁ、ぁぁあぁあぁ~~❤
こ、これ、これすごいぃぃっっ❤
若くて元気いっぱいな精液が、わ、私のオマンコの中を暴れ回って、卵子をいっぱい犯そうと子宮に襲いかかってきて❤ そ、その元気の良さだけで、わ、私、イッちゃうっぅっっ❤」
ビクビクッ、ビクッ、ぷしゃぁぁぁぁ~~❤
その熱さも、その量も、夫とは比べ物にならない濃厚な膣内射精だった。
それを受け止めた瞬間に、聖子は体を大きくアクメ痙攣させて潮吹きをしてしまうほどの強烈な快感を覚えている。
「ふぅぅ……美人女医のマンコ、気持ちよかった……♪
おっと? くく、先生ー、おしっこかけないでよ♪」
「はぁぁ……あぁぁぁ……❤
ご、ごめんなさい❤ でもね、こ、これはおしっこじゃないのよ❤
こ、これは潮吹きって言って、女の人が気持ちよくなっちゃうと出ちゃう愛液と同じものなの……❤
夫とのセックスでは潮吹きなんかしたことないから、先生もびっくりしちゃったわ❤」
「へぇ、先生は僕のおちんちんで旦那さんよりも気持ちよくなれたんだね!
旦那さんよりも気持ちよく出来たみたいで、僕も嬉しいよ♪」
「本当に、あなたはすごく優秀な男の子みたいね……❤
そんな子の勃起初体験で、しかも童貞卒業の相手になれたなんて……ふふふ、なんだか光栄だわ❤
でもね、まだまだあなたにはやらなきゃいけないことがあるのよ?」
「えっ? 射精をしたら勃起が治まるから終わりじゃないんですか?」
エロガキは邪悪な笑みを浮かべながら、あくまで『何も知らない少年と、その少年に異常な性教育を施す美人女医』というロールプレイを楽しんでいく。
もちろん、ただ一発抜いただけでエロガキほどの下衆な子供が満足するわけもない。
エロガキが催眠アプリで仕込んでおいた、『これからも楽しめる出来事』を聖子の口が説明していく。
「あなたが早漏の粗チンっていう、私の夫みたいな情けない男だとこれで終わりで良かったわね。
でも、あなたは初めてのセックスで女の人を気持ちよくできる、すごいおちんちんの持ち主なの。
『優秀な男性には性教育を施す』ことは女医の使命だから、まだまだ付き合ってもらわなきゃいけないのよ、あなたには大変だけどね。
まずは、生殖能力の検査をしなきゃいけないわ。
何回射精をできるか、何時間射精を我慢できるか、射精した精液はどれぐらいの濃さか。
他にも『セックス教習』を受けてもらわなきゃいけないもの。
性病対策であるコンドームをつけたセックスも体験しなきゃいけないわね、コンドームの付け方は男の人のマナーだからすぐにハメれるように、何度でもセックスにつきあってあげるわ。
他にも、今回の膣内射精で孕んだであろう私の身体の変化もあなたは知らなきゃいけないわ。
孕んだ女がどれだけ大変な想いで出産するのか、その母乳はどんな味なのか、いろんなことを覚えていってね。
とは言え、私を含めて美人な看護師さんと総掛かりで調べるからそこまで大変ではないはずよ」
「うわ、大変そうだな~♪
ええっと、じゃあどれぐらい通院すれば良いんですか?」
「通院よりも検査入院をしてもらうことになるわね。
朝には看護師がおはようの目覚ましフェラ、精力増強の食事を三食しっかり採って、私といっぱいセックスをしたり、他にも小児科だからたくさんのママが来るから、その人ともセックスをしてもらうことになるわね。
そうね、娘にも手伝ってもらおうかしら。
あなたは今日で童貞を卒業してこれからもいっぱいセックスをするけど、娘の愛花はまだ処女のはずよ。
あなたぐらい優秀な男の人だと処女とセックスすることも多いだろうから、今のうちに処女相手にはどうやってセックスをするのかっていうのも学ばなきゃいけないもの。
本当に大変だけど、とてもやりがいがある仕事だって思ってね❤」
異常な発言だった。
全てが異常な発言を受けて、エロガキは笑う。
それは自分の思いどおりにことが進んでいるということもあるが、同時に、自分が考えるよりもずっとエロいシチュエーションを聖子が想定していたからだ。
そう、このシチュエーションを考えたのはエロガキではないのである。
「セックスのための入院って……馬鹿らしすぎる!
催眠アプリでは『僕の都合のいいセックスライフを考えて提案しろ』って命令しただけだから何が出るかと思ったけど、やっぱり女医になるぐらい頭が良いんだね♪
エロガキが植え付けた催眠は、『僕の都合のいいセックスライフを考えて提案しろ』ということだけだった。
つまり、このアホ過ぎる上にエロ過ぎる異常な常識も、まだ男の子とキスをしたこともない娘をこの変態的な生活に巻き込もうとしていることも、全てが聖子自身が催眠されている人格とも、催眠される前の人格とも異なる、そもそも人格とは別の部分に当たるその聡明な頭脳を持つ機械的な、単純な知性が『どうすれば男が喜ぶ変態的なシチュエーションになるか』を考えて導き出した答えなのだ。
頭のいい女はバカなことを考えさせても頭がいいのだなと、エロガキは笑う。
ひょんなことから催眠アプリを手に入れて、自分のことを支配してくる両親を逆に支配し返して、自由気ままに生きるエロガキにとって、全ては玩具なのだ。
エロガキは死ぬまでの間ずっと他人を玩具として、面白おかしく遊んで暮らすだろう。
仕事では美人女医として強い信頼と尊敬を受けるキャリアウーマンであり、家庭では夫から愛され娘から慕われる賢母である氷川聖子という美女も、そんなエロガキの玩具にしか過ぎないのだ。
「う~ん、やっぱり催眠アプリ最高~!」
(終)