Home Artists Posts Import Register

Content

前回


奴隷ギルド05:黄金の軍の魔術師:レナ・ホープの場合

前回 「『風が新緑の香りを届けてくれることを感じる季節、その後いかがお過ごしでしょうか。  お師匠様、お久しぶりです。月に一度の定期連絡のお手紙をお送りします。早いもので、私がこの都市に来てからもうニヶ月が経ってしまいました。目が回るような日々で忘れていましたが、明日は私の誕生日となります。昨年ま...



 現在、王都では第一王女『コーネリア』の成人を記念する、三日三晩続いたお祭りのフィナーレが行われていた。

 王国の女王として国民に慕われている『アンジェリカ』は波打つ金色の髪を持つ、優しげなタレ目が特徴的な慈悲深い女王である。

 もちろん、為政者として優しいだけではなく時には冷徹に政策を執り行うことを辞さない優秀な女だ。

 その凹凸に富んだセクシーな体つきは、王国の豊かさを象徴しているかのようである。


 女王の一粒種の第一王女『コーネリア』は、女王とは対象的に亡き父である王配の特徴を受け継いでおり、癖一つない真っ直ぐな銀色の髪と抜身の刃を思わせる鋭い瞳が印象的な王女だ。

 その厳しさを連想せる容姿に相応しく軍事に対して天才的な才能を見せており、成人前から前線にたち、そこで成果を出したことから『戦乙女』と讃えられている。

 さらに、母には劣るものの、成人を迎えたばかりとは到底思えないほどの長身と豊満な胸をしていた。


「王国の若き太陽! コーネリア王女殿下のご入場です!」


 現在の女王陛下であるアンジェリカは十年前に王配となった夫を流行り病で亡くし、それ以降は亡き夫に操を立てて新たな王配を取ることもなく一粒種であるコーネリアを育てた、『一筋な愛』に生きた女王として国民からの人気も高い名君である。

 直系が一粒種だけとなると後継者不足が問題視されるのではと思われるが、しかし、姉王へ崇拝に近い感情を向けていることで有名な、臣籍降下をして公爵位を継いだ弟が子沢山の家系なため、その子供たちが王位継承権を所有しているために何かを言われることもない。

 ご都合主義と言われてしまえばそれまでだが、コーネリア王女に万が一がない限り、王国は安泰と呼べる状況だったのだ。

 そして今、王都に聳え立つ王城の前の中央広場にて、可憐にして美しい少女が豪奢なマントを羽織り、集まった国民へとよく通る声で語りかけていく。


「国民の皆よ! 今日は我の成人を祝うために集まってくれたこと、感謝する!

 聞けば、はるか辺境よりわざわざ我を祝うために訪れたものも大勢いると聞く!

 我のような若輩者にそこまでの期待を寄せられたことは、王族としてこれ以上ないほどの栄誉である!

 先ほど母王である女王陛下より宣言された通り、今日より王太子の地位を頂くこととなる!

 未熟な我が身ではあるが、諸君らの力添えで偉大なる母王の次位を戴くに相応しい女王になれるよう、粉骨砕身の想いで王道を歩まんとすることを、ここに誓おう!」


 興奮する人々のざわめきの中であっても、全ての人間の耳に届いた不思議な声は、まさしく威厳あふれるものであった。

 コーネリア第一王女はこの日、成人と同時に王太子に立太子となる。

 南部で敵対している蛮族の襲撃に軍を率いて撃退した『麗しき戦乙女』が次期女王となることに不満を持つものは、少なくとも卑しく貪欲な貴族連中はともかく大多数の国民の中には存在しない。

 輝かしい日々を、人々はその目に焼き付けるのであった。




 その日の夜。

 コーネリア王女は母であるアンジェリカ女王の寝室にて、なんとも色っぽいシースルーランジェリーのみを身にまとった姿で絨毯の上で正座をしていた。

 それは母のアンジェリカ女王も同様である。

 この国で最も高貴な女である二人が向かい合っているのは、ベッドに腰掛けただらしない体つきの下着姿の中年男性だった。

 もちろん、黄金の軍のギルドマスター、キモオ・ブータである。

 卑賤な雰囲気を放つニヤニヤとした笑みがなんとも粘ついた不快な印象を与えるものだが、ロイヤルレディである二人はそのことに一切不快感を見せず、自分たちが床に膝をついているというのに中年男性のキモオがベッドへ偉そうに腰掛けていることを疑問にも思わない。

 彼女たちはすでに、スペシュールド侯爵夫人のステラリアを通じて洗脳ギルド帳で洗脳された、キモオの玩具へと堕ちてしまっているのだ。


「それではコーネリア。立太子の儀を終えた貴女に、大人の女となるための夜伽の演習を行います。

 講師は冒険都市ザガンよりお越しいただいた、スペシュールド侯爵夫人からの推薦もあるキモオ・ブータ殿です。改めて、ご挨拶をしなさい」

「はいっ、母上! キモオ殿、お初にお目にかかる。私はコーネリア。本日より王太子として立太子をし、同時に成人を迎えて大人と見なされることとなった。

 しかし、右も左も分からぬ若輩者であることは変えられぬ事実。

 軍事や内政には日々教師より薫陶を頂いているが、夜の技には生娘であるために全くの無知だ。

 黄金の軍のギルドマスターとして人生経験豊富な貴殿に一手御指南をいただきたく思う!

 まだ尻の青い小娘への夜伽の指導など、貴殿ほどの傑物には面倒事かもしれないが、どうぞお願いいたします!

 では……!」


 すぅ、と。

 二人の高貴な王族女性が息を呑み、そして、ゆっくりと頭を倒していき、声を揃えて宣言をした。



『この無知な小娘に男の素晴らしさを教えこんでくださいませ!』

「ぐひひひぃ!」



 女王と王女の同時土下座に、キモオは気味の悪い笑い声を大きく漏らして、嬉しそうに手を鳴らす。

 ついにここまで来たのだと、感慨深くなってしまう。

 洗脳ギルド帳を手に入れるまでのキモオは、うだつの上がらない底辺冒険者であった。

 その日の食事にも困るようなキモオが、うっかりと迷い込んだダンジョンの隠しフロアでこの洗脳ギルド帳を手に入れ、そこからはまさしく快進撃。

 龍殺しの剣聖や冒険都市を治める貴族夫人、果てには大魔女やハイエルフまで性奴隷に従え、今日この日には王族さえも自身の都合のいい牝へと貶めたのだ。

 それだけでビキビキとチンポが硬く勃起してしまう。

 だが、それでも常に人生で人の顔色をうかがって生きてきたキモオは、力を得たからこそ居丈高な態度を崩そうとはせずに、偉そうな口振りで土下座した二人へと声をかけていく。


「ぶ、ぶひひ! 女王陛下、王太子殿下! ど、どうぞお顔をお上げください!

 こ、このキモオ・ブータ!

 貴女がたの忠実なる臣民として、王女殿下の貴重なヴァージンを平民チンポでブチブチと破って、男好みの淫乱女の技を身につけられるように調教してあげますよぉ! ぐひひぃ!」

「キモオ殿……ありがたく思います。この国には貴殿ほどのたくましい男性が居らず、妾は夫としか男性経験がございません。未亡人でありながらも生娘同然の妾は、王女に性教育を施すことも出来ぬ無能女なのです。

 あの苛烈なスペシュールド侯爵夫人が太鼓判を押すほどの巧みな性技で、我が娘をどこに出しても恥ずかしくない淫乱女へと調教してください」

「建国より五百年、より良い王国となるために王太子は現王よりもなにか一つでも資質が上回れなければ王に相応しくないと見なされています!

 偉大なる女王である母上に、我のような男勝りの女が早々に上回れる可能性があるのは夜伽のみ!

 どうぞ、我が国のため、そのご立派な男根で我を躾けてくだされ!」


 女王と王女は施された洗脳によって、『王家の娘は夜伽の演習を行わければいけない』、『その講師には忠臣から推薦された男を起用する』、『女にとっての誉れは男の勃起を促すこと』という歪んだ常識を埋め込まれている。

 そして、女の誉れが男好みのエロい女であることの影響で、男の誉れは女性を孕ませられる立派な男根を持っているという形に洗脳が波及していた。

 底辺冒険者であった頃からチンポのデカさはどんな超一流冒険者よりも立派だったキモオは、まさしく王家の女を抱くに相応しい傑物だと二人は思い込んでいるのである。

 キモオもまた、そんな価値観に捻じ曲げられた二人をより自分好みのエロい女へと変えるために、どんどんと自分好みの卑語を教えこんでいく。


「お、王女殿下! 夜伽の場で、だ、男根なんて萎える言葉を使ってはいけませんよ!

 これはチンポです、チンポ! 女王陛下もわかりましたか!?」

「なんとっ! また無知を晒してしまって申し訳ない!

 チンポ、チンポ、チンポ……なるほど、不思議な言葉だ。

 しかし、貴殿のビキビキと猛った野性味あふれるそれを示すには十分な言葉だと思える。

 では、改めて……そのオチンポでこのコーネリアの調教を頼もう!」

「これは失礼しました。

 亡くなった夫のそれはそのような言葉を使うに相応しくない、愛らしいものだったものでして……その、恥知らずと思われるかもしれませんが、妾にも性教育を施してはくれないでしょうか?

 さすがに、大人の女であるはずの妾が性に無知というのは、少々恥ずかしいものでして」

「それは困るな。母上が夜伽の技能を積めば、ついに我は母上に叶うものがなくなってしまう!」

「まあ、コーネリア。ふふふ、それならば、コーネリアが男好みの変態女になり玉座についてから、妾は隠居の手慰みとしてキモオ殿に教えを乞いましょうか」


 にこやかに狂った会話をする二人を見て、キモオはたまらなくなった。

 自身の手の中で踊っている滑稽なマリオネットは、この国で最も尊い女性なのだから当然と言えるだろう。


「そ、それじゃ、まずは女王陛下で見本を見せてもらいましょうか♪ そのまま処女喪失セックスをしてもいいですけど、セックスについて何も知らない王女殿下がいきなりするにはちょっと緊張するだろうからね~♪」

「お気遣い、感謝する」

「女王陛下も、王女殿下に夜伽の流れのようなものを説明しながらやってもらえますかね?

 ないとは思いますが、間違っている部分があればその都度訂正させてもらいますので」

「もちろんです。

 それではコーネリア、王国の新たなる太陽となる貴女のため、キモオ殿下に抱かれます。母のその姿をしっかりと学ぶのですよ?

 キモオ殿、お隣を失礼いたしますね」


 女王の寝室にある女王だけが使っているベッドだというのに、その女王自身が平民のキモオに使用の許可を乞う。

 このおかしな状況こそが、洗脳の力なのだ。

 キモオはニチャリと粘着く笑みを浮かべながら、キモオはブンブンと勢いよく首を縦に振っていく。


「良いですか、コーネリア。まず、男と女の情事は口づけから始まります。

 こうして、体と体を近づけて──」


 女王の小さな手がキモオのブヨブヨとした冒険者らしからぬ肩に添えられ、美しい顔がゆっくりと近づいてくる。

 女王アンジェリカ、この王国の太陽に相応しい美しさと聡明さを兼ね備えた女傑の唇が、太古の昔に存在した超常アイテムを手にしただけの卑劣な男に捧げられていく。


「んぅ、ちゅぅ……❤」

「ぐひぃ、じゅるるぅ~~♪ ちゅぅ、れろぉっ♪」

「ゆあぁ、ちゅぅ、むちゅぅぅ……❤」


 悪夢のような光景だった。

 女王のぷるんとした赤い唇がキモオの太すぎる上にカサついた唇に重ねられた瞬間に、キモオの太く短い舌がまるで虫のように這い出し、アンジェリカの唇と舌を凌辱していく。

 アンジェリカはそれを受け入れている、娘の王女が学ぶ夜伽の見本とならなければいけないからだ。

 おっとりとした容貌をしながらも、長い年月を女王として国に捧げてきた女傑が持つ強い責任感が、キモオという不細工な男とのキスを当たり前のように受け入れさせるのである。


「んじゅるぅ、ちゅうぅ……❤ んぅ❤ ちゅっ、ちゅっ……れろっぉ……❤ ふぅ、はぁぁ……❤」


 今キモオとアンジェリカが交わしているキスは、唇を重ねつつ舌を動かし、お互いの体を擦り付けていく情熱的なキスだ。

 だが、アンジェリカの吐息に熱いものが混じりだしていく。

 その情熱的なキスの間に、キモオは女王の豊満な爆乳へと手を伸ばしたのだ。

 超がいくつもつくような高級な生地で作られたセクシーランジェリー越しに、乳首を指でコリコリと刺激させながらの胸揉みである。


「はぁ、ふぅぅっっ❤ ん、きゅぅぅ……にゅちゅぅ❤ ちゅぅ、じゅるるっ❤」

「はぁ、はぁぁ……! じょ、女王陛下! 僕のチンポを触ってください!」


 キモオは右手で爆乳を揉みしだきながら、左手でアンジェリカの手を掴んで股間へと導いていく。

 アンジェリカはビキビキに硬く勃起したチンポを、下着越しに掴んでしまう。

 その強さは、アンジェリカにとって未知のものだった。


(お、大きい……❤ だ、男性のオチンポって、こんなに大きかったのかしら……❤ い、いえ、やっぱりあの人とは大きさが違いすぎるわ❤ 倍、いえ、三倍は大きいんじゃ……❤ こ、これが本当に妾の中に入るのかしら……❤)


 キモオのチンポは亡き夫である王配のそれよりも遥かに巨大なものである。

 チンポから伝わるドクンドクンと熱い脈動と、同じペースで胸が高鳴っていくことを感じた。

 自然と、アンジェリカのオマンコから愛液が垂れ流されていく。


「んぅ~~、ぷはっ♪ ぶひひ、中々キスが上手でしたねぇ♪」

「あ、ありがとうっ……❤ 貴殿も、中々のものでしたよ……❤」


 そんな二人の熱く長いキスが終わりを迎える。

 キモオが体を離していくと、アンジェリカは名残惜しそうな視線を向け、そのチンポに触れていた右手に至っては未だに伸びたままだった。


「こ、これが夜伽なのですね……! 軍事に関する訓練とはまた異なる、凄まじい熱というものを感じてしまいます……!」


 二人の姿を見ていた王女コーネリアがそんな言葉を漏らす。

 生娘に過ぎないコーネリアにとって、男と女が熱烈にディープキスを交わす姿は生々しい衝撃に溢れるものだった。

 しかも、その片方の女は自身の敬愛する母王だから、その衝撃は余計に大きなものとなる。

 そんな生々しいキスもただの前戯に過ぎない。

 ゴクリとコーネリアは自然と息を呑んでしまう。


「そ、それでは……本番を始めましょう❤

 まずは、ともに、下着を脱いで生まれたままの姿になります……❤」


 ぶるるんっ、と。

 アンジェリカの経産婦爆乳がセクシーランジェリーの下から飛び出してくる。

 ランジェリー越しに揉んでも、キモオの知る限りでは千年の魔女やハイエルフなどの爆乳奴隷も上回るほどの大きさだった。

 フーフーと、アンジェリカと同時に下着を脱ぎ捨てたキモオは荒い鼻息をしだすのも無理ならぬエロさである。


「ま、まあ……❤ なんという大きさっ……❤」

「これがキモオ殿のオチンポ……❤ まるで剣の切っ先を向けられたような、圧倒的な存在感だ……❤」


 だが、女王と王女の視線の先はそんなキモオの粘っこいセクハラ視線を放つ顔ではなく、キモオの股間に硬く聳え立つ勃起チンポだった。

 顔を真赤にして、それでいてキモオがアンジェリカの爆乳に向ける視線と同じ熱量の視線をキモオのチンポへと向けてしまう。

 発情催眠をかけられているロイヤル母娘にとって、キモオのデカチンポは唯一無二にして地上最高の魅力を持つ魔性のチンポなのである。

 そんなエロすぎる行動を取る美少女と美女を前にして、キモオが肉欲を抑えることなどできるわけがなかった。


「ぐひひ、そ、それでは女王陛下! 挿れさせていだきますぅっ!」

「きゃぁっ❤」


 女王の体をベッドへと押し倒すという蛮行に、しかし、誇り高き女王自身も、忠実な臣下でもある王女も咎めることはしない。

 それどころか、変わらず熱い視線をキモオに向けて、その許しがたいはずの蛮行を許容するのである。


「ぐひひ、トロトロのオマンコ! もう発情しているみたいですねぇ、よっぽど僕とのキスが気持ちよかったんですか?」

「そ、そうね❤ 貴殿とのキスもそうだけど、その短く太い指で妾の胸を揉まれたことも、女陰から体液が溢れ出した原因でしょう❤ スペシュールド侯爵夫人が推すほどの性的な技術は流石ですね❤」

「あ~……ダメですよぉ、陛下。セックスの最中に『女陰』とか『体液』とか萎える言葉を使っちゃ。

 オマンコとかオマンコ汁とか、そういう言葉を使うようにしましょうね?」

「これは……申し訳ない。妾の無知のせいで貴殿の士気を低下させてしまうとは。

 これからはオマンコなどの卑猥な言葉を使うようにします。

 コーネリアもわかりましたね?」

「はいっ! オチンポ、オマンコ、オマンコ汁! 確かに頭に刻みつけました!」


 狂った会話が相変わらず続けられる。

 それに気を良くしたキモオは、すでに受け入れ準備を完了させてあるオマンコへと勢いよく挿入していった。


 にゅぷにゅぷぅ、ずぷぅ、っずぬぬ、ずりゅぅぅ~~❤


「おぉっ❤ ほぉぉっ、のぉっぉおぉ~~❤」

「おぉっ、こ、これは凄いっ!」


 長く大きなチンポが、この国で最も尊い女性のオマンコへと挿入されていく。

 キモオの規格外デカチンポによって、夫を亡くしてから一切の異物を受け入れたことのなかったオマンコがどんどんと拡張していった。

 まるで腹部を裂かれるような衝撃がアンジェリカへと襲いかかっているはずなのに、アンジェリカは苦悶の表情ではなく恍惚とした表情を浮かべている。

 これもまた、洗脳の力であった。


「ほぉぉ、ぉぉっ❤ す、すっごいっ……❤ こ、これがキモオ殿の、オチンポぉ……❤

 ふぅぅ、ぅぅっ❤ き、気持ちいいところが全部擦れて、こ、こんなセックス、知らないぃっ❤」

「ぶひひ、どうやら元の旦那さんとのセックスは微妙な夜だったようですね~♪

 女王陛下もご満悦のようですし、どんどん責めていきますよぉ!」

「ちょ、ま、待っ──んひぃぃっっぃ❤❤❤」


 パンッ! パンッ! バァァンッ!


 キモオはその中年太りをしたお腹でアンジェリカの体を押さえつけながら、腰をものすごい勢いで動かす激しいピストンを行っていく。

 削岩機さながらのそのピストンは、アンジェリカのような性的経験の薄い女性には受け入れられるものではない、とてもハードな動きであった。

 さらに、性行為を何年も行っていないために固くなってしまっている膣肉を、キモオの鋭角な角度を作っているカリ高チンポが引っかきながら解していく。

 そんなピストンの勢いが凄まじいために、どんどんとオマンコの中から発生する愛液がじゃぶじゃぶと溢れかえっていた。


「は、母上……」

「おぉっ❤ む、娘に見られてるっ❤ じょ、女王としての威厳も女としての尊厳もなにもない、気持ちよくなっちゃってる牝の姿を、見られてるぅっっ❤ ほぉぉっ❤」


 女ならば男とともに愛を深める行為で、余裕のある姿を見せるべきだろう。 

 だが、今のアンジェリカの姿は誰がどう見ても快感に溺れている無様な牝の姿だ。

 チンポでパンパンとオマンコを犯されるたびに喘ぎ狂う無様な姿を見ている娘の視線を感じたアンジェリカは、なんとも救いがたいことに、その視線に怯むのではなく、むしろ羞恥による快感を覚えているではないか。

 洗脳ギルド帳の影響で無意識ビッチ化している影響が出ていた。


「おぉぉっ❤ み、見なさいっ❤ 見るのです、コーネリア❤ これこそが、お、女の本懐ですっ❤ 女が覚えるべき夜伽の技は、た、ただ男性のオチンポに犯されてオホオホと喘ぐことだけですっ❤

 喘げない男など、その素っ首を切り落としてしまいなさい❤ はぁ、ふぅぅっ❤ わ、妾も貴女の父をそうするべきでした❤

 この素晴らしいチンポに犯され、妾はまた新たな真理を得たのですっ❤

 良いですかっ❤ 男性はチンポが全てっ❤ もしもチンポが優れた男性に足りぬものがあるのならば、それは牝たる女が身につけて支えるべきなのです❤

 ほぉぉっ❤ おぉっっ❤ もっと、もっと犯してくだされキモオ殿……いえ、キモオ様❤

 女王などと粋がっても、所詮は牝の幸福を知らなかったバカ女を、徹底的に貴方様の色に染めてくださいませぇ❤」


 洗脳ギルド帳はその帳簿へ名前を記した相手に、『ギルドマスターを崇拝する』という効果も所有している。そのため、アンジェリカは犯されて快感を与えられるたびに、キモオのことを強く心酔するようになったのだ。

 愛していた亡き夫のことを罵倒するような言葉を吐き、さらには王族として誇り高く生きてきたはずなのにたやすくキモオへと屈服の宣言を行ってしまう。

 美しき女王のそんな姿に、キモオの興奮は止まらない。


「くぅっ! このマンコ、腰が止まらないっ!」

「おぉぉっ❤ 奥に❤ 奥にィィっ❤ コーネリアを産んだ子宮を、で、デカチンポでボコボコに殴られています❤ はぁ、ふぅっっ、んひぃぃっ❤ ひ、開くっ❤ 子宮が開いてしまうっ❤ キモオ様のお子を産む準備が整ってしまうぅっ❤」

「いいぞぉ、いいぞぉ! ロイヤルな血筋に、僕みたいなクズ平民の血を混ぜ混ぜしろ! テキトーな男と契約結婚して、僕の子供を王族として一緒に育ててるんだ!」

「ほひぃっぃぃ❤ わ、わかりました❤ そだて、育てますっ❤ キモオ様のお子を、育てますっ❤ だからどうか、どうかぁ❤ 妾の年増オマンコに、ザーメンを注いでくださいませぇ❤」


 洗脳ギルド帳には淫語インストールの機能もある。

 ザーメンという言葉が無意識にアンジェリカの口からこぼれたのもその機能のためだ。

 そして、その機能はキモオの卑劣な精神に噛み合い、ついに射精のときが訪れた。


「くぉおっっ! 射精るっ! 射精るぞぉっ!」


「んひぃぃぃぃっ❤ ほぉ、くるっ❤ オチンポがビクビク震えて、くるのがわかる❤ あっ❤ イクっ❤ イッちゃいます❤ イクっ、イクイクっ❤ イックぅぅぅぅっっっ❤」


 どびゅるるるぅ! びゅるるぅっ! どびゅぅ! びゅっ! どぶびゅうるるるぅぅぅっ!!!


「ぉぉっっ❤ 熱っ、熱いィィっっ❤ オマンコが、内臓が焼けて、んひぃっ❤ い、イクっ❤ 逝ってしまう❤ オチンポで殺されてしまいますぅぅぅっ❤」


 ぷしゃぁぁっ、と。

 オマンコから潮を吹きながら、全身を痙攣させたアンジェリカはアクメ失神に至ってしまった。

 あまりにも強烈な快感に、身も心も耐えることが出来なかったのである。

 そんな無様すぎる女王陛下を見下ろしながら、キモオはぐひぐひと笑いながらチンポを引き抜いていった。


「んぉ……おっぉっ、おほぉぉ~~……❤」

「ふひぃ……まっ、こんな感じです。参考になりましたかね、コーネリア殿下。あっ、そうだ。アンジェリカ陛下、その美しいお髪で汚れたチンポを拭かせてもらいますね~♪」

「えっ、あぁ……うぅ……❤」


 失神をしているアンジェリカの喉からは、人が出したとは思えない野太い喘ぎ声が出るだけである。

 そんな無様に失神したアンジェリカの美しい髪を一房だけ手に取ったキモオは、あろうことかその金髪でチンポを拭きだしてしまったたのだ。

 何度目になるか数えるのも馬鹿らしくなる蛮行だが、それでも失神しているアンジェリカはもちろんのこと、勇ましい戦乙女であるコーネリアも咎めることはしない。


「それでは、コーネリア殿下。どうぞベッドに上がってください。

 ほら、女王陛下は邪魔なんだからすぐに降りるっ!」

「ひぶっ❤」

「あっ……❤ あ、あの陛下を、足蹴にしてベッドから落とすとは……なんて……なんて──❤」


 さらに、キモオはアンジェリカのデカすぎる尻を蹴り出して、ベッドの上から絨毯へと落としてしまった。

 不敬罪という言葉すら馬鹿らしくなる行為に、しかし、コーネリアは怒りを覚えることなどしない。

 それどころか、顔を真っ赤に染め、キモオへとうるんだ瞳を向けるだけだ。


「──なんて、雄々しい殿方なのだ……❤」


 しかも、そんな蛮行を取るキモオを『雄々しい殿方』として完全に恋慕の念を抱き出した始末である。

 元々、亡き王配は将軍として名の知れた人物であり、容貌だけでなく内面もその血を大きく引いたコーネリアの価値観は、『人間はどれだけ強いかで価値が決まる』というものであった。

 もちろん、その強さの中には気品や誇りというものが大きく含まれるもので、普通ならば下品すぎるキモオに対しては低い評価を与えたはずである。

 だが、洗脳ギルド帳の影響で、『女王陛下ほどの偉大な人物を支配するこの男に非などあるわけがない』という思考回路に捻じ曲げられてしまい、戦場で出会ったどのような勇士よりも強烈な強さを持つ人物だと認識してしまったのだ。


「ほらっ、いつまでもぼーっとしてない!」

「ひゃぁっ❤」


 戦乙女と讃えられた跳ねっ返り少女が可愛らしい悲鳴をあげながら、ベッドの上へと持ち上げられる。

 ドキドキと胸と子宮が高鳴ってしまう。

 すでに、オマンコからは愛液が垂れ流されている。

 それに恥じらいを思う余裕すら、生娘であるコーネリアには残されていなかった。


「そ、それじゃ、チューからするよぉ♪ ぐひひ♪」

「あ、ああっ❤ どうか、このコーネリアのファーストキスを奪っ──んちゅぅっ❤」


 コーネリア第一王女の尊いファーストキスは、こうして卑劣な洗脳の力で奪われた。

 蛮族を打ち払い、中には軍神とさえ称えるものがいる少女の体は予想よりも小さなものである。

 キモオはぎゅぅぅっと激しく抱きしめながら、その成長が早すぎる爆乳を胸板で感じつつ、コーネリアの唇を貪っていく。


「むちゅぅっ❤ ちゅぅ、じゅるる、はぁ、ふぅっ❤ あぁっ❤ キモオ殿❤ キモオ殿ぉっ❤」

「ぶ、ぶひひぃ! こ、コーネリア様、可愛すぎるっ!」


 勇ましい騎士姫の喉から、娼婦も出さないような甘い声が飛び出ていく。

 まるでこの美しい姫の恋人になれたのだと錯覚したキモオは、年甲斐もなく鼻息を荒くしてさらにキスを深めていく。


「んじゅるぅ、ちゅぅうっっ❤ ちゅっ❤ ちゅっ❤ ちゅぅぅぅ~~っ❤ もっと、もっとぉ❤ キモオ殿の、甘い唾液を飲ませてくれっ❤」

「ぐひ、ぐひひぃ! こ、コーネリア殿下のつばも甘くて美味しいですよぉ♪」


 ぐちゅぐちゅ、と。

 お互いが唾液の交換をするほどの激しいディープキスは長く続いていく。

 まるで二人が一つの生命体に溶け合おうとしているのではないかと錯覚するほどに、コーネリアは自身の爆乳ボディをキモオに擦りつけながら、キモオの太い唇の中に自身の長い舌を侵入させ、その中にある短くて太い舌と絡み合わせていった。

 そんな長いキスも、終りを迎える。

 キモオの滾るチンポが我慢できなくなったためだ。


「んちゅぅぅ~~、ぷはぁ!

 ぶひっ! キスは合格、大合格ですねぇ。キス魔の素質があったんですね、コーネリア殿下には♪」

「んぅ、はぁぁ……❤ そ、そうか❤ キス魔というのは良くわからないが、貴殿に褒めてもらえると嬉しいな……❤ 陛下に褒められた時よりも、師である将軍に褒められた時よりも、胸がなんだかポカポカとするのだ……❤」


 コーネリアは名残惜しげに体を離しながら、明らかに『恋する乙女』の視線をキモオへと向けていく。

 その視線に、キモオは弱かった。

 不細工な上に底辺冒険者であったキモオは、女性としてまともな『お付き合い』をしたことがない。

 そんなキモオにコーネリアほどの美貌と地位を持つ美少女が熱い視線を向けるのだから、チンポはより硬く、より大きく勃起していってしまう。


「ぶひひ、こ、コーネリア殿下のオマンコはもうぐじゅぐじゅに濡れてるみたいだねぇ♪」

「そうだ……❤ 母上とキモオ殿の情熱的なセックスを見て、わ、我のオマンコと胸は高鳴りが止まらなくなってしまって──っきゃっ❤」

「ぐふふっ! そ、そうまで言われたら待たせるのは男として名折れですなぁ!」


 男勝りでどこか硬い口調のコーネリアが、うっとりとした顔でキモオを求めている。

 そこを焦らすような意地悪は行わない。

 コーネリアをベッドへと押し倒し、母王に行ったようにぐっちょりと湿ったオマンコへと挿入していく。


 ずぶぅ、ずぶずぶうっぅ~~、にゅぷっ、ずぶぅぅぅっ!


「んおぉっ❤ ほぉっ、おぉぉっっ❤ こ、これが、オチンポぉっ❤ な、なんという、威圧っ❤

 ふぅぅ、ぅぅっっ~~❤ し、しかし、なんということだろうかっ……❤

 処女の喪失は、ぉぅっ❤ い、痛みが凄まじいと聞いていたが……❤ き、気持ち良すぎるっ❤

 腰が思わず浮いてしまうほどに、抗うことの出来ない快感がぁぁっ❤」

「ぶひひっ! そ、それはきっと僕とコーネリア様の相性がいいからですねぇ♪

 なんでも、運命の相手とのセックスでは痛みがなく、気持ちよさだけが残ると言いますから❤」

「んなっ❤ わ、我と貴殿が、う、運命などと……❤」


 処女膜をブチブチと破きながらの挿入であったが、コーネリアの体に一切の痛みは生じなかった。

 洗脳ギルド帳の万能性の現れである。

 その痛みのなさを、『運命』だなどとうそぶくキモオに対して、コーネリアは感極まった様子で顔を赤らめながら、ただでさえキツキツの処女マンコがチンポに媚びるように締め付けてくるほどに感動をしていた。


「それでは動かしますよぉ~……おらぁっ!」

「ふぎゅぅぅっっ❤ おぉっ❤ は、激しっ❤ だ、ダメだっ❤ キモオ殿、このままでは我は無様な喘ぎ声を──んほぉっぉっっぉ❤」

「う、うるせえ! 王女だなんて気取ってないで、自分が牝だってわかれ! なんのための『授業』だと思ってんのかなぁ、このバカ牝は! ぶひひぃ~♪」


 初めてのセックスが洗脳によって快感だけを味わうことになってしまったことで全身をガクガクと痙攣させているコーネリアに対して、キモオはそんな生娘のことを思いやるつもりなど一切ない鬼のようなピストンを行っていく。

 ただただ、この高貴な体を自分のチンポを気持ちよくするためだけの肉奴隷にすることを目的とした、調教ピストンだった。

 そんな扱いを受けてもなお、コーネリアの体は快感に溺れていく。


「も、申し訳、申し訳ないィッ❤ わ、我は、今は男に媚びる牝なのだったな❤ ふぅぅっ❤ うっぅう~~❤ 母上が認めるほどの傑物であるキモオ殿にぃ、し、しっかりご奉仕させてもらおうぅっ❤」

「うおぉっ!? こ、こいつ、締め付けてきやがったっ!」


 肉体的に優れているコーネリアは、ただキモオにされるがままでは終わらなかった。

 とは言え、性的な技術など何も身に着けていないため、ただオマンコをきつく締め付けるだけである。

 それでも処女特有のキツさをさらに締め付けられ、そこに名器オマンコとしてチンポに膣襞がまとわりついてくるのだから、キモオは情けなく腰を震わせてしまった。


「くぅぅっ! このまま犯してやるぞぉ! 負けないからなぁ!」

「ぉひぃぃっ❤ や、やはり、締め付ければより強く突いてもらえるのだな❤

 これ、好きだぞ❤ 我の一番奥を、貴殿のたくましいオチンポがガツンガツンと激しくついてくる、子宮が潰れそうになるセックス、我は大好きだぁ❤ はぁ、もっと❤ もっともっとぉ❤ 我を犯してくれぇ❤」


 マゾ性癖を開花させたコーネリアは、とにかくキモオの種付けプレスで激しく犯されることを好んだ。

 キモオはそのおねだりに答えるように、子宮へと何度も何度もチンポを打ち付けていく。チンポの先っぽが子宮にのめり込みかねないほどの激しさだった。

 その激しいセックスによって込み上がった射精欲求を、コーネリアの


「んおぉぉっ❤ イクっ❤ イキますっ❤ キモオ様っ、コーネリアはオチンポ様で虐められてイキます❤ ど、どうぞ❤ この戦乙女を征服した証に、どうぞ膣内に射精をしてくださいませぇぇ❤❤❤❤」

「くぉぉっ! 開け、開けぇ! 女王とお揃いで僕の種で孕んじまえ! いつか婚約者になる、別のイケメン貴族に責任全部押し付けた無責任セックスで孕んじまえぇ!」


 どびゅるるるっ! びゅるるっ! びゅっ! どびゅびゅううぅぅぅぅぅ!


「お゛ほ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛~゛~゛~゛~゛❤❤❤❤」


 ドロリとするほどの塊になった精液が、勢いよくオマンコの中へと飛び出していく。

 あまりの快感に腰が激し勢いで震える。

 それはキモオだけではなくコーネリアも同様だ。

 特に、コーネリアは腰だけではなく全身を雷に撃たれたようにビクンビクンと痙攣させている。


「ふぐぉぉっっ……❤ おぉぉっ……❤ う、運命……うんめいぃ……❤ わ、我とキモオ様は、運命の相手……えへへぇ……❤」


 戦乙女と讃えられ、前線で指揮を取る天才であろうとも、やっと成人を迎えたばかりの少女である。

 強烈な快感を叩きつけられ、さらに洗脳で強制的に好意を向けるようにされた相手とのセックスに、コーネリアは幸せそうに笑うしかなかった。


「ぶひ、ぶひひぃ……! こ、これで僕が一番だ! この国で、僕が一番なんだぁ!」


 そんなアクメ失神に溺れる女王と王女を見て、キモオは高々と笑う。

 そう。


 ───今まさに、この国がキモオ・ブータという支配されたのだった。





 玉座に座ったキモオは、王冠とマントの他にはなにも身に着けていない。

 その膝下には王族として式典に出る際の儀礼的な衣装である豪奢なドレスを身にまとったアンジェリカとコーネリアがフェラチオを行っていた。


「ぐひ、ぐひひっ! そ、それじゃ僕は伯爵位をもらって、王城で暮らすってことになった!

 レナ、リン、魔女は僕の護衛としてメイドとして仕えるように!

 す、ステラリア様は僕の名代として、ハイエルフのヨハンナや千年の魔女を使ってどんどんとダンジョンを攻略するんだよぉ!」

『はい、かしこまりました❤』


 キモオ・ブータは黄金の軍のギルドマスターとしての功績を認められ、何よりも女王と王女と侯爵家からの強い推薦もあり、宮廷貴族として伯爵位を得た。

 その仕事は女王の補佐とされている。

 もちろん、実際にはキモオがなにか仕事をすることなどなく、女王が新たに迎えた王配と、王女の婚約者を尻目に美女に種付けセックスをするだけの日々だ。

 これをキッカケに王国は破滅の一途を辿ることになる────なんて、ことはない。


「い、いいか! 僕の国なんだから、お前らは必死で国を維持するんだぞぉ!

 反乱とか飢饉とかモンスターの大増殖とか、そういうのは面倒だから絶対に防ぐんだ!

 わかったな!」

『はい、かしこまりました❤』


 キモオは着飾ることに何の興味もない。

 せいぜいが美食にハマる可能性があるかもしれないというだけだが、それも貧乏舌でこの歳まで生きたキモオに上等下等の判断もつかない。

 ただ、キモオは色に溺れるだけだ。

 同時に、女王命令によって洗脳ギルド帳に名前を記帳させた貴族や文官、軍人たちには有能なものが揃っている。

 むしろ、変な叛逆心を起こさないように洗脳されているため、国はより良い方向に転がっていくだろう。

 キモオの千年王国が誕生したのである。


「ぶひひっ! 洗脳ギルド帳、最高~!」


 古代文明が悪戯に残した人を弄ぶ遺物は、こうして一人の男の天国を作り上げていくのだった。


(終)

Comments

カツ

シリーズ完結お疲れ様です。また機会があれば番外編とか見たいです。 王族×性教育・指導は組み合わせは催眠系の王道で鉄板大好き

迷子A

完結おめでとうございます。 本当にすごく好きなシリーズでした。 千年の魔女さんを一話しっかり見てみたかったのだけ心残りです。