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『ジャンヌ・ダルク』

【クラス】ルーラー/スレイブ

【真名】ジャンヌ・ダルク

【性別】女性

【出典】史実

【地域】フランス

【肝尾との絆レベル】15


【ステータス】

(藤丸立香)

筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:A 幸運:C 宝具:A++

(奴隷化)

筋力:B+ 耐久:A 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:C+ 宝具:EX


【クラススキル】

・対魔力:EX

降臨された御主そのものであると認識している肝尾へ揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。

ただし、魔術を逸しているだけなので、広範囲魔術攻撃の場合は助かるのジャンヌだけである。

本来は教会の秘跡には対応しないが、肝尾を信仰することで教会の神秘と離れたために教会の秘跡も跳ね除けるようになった。


・性奴隷:EX

セックス・スレイブ。

『スレイブ』のクラスのサーヴァントが持つ特殊スキル。二重召喚スキルのようなもので、先に召喚された際のクラスにこの性奴隷スキルが付け加えられることで『スレイブ』としてのクラスの特性が付随するという形になる。

また、同ランクの『単独行動』スキルの効果を発揮する。

特定の対象へと信仰に近いほどの敬意と愛情を向け、強い依存心を抱くようになり、対象に対してのみ著しく常識的な判断力が低下し、盲信するようになる。

その依存と盲信の度合いが大きければ大きいほどに、霊基が強化される。

生前から『神の声を聞いた』、教会の敬虔なる信徒であったジャンヌは平均的なスレイブのサーヴァントよりもより強く対象を崇拝しており、このスキルの効果を強めている。


【保有スキル】

・真名確認:B→E

ルーラーとして召喚されると、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。

ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運値の判定が必要となる。

このカルデアでのジャンヌは、『スレイブ』とのダブルクラスとなってしまい、肝尾への強い忠誠がルーラーとしての公平性を欠かせているためにスキルランクを著しく減少させてしまっている。


・神明判決:A→E

ルーラーとしての最高特権。

『聖杯戦争』に参加した全てのサーヴァントに二回令呪を行使することが出来る。

他のサーヴァント用の令呪を転用することは不可能。

このスキルもスレイブとのダブルクラスであるためにスキルランクを落としており、一度だけ対象のサーヴァントに申し訳程度のバフ・デバフをかけることが出来る程度の令呪しか使用できない。


・啓示:A→A++

『直感』と同等のスキル。

直感は戦闘における第六感だが、『啓示』は目標の達成にかかわる全ての事象に適応する。

根拠が無いとジャンヌが判断しているために他者へと上手く説明できない。

肝尾に絶対の忠誠を誓うスレイブとなったことでその啓示への感度が上昇、より鮮明な予感を覚えることが出来るようになった。


・カリスマ:C

軍団を指揮する天性の才能。

戦場で旗を掲げ突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。

彼女ではカリスマのお陰で根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。


・聖人:B→B++

聖人として認定されたものであることを表す。

聖人の能力はサーヴァントとして召喚された時に『秘跡の効果上昇』『HP自動回復』『カリスマを1ランクアップ』『聖骸布の作成が可能』から、一つされる。

ジャンヌは今回の『同人版FGO』世界では『聖骸布の作成』を選択している。

スレイブとなって肝尾を御主として崇めることで自身の信仰の純度が上がり、スキルランクこそ上昇しないものの、作成された聖骸布の強度が向上している。


【宝具】

『我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)』

ランク:A-→EX 種別:結界宝具 レンジ:1~10 最大補足:???

リュミノジテ・エテルネッル。

生前、ジャンヌが振るっていた聖旗が宝具となったもの。この旗を中心とする10レンジ内部を天使の祝福によって守護するもの。

規格外とされるジャンヌの対魔力をそのまま物理的な防御力として行使することが可能。ただし、旗を構えているジャンヌは一切の攻撃が不可能になる。

また旗そのものにはダメージが蓄積していくため、濫用すると使い物にならなくなる。

御主と認識している肝尾と対面できたことでジャンヌの信仰が強まり、彼女の信仰が形となった天使の祝福の強度も増している。

スレイブとして変貌した彼女のその信仰は、果たして正しいものなのか、誤ったものなのか。

現実として防御ができているものの、それが本当に天使の祝福なのか、それとも全く別の悍ましいものなのか。

そう言った意味でその神秘は『判別不能(EX)』となっている


『紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)』

ランク:C(発現前)→EX(発現後) 種別:特攻宝具 レンジ:??? 最大補足:???

ラ・ピュセル。

『主よ、この身を委ねます───』という辞世の句を発動の呪文とし、炎を発現させる聖剣。

ジャンヌの火炙りを攻撃的に解釈した概念決勝武装。

固有結界の亜種であり、心象風景を剣として結晶化したもの。

この剣は英霊ジャンヌ・ダルクそのものであり、宝具を発現させると戦闘後、ジャンヌは消滅する。


【キャラクター詳細】

英仏百年戦争の大英雄、ジャンヌ・ダルク。

神の声を聞いた少女は17歳で故郷フランスを救うために立ち上がり、19歳で火刑に処された。

苛烈な宗教裁判の末の火刑という屈辱的な終わりを迎えてもなおその魂の輝きに陰りはなく、この世を救うため、空には邪竜が跋扈し大地と河川の凍りついた地獄と化したオルレアンへと再臨した救世の聖女。


・プロフィール1

身長:159cm

体重:44g

スリーサイズ:B85/W59/H86→B100/W58/H101

属性:秩序・善

性別:女性


・プロフィール2

一見穏健で穏やかな性格ではあるものの、その実態は輝ける笑顔で過激な非常識を成し遂げてしまう猪そのものな村娘。

歩んでいく道を遮る海も山も彼女にとっては希望を閉ざす絶望ではなく単なる障害に過ぎず、ただ、己の信じる道を拓いていく。

周囲の人間は英雄である彼女のことを聖女として崇拝しているが、同時に彼女の無茶苦茶な軍事行動についていけないことがある。

だが、彼らが尊敬を向ける清廉な少女としてのジャンヌは確かに存在するために、その清廉な姿のまま無茶を押し付けられると思わず頷いてしまい、結局は彼女の無茶苦茶が道理を蹴っ飛ばして通ってしまうのだ。

正しき在り方で冒険的な理を押し通す、これこそがジャンヌの持つカリスマの正体である。


・プロフィール3

そんな彼女であったが、その最後は悲惨なものであった。

和平を望む味方の裏切りによって敵に囚われ、フランスのカリスマであったジャンヌを貶めるために魔女として弾劾するために目を覆うような拘束生活を送ることとなり、それを切り抜けても男装という罪を持って死後の復活も許されない重罰である火刑に処される。

しかし、普通ならば世界への恨みを抱いて灰となったであるはずの仕打ちを受けても、ジャンヌはそれを受け入れていた。

その啓示は奇跡などではないと、自身が聖女であることを否定していたジャンヌだが──どのような未来でも受け入れる覚悟を持って立ち上がった彼女の姿は紛れもなく多くの崇拝を集め、約500年の時を経て死後に聖女として列聖することとなった。


・プロフィール4

今回、BBの魔の手に堕ちた人理を救うためにサーヴァントとして土地に呼ばれ、その召喚に応じる。

その舞台は自身の死後から間もないフランスの地であり、英仏百年戦争は邪竜を操る二人の魔女が世界を凍らせる終わりなき地獄・邪竜百年戦争へと変貌していた。

それでもジャンヌの想いと祈りが変わることはなく、聖なる旗をはためかせ強大な敵へと向かっていく。

しかし、彼女は一人の男と出会うこととなった。

その高潔な聖なる魂を変えてしまう、この世界の理とは異なる理を操るものに。


・プロフィール5

ある日、啓示を受け取ったと感じ取り、その脚でフランスを救うために旅立ったジャンヌは、本人がどれだけ主張しようとも常人とは異なるアンテナを持っている。

それが単なる感度の良いアンテナか、この世のものでない怪しげな電波を受け取るオカルトめいたアンテナかはともかく、彼女は特殊な人物だ。

その彼女の精神性が、肝尾拓郎の持つ『魅了チート』によって歪められてしまう。

『城塞の如き聖女だ』と皮肉交じりに吐き捨てられた彼女の精神性では生まれるはずのない、『恥辱に対する悔しさ』というありもしない傷を勝手に生み出され、その誰にも癒せないはずの傷を低俗な男に都合の良いセックスで癒やされてしまった。

そうして、己を救ってみせ、やがては世界を救うであろう肝尾のことを、ジャンヌはこの地に降臨した『御主』そのものであると確信したのである。

今の彼女は、肝尾拓郎という主に使える敬虔な信徒である。

それは性奴隷スキルが規格外であり測定不能を表すEXランクであることからも明らかだ。


・プロフィール6

ジャンヌ・ダルクは肝尾拓郎を盲信する信徒であり、肝尾のためならばその身を投げ出すことを厭わない敬虔な狂信者である。

肝尾が関わらなければ穏やかで朗らかな、聖女という他者から与えられた肩書を笠に着ることもなく、一人の人間として他者に接する心清らかな少女であり、時には冗談を口にする柔らかさも所有している。

しかし、肝尾に対してはまさしく奴隷のように振る舞う。

どんな人間であっても眉をしかめてしまうような他者の恥垢、それすらも肝尾のものならば『聖なるもの』として恭しく口にしてしまうものだ。

この姿が肝尾拓郎というあまりにも卑小な精神性を持つ男の好みに合っていたのか、ジャンヌは汚い肛門を舌で清める『アナル舐め』要員として重宝させられており、また、彼女のひたむきな性格によってアナル舐めのテクニックもカルデア1となっている。

もはや、その姿は誰もが聖女と思わない淫売の姿であり、このカルデアには救世の聖女ジャンヌ・ダルクも、村娘ジャンヌ・ダルクの姿もないことは明らかだった。


 ■ ■ ■ ■ ■


『ジャンヌ・ダルク[オルタ]』

【クラス】アベンジャー/スレイブ

【真名】ジャンヌ・ダルク[オルタ]

【性別】女性

【出典】Fate/Grand Order

【地域】フランス

【肝尾との絆レベル】15


【ステータス】

(藤丸立香)

筋力:A 耐久:C 敏捷:A 魔力:A+ 幸運:E 宝具:A+

(奴隷化)

筋力:A+ 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:A++ 幸運:E 宝具:D


【クラススキル】

・復讐者:A→E

被ダメージによるNP上昇率が高くなる。恨み・怨念が貯まりやすい。

BB謹製の復讐者としてオルレアンに降臨した際には高ランクのAランクであったが、

肝尾拓郎の魅了チートによって歪んだ『救済』を与えられたことで最低ランクまでスキルランクが低下している。


・忘却補正:A→E

時がどれほど流れようとも、彼女の憎悪は決して晴れない。

そんな彼女の根幹を担う想いさえも、魅了チートというこの世界の外に存在する異質の権能によって薄まっている。

時が経てば、彼女自身さえその憎悪を忘れ去り、彼女の悲哀はこの世界から消えてしまうだろう。


・自己回復:A+→EX

復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。

魔力を微量ながら毎ターン回復する。

『人理沈没』という大災害の一角となるオルレアンの聖杯を利用して生み出したオルタは特級の回復量を持っていた。

そこにスレイブとしての在り方によって霊基が増強し、肝尾拓郎との強い繋がりが自己回復スキルと結びついたことで、

オルタの自己回復スキルは無尽蔵の魔力炉とほぼ同等の規格外のものへと進化した。


・性奴隷:B

セックス・スレイブ。

『スレイブ』のクラスのサーヴァントが持つ特殊スキル。二重召喚スキルのようなもので、先に召喚された際のクラスにこの性奴隷スキルが付け加えられることで『スレイブ』としてのクラスの特性が付随するという形になる。

また、同ランクの『単独行動』スキルの効果を発揮する。

特定の対象へと信仰に近いほどの敬意と愛情を向け、強い依存心を抱くようになり、対象に対してのみ著しく常識的な判断力が低下し、盲信するようになる。

その依存と盲信の度合いが大きければ大きいほどに、霊基が強化される。

オリジナルであるジャンヌ・ダルクは熱烈な信徒であることを自覚しているが、オルタは依存心こそ大きいものの心酔と呼べるほどの盲信はない。

例を挙げるならば、肝尾が間の抜けた見当違いのことを言った時にジャンヌは黒も白だと盲目的に追従する『信者』だが、

オルタは少し呆れながらも親愛の情とともに指摘をする『恋人』という違いがある。

性奴隷のスキルは前者のような全肯定の意思を持つものほどスキルランクが高いため、後者であるオルタはスキルランクがBとなっている。


【保有スキル】

・自己改造:EX

聖女を完全反転させ混沌・悪にまで貶めた、聖杯による特級改造。

規格外のそのスキルランクは、スレイブのクラスとなることでその肉体を淫靡なものに改造している。

名器オマンコと柔らかおっぱいはそのたまものである。


・竜の魔女:EX

邪竜百年戦争で猛威を振るったスキル。

低位の竜種を支配下に置き、旗の一振りで操ることが出来る。

聖杯の力による支配も大きかったとは言え、このスキルでオルレアンではヴリトラから邪竜たちの支配権を奪い取った。

同時に規格外の騎乗スキルも兼ねており、このスキルを獲得することで竜種に騎乗することすらも可能。


・うたかたの夢:A→ -

個人の願望、幻想から生み出された生命体。

願望から生まれたがゆえに強い力を保有するが、同時に1つの生命体としては永遠に認められない。

全てが終わった後、彼女は静かに眠りにつく。

そのスキルも『肝尾拓郎の恋人オナホ奴隷』という確かな役目を与えられたことで効果を失い、その力を発揮することはない。

最低最悪の救済によって、彼女は幻想から一つの存在へと昇華──いや、堕落したのである。


【宝具】

『吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン)』

ランク:A+→D 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大補足:100人

ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン。

竜の魔女として降臨したジャンヌが持つ呪いの旗。

聖人ジャンヌの宝具同様に敵の攻撃を受け止めるが、この宝具はその攻撃を膨れ上がらせて後、反射する。

また、味方が死ぬなどするとより威力は増す。

それが斬撃技であろうが、打撃技であろうが、果ては呪いによる一撃であろうが、一律に物理攻撃力へと変換する。

この旗が放つ業焔は極上のドラゴンブレスに似ている。


オルレアン特異点でのジャンヌとの決戦ではそれまでの邪竜たちの死と邪竜が受け止めた攻撃を『蓄積』させてから放ったものの、スレイブとして強化されたジャンヌの『我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)』を貫くことは出来なかった。


スレイブとなってオルタとしての復讐心が薄らいだことで、神秘としてのランクと変換効率は大きく低下している。

オルレアンのオルタが10の攻撃を10のまま反射出来ていたとするならば、カルデアのオルタはおおよそ10を1といった程度の反射しか出来ない。

霊基が強化されたことで白兵戦ではトップサーヴァント級の活躍を期待できるが、宝具としての格は落ちた。そういった状態である。


【キャラクター詳細】

BBによって形作られた『魔女ジャンヌ・ダルク』という幻想の存在。

高潔なるジャンヌに向けられた悪意が世界に反射するべき鏡のごときジャンヌ・ダルクでない全くの別のなにか。

世界を恨むために作られた、その憎悪は借り物ですらない造り物。

それが竜の魔女、ジャンヌ・ダルク[オルタ]である。


・プロフィール1

身長:159cm

体重:44g

スリーサイズ:B85/W59/H86→B100?/W58?/H101?

属性:混沌・悪

性別:女性


・プロフィール2

ジル・ド・レェが求めた、『憎しみをともにするジャンヌ・ダルク』とは異なり、BBによって初めから『復讐者のジャンヌ・ダルク』として生み出されたために、オルレアンでカルデアと敵対していた際のクラスもルーラーではなくアベンジャー。

BBが創り上げた理想的な、それでいて安っぽい復讐者であるために高いアベンジャー適正を持つため、全てのクラススキルが非常に高ランクの強力な力を持つサーヴァントである。


・プロフィール3

『Fate/Grand Order』ではジル・ド・レェが聖杯で創り上げた妄執の産物であったが、この作品ではBBによって造られた悪意ある偽物。

自分が造り物であることに自覚があり、抱いている悲哀と憎悪さえも偽物であるとわかっているが、身を焦がすような不燃の熱に犯されているために周囲への憤怒を撒き散らすことしか出来ていない。

自身のすべてが虚しいことを自覚しながらも、それでも世界を燃やさんと『人理沈没』のキーの一つであるオルレアンを地獄へと突き落としていた。

唯一、自身が生まれる遠因となったオリジナルのジャンヌ・ダルクには自らの意思と経験で強い憎しみを向けている。


・プロフィール4

そんな彼女であったが、肝尾が率いるカルデアによって仲間であるアナスタシアやヴリトラを改心させられ、自身もついに憎きジャンヌの前に敗北する。

己の虚しさを嘆き、その怒りをジャンヌとそのマスターである肝尾へとぶつけることしか出来なかった。

そんなオルタへとジャンヌは手を差し伸べ──肝尾の性奴隷となるように勧める。

本来は唾棄すべき提案であるそれを、すでに魅了チートによって魂を都合のいいように書き換えられているジャンヌ・ダルク[オルタ]は伸ばされた手を掴んでしまう。

こうして、どこにも居ないはずの世界を憎む竜の魔女は、肝尾拓郎の性奴隷の一員という、確かに存在するが単なるポルノキャラクターへと堕ちてしまうのだった。


・プロフィール5

性奴隷となったオルタであるが、ジャンヌのような『影も踏まずに後ろを歩き、向かい合えばすぐさまに跪く』という従順な奴隷としての性奴隷とは違い、『恋人奴隷』としての人格となった。

肝尾のことを『マスターちゃん』と強い親愛を込めて読み、下僕のように後ろを歩むのではなく隣で腕を組むことを望む可愛らしい恋人、それがオルタの性奴隷としての在り方だ。

それはセックスにおいても同様で、ジャンヌがアナル舐めや足舐めのようなマゾヒスティックなプレイを好むのに対して、オルタは恋人らしく正常位や対面座位などの向かい合った本番セックスや、乳首責めやフェラチオのような甘く責めるプレイを好んでいる。

ただし、高いランクの『自己改造』スキルを持つ影響だろうか、精飲や汗舐め、果ては飲尿のように肝尾の体が出る液体を摂取してそれを霊基に採り込む、そう言った変態プレイを好む癖があった。


・プロフィール6

第三章クリア後に解放。


 ■ ■ ■ ■ ■


【おまけ】


 職員の慰安のために娯楽として用意された情報誌、『カルデア通信』。

 邪竜ヴリトラがプロデュースして作り上げた、クリアさせるつもりがあるとは思えない難易度だけれど不眠不休のめり込めばクリアできるようなクソゲーと神ゲーの間を反復横跳びをするようなゲームをゲーマーの巴御前がプレイするコラムや、見るものも見れば全財産と引き換えに求めること間違いなしの、それ自体が一種の魔術的に重要な意味合いを持っている規格外の情報誌だ。

 レイシフトのような例外を除いて、人理が空に向かって沈没していく世界の危機では外部からの情報というものは入ってこないため、アーカイブされた作品に触れるしかなかったカルデアに誕生した新たなエンターテイメントに、それは職員やサーヴァントたちは夢中になった。

 さて、月に一度だけ電子書籍として発行されるそのカルデア通信には当然我らが肝尾拓郎が担当するコーナーも存在するのである。

 それはカルデアに存在する女性職員たちみんなが気になる、憧れの肝尾拓郎さんのプライベートを紹介するコーナーだ

 今回は欧米の一般職員のためにカルデア内部に設立されている教会でカウンセリングなども担当している聖女『ジャンヌ・ダルク』と、第一特異点オルレアンではBBの尖兵としてカルデアと敵対したものの肝尾拓郎さんの説得によって改心した魔女『ジャンヌ・ダルク[オルタ]』と導くような交流をしている一幕である。



聖女と魔女のはじめての合同奉仕♪

♡アナル舐め&フェラチオ♡


「ふぅぅ……♡ 毛むくじゃらのお尻……♡ とても男らしくて、胸がキュンキュンと高鳴ってしまいます……♡ 神聖なるキモオ様の聖肛♡ ヒクヒクとうずいていて……期待、してくれているのですね♡ 私、ジャンヌ・ダルクのアナル舐め奉仕は気持ちよくなれるものだと、そう思ってくれているのですね♡ 我が身には余りある栄誉……天にも昇る心地です♡ その期待に応えられるよう、たっぷりとご奉仕させていただきます♡

 それに、この匂いも……すんすんっ♡ はぁぁ~~♡ とても芳しくて、ああ、はしたないことですけど、顔をうずめて大きく呼吸をしたいと、この匂いに包まれたいという欲望に駆られてしまいます♡

「くっさぁ……♡ マスターちゃんのオチンポ、臭すぎ♡

 なんなのよ、これぇ……♡ 巴たちを連れて毎日毎日お風呂で体を洗ってるのに、なんでこんな匂いがするのよ♡ 百年の恋も冷めるような欠点よ、こんなの♡ 初めてセックスするぞ~ってなった時にこんなチンポ出されたらその場で女の子にフラれること待ったなし♡ 本当……私たちみたいにマスターちゃんにゾッコンの恋人奴隷が居なかったら、一生童貞のままじゃないでしょうか♡」


 今、僕はジャンヌとオルタの相手をしている。

 仁王立ちしている僕の前にひざまずいたオルタはニヤニヤと嬉しそうな笑みを浮かべながらオチンポを手コキをしていて、逆に僕の後ろにひざまずいているジャンヌは僕のお尻に手を当ててその可愛らしい顔を尻肉へと埋めていた。

 アナル舐めを味わいながらのフェラチオ、それが僕たちが行おうとしているプレイなんだ。

 男一人で女の子二人に奉仕されるだけでもものすごく興奮するのに、それを行う女の子がジャンヌとオルタという超がいくつも付くような美少女だから、もうたまらない!

 ジャンヌはたれ目がちの優しい顔つきで、オルタはツリ目がちな強気な顔立ちっていう性格の違いを感じられるのも良いよね。タイプの違う女の子、その両方から愛されているんだ~っていうのは中々味わえない、あんまりいい言葉じゃないけど、優越感を覚えちゃう♪


「それでは、失礼します……♡ んちゅぅぅっ……♡ れろっ♡ れぇ~ろぉ~~♡ ちゅぅぅ、じゅるるるぅっ♡ ちゅぅぅぅぅ……ちゅぱっ♡ んちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ふぅ……♡ 軽く舌を這わせてお尻に吸い付いただけで、頭がぐらんぐらんと揺れるような刺激が襲ってきます♡

 人類最後のマスターの一人であり、カルデアの大黒柱としてお疲れなのですね♡ 汗がこもった匂いがたっぷりと漂ってきます♡ マスター適正というだけなら御主の他にも藤丸立香さんもいますが、その彼女もキモオ様のことを強く慕って、心の支えとしています♡ やはり、カルデアはキモオ様なしでは成り立たない組織……♡ そのことを自覚して働いていらっしゃる御主へと、感謝を込めたアナル舐め奉仕を精一杯勤めさせていただきます♡」

「ほらぁ……またこんなにチンカスをつくっちゃって♡ シコシコと手コキをしているだけで『ぬちゅ♡』『ぬちゃっ♡』なんて卑猥な音を出しちゃってるじゃない♡ 本当、頭の天辺からチンポの先までエロすぎる男よね、マスターちゃんは♡

 それに……このチンポ、なんなのよ♡ 私と後ろのアナル大好き聖女様がたっぷりの唾液ローションをかけてあげたのに、浮き出たチンポの血管と高すぎるカリでいちいち引っかかちゃうじゃない♡ こ、こんなので女のオマンコをほじくり返すなんて、暴行罪ですよそんなの♡ 女の子の大事な場所であるオマンコを壊すためのオチンポなんて……そんなの、女の子が夢中になっちゃうに決まってるじゃないっ♡

 それに、この匂い……すんっ♡ すんすんっ♡ ふぅぅぅ~~~、はぁぁぁ~~~~♡

 あぁ、クるクるっ♡ もう、脳を直接殴られたみたいな衝撃たっまんない~♡ とっても濃い匂い……生物の証である濃厚な精臭っ♡ こうやって、ほじっと……ふふっ♡ チーズ同然の粘り気と匂い♡

 んちゅっ♡ れろぉぉ……♡ うぅっ♡ けほっ♡ ほっ、おほっ♡ はぁ、はぁ……♡ すっごいわ、これぇ♡ 喉に引っかかって全然胃の中に落ちてこない♡ 一度食べちゃえば二時間三時間は他の食べ物の味も塗り替えちゃうような臭さ♡ 本当……マスターちゃんは放っておくとこんなにチンカスが臭くなるまで頑張っちゃうんだから、ちょっとは息抜きしなさいよ♡」


 僕のアナルに吸い付きながら短い舌をジャンヌが入れてくる中で、オルタはシコシコと手コキをしてくれている。

 世界中の人間から聖女様と崇められているジャンヌが僕のお尻に顔をうずめていて、そのジャンヌと同じくらいかわいいオルタが僕をいじめるように目尻と口角を吊り上げて、だけど優しい声色で声をかけてくれるこのプレイ、本当極楽だよぉ♪

 もっともっと味わいたいと思えちゃうんだけど、でも、ジャンヌのアナル舐めとオルタの手コキが巧すぎるからゾクゾクと背中が震えちゃって、思わず暴発しちゃいそうになっちゃうなぁ♪

 さすがに手コキを初めて2,3分でイッちゃうなんてかっこ悪すぎるもんねぇ。


「ふぅぅぅ……♡ アナル舐めも良いですが、こう、目の前でぶらんぶらんと揺れているお金玉様にもご奉仕をしなければいけませんね♡ 揉みっ♡ 揉み揉み~♡ 柔らか~く玉揉み奉仕をしながら……んちゅっ♡ じゅるるっ♡ れろれろぉぉ~~んっ♡ ちゅぅぅ、ちゅぱっ♡ アナル舐めも続けさせてもらいます♡ ふふっ♡ まさか私がこんなことをするなんて、夢にも思っていませんでした♡ ですが、御主の昂りを収めるお手伝いを出来るのならば、これ以上の栄誉はありませんから♡ 今の私はキモオ様のお体とお心とオチンポ様を慰めるための、慰安婦♡ キモオ様という現代に降臨された救世主にお仕えしたいっ♡ そう思って、この霊基も変貌しました♡

 85センチだったおっぱいは100センチに到達♡ お尻も同じように101センチの安産型ヒップっ♡ それでいてウエストは以前よりも1センチだけだけど細い58センチ♡ ボン・キュッ・ボンと男性の情欲を煽るためだけの体型をした、歩くセックス♡ キモオ様からのパイ揉みや通りすがりスパンキングを待ち望んでいるセクハラ完全オーケーの変態女になってしまったんですよ♡」

「シコシコっ♡ シコシコっ♡ シーコ、シーコッ♡

 全く、そこの淫乱聖女に釣られて私の体つきも変わってしまいました♡ そっくりそのままバスト100センチ、ウエスト58センチ、ヒップ101センチ♡ でもね、マスターちゃん……これは自然と変わったものじゃないんだからね♡ 私のスキル、『自己改造』でそこの聖女様と全く同じ体にしてやったのよ♡ だって、マスターちゃんはそういうの好きでしょう♡ 同じ顔をした同じ体の姉妹のような美少女♡ その二人を侍らせて見せつけて、『自分はモテモテのイケメンなんだぞ~♪』なんて、一見すると大してかっこよくもない顔をしてるくせに悦に浸るの♡

 そりゃ確かに一般的にはイケメンじゃなくても、マスターちゃんほど内面がイケメンで外見も渋い顔の男なんて人類史を探しに探しても一人として居ないでしょうけど♡ それぐらいカッコイイんだから普通にしてればいいのに……恋人とか妻にした女を飾り立てて遊ぶの大好きなの、本当趣味悪いわよね♡

 それに……こういうの、好きでしょう♡ 顔も体もおんなじなのに……あ~~んっ♡

 はむぅっ♡ れろれろぉぉぉ、じゅるるるっ♡ ちゅぅぅっぅ、れろぉぉぉぉんっ♡

 ぷはぁっ♡ こうしてぇ、舌の長さとかお口の中の暖かさとか、そういう細かいところはちょっと違う♡ マスターちゃんみたいに、見るだけじゃなくて実際に味わわないとわからない違い♡ レイシフト先の他の男たちが私と聖女様に見惚れて、『同じ顔なんだしあんだけ可愛ければどっちでもいい~!』と思わせといて、『はぁ~……ジャンヌとオルタはオマンコの締め付けも口の中の暖かさも全然違うのに、こいつら本当にわかってねぇなぁ……』と見下すのが大好きですものね、この……支配欲むき出しの、独占厨のオタクくんっ♡」


 うぅっ……た、たまらないっ!

 ジャンヌの玉揉みアナル舐めも、オルタの僕の優越感を煽りまくる囁きフェラチオも、最高すぎるよぉ!

 こ、これ、本当にやばいっ……射精る、射精ちゃう!

 お漏らしみたいに、射精ちゃうから、う、受け止めろよぉ、変態聖女にドスケベ魔女めぇ!


「はいっ♡ はいぃっ♡ むちゅぅっ♡ ちゅぅぅっっ♡ じゅるる、れろぉぉぉんっ、じゅるるるぅ♡

 ちゅぅぅ……ぷはっ♡ どうぞ、尊い聖液をお出しください♡ すべてオルタが受け止めます♡ 世界を憎んでいた竜の魔女も今は貴方様にゾッコンの恋人奴隷♡ 世界を滅ぼす一人だった魔女を、貴方様によって憎しみから解放された少女を、どうぞ、その聖液で清めてあげてください♡」

「むちゅぅぅぅ、れろぉぉっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅぅぅっ♡ ほらほら、私の唇の痕がマスターちゃんのかっこよすぎるオチンポ様にいっぱいついてるわよ♡ というか、これ私だけじゃないでしょっ♡ 立香に、マシュに、キアラに……もう数え切れないぐらいじゃないっ♡ 本当かっこよすぎっ♡ こんなに女の子にいっぱいモテるんだぁってチンポだけでわかっちゃうの、卑怯すぎでしょ♡

 ほら、射精してっ♡ いっぱい射精してっ♡ 私もマスターちゃんの『女(モノ)』なんだって、精液で染め上げて教えてよ、ほら、ほらほら、ほらぁぁっ♡♡♡♡」


 どびゅううぅぅぅぅっ! どびゅどびゅぅぅぅぅ! びゅるるっ! どびゅぅぅぅぅぅぅぅ!


「んぐぅうっぅぅっ♡ んむぅっ♡ はぁ、ふぅぅっ♡ ちゅぅぅぅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡ んちゅぅぅ……ちゅっ♡ ぷはぁっ♡

 はぁ……はぁ……♡ 射精の時のお尻をキュって締め付けられてぇ、し、舌が、引っこ抜かれてしまうかと思いました……♡ なんて力強さっ♡ 射精もたっぷりと長くて……ふふっ♡ オルタの色素の薄い髪に、たっぷりとかかって黄ばんでしまっていますね♡ でも、とても素敵です♡ 灰のような哀しい髪色がザーメンという生命の素の色に変わってしまっているの、なんだか胸が暖かくなる光景です♡」

「ぷぅぅ、ふぅぅ、ほぉぉぉ……♡ か、勝手なこと、言わないでよぉ……♡ こ、これ、やばいんだから……♡ ち、チンポの匂いだけでもオマンコがじゅくじゅくに濡れていたのに、ざ、ザーメンの匂いをかがされたらぁ……♡ あ、頭がおかしくなる、まともな思考ができなくなる……♡ そ、それに、これ、中々匂い取れないわよ♡ 歩いてるだけでマスターちゃんのザーメン臭ぷんぷん漂わせてぇ、誰にでも『あっ、こいつ……こんなすごい雄の匂いをさせてる男のお手つきなのか……』ってわからせちゃうじゃないのぉ……♡」


 ふぃ~、気持ちよかったぁ……♪

 口内に射精しても良かったけど、オルタのかわいい顔にぶっかける欲望には勝てなかったね。

 それにしてもジャンヌは本当に良い子だなぁ……ダ・ヴィンチちゃんとかは本当にバカ牝だから、こういう射精後のリラックスタイムでも射精させるためのアナル舐めをしてくるんだけど、その点、ジャンヌはアナル舐め奉仕っていうのを心得てるよぉ。

 射精した後の金玉を優しく揉んで射精を褒めてくれるし、アナルも強く吸うんじゃなくて皺をなぞるようになめるだけで留めてて、気持ちよく射精を味わえるんだよねぇ。

 オルタも言葉は僕をからかうようなことばっかり口にするけど、実際は今みたいに僕のことが大好きだってアピールしてくれるからかわいいんだよね♪

 まだ尿道に残っているザーメンをちゅぅちゅぅ吸い取ることを忘れないし、こっちを見上げながら『多すぎよ……ばか♡』なんてイチャイチャなラブラブカップルの女の子が言うようなことを言ってくれるしね。

 なんていうか、二人は見た目が一緒なだけで実は正反対──と見せかけて、根っこのところで可愛い良い子って共通してるから、やっぱり一緒に抱くのが最高っ!

 うぅ、またムラムラしてきた……このまま、立香ちゃんやマシュちゃんと違ってドスケベボディに完熟した二人をいっぱい抱いちゃお~っと!


「きゃんっ♡ あぁ、だ、抱いてくれるんですね♡ ありがとうございますっ♡ ありがとうございますっ♡ えっ、い、いけません! アナル舐めした後で、口は汚……んぅ♡ ちゅぅぅ、ちゅっ、ちゅぱぁ……はぁっ♡ そ、そんな……汚いばかりの唇なのに、キスをして頭をナデナデしてくれるなんて、お、男らしすぎます♡ あぁっ♡ 不敬なのに、救世主同然のキモオ様に感情を向けるなんていけないのに、お、女の子の部分が、キモオ様のことを好きになってしまいます……♡」

「ちょっ、もうっ♡ ぶっかけられた後だから汚いのに、んちゅぅっ♡ ちょ、ちょっとぉ……♡ こ、こっちもフェラチオしたばっかりだし、ザーメンの匂いもしてるのに、キスなんてぇ……♡ 全く、本当にこういうところが女殺しのヤリチン野郎ですね♡ 隣の聖女様までメロメロで目にハートマークを浮かべているじゃない♡ どれだけの女を自分の虜にすれば気が済むのかしら……♡

 は? あのねぇ、何度も言ってるけど私だってマスターちゃんのことを愛してるに決まってるじゃない! 恥じらう理由もないぐらいにぞっこんよ! そうじゃなきゃそもそも憎悪に取り憑かれた竜の魔女がこのカルデアにいるわけないでしょうが!

 はぁぁ…………前言撤回です。そんなことを言わせるの、女心をまるでわかっていないわ。貴方じゃなければ三行半を突きつけられてもおかしくないことですよ……本当、どうしようもないマスターちゃんなんだから♡」


 ふひひ♪ いやぁ、やっぱりふたりとも可愛いなぁ。

 それじゃ、セックスはもうヌルヌルのグジョグジョでやるから、文字数も限界だし今日のコラムはここまで!

 セックス動画はアーカイブにアップロードしておくので、気になるならダウンロードしてぼくちんのイケメンセックスでマンコキしてくだしゃ~い♪ なんちって♪


(終)

Comments

カツ

あれおまけは?

Anonymous

オルタのスリーサイズが誤字で恐ろしいことになってるw >B85/W59/H86→B9100?/W58?/H101? ・・・・・・バスト91m!?