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 夏の日のこと。  三十代半ばほどのイケメン旦那と美女ママ、そして、天真爛漫な小学生の娘という家族構成のとある一家が、どこにでもあるようなとあるビーチに海水浴へと出かけていた。  高給取りに相応しい忙しさをしていたイケメン旦那ではあるが、それでも僅かな時間を作って家族旅行の時間を取ることが出来た。そのため、パパが大好きな娘はもちろんのこと、美しい容姿のママもそれはそれは楽しそうにはしゃいでいた。 「あなた、少しいいかしら?」  だが、それでも長くは続かなかった。  太陽が中天を過ぎ去ってわずかに西に傾いた頃のこと、ママは一人の男の子とともに申し訳無さそうにパパと娘へと話しかける。  100センチオーバーの爆乳とデカ尻を持ちながらも60センチ程度しかないウエスト、経産婦でありさらにはアラサーとさえ呼べないような年齢になったというのに、その上品なワンピース水着がどんなエロ水着にも負けないようなスケベな水着にさせてしまうドスケベすぎる体には何の陰りもなかった。  そして、スタイルだけが良い詐欺ブスなどではなく、顔立ちも小皺一つない若々しい皮膚のまま、その優しげな整った顔立ちをしていた。それでいて大人になりきれていない幼い容姿というわけではなく、そこには積み重ねた年月によってのみ培われる、人を穏やかな気持ちにさせてくれる雰囲気を携えていた。  一方で、そんな美女ママのお尻を大胆に揉み揉みとセクハラをしている男の子はまさにエロガキと呼ぶに相応しい下品な雰囲気を放っていた。 「ちょっとこの子にお願いをされてセックスをしなきゃいけなくなったから、ユキのことをお願いしたいんだけど……」  そして、ママはそんなセクハラを当たり前のように受け入れながら、そんなあり得ないようなことを口にしていた。  これがエロガキの力によるものである。  エロガキは催眠の力を持っており、この催眠の力であり得ない常識を他人に押し付けることで意のままに操ることが出来るのだ。 「そうなの、この子。まだ『夏休みの宿題セックス』を終わらせていないみたいで、この海で出会った私で童貞卒業を終わらせたいって言われてね。私の水着がビキニでエッチすぎるから、まだ子供なのにこんなに大きく勃起しちゃって……『男の子のおちんちんをイライラさせたら責任を取ってセックスするのが大人の義務』ですもの」 「へへ♪ ごめんね、おじさ~ん♪ おばさんがエロすぎるからちょっとオマンコ借りちゃうね♪」  その毒牙に、この美しすぎてエロすぎるママはかかってしまったのである。  エロガキはこの美女を妻としながらも自分のようなガキに奪われるしかないイケメン旦那へと、あからさまに馬鹿にしたような笑みを浮かべていた。 「ほら、こんなに水着越しでもわかるぐらいおちんちんが大きくなっちゃってるでしょう? 今もこんなに私のおっぱいやお尻を揉み揉みセクハラしてくるぐらい興奮してるみたいだし、大人としてこのままにはしておくわけにはいけないわ。  だって、あなたのおちんちんよりはっきりと大きいってわかるぐらい、将来有望な男の子だもの。ここで性処理が出来ずにおもらし射精しちゃって、トラウマにでもなったら大変よ」 「ぷぷっ……おじさん、子供の僕よりもちんちんが小さいんだ。でも仕方ないよね、僕、平均よりもずっと大きいし、きっとおじさんが極端に小さいわけじゃないから安心していいと思うよ」  ママの口からパパのチンポが子供よりも小さいことを明らかにさせるゲスな振る舞い、エロガキは優越感と征服欲が同時に満たされながら、セクハラ尻揉みを続けていく。 「それじゃ、あなた。この子とのセックスが終わったら必ず戻ってくるから、その間、ユキのことお願いね。ユキも、ママはセックスしなくちゃいけなくなったから、パパと一緒に大人しくしているのよ。それじゃあ……行ってくるわね」 「おじさん、みゆきちゃん、それじゃあママさんをお借りしま~す♪」  そんなセクハラを受けながら、ママは当たり前のようにエロガキの体に手を添えてひと目のない場所へと向かっていくのだった。  ■ 「それじゃあ、そうね、セックスの仕方はわかる?」 「うーん、初めてだからわかんないかな~。ふふ、そういうことにしとこっと」  そして、たどり着いたのがこの現地の人間でも行き着かない岩場であった。  一応と地面にはレジャーシートを置いた上で、ママはその大きな岩へと手をついてワンピース水着の上半分を脱いで、股間部分をズラしてオマンコを露出していく。  エロガキはそんなスケベすぎる姿を見て鼻の下を伸ばしながらそう呟いた。本当はとっくの昔にセックスなど数え切れないほどに経験をしているというものの、それを誤魔化して美人すぎる人妻にリードされるプレイを楽しもうというのだった。 「えっと、じゃあ、まずはセックスの仕方から教えるわね。ここに硬くなったおちんちんを挿れるの。見えるかしら?」 「うわ、めっちゃピンク……おばさん、あんまりセックスしてないの?」  くぱぁ、と開かれたオマンコを覗き込むとそれは経産婦とは思えないほどにきれいなものだった。  その当然の疑問に対して、ママもまた当然のように答えていく。 「そうね、あの娘を産んでからはあの人も仕事が忙しくなったからほとんどセックスはしていないわね。  あの人以外とはセックスをしたこともないし……だから色素があんまり沈着してなくて、お子様みたいなオマンコになっているのかも。オマンコは人によって形も色も違うから、セックスに慣れた人のオマンコを見るとちょっとびっくりするかもしれないわ」 「マジかよ、こんなエロい女と結婚してるのにこんなお子様マンコを維持できるぐらいにセックスしないとか男じゃないね。僕は何回だってセックスできるから楽しみにしててよ、ふふっ」  イケメン旦那は高収入であるために忙しくて夜の生活の方もお粗末であった。だが、二人の間には確かに愛があったのでそこには何の問題も起こらず、結果としてこのエロすぎる美貌を持つママなのにオマンコだけが子供のままというギャップボディが生まれたのだ。 「キミのおちんちんはとっても大きいわ……あの人のも小さいわけじゃないけど、それでもあなたと比べると『小さいおちんちん』って表現になっちゃうわね。それぐらい、あなたのものが特別大きいの。もちろん、おちんちんは大きければいいってものじゃないから気をつけてね。オマンコが小さい女の子とのセックスだと、相手が苦しんじゃうかもしれないから」 「へ~、そうなんだ。おばさんだとどうなるの?」  チンポが千差万別であるように、オマンコもまた千差万別だ。  エロガキは女自身に自分の体のことを語らせることに興奮をする性癖を持っており、それを受けてママもまた自分のオマンコの形状という普通ならば他人には絶対に語らないことも語り始めてしまう。 「私? 私は、その、恥ずかしいけど少しだけオマンコが、その、深くて、広いの。夫の平均的なおちんちんでのセックスだと物足りなさを覚えるぐらいかしら。あの人は優しいから言わないけど……雑誌とかを見てガバマンなのかなって思って落ち込んだこともあったわ。でも、そうね、キミのおちんちんだったら、ピッタリとフィットするんじゃないかなって、オマンコがキュンキュン疼いて感じてるの♥」 「なるほどねぇ、僕たちは相性が良いかもってことなんだ♪ 楽しみだなぁ♪」  ママのオマンコはとにかく深くて広いものであり、それはイケメン旦那の短小粗チンとはひどく相性の悪いもの。反対にエロガキのような巨根チンポとはもの凄く相性が良いものだ。それを催眠下にある体も予感しているのか、オマンコの奥がキュンキュンと疼き始めていた。  ママ自身、もう我慢ができなくなってしまっているのだ。 「それじゃぁ……ここに挿れてみましょうか♥」 「はぁ~い♪ じゃあ、経産婦のおばさんマンコ、いただきま~す♪」  そんなオマンコに興奮をしたのか、エロガキもまたすぐに挿入をしていく。 「んんっぅ……♥♥ くぅ、きゅぅぅう、ふぅぅぅっっ♥♥♥♥ ほぉ、ぉぉおぉっっ♥ お、おっきぃいぃ……♥」  ずぶずぶずぶぅぅぅぅぅぅ!  イケメン旦那以外に性経験がないママにとって、まさしくオマンコが無理矢理に広げられていくような感覚である。削岩機のようにオマンコを開拓していくエロガキチンポに、おしとやかなママらしからぬケダモノのような嬌声をあげるしかない。  そんな自分のチンポに敗北していることを全身でアピールしてくる可愛らしいママに、エロガキはチンポにビンビンと快感を覚えてしまうのだった。 「うぉぉぉ……こ、このマンコ、やばっ! 全然緩くないじゃん、むしろちょっとキツイぐらいだよ……!」 「ふぅぅぅぅ……そ、そう……いいわっ♥ 挿入は、とっても上手だわ……♥ おばさんのオマンコにズブズブって入っていって……すぐに一番奥までコツンって突くことが出来たわね♥ よしよし、上手、本当に上手……♥」 「お、おばさんのオマンコも、これ、すごく良いよっ……! ぐねぐねぇ……うねってて、名器っていうのかなぁ。奥がすごく狭くて搾り取られちゃうなぁ♪」  ママは自身のオマンコを深くて緩いと語ったが、しかし、イケメン旦那の短小粗チンしか知らないマママンコは自然と狭いものになっていた。本来ならばそのサキュバスのようなドスケベボディにふさわしい性経験を積んでもっとゆるくなっているはずのオマンコが、ただでさえデカいエロガキチンポをきゅうきゅうと締め付けてくるのだ。エロガキ自身、これは『当たり』のオマンコだと判断した。 「そう、ね♥ 私も、ぅぅんっ♥ 知らなかったわ♥ 手前が広くて奥が狭くなってるオマンコだなんてぇ……♥ キミとセックスをしなかったら、ずっと知らないままだったわ♥ そのまま、ずっとゆっくりと動かして……ふぅんっ♥ そう、そのまま、ゆっくりでいいから、ねぇぇぇっ♥」 「うんっ♥ ほら、ほらほら! これでいいかな」  いわゆる蛸壺マンコである。  イケメン旦那の粗チンでは絶対に感じ取れないその特徴的な名器オマンコをこの世で唯一味わっていくエロガキ、腰の動きもまたどんどんと早まっていき、その激しさによってママもまた嬌声をあげていくしかなかった。 「ま、待って♥ 待って、そんな激しく、んっぅぅぅっ♥ 激しくしちゃダメっ♥ お、おばさん、気持ちよくなりすぎちゃうわ♥ すこし、ゆっくりっ♥ ゆっくりぃぃぃっ♥」 「おばさんのオマンコも感度いいよねぇ! ちょっと硬めのオマンコの肉も僕好みに改造できると思うとかなり好みかも!」 「ほぉぉっ、おぉぉぉっ♥ だめ、だめぇぇぇ♥ 突かれたことない、子宮の入り口叩かれるとぉ♥ キミのこと大好きになっちゃうっ♥ こ、これは宿題セックスだから♥ キミの勉強のためのセックスだから♥ 好きになっちゃいけないのにっ♥ おちんちんで子宮口を叩いちゃダメよっ♥ おばさんにガチ恋されたら、キミも困るでしょう♥」  そんな激しい快感に翻弄されているママは懸命にエロガキに懇願をするが、自分勝手なエロガキがその訴えを受け入れるわけがない。エロガキがその相性バッチリのデカチンで子宮口を叩くだけで、まるでなにかのスイッチが入ったようにエロガキに対する好感度が上がっていくのだった。当然、エロガキが施した催眠である。 「僕は別にいいよ? おばさん美人だし、その気になったらいつでも捨てれるし。嫌われてる相手とのセックスよりも好かれてる相手とのセックスのほうが好きだしなぁ」 「ふぅぅんっ♥ だめよ、そんなこと女の子に言ったら♥ 本気にしちゃうから♥ くぅぅっ、ふぅぅぅっ♥ ああ、イク、イッちゃうわっ♥」 「うん! 射精するよっ! 受け止めてね、おばさん!」  エロガキの最低な言葉になぜだかドキドキとしてしまうママ。  快感が高まってアクメをキメそうとなり、それに合わせてエロガキも射精する。  どびゅるるるうぅっぅぅぅっぅぅっっ! びゅるるるっ! びゅるっ! びゅうぅぅぅぅぅぅっ! どびゅどびゅぅぅっ! 「おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんっぅっっぅっぅっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」  その射精によってママもガチアクメ、人間とは思えないケダモノの嬌声をあげる。エロガキはと言えば、射精で敏感になったデカチンをアクメで震えるオマンコで愛撫サれて気持ちよさげに目を細めている。 「うおぉぉ……おばさんマンコ最高……イク瞬間の締め付けもいいね。これかなりお気に入りマンコだなぁ♪」 「あぁっ……あへぇ……お、おちんちん、すごぉい……♥」 「これこれ、人妻が旦那のチンポじゃないチンポでアヘってるのを見下ろすこの瞬間、マジでちんちん元気になるんだよなぁ♪」  最低の言葉。  催眠という常識外れの力を手にしたことで、ただでさえねじ曲がっている性根がどうしようもないほどに歪んでしまった結果だ。  とは言え、これでセックスという『お勉強』が終了した。 「ふぅぅぅっ♥ こ、これで、セックスの勉強は大丈夫、かなぁ……♥」 「えぇ!? それこそダメだよ! まだまだセックスしたりない! もっともっと、おばさんとセックスしたい!」  だが、何人、いや何十人もの美女とセックスをしてきたエロガキにとっても名器と呼べるオマンコだった。そんな名器オマンコを前にしてたった一回で満足するようなエロガキではない。  まだまだ、とママに対しておねだりをするのだった。 「ふふ、とっても勉強熱心なのね……いいわ♥ どうぞ、連続で何回セックスが出来るのか……そこも勉強しましょうね♥」 「わーい、やったー♪」  そんな姿を『勉強熱心』だと思い込まされているママはエロガキを褒めて、さらに次のセックスを求めるのだった。  ■ 「ふぅぅ……はぁぁ……♥ す、すごく、射精できるのね……♥ おばさん、すごくびっくりしちゃった。五回、十回……もっと射精が出来ていたね♥」 「あぁぁ~~……このおばさんマジで最高ぉ……絶対手放さないわ。僕の玩具にしてやる……! おばさん! ねっ、僕と結婚してよ! 僕だけのオマンコお嫁さんになって!」  そして、日も暮れてしまうまでセックスをし続けていた二人。そのたっぷりのセックスで美女ママのオマンコに夢中になったエロガキは、あろうことか結婚をしてくれと求め始めたのだ。当然、ママはそれを拒絶する。 「えっ……ええっ!? そ、それは無理よ! ほら、この指を見て。おばさん、結婚をしてるの。二人の男の人と結婚はできないのよ?」 「ぅぅぅ……やだ、やだぁ! 僕のものになってよぉ、おばさん!」  だが、エロガキはブサイクな顔をさらにブサイクにしたかわいこぶりっ子でママの爆乳へと飛び込みながらおねだりをする。  その様子に、ママは『キュンキュン』と胸と母性本能とオマンコを高鳴らせて、顔を蕩けさせてしまう。どうしてもこの子の願いを叶えてあげたいと『思わされて』しまうのだ。 「……そうね。じゃあ、キミのママになってあげる♥ いつでもセックスのお勉強に手伝ってあげて、美味しいお料理も作って、眠れない時は添い寝もしてあげるキミだけのおまんこママ♥ それでどう♥」 「うわっ、それすごく良い! ママ、ママァ! ふひひ!」  そして、あり得ないことを口にする。結婚はできないがエロガキのオマンコママになると口走ったのだ。 「それじゃあ、キミ専用のオマンコママになったから、普通じゃ出来ないお勉強までしましょうね♥ 種付けセックスの勉強よ♥ 私の子供……みゆきの弟か妹を作っちゃおうね♥」 「ひひ、無責任種付けセックス楽しんじゃおうっと♪」  次はただのセックスではなく妊娠をさせるための勉強をしようと提案をしたのである。ママとして愛息子をより素晴らしい男性にしたいと、美女ママの性格の良さが催眠で捻じ曲げられてしまったのだ。 「妊娠セックスは十ヶ月もかかっちゃうものね……あの人にも連絡しないと♥」  エロガキ「うんうん、そうだね♪ 旦那さんに別の男とセックス漬けの毎日を送るから家には一年は帰れませんって宣言しないと♪ ほら、こうやってスマホをカメラモードにしてさ♪」 「せ、宣言……? えっと、どういう風にすればいいのかしら……?」 「もう、おばさんは大人なのにそんなこともわからないの? ちょっと耳を貸して」  ママのことを心底馬鹿にした嘲笑を浮かべながら、ゴニョゴニョと耳元で囁いた。  美女ママは最初は不思議そうな顔をしていたが、その言葉が続くと次第に顔を真っ赤に染めはじめたのだ。 「……え、えっ……ええぇっ!? そ、そんなことを!?」 「ほらほら、早く早く♪」  そんなことは言えないと目で訴えるが、エロガキがそんなことを受け入れるわけがなく、急かされれば愛息子を甘やかしているママは、結局その内容を口にするしかないのだ。エロガキが構えたスマホへと視線を向けながらゆっくりと口を開いた。 「わ、わかったわ……♥  え、えっと、あなた、見てるかしら♥  ごめんなさい、私、謝らなきゃいけないことがあるの♥  あの、この子、夏休みの宿題のセックスを手伝うだけって言ったけど……私、この子のママになっちゃったから、種付けセックスのお勉強まで見てあげることにしたの♥  断ることも出来たけど、でも、この子のおちんちんがすっごく大きくて、私のちょっと広くて深いオマンコと相性バッチリで、この子にセックスをしながら頼まれたらもう断れないの♥  もちろん、私達の家で一緒に住むのもいいかもしれないけど、この子、自分よりもかっこいい男の人のことが大嫌いみたいでね♥  自分とセックスをした女の人が他の男の人と仲良くするのを見たくないというか……かわいいでしょう♥  だから、私、この子の家にまで行ってみっちり種付けセックスの実習教材になるわ♥  もちろん産まれた子供は私とあなたの子供として育てるの♥ 子供が子供を育てられるわけないものね♥  名前を考えるの面倒だからあなたが考えて、ユキにもあなたか説明してね♥  じゃあ、今から種付けセックスをするから……後のことよろしくお願いします♥  ご飯のことも家事のことも、みゆきの学校のことも、全部、あなたにお願いするからね♥」  最低の言葉、愛した男を突き放すようなその言葉を言わされてしまったのだ。  これを聞いたイケメン旦那はどれほどの絶望を覚えるだろうか、それとも催眠術によってそれも仕方ないことだと受け入れるのだろうか。  そんなことはもはやどうでもいい。  この最低のエロガキは、この言葉を人妻に言わせたということだけで満足をするからだ。 「そういうことで、奥さん、ゴチになっちゃいま~す♪ 無責任種付けで托卵セックスしちゃいますのでお仕事もがんばってくださいね♪」  醜い笑みを浮かべながら、エロガキはスマホのカメラモードを終了させて、再びその人妻へと襲いかかった。  そして同時に、ある疑問を覚えたのだった。 「……あ、そういえば、おばさんって名前はなんていうの?」

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