ハーレム御殿でメイドの職場体験② (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-05-11 03:00:00
Edited:
2022-05-18 12:30:19
Imported:
2023-01
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②
今日は休日ということもあり、あなたは外出を控えてハーレム御殿に籠もっていた。『あなたへの奉仕を体験する』というメイド職場体験のために外出を控えているのである。この日のために、ハーレム御殿はスケジュールが調整されているのだ。
「見習いと言えども、これから皆様はメイドとなります。そして、メイドにはいくつかのチームがあり、私はその中の一つの長となっています。今回、皆様の担当をさせていただきます私はベルファスト、五つあるメイド隊のうちの一つ、『雪組』でメイド長という立場に立たせていただいております」
その職場体験の美少女中学生たちの対応を任された人物はメイド隊『雪組』のメイド長であるベルファストだった。ベルファストは淑やかで慈愛を感じさせる笑みを浮かべながら三人の美少女中学生を見る。
「桐ヶ谷直葉」
「は、はい」
「食蜂操祈」
「はぁ~い☆」
「白銀圭」
「はい」
「皆様には暫定的に私の部下となってもらいますので、失礼ながらもその様に対応させていただきます。ご了承下さい。私が上司であり、ハーレム御殿で御主人様にお仕えする『オナホメイド』にとって上司とは御主人様の代弁者と思ってください。つまり、絶対服従です」
桐ヶ谷直葉、食蜂操祈、白銀圭。
三種三様の美少女が、あまりにも破廉恥なメイド服に身を包んでいた。
ニーソックスに包まれた彼女たちの脚があまりにも長いために、膝上10センチにもなってしまっているミニスカートをフリフリと揺らし、さらにはその白い肌を見せつけるように二の腕までしかない袖と鎖骨を大きく晒して胸元を見せつけている露出過多なエプロンドレスで彩り、黒・金・銀の美しい髪の上に真っ白なメイドプリムで飾ったミニスカメイドである。
「貴女たちには御主人様の一日を体験してもらいます。そのために早朝より来ていただいたのですが……御主人様はもうお目覚めです。お目覚めの挨拶を行っているメイドがすでに仲に居ますので、その仕事ぶりもよく観察をするように」
そんな彼女たちは今、あなたのマイルームの前に立っていた。
誰も彼もが緊張をしている、先程まで余裕ぶっていた操祈ですら緊張で顔が少々青ばんでおり、ごくりと喉を鳴らしているのが感じ取れた。それほどまでに、このオチンポアイランドで暮らすオナホ美少女キャラクターたちにとってあなたは特別な存在なのだ。
「偉大なる御主人様。職場体験で臨時メイドとして召し抱えられた三名の新規メイドを連れてまいりました」
扉越しだというのに頭を下げた上で声がけするベルファスト、その立ち振舞いからベルファストがあなたのことを強く崇拝していることがわかった。
あなたから入室を許す声が、扉の奥から響いた。
「あっ……♡」
「んっ……♡」
「あぁ……♡」
その声を聞いて思わず、といった様子で声を漏らしてしまった三人だった。
多くのオナホ美少女がそうなるように、あなたの声を聞いて性的な快感を覚えてしまったのである。これはおかしなことではないし、事実としてベルファストも同様にキュンキュンと下腹部を疼かせてしまった。
しかし、これは良くない。オナホメイドとしてあなたに仕える者として、可能な限り理性的な振る舞いを心がけなければいけないのだ。あなたの一挙一動に乙女のように心を昂ぶらせることはなにもおかしなことではないしオナホメイドとしては正しいのだが、それを表に出すことはオナホメイドとして間違った行いなのである。
「失礼いたします」
ベルファストがゆっくりと扉を開く。
あなたのお気に入りとなり、オナホメイド隊の五つに区分されている『花組』『月組』『雪組』『星組』『宙組』のうちの一つ『雪組』のメイド長となったベルファストは完璧なメイドである。
「……っ♡♡♡♡」
それでも、あなたの自室を開けた瞬間にむわぁと広がってくる強烈な淫臭を前にするとわずかに頬を緩めるという失態を起こしてしまうのだ。腰もわずかに震えており、あなたが深夜に渡るまでオナホ美少女とセックスをし続けたことで籠もってしまった淫らな空気はオナホ美少女にとっては最大の媚薬であり、同時に頭を狂わせる最大の媚毒でもあるのだ。
「「「あぁぁんっ♡♡♡♡♡♡」」」
そんなベルファストですら耐えられない淫靡な空気が直接肌に当てられたのだから、まだまだ乙女チックなシチュエーションを夢想しながら行うオナニー中毒に過ぎない、美少女中学生である直葉と操祈と圭には耐えられるわけがない。
中学生には似つかわしくない淫らな嬌声を漏らしながら、ガクガクと身体を震わせて軽いアクメに達してしまったのだ。
「っ……♡ 失態、ですね……♡」
「す、すみません……♡」
「失敗、しちゃったぁ……♡」
「うぅ……♡」
自分もビクビクと身体を震わせている癖に、ベルファストは非常に偉そうな態度で三人の審査に減点評価を下した。三人とも快感に浸りながらもその失敗を悔いる。彼女たちの第一志望はオナホメイドとしての新規採用であるからだ。オナホメイドとして活動していたという実績は、中卒であることをカバーする。むしろ、中学生の段階であなたに注目をされていたほどの人物ということで、一流大卒よりも再就職の際には大きなメリットとなるのだ。もちろん、オナホメイドになれるのならば永久就職を希望なのだが。
「キモオ、くぅん……♡ 好きっ……大好きぃ……♡」
「あっ、あへぇ……♡」
「ちゅき……いっぱいちゅきぃ……♡」
そんな淫ら空気になんとか慣れた頃、巨大なベッドの上に座り込んでいるあなたと、そのベッドの下でアヘ顔を晒しながら明らかに正気ではない様子で倒れ込んでいる三人の美少女が存在した。
「え、えっ!? アスナさん!?」
「あのオデコ、見覚えがあるというかぁ……☆」
「千花ねぇ……ほ、本当にオナホになれたんだ……」
結城明日奈(ソードアート・オンライン)、雲川芹亜(とある魔術の禁書目録)、藤原千花(かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~)────この三人の美少女高校生たちは、職場体験に来る三人にとっては親しい存在だった。
直葉にとって結城明日奈は兄である桐ヶ谷和人の恋人である。ゲーム上で知り合って恋人となったという経緯を聞いており、直葉は非常に仲の良い二人の様子に兄への許されない想いを諦めたという経緯すらある。
「キモオくん……キモオくぅん……♡」
「そっか、そう、だよね……♡ おめでとう、アスナさん……♡」
意識を失って夢の中にいるのであろう明日奈はただただひたすらあなたの名前を甘えたように口にしている。オマンコからザーメンを垂れ流しながらあなたの言葉を口にし続けるその様子は、桐ヶ谷和人という本来の恋人の存在など忘れてしまったかのような、見事な寝取られ女の姿であった。
しかし、直葉はその姿を見て幻滅などしなかった。
むしろ、納得をして、祝福をしてしまったほどだ。
あなたのような素晴らしい人物と結ばれることが出来た幸運を素直に祝福し、その幸運の前ならば恋人がいるということなどどうでもいいことだと思えたのである。兄に対しては恋人がオナホとなってしまったことに可哀想だなと思いながらも、自分の恋人があなたに目をつけてもらえたことに感謝すべきだとも思った。
それほど、美少女たちにとってあなたは特別な存在なのだ。
「ほっ……おほぉぉっ……♡ おっ、おぉぉぉっ……♡」
「ありゃ……♪ 知性なんて全然感じさせない間抜けな声……☆ うん……やっぱり、御主人様って凄いんだなって改めて教えてくれてありがとうぉ♡」
明日奈よりもひどく、言葉にならない間抜けな音だけが口から漏れ出している芹亜を見て操祈は呆れたようにつぶやく。雲川芹亜という美少女は操祈とある程度の交友、というほどの親しさではないが顔見知りである。彼女の傲慢不遜とさえ言っても良い知性を知っている操祈としては、まさしく今の無様なアへ顔を晒している姿は呆れるしかなかった。
ただ、その姿を見て納得もできた。
女の知性などあなたへ上手に媚びるためのギミックに過ぎないのだと。
本当に必要なものはこのオマンコといやらしく成長したおっぱいなのだと。
雲川芹亜という存在を知っているからこそ、それを正しく理解できた。身をもってそれを示してくれた芹亜に対して、操祈はらしくもない感謝の言葉を口にするのだった。
「ふぅぅん……♡ オマンコゲームすごく楽しかったぁ……♡ えへ、えへへぇ……♡」
「千花ねぇ、すごく気持ちよさそう……今までの話、全部本当だったんだ……♡」
間の抜けたという意味では明日奈や芹亜よりもひどい顔をしている派手なピンク髪が特徴的な美少女の藤原千花。その千花の間抜けだが幸せそうな顔を見て、圭はゴクリと息を呑む。同級生の姉であり、自身とも交友がある身近な人物があなたのオナホとなっていることに動揺しているようだった。
しかし、だからこそ希望も持てた。
どこか雲の上の出来事のように思えた『あなたのお気に入りオナホ』というものが、友人の姉という非常に身近な存在にもなれたということで、自分もなれるのではないかという欲が出てきたのである。
「んちゅぅっ♡ ちゅるるるぅぅ……ちゅぱぁ♡ あっ、御主人様オチンポぴくぴくさせてる♡ 新しい女の子が来て嬉しいんだね♡」
そんな三人へとお尻を向けながらあなたのオチンポへと朝のご挨拶フェラをしている人物はメイド隊『花組』に所属している一般オナホメイドである一ノ瀬アスナ(ブルーアーカイブ)である。アスナはあなたのオナホメイドとして四つん這いになってその魅力的な笑顔を浮かべながら全力のフェラを行っている。
「ちゅるぅうぅっ♡ ちゅぅ♡ ちゅっ♡ ちゅぱぁぁ……じゅるるる、れろぉぉおっ♡」
「す、すごい……♡」
その巧みなフェラチオからこぼれ出る淫らな音が耳にして、直葉が思わずといった様子で言葉を漏らしてしまった。直葉だけではない、操祈と圭もその迫力に完全に飲み込まれている。
お尻をふりふりと犬の尻尾のように振りながら、愛情たっぷりのフェラチオ。あなたの顔を覗き込んでくる瞳には喜びに満ちており、まさしく忠犬という言葉がよく似合う愛らしさだった。
朝の敏感なチンポということもあり、あなたは身体を震わせて尿道から込み上がってくるものをアスナへと解き放った。
「んんっ、んじゅるぅ、じゅるるるぅうぅぅぅぅ♡」
じょぼじょぼじょぼぉ……♡
それはザーメンではない。
寝起きの生理的反応として当然生まれる、放尿であった。
「んっ♡ ごくっ♡ ごくぅぅぅ♡ ごっくんっ♡」
突然の放尿に対して、しかし、アスナは嬉しそうに目を細めてごくごくと嚥下していく。
アンモニア臭が強烈なあなたの尿だが、アスナにとってはどんな高級酒よりも(アスナはこのおちんぽアイランドの憲法上では未成年のために飲酒が出来ないが)甘美な味わいであるために一滴たりともこぼさないという様子だった。
「んんっ、ごくぅぅ……ぷはぁ♡ ふふっ♡ 御主人様、今日も凄い勢いだったね♡ 御主人様が病気もなくて元気いっぱいで、私も嬉しいな♡」
ちろちろ、と舌先でチンポの掃除を行いながらお掃除フェラを行っていくアスナ。
ビキビキと勃起したチンポが露出されて、それが美少女中学生メイドトリオの目に映る。
「か、かっこいい……♡ 駄目、見惚れちゃう……♡」
「こ、これが『本物のオチンポ』なのねぇ……♡」
「す、すご……♡ こんな、かっこいいんだ……♡」
びくびくびくびくぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡♡
オナホ美少女キャラクターにとって神に等しい神々しさを持つあなたのオチンポを見た直葉、操祈、圭の美少女中学生たちは再び軽いアクメを覚える。チンポを見るだけで興奮していると、それこそ見ただけでわかるような反応を示した三人に、あなたはニヤリと笑みを浮かべた。
「御主人様、こちらが本日限定でオナホメイドとなりました女の子たちです。右から────」
「桐ヶ谷直葉です♡ 本日はメイドとして、その、よろしくお願いしますっ♡」
「食蜂操祈でぇす♡ オナホメイドとして精一杯頑張りまぁす♡」
「白銀圭ですっ♡ その、御主人様のことは高等部の先輩としてずっと憧れていました♡」
ベルファストの目に促されて、三人は恋に恋をする乙女のような、熱に浮かれた様子であなたに媚び媚びの挨拶を行う。
一日はまだ始まったばかりである。
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