Home Artists Posts Import Register

Content

「BBチャンネル~!」 「むぅぅ~! むぐぅ~!」  愛らしい笑顔の小悪魔系ラスボス美少女、BBの活発な声を聞きながら、手足を拘束された上で椅子に座らされ猿轡を噛まされた少年、藤丸立香はガタガタと椅子を動かしながら抗議を体で訴える。しかし、いたずらっぽく笑うBBはそんな立香の様子をどこ吹く風と言わんばかりに無視し、ニコニコとカメラへと視線を向けるだけであった。 「カルデアの皆さん~、今日もおげんきですか~? お元気ですね~! 今日のBBチャンネルは、BBちゃんプロデュース企画、その名も『サーヴァント適性テスト』をお送りいたしま~す!」  ぷるん、ぷるん、と。その爆乳をいやらしく揺らしながらキャピキャピと動いているBB。 「この企画は単純明快っ! マスターであるセンパイにサーヴァントとしてお使えしている皆さんの、サーヴァントとしての適性をテストしてやろうというゲリラ企画で~す!  マスターのセンパイもこうして快く協力をしてくれました、ぱちぱち~!」 「むぐぅぅぅぅ!?」  BBの言葉に、やはり抗議めいて体を揺らす立香。しかし、立香に人権などないと言わんばかりにBBはこれを無視。そのままBBが突如としてゲリラ放送を初めた番組は進んでいくのであった。 「では、最初の挑戦は当然この人! マシュさんです~! 試験会場に、どうぞご入場~!」 「BBさんのいつもの悪戯でしょうか……ですが、このマシュ・キリエライト! マスターのサーヴァントとしての自負だけは他の皆さんにも劣らない自信があります!  どんな試験でしょうが、絶対に合格してみせマシュ!」  最初に『試験会場』という別の撮影スタジオに現れたのはデミサーヴァントであり、立香ともっとも長い付き合いのマシュ・キリエライトであった。宝具であるその大盾はもちろん、鎧などの武装は解除され、えげつない角度のハイレグレオタードだけの姿となっている。ぴっちりとした素材に浮き彫りになった巨乳とムチムチとした太ももが実にエロティックである。 「では、最初のテストは……『恋人サーヴァントは恋人マスターのチンポがわかるのか! 効きフェラテスト!』です~♪ AのオチンポとBのオチンポをしゃぶってもらって、どちらが本物のセンパイチンポかを当ててもらいます~♪」 「むぐぅ!?」  BBの突然の常識はずれの言葉に立香は驚きの声を出す。しかし、マシュはそうではなかった。 「なるほど。確かに私と先輩はすでに何度も体を重ねています。私の性経験は先輩とだけですから、これを間違えるはずがありませんね」  なぜかそのあり得ないテストを当然のように受け入れる。この時点で、立香は普段のBBの悪戯では終わらない何かが存在する予感を嫌でも覚えてしまう。 「今回はフェラチオだけで当てることが大事ですから、このアイマスクをつけてもらいます」 「はい、わかりました」  マシュはBBから、目元にイラストの描かれたアイマスクを受け取り身につけ、椅子に座り込む。  そのアイマスクにはアヘ顔を模した目が描かれており、なんとも間抜けで無様な様子である。  そんなマシュをそのままに、立香は椅子で固定されたまま運ばれ、マシュの前に晒される。  ズボンの履いていないふにゃふにゃで短いチンポがポロリと飛び出る。 「では、まずはAのオチンポからしゃぶってもらいま~す♪ マシュさん、こっちですよ~♪」 「はい。ええっと……あっ、これですね。では失礼します」  マシュはなんの疑問もなく、BBに誘導をされながら、目の前に出された立香のチンポをしゃぶり始める。  このことからマシュが何かしらの精神支配にあっていることを察することができたが、それだけだ。  拘束された立香は、マシュの暖かな口内を味わうことしかできない。 「んちゅっ、ちゅぅ……れろぉ……ちゅぅ、じゅる、んっ!?」  ぴゅるる、ぴゅぅ、ぴゅっ……  マシュのフェラチオを味わった立香は即射精。  水のように薄い精液がマシュの口内へとこぼしてしまう。 「んっ、ごくぅ……ふふ、わかりました。舌に乗る太い幹と出されたこの雄臭い濃厚な精液……いつもの先輩の逞しいオチンポさんです♥  Bをフェラチオをする必要もなく、正解がわかりましたよっ♥」 「ぷっ、こ、これで逞しいって……ああ、いえいえ、なんでもありませんよ~♪  でも、マシュさん。決まりですからご主……じゃなくて、Bのオチンポ様もしゃぶってもらいますよ~♪  ルールですからね~♪」  立香のようなどう贔屓目に見ても粗チンの精力が薄い男性器を逞しいオチンポと称するマシュの滑稽な様子に笑いをこらえながら、BBが次のオチンポを会場へと運んでくる。 「BBさん、そんな必要は……えっ♥」  新たに現れた男は、筋骨隆々という表現がよく似合うマッシヴな男だった。  椅子に拘束された立香とは対象的に、全裸のままに堂々と仁王立ちをして立香の粗チンよりも20センチは大きく、二回りは太く、えげつないほどのカリ首を露出させた巨根をさらけ出している。  アイマスクをしていたマシュはその心が震えてしまう圧倒的なオチンポを見ることなどできなかったが、しかし、その鼻でどうしようもないほどに女を狂わせる濃厚なオス臭を漂わせているのだ。  ぞくぞく、と。  背筋が震えるような、理解のできない快感を覚えてしまう。  このまま立ち去ろうとしていたマシュが、ストン、と椅子に座り込む。 「そ、そうですね♥ 間違っていてはいけませんから、い、一応Bのオチンポもフェラチオさせてもらいますね♥」 「ふぐっ……!?」 「そ、それでは失礼します♥ はむっ……♥」  先程、立香のチンポをしゃぶる際には目隠しをされていたこともあってBBのサポートを必要としていたマシュだが、Bのチンポをしゃぶるとなると、まるで引き寄せられるようにそのチンポに顔を寄せていったのである。 「じゅるっ、ちゅっぅ、れろぉぉ、ちゅるるるっ、じゅぅぅぅ、じゅるるっ♥ んちゅっ、ちゅぅぅ、れろれろれろぉ♥ ちゅるるるっ、ちゅぅぅぅぅ、れろっぉぉぉぉんっ♥ ふぅ、はぁ、んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ぶちゅぅぅ♥」 「うわぁ、マシュさんったらすっごいフェラチオですねぇ♪ 鼻の穴を開いて、ぷぷぷぅ、すごい顔ですよ♪」 「ぅ、ぅぅ……」  鼻の穴を大きく開き、鼻の下を大きく伸ばし、頬をパンパンに膨らませ、陰毛に顔をうずめながら舌をうごめかしてチンポに奉仕をする。  マシュの激しいフェラチオ、立香にも見せたことのないものだった。  BBはそれを楽しそうに煽り、立香は小さくうめきながらうつむくしかできなかった。 「はぁ、しゅごっ、しゅごいでしゅ♥ このおちんぽ、すごいでしゅ♥ はむぅ、ちゅるる、じゅるる、れろれろぉ、ぷはぁ♥  さっきのとぉ、全然違いましゅ♥ 口の中いっぱいになるぐらい大きくて♥ 鼻がねじれそうなぐらいくっさくてぇ♥ 頭がくらくらしちゃうオチンポ♥  しゅごい、しゅごい、これ、しゅごいでしゅ♥ もっと、もっとしゃぶりたいっ♥  はぁ、じゅるるうっ、ちゅぅぅ♥ れろれろれろぉぉ♥ ちゅぅぅぅ、じゅるるるっるう♥」 「うわぁ、マシュさん、ご主……じゃなかった、Bのオチンポ様にガチ恋しちゃったみたいですねぇ♪  でもでもぉ、こんなにマシュさんが激しくフェラチオしてるのにまだまだ耐えられちゃう本物オチンポ様だったら、当然ですよねぇ♪」 「じゅるるるっ、ちゅぅぅ、ぷぅはぁ♥ はい、はい♥ そうです、メスのガチフェラをゆっくり味わう巨根チンポ様、すごくかっこいいでしゅ♥  ああ、しゅごい、かっこいいぃ♥ 胸が、胸と子宮がすごく高鳴っちゃいましゅ♥  じゅるるっるぅ、ちゅっぅぅう、ちゅるるるっ、れろろろぉぉぉぉぉんっ♥」 「ふぁ、ふぁしゅ……」  マシュのガチ恋宣言にうつろな声を漏らす立香。  しかし、アへ顔目隠しをしたマシュはそんな立香に気づくこともなく、激しいフェラチオを続けるのであった。 「っ、ふぅ……!」 「むぎゅぅぅぅう♥♥♥♥♥♥」  そして、立香とは違って拘束をされているBのオチンポの持ち主がマシュの頭を掴み、股間に深く押し付けてマシュの喉へと巨根チンポを挿入していく。  ぶるり、と腰を震わせる。  どびゅるるるるるるるるるっ! びゅぅぅぅぅう! びゅるるるるるっ!!! 「もぎゅぅぅぅぅぅぅぅっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」  激しい射精がマシュの喉へと襲いかかる。  腰をぷるぷると震わせ、長い長い射精を行うBのオチンポの男。 「はぁい、これでBのオチンポチェックは終了でーす♪  それではそれではぁ、マシュさんにお尋ねしますね~♪ マシュさん、あなたのマスターのオチンポはどちらでしょーか♪」 「え、ますたー……しぇ、しぇんぱいのオチンポ……? えっと、しょれ、は……A……ですけど……?」  ふくよかな胸を上下に揺らしながら、マシュはぼんやりとした言葉を漏らす。  答えは決まりきっている。  いつものセックスの相手は、Bのような強烈なチンポの持ち主ではないのだから消去法で間違いなくAになる。 「ここでマシュさんに新情報の開示で~す♪ なんとなんと! ここでマスターを間違ってしまうと……マシュさんのマスターは永遠に選んでしまった方になってしまいま~す♪」 「……………え?」 「むぐぅぅ!?」 「気をつけてくださいねぇ♪ マスターと言えばマシュさんにとって恋人も同然♪ ここで間違った相手を選んじゃったら愛してもいない人と恋人になっちゃいますよぉ♪ 好きだった人とは『永遠』にセックスが出来なくなって、好きでもない人とセックスをし続ける日々になっちゃいますからねぇ♪  それでは、マシュさん♪ あなたがセックスをしたいと想う恋しい恋しいマスターさんはぁ、どちらでしょうか♪」 「わ、わたしの……ますたーはぁ……♥」  マシュは蕩けた声でつぶやき、右の立香へと顔を向け、次に左のBのオチンポの持ち主へと向ける。  それを幾度か繰り返し、ごくり、と生唾を飲み、ついに答えを口にした。 「B、B……♥ Bの、オチンポでしゅ……♥  せ、せんぱいのおちんぽでしゅから……♥ きっと、きっとしゅごく強いにきまっていましゅ……♥  Aのオチンポはクソ雑魚でこんなのはわたしのますたーではありませんっ……♥」 「むぐぅ!?」 「ぷっ、ぷぷぅ……で、では、答え合わせでーす♪」  そして、BBはマシュのアイマスクを取る。  そこには。 「あ、あれぇ……Bのオチンポ様の人……ぜんぜん知らない人でしゅ……♥」 「はぁい、残念でしたー♪ マシュさん、先輩のサーヴァント失格でーす♪  なので、マスター権を先輩からご主人様に移しちゃうますねー♪」 「あ、あぁ……♥ そ、そうですか……♥ ま、間違えちゃったら、仕方ないですよね……♥ こ、この人の、サーヴァントになっても……ね……♥ しょうが、ないですよね……♥」  そこには、アイマスクそっくりのアヘ顔を晒しているマシュがいたのだ。  そして、ぶつり、と立香は自分の中のなにかが切れる感覚を覚えた。  それは幻覚でもなんでもなく、マシュとの契約の絆が切れる感覚だと理解できた。  マシュは、この立香とは比べようもなく男らしい雄と主従契約を結んでしまったのだ。 「で、ではマスター……♥ 今後とも、よろしくお願いします……♥  あっ、ふ、藤丸さんも、頑張ってくださいね。私以外にもサーヴァントは大勢いますから、きっと大丈夫ですよ」 「残念でしたねー、センパイ♪ でもこれもマシュさんとしっかり絆を育んでおかなかったのがいけないんですよ♪ 御主人様はセンパイなんかと違って、とーってもかっこよくて、イケメンさんなんですから♥  お察しの通り、BBちゃんもセンパイとの契約を打ち切って御主人様専属サーヴァントに志願しちゃってまーす♪  それでは、センパイ……♪」  BBがにやりと笑う。  立香はマシュの言葉を思い出す。  立香には、多くのサーヴァントがまだいるという言葉を。  それは、つまり。 「続いてのサーヴァントのご入場でーす♥」  これからもずっと、サーヴァントを寝取られていくのだということだ。

Comments

丁骨

更想看海外都市或是天堂岛。